JR東日本、東北新幹線「はやぶさ・こまち6号」の連結部が外れた事象の詳細明らかに - TRAICY（トライシー）

2024/09/19 76 users 古川 非常ブレーキ 点検 Traicy 運転士

JR東日本は、きょう9月19日午前8時7分ごろに東北新幹線「はやぶさ・こまち6号」が古川〜仙台駅間を走行中、連結部が外れた事象について、詳細を公表した。 同区間を走行中、自動的に非常ブレーキが動作して停車した。運転士による点検により、「はやぶさ号」と「こまち号」の連結部が外れていることを確認した。発生時に... 続きを読む

JR西、利用低迷の木次線のあり方議論を　首長ら、廃止前提なら拒否：朝日新聞デジタル

2024/05/24 19 users 木次線 首長ら 朝日新聞デジタル 利用低迷 ＪＲ西

JR西日本の佐伯祥一・山陰支社長は23日、利用が低迷している木次線の出雲横田（島根県奥出雲町）―備後落合（広島県庄原市）間の今後のあり方について、島根、広島県や沿線自治体との議論を始めたいとの意向を表明した。 JR西によると、2022年度の同区間（29・6キロ）の輸送密度（1キロあたりの1日平均利用者数）は54人で... 続きを読む

大阪メトロ、夢洲延伸区間で運賃加算　国交相が認可 - 日本経済新聞

2024/05/17 11 users 認可 国交相 大阪メトロ 日本経済新聞 延伸

大阪市高速電気軌道（大阪メトロ）は17日、中央線で延伸を予定するコスモスクエア―夢洲（ゆめしま）間の加算運賃の上限設定が国土交通相に認可されたと発表した。同区間を利用する際、大人の基本運賃は90円、通勤定期は1カ月分で3370円、通学定期は1520円の上乗せとなる。延 続きを読む

なぜ大宮駅で折り返し運転できなかったのか　ネックとなった送電区間：朝日新聞デジタル

2024/01/24 16 users 線路 架線トラブル 秋田 首都圏有数 新幹線

23日に起きた新幹線の架線トラブルは上野駅と大宮駅の間で起き、広範囲に影響を及ぼした。首都圏有数のターミナル駅である大宮駅での折り返し運転はなぜできなかったのか。 JR東は秋田、山形を含めた全5方面に新幹線を走らせているが、東京―大宮間はすべての車両が同じ線路を共有。このため、同区間でトラブルが起きると... 続きを読む

新幹線「東京-札幌4時間半」は可能？貨物の大動脈が抱えるジレンマ：朝日新聞デジタル

2024/01/18 19 users 貨物 船舶 本数 新幹線 貨物列車

北海道新幹線札幌延伸に伴い、JR北海道から経営分離される函館線の函館―長万部間をめぐり、現在1日約40本走る貨物列車の本数を減らし、船舶による海上輸送に切り替えを求める声があがっている。貨物列車を今のまま残すと新幹線の高速化が実現できず、JR北の経営再建が遠のくためだ。同区間の鉄道貨物のあり方を話し合う... 続きを読む

スイス｢世界最長トンネル｣脱線事故が示す教訓

2023/09/15 17 users 教訓 スイス 脱線事故 ゴッタルドベーストンネル アルプス山脈

2023年8月10日、アルプス山脈を貫くスイスの鉄道トンネル、ゴッタルドベーストンネルで貨物列車が脱線した。この事故でトンネル内の設備が大きな被害を受け、同区間を通過するスイス―イタリア間の国際旅客列車などは、同トンネルを通らない旧線への迂回運行を余儀なくされている。 脱線で設備損傷、列車は迂回運行 ゴッ... 続きを読む

