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タグ 邦訳

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チップ・コンリー「中年の危機を乗り越えるには“さなぎ”の心構えが必要だ」 | 『モダンエルダー』の著者が語るミッドライフの楽しみ方

2024/07/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 15 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip サナギ 栄光 心構え チップ 著書

中年期は大きな転換が必要だ。人生の後半に栄光と輝きを夢見る人はほとんどいないが、ベストセラー作家でホスピタリティー起業家のチップ・コンリー(63)の考え方は違う。 著書『ミッドライフを楽しむには:年を重ねるごとに人生が良くなる12の理由』(未邦訳)のなかで、コンリーはこう問いかけている。 「中年期の自... 続きを読む

どうすれば相手の意見を変えられるのか──『エビデンスを嫌う人たち: 科学否定論者は何を考え、どう説得できるのか?』 - 基本読書

2024/06/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 855 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip エビデンス 基本読書 意見 相手 人たち

エビデンスを嫌う人たち: 科学否定論者は何を考え、どう説得できるのか? 作者:リー・マッキンタイア国書刊行会Amazonこの『エビデンスを嫌う人たち』は、『「科学的に正しい」とは何か』の邦訳が先日刊行された気鋭の哲学者リー・マッキンタイアによる「科学否定論者を説得するための方法」についての一冊である。科学否... 続きを読む

【調査報道】イスラエル軍の「殺害リスト」は人工知能が生成したものだった | すべてを変えた「人工知能による自動化」

2024/05/28 このエントリーをはてなブックマークに追加 247 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip イスラエル軍 人工知能 調査報道 戦火 ペンネーム

2021年、『人間とマシンのチーム:私たちの世界に革命をもたらす人間と人工知能のシナジーをいかに生み出すか』(未邦訳)と題する英語の本が刊行された。著者はY・S准将というペンネームだが、イスラエルのエリートの諜報機関、8200部隊を率いる人物であることが確認されている。 著書で彼は、戦火のなかで軍事攻撃の「... 続きを読む

ノーベル経済学者ジョセフ・スティグリッツ「米中対立が起きているのは、米国が中国の強さを認めたくないからだ」(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース

2024/05/27 このエントリーをはてなブックマークに追加 15 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 新著 スティグリッツ ジョセフ・スティグリッツ 提言 米中対立

非対称情報のもたらす影響を探求し、2001年にノーベル経済学賞を受賞したジョセフ・スティグリッツ。 【動画で見る】ノーベル経済学者スティグリッツによる「日本への提言」 米国で4月に新著『自由への道─経済学と良い社会』(未邦訳)を出版し、現在の米国の経済システムと、それを生んだ政治イデオロギーを分析した。... 続きを読む

リメイク版『ウィザードリィ 狂王の試練場』レビュー。遊びやすさと懐かしさを両立させつつも、歯応えのある探索とバトルがしっかりと楽しめる、元祖RPGの名に恥じぬ一作 | ゲーム・エ

2024/05/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 140 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ウィザードリィ Wizardry 歯応え 一作 Steam

Digital Eclipseより2024年5月23日に発売されたプレイステーション5、プレイステーション4、Xbox Series X|S、Xbox One、PC(SteamとGOG.com)用ソフト『Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord(邦訳:ウィザードリィ 狂王の試練場)』。 本作は1981年9月に Apple II にてリリースされたRPG『Wizardry: Proving... 続きを読む

邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2024年版) - YAMDAS現更新履歴

2024/04/29 このエントリーをはてなブックマークに追加 79 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 洋書 エントリ 刊行 YAMDAS現更新履歴 過去回

さて、私的ゴールデンウィーク恒例企画である「邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする」の季節である(過去回は「洋書紹介特集」カテゴリから辿れます)。 以前から書いているが、このブログは一度の更新で5つのエントリを公開するのを通例としており、そうするとそのうちひとつくらいは洋書を紹介するエ... 続きを読む

なぜいま、世界のトップシェフたちが「精進料理」に惹きつけられるのか? | 料理人たちとスピリチュアリティ

2024/04/10 このエントリーをはてなブックマークに追加 30 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip スピリチュアリティ 僧侶 ジャーナリスト スイス シェフ

食とグルメを専門とするスイスのジャーナリスト、ヴェロニク・ツビンデンは2023年、『料理と精神性──シェフ、僧侶、採集家、禅徒のレシピ』(未邦訳)と題した本を出版した。深い内容の詰まったこの本で、彼女はスピリチュアリティと高級料理の結びつきを探っている。 なかでも、日本や韓国の精進料理がいま、トップシェ... 続きを読む

