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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users岸田翔太郎首相秘書官が辞職へ 公邸で親族忘年会、事実上の更迭 | 毎日新聞
岸田翔太郎首相秘書官(奥左)と首相官邸を出る岸田文雄首相=東京都千代田区で2023年5月17日、竹内幹撮影 政府は29日、岸田文雄首相の長男の翔太郎氏が6月1日付で首相秘書官を辞職すると発表した。翔太郎氏を巡っては、首相公邸で2022年末に親族と忘年会を開いたとの週刊誌報道をきっかけに与野党内で行動を問題視する... 続きを読む
19億円はタバコを吸う人のため? 規制強化で新たな問題も | 毎日新聞
街の景観に溶け込むミラーを用いた試験的な喫煙所。喫煙者はミラーに自身の姿が映ることから、マナー意識が向上することを見込んだ=大阪市北区で(JT提供) 街中に喫煙所を設営する動きが加速している。3年間で、東京都千代田区は14億円超、大阪市では19億円超を投じるという。たばこ離れが進んでいるのに、なぜスモー... 続きを読む
「カワイイだけじゃない」 いたって真面目なJK制服目録 | 毎日新聞
制服愛がとまらない――。女子高校生の制服に魅せられたイラストレーターが、地元愛知にある高校のほとんどの制服を徹底解説した「愛知県JK制服目録」(桜山社)を出版した。リアルな着こなしと、かわいいだけでない服飾文化の歴史が盛り込まれている。 色やデザイン、細部まで忠実に表現 愛知県内の高校の9割以上にあたる... 続きを読む
ダムから貞子 神社や滝にも…ARアプリで村巡って 奈良・下北山村 | 毎日新聞
奈良県南部にある下北山村が観光客を呼び込もうと、ホラー映画「リング」シリーズに登場する怨霊「貞子」と村内各所で写真を撮れる無料アプリを配信している。 アプリは「貞子の村巡り―下北山村でさだキャン―」。東京の「凸版印刷」と共同開発し、AR(拡張現実)の技術を活用した。 村には、関西有数のキャンプ場として... 続きを読む
ウクライナ当局、クリミア大橋爆発への関与認める 通信社など報道 | 毎日新聞
爆発後、炎が上がるクリミア大橋が移る衛星写真=2022年10月8日、米マクサー・テクノロジーズ撮影、EYEPRESS・ロイター ウクライナ南部とロシア本土を結ぶ「クリミア大橋」で昨年10月に起きた爆発について、ウクライナの情報機関である保安局(SBU)のマリューク長官が同国政府の関与を初めて認めた。ウクライナ人ジャー... 続きを読む
チャットGPTでできる「世論工作」 誰でも作れるフェイクニュース | | 山口真一 | 毎日新聞「政治プレミア」
もっともらしい答えを作り出す対話型AI(人工知能)のチャットGPTは、ネット上のフェイクニュースにも大きな影響を及ぼす可能性があります。 政府のAI戦略会議の有識者委員で、フェイクニュースに詳しい山口真一・国際大学GLOCOM(グローバル・コミュニケーション・センター)准教授は、フェイクニュースを誰でも大量に... 続きを読む
知人にガソリンかけ火 殺人未遂容疑で指名手配の42歳逮捕 大阪 | 毎日新聞
5月なのに…インフル流行に学校困惑「理由思い当たらず」学級閉鎖も(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
全国各地の学校で季節性インフルエンザの集団感染が相次いでいる。東京や九州では5月に1校で3桁の感染者を確認。新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが、8日に「5類」に引き下げられて感染対策が緩んだことが一因とみられるが、専門家はコロナ下で免疫力が低下したことも背景にあると指摘する。 【グラフ】インフ... 続きを読む
岸田首相、金正恩氏との首脳会談に意欲 北朝鮮拉致問題の集会で | 毎日新聞