北海道｢並行在来線｣貨物存続に立ちはだかる難題

2023/07/24 10 users 難題 長万部 並行在来線 存続 旅客輸送

2030年度末に予定される北海道新幹線の札幌延伸開業に伴いJR北海道から経営分離される並行在来線のうち、函館本線・長万部―函館間（約148km）についての議論が動き出す。 7月26日に札幌で開く、国土交通省や北海道庁、JR北海道、JR貨物の4者協議で、旅客輸送の存続が不透明な同区間を貨物路線として存続する場合のメリッ... 続きを読む

欲しいのは18きっぷ愛好家だけ？ 静岡県内の東海道本線に「快速がない」ワケ JR東海の答えは | 乗りものニュース

2023/07/22 10 users 快速 サンシャイン 快速列車 東海道本線 臨時急行

青春18きっぷ愛好家などから、しばしば「東海道本線の静岡県区間にも快速がほしい」という声が聞かれます。確かに同区間に定期の快速列車はありません。なぜでしょうか。JR東海にその理由を尋ねました。 「あったらいいな、静岡快速」 2023年6月18日、JR東海道本線で臨時急行「ラブライブ！サンシャイン!!」号が2本運行... 続きを読む

日田彦山線BRT、JR九州が8カ所で倒木や土砂流入確認　九州北部記録的大雨

2023/07/13 9 users 日田彦山線BRT 大雨 崩落 九州北部 倒木

JR九州は12日、大雨の影響で一部損壊した日田彦山線BRTの専用道（約14キロ）について、専用道を含むのり面の崩落が確認された筑前岩屋（福岡県東峰村）－大行司（同）間で、倒木被害が1カ所あったと明らかにした。同区間を含め、ほかに計7カ所で土砂流入などが確認されたという。 8月28日予定の開業については... 続きを読む

東海道新幹線、東京―新大阪で全線止まる　東京―名古屋は再開断念：朝日新聞デジタル

2023/06/02 16 users 豊橋 全線 雨量計 新大阪 三河安城間

東海道新幹線は2日午後2時25分ごろ、豊橋―三河安城間に設置した雨量計が規制値に達したため、同区間の上下線で運転を見合わせた。その後、静岡県内の雨量計も相次いで規制値に達し、運転中止区間は東京―新大阪間全線に広がった。JR東海は午後7時25分ごろ、このうち東京―名古屋間については同日中の運転再開を断念し、途... 続きを読む

函館線の貨物網維持へ、国やJRなどが実務者協議　年度内に論点整理：朝日新聞デジタル

2022/11/07 7 users 論点整理 貨物網維持 朝日新聞デジタル 函館線 ＪＲ

2030年度の北海道新幹線札幌延伸で存廃が議論されている並行在来線のJR函館線・函館―長万部間（約148キロ）について、同区間を貨物線として維持する方策を探る関係機関の協議が7日始まった。協議には国、北海道、JR貨物、JR北海道の4者の実務者が参加。会議は非公開で、出席者によると、本州と道内を結ぶ物流網維持の必... 続きを読む

東京メトロ冠水の原因は清水建設のミス、下水道工事の現場から流入

2022/09/29 13 users 清水建設 飯田橋 雨水 神楽坂 高田馬場

東京メトロによると、トラブルが起こったのは2022年9月18日午後1時15分ごろ。飯田橋駅付近の工事現場から雨水が流出し、神楽坂—飯田橋間で約430mにわたって冠水した。これによって、同区間を含む高田馬場—日本橋間で午後9時すぎまで運転を見合わせた。 原因は、東京メトロが飯田橋―九段下間で実施している折り返し線の改... 続きを読む

函館線、大部分が廃線濃厚　新幹線アクセス以外は不透明　貨物も分断：朝日新聞デジタル

2022/08/31 99 users 分断 大部分 貨物 朝日新聞デジタル 函館線

2030年度の北海道新幹線札幌延伸で、JR北海道から分離される函館線（函館―長万部間、約148キロ）の存廃を議論する沿線自治体の協議会が31日、北海道函館市であった。函館市の工藤寿樹市長は、同区間のうち函館―新函館北斗（約18キロ）を第三セクターで存続させたい考えを表明。他の首長からも異論は出なかった。一方で新... 続きを読む

北海道新幹線の並行在来線、函館線の一部切り離し検討　貨物に影響大：朝日新聞デジタル

2022/08/19 6 users 貨物 並行在来線 朝日新聞デジタル 函館線 北海道新幹線

北海道新幹線の札幌延伸でJR北海道から経営分離される函館線の函館―長万部間（約148キロ）について、存廃を議論する協議会が今月末にも再開される。同区間では第三セクターへの転換の際、その一部の藤城線（七飯―大沼、13・2キロ）をJRから継承しないことが議論される見通しだ。同線は道内の農産物を本州に送る貨物の大... 続きを読む

長万部―函館、鉄道の維持希望　JR貨物支社長、三セク想定（共同通信） - Yahoo!ニュース

2022/05/27 5 users 長万部 函館 存廃 Yahoo 鉄道

2030年度末予定の北海道新幹線の札幌延伸で、JR北海道から経営分離される並行在来線の函館線長万部―函館の存廃を巡り、JR貨物の小暮一寿・北海道支社長は27日、報道陣に対し、第三セクターなどを想定した鉄道の維持が望ましいとの考えを示した。同区間は本州と結ぶ鉄道物流の大動脈。 道と函館線の沿線自治体は、小樽―長... 続きを読む

旧胆振線代替バス・喜茂別―大滝間の廃止検討　利用低迷で喜茂別町長表明：北海道新聞 どうしん電子版

2022/03/10 14 users 喜茂別 低迷 倶知安町 廃止 どうしん電子版

【喜茂別】内村俊二町長は１０日の定例町議会で、旧国鉄胆振線の代替バス（倶知安町―伊達市間、９１・５キロ）のうち、喜茂別町―伊達市大滝間について、沿線自治体などの連絡協議会で「廃止の方向で協議を行う」と明らかにした。同区間の利用人数の低迷などを踏まえた。後志側の倶知安町―喜茂別町間は存続させ、具体的な... 続きを読む

JR九州「経営分離を前提とせず」　西九州新幹線と在来線　与党検討委｜【西日本新聞me】

2021/06/05 5 users 見解 武雄温泉 与党検討委 新鳥栖 並行在来線

西九州新幹線の新鳥栖－武雄温泉（佐賀県）間の整備を巡る与党検討委員会（山本幸三委員長）が4日、国会内で開かれた。フル規格で整備する場合の同区間の並行在来線について、JR九州が「必ずしも経営分離を前提とせず議論する」との見解を示していることが国土交通省から報告された。 検討委は同区間の在来線について、... 続きを読む

東武アーバンパークライン清水公園～梅郷の高架使用開始 野田市駅は2面4線へ 東武鉄道 | 乗りものニュース

2021/02/22 13 users 踏切 高架区間 廃止 野田線 新駅舎

愛宕駅は3月28日（日）から新駅舎です。 11か所の踏切が廃止 東武アーバンパークライン（野田線）で使われている60000系電車（画像：東武鉄道）。 東武鉄道は2021年2月22日（月）、東武アーバンパークライン（野田線）の清水公園～梅郷間 約2.9kmで、3月28日（日）から高架区間の使用を開始すると発表しました。 同区間... 続きを読む

長崎新幹線 環境アセス国が再提案、佐賀県は拒否　　:日本経済新聞

2020/07/15 17 users 長崎新幹線 拒否 佐賀県 日本経済新聞 アセス

九州新幹線西九州ルート（長崎新幹線）の新鳥栖―武雄温泉間の整備方式を巡る、佐賀県と国土交通省の2回目の「幅広い協議」が15日、県庁で開かれた。同区間の環境影響評価（アセスメント）の実施を国交省は改めて提案したが、県は「合意できない」と退けた。 国交省は協議で「アセスを行う2～3年の間に腰を据えた議論をし... 続きを読む