「全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会」で解決を訴える横田早紀江さん(前列左)とそれを見つめる岸田文雄首相(同右)=東京都千代田区で2023年5月27日午後2時13分、猪飼健史撮影 岸田文雄首相は27日、東京都内で、北朝鮮による拉致問題の「国民大集会」に出席し、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党総書記... 続きを読む
特集ワイド:この国はどこへ これだけは言いたい 軍備増強は「静かな危機」 批評家・浅田彰さん 66歳 | 毎日新聞
「表現の不自由展・その後」の展示中止と現代社会、アートを巡る現状について話した浅田彰さん=京都市左京区のアートスペース「浄土複合」で2019年9月6日、森田真潮撮影 米誌タイムが上目遣いの岸田文雄首相の写真を表紙に掲載し、こう紹介した。<岸田首相が長年の平和主義を捨て去り、自国を真の軍事大国にすることを... 続きを読む
「ロシアが日本侵攻」報道を打ち消した小泉悠さん 職人芸の分析手法 | 毎日新聞
小泉悠・東大先端科学技術研究センター専任講師=東京都目黒区の同センター、2023年4月6日、田中成之撮影 「せめて38ノースぐらいのことは(日本でも)できるようになろうぜ」。「38(サーティーエイト)ノース」とは、米シンクタンクが運営するサイト。北朝鮮の核・ミサイル情報の分析が、日本国内の報道でよく引用され... 続きを読む
今週の本棚:加藤陽子・評 『帝国図書館 近代日本の「知」の物語』=長尾宗典・著 | 毎日新聞
(中公新書・1012円) 人々の「知」の裾野を支える機関と実感 本と図書館が大好きな我らが同志にとって、たまらない本だ。 国会の隣にある国立国会図書館東京本館。この場所を知らない人でも、今やオンライン登録しさえすれば、約184万点のデジタル化済みの図書や資料が、自らの端末で全部読める時代となった。国会図書... 続きを読む
社説:維新・梅村議員の発言 党の責任も問われている | 毎日新聞
根拠のない発言を国会で重ね、亡くなった人の尊厳と家族の心情を深く傷つけた。その責任を重く受け止めるべきだ。 2年前、収容されていた入管施設で死亡したスリランカ人のウィシュマ・サンダマリさんに関する日本維新の会の梅村みずほ参院議員の発言である。 入管法改正案を審議する参院本会議で質問に立った。「支援者... 続きを読む
維新、梅村みずほ氏を党員資格停止処分に ウィシュマさん巡る発言で | 毎日新聞
参院本会議に臨む日本維新の会の梅村みずほ氏。奥は音喜多駿政調会長=国会内で2023年5月24日午前10時、竹内幹撮影 日本維新の会の藤田文武幹事長は26日の記者会見で、2021年に名古屋出入国在留管理局で病死したスリランカ人女性のウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)に関し不適切な発言をした同党の梅村みずほ参院... 続きを読む
FC2の動画コメント機能は「ニコ動」の特許を侵害 知財高裁 | 毎日新聞
動画配信サイト「ニコニコ動画」を運営するドワンゴ(東京)が、動画にコメントを流す機能の特許を無断で使われたと訴えた訴訟の控訴審で、知財高裁(大鷹一郎裁判長)は26日、「FC2動画」を提供するFC2社(米国)による特許侵害を認め、ドワンゴ側の勝訴とする判決を言い渡した。 両社はいずれも動画にコメントが流れる... 続きを読む
長野・中野市の立てこもりは「市議会議長の息子」と県警 議長は無事 | 毎日新聞
特集ワイド:入管法改正案、続く抗議の声 「次の犠牲者、防ぎたい」 情報開示せず権限強化も | 毎日新聞
ゴールデンウイーク最終日に行われた「入管法改悪反対」を訴えるデモ。雨の中、約3500人が参加した=東京都杉並区で2023年5月7日、井田純撮影 政府が今国会での成立を目指す入管法改正案への抗議活動が、各地で続いている。出入国在留管理庁の施設では、収容中の外国人が死亡するケースが後を絶たない。今回の法案は事態... 続きを読む