上田電鉄別所線の城下―別所温泉間、今月中旬の運行目指す | 信濃毎日新聞［信毎web］

2019/11/02 8 users 城下 鉄橋 信濃毎日新聞 運休区間 上田電鉄別所線

上田電鉄（上田市）が、台風１９号で被災し一部区間で運休中の別所線のうち、城下―下之郷間を今月中旬に復旧させ、城下―別所温泉間の列車による運行を目指していることが１日、分かった。残る運休区間は、千曲川に架かる鉄橋が一部崩落した上田―城下間のみとなる。同区間は代行バスを運行する。 別所線上田―別所温泉（１... 続きを読む

JR両毛線の全線復旧、11月中旬見込み　　:日本経済新聞

2019/10/30 13 users 全線復旧 ＪＲ両毛線 橋梁 日本経済新聞 河川

JR東日本高崎支社は30日、台風19号の影響で運転を見合わせているJR両毛線の栃木県栃木市内の岩舟―栃木駅間の運転再開が11月中旬になる見込みだと発表した。同区間が運転再開すれば両毛線は全線復旧となる。同区間では大平下―栃木間で永野川にかかる橋梁が壊れ、復旧には河川の堤防工事の終了から1カ月程度かかるとしてい... 続きを読む

過剰装飾なし､JR東の観光列車は新基準になる? | 特急･観光列車 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

2019/10/16 7 users 特急 過剰装飾 観光列車 東洋経済オンライン JR東

JR東日本が10月に投入した新型車両は、これからの観光列車のスタンダードになるかもしれない。 その名は「海里（かいり）」。10月5日から新潟―酒田間で運行を開始した。それまで同区間には「きらきらうえつ」という観光列車が走っていたが、新潟県と山形県庄内エリアで始まったJR旅客6社と自治体などによる大型観光企画... 続きを読む

線路、駅の建設想定公表　アセス実施へ　北陸新幹線敦賀－新大阪間 - 毎日新聞

2019/05/31 21 users 毎日新聞 線路 北陸新幹線敦賀 新大阪間 アセスメント

鉄道建設・運輸施設整備支援機構は31日、未着工の北陸新幹線・敦賀（福井県）―新大阪について、線路や駅を建設する可能性がある範囲を示す「事業実施想定区域」を公表した。区域内で環境影響評価（アセスメント）を実施し、建設場所を絞り込む。 同区間は福井県小浜市や京都市、京都府京田辺市のJR松井山手駅付近を経由... 続きを読む

佐賀知事「新幹線整備求めず」長崎新幹線 新鳥栖―武雄温泉で　　:日本経済新聞

2019/04/24 42 users 鳥栖 武雄温泉 佐賀知事 長崎新幹線 新幹線整備

九州新幹線西九州ルート（長崎新幹線）の未整備区間、新鳥栖―武雄温泉について、佐賀県の山口祥義知事は24日の定例会見で「一番申し上げたいのは佐賀県はこれまでも（同区間の）新幹線整備を求めたことはなく、今も求めていないということ。我々があたかも条件闘争をしているかのように言われたりもしたが、全く本意では... 続きを読む

長崎新幹線　国交省、佐賀県に負担額を提示　フル規格なら６６０億円 - 産経ニュース

2019/04/20 20 users 国交省 長崎新幹線 提示 フル規格 産経ニュース

九州新幹線長崎ルートの新鳥栖－武雄温泉（ともに佐賀県）の整備方式を検討している国土交通省の寺田吉道官房審議官が１９日、佐賀県庁を訪れ、同区間をフル規格で整備する場合、県の実質的な負担が約６６０億円になるとの試算を、副島良彦副知事に説明した。 ミニ新幹線で整備した場合は単線が約２８０億円、複線が約４... 続きを読む