公明・石井幹事長「信頼関係は地に落ちた」 東京で自民推薦せず | 毎日新聞
公明党の石井啓一幹事長は25日、衆院小選挙区定数の「10増10減」に伴う自民党との候補者調整について「これまでの自民党との協議において、東京における自公の信頼関係は地に落ちた」と述べた。自民党の茂木敏充幹事長らとの自公協議後、国会内で記者団に語った。 公明は同日、自民党との協議が難航していた東京28区(練... 続きを読む
重大少年事件記録廃棄 「国民の財産失わせた」最高裁謝罪 | 毎日新聞
重大少年事件の記録が各地の裁判所で廃棄されていた問題について、記者会見で頭を下げる最高裁判所の小野寺真也総務局長(右)ら=東京都千代田区で2023年5月25日午後3時25分、宮武祐希撮影 重大少年事件の記録が各地の裁判所で廃棄されていた問題で、最高裁は25日、調査報告書を公表し「後世に引き継ぐべき記録(国民の... 続きを読む
「ゼロコロナ」後も戻らない中国の訪仏客 ロシア領空飛行が影響 | 毎日新聞
新型コロナウイルス禍前は中国人観光客を乗せたバスが横付けしていたパリ中心部の百貨店「ギャラリー・ラファイエット」。中国人観光客復活への期待が高まる=2022年11月14日、宮川裕章撮影 観光大国フランスにとって上客だった中国人観光客が、中国の「ゼロコロナ」政策の撤廃後も戻っていない。両国を結ぶ旅客機の直行... 続きを読む
通勤通学の混雑緩和、臨時列車運行 JR九州、利用者が回復で | 毎日新聞
JR九州は24日、通勤通学時間帯の混雑緩和のために列車を臨時運行すると発表した。同社は新型コロナウイルス禍による利用者減を受け、2022年秋に福岡市や北九州市近郊の通勤列車を中心に減便したが、利用者の回復などで激しい混雑が問題化し、利用者から改善を求める声が上がっていた。 6月1日から当面の間、利用者の多い... 続きを読む
「ワイヤレス神経」で歩けた! 下半身まひ、脳と脊髄に機器移植で | 毎日新聞
脳などへの電子機器移植後に立ち上がれるようになった脊髄損傷患者のリハビリの様子=研究チーム提供(CHUV/Gilles Weber) 脊髄(せきずい)損傷で下半身がまひした患者に、脳からの信号を伝えるワイヤレスの電子機器を頭部と脊髄に移植したところ、階段を上り下りするなど足腰を自発的に動かす能力を取り戻した。スイ... 続きを読む
相手にされず「おいてけぼり」 気候変動対策で孤立する日本 | 毎日新聞
主要7カ国(G7)首脳と招待国首脳らによる拡大会合で討議に臨む岸田文雄首相(中央)。G7首脳会合では、気候変動対策も主要議題の一つだった=広島市南区のグランドプリンスホテル広島で2023年5月20日午後3時17分(代表撮影) 広島市で開かれた主要7カ国首脳会議(G7サミット)では、ウクライナ危機の陰に隠れた印象があ... 続きを読む
内部告発者は「裏切り者」か 神社本庁が解雇、復職した幹部の今 | 毎日新聞
内部告発後、神社本庁との裁判に勝って復職を果たした稲貴夫さん=東京都千代田区で2023年5月22日午後6時半、青木英一撮影 密告、チクリという否定的な言葉がある。時として内部告発者は「裏切り者」扱いされてきた。だが、それは違う。懲戒解雇され、裁判に勝って復職した宗教法人幹部の今――。 午前8時11分発、16分発、... 続きを読む
梅村氏「ハンスト」発言、維新で飛び出す擁護論 とりまとめ苦慮 | 毎日新聞
参院本会議に臨む日本維新の会の梅村みずほ氏。奥は音喜多駿政調会長=国会内で2023年5月24日午前10時、竹内幹撮影 4月の統一地方選や衆参5補欠選挙で躍進した日本維新の会が、党所属議員の統制に頭を悩ませている。23日夜には入管施設で亡くなったスリランカ人女性を巡り「ハンガーストライキによって亡くなったかもし... 続きを読む