フランス文学者・水林章「日本で第二次世界大戦の清算はまだ終わっていない」 | 2つの文化のあいだを彷徨い「自由」を手に入れた

2023/12/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 17 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 清算 あいだ 出自 礼讃 出生

水林章(72)はフランス語の著作『彷徨礼讃』(2014 未邦訳)のなかで次のように述べている。 「人は自分の出生の条件に関する一切を選ぶことのできないまことに不自由な存在だが、言語については母語以外の言語を選ぶ自由を行使できる」 水林は出自のうえでは紛れもなく日本人だが、2011年以降、18歳のときから学びはじ... 続きを読む

理論物理学者カルロ・ロヴェッリが語る、直感に反する「現実」の存在 | その現実は、実は間違いかもしれない

2023/12/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 17 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 直感 新著 現実 ろブス 存在

その人が書く本は、世界中の言語に翻訳され、物理学関連の書籍としては「異例の」売り上げを記録している。新著『ホワイトホール』(未邦訳)もそんな異例の一冊になるのだろうか。仏誌「ロプス」に掲載された、その人、理論物理学者カルロ・ロヴェッリへのインタビューを読めば、邦訳版の発売が待ち遠しくなってくる。 ... 続きを読む

『闇の左手』などが連なる《ハイニッシュ・ユニバース》物にして、奴隷制度・ジェンダーを真正面から扱ったル・グインのSF短篇集──『赦しへの四つの道』 - 基本読書

2023/11/29 このエントリーをはてなブックマークに追加 77 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 左手 SF短篇集 真正面 原書 基本読書

赦しへの四つの道 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ) 作者:アーシュラ K ル グィン早川書房Amazonこの『赦しへの四つの道』は、の『闇の左手』などの傑作群が連なる《ハイニッシュ・ユニバース》と呼ばれる世界を舞台にした、ル・グィンによる連作短篇集だ。 原書は1995年の刊行なので待望の邦訳となる。ル・グインの新し... 続きを読む

アンガス・ディートン「経済学者の意見を聞かない大統領のほうがマシだ」 | ノーベル経済学賞を受賞した重鎮が語る「米国の失敗」

2023/11/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 10 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 重鎮 新著 アンガス・ディートン 大統領 経済学者

移民制限が功を奏した例 ──新著『米国の経済学 移民エコノミストが探る不平等の国』(未邦訳)では、経済学者が移民政策を強く支持してきたことは間違いだった可能性があるとも書いています。それには驚かされました。なにしろ、あなた自身が移民なのですから。そのような考えに至った経緯を教えてください。 続きを読む

フェミニズムの理論をバランスよく(※)紹介する本(読書メモ:『はじめてのフェミニズム』) - 道徳的動物日記

2023/09/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 18 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip フェミニズム ポピュリズム オックスフォード 筑摩書房 移民

はじめてのフェミニズム (ちくまプリマー新書) 作者:デボラ・キャメロン,向井和美 筑摩書房 Amazon 『福祉国家』、『ポピュリズム』、『移民』、『法哲学』に引き続きオックスフォードのVery Short Introduction シリーズの邦訳書を紹介するシリーズ第五弾……ではないのだが、同じように英語圏の入門書の邦訳なのでこの流... 続きを読む

【批評の座標 第10回】溶解意志と造形意志——種村季弘と「水で書かれた物語」(後藤護)|人文書院

2023/09/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 28 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 人文書院 座標 批評 後藤護 物語

『ゴシックカルチャー入門』『黒人音楽史――奇想の宇宙』を著し、「暗黒批評」を掲げる批評家・後藤護が取り上げるのは、ホッケ『迷宮としての世界』やマゾッホ『毛皮を着たヴィーナス』の邦訳で名高いドイツ文学者・評論家の種村季弘。ゴシック、バロック、マニエリスムをキーワードに黒人音楽からサブカルチャーまで縦... 続きを読む

「ガベージコレクション 自動的メモリ管理を構成する理論と実装」を読んだ

2023/08/27 このエントリーをはてなブックマークに追加 60 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ガベージコレクション おれ First Edition 実装

最近「おれってガベージコレクションを勉強するにあたってめちゃくちゃ恵まれた環境にあるのでは?」とふと思い立ち、ベージコレクションの勉強を始めました。 ガベージコレクションの勉強を始めるにあたって、とりあえず「The Garbage Collection Handbook (first edition)」の邦訳である「ガベージコレクション 自動的... 続きを読む

リベラリズムにとって「手続き」と「平等」が大切な理由(読書メモ:『リベラリズム:リベラルな平等主義を擁護して』) - 道徳的動物日記

2023/08/27 このエントリーをはてなブックマークに追加 111 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip リベラリズム 上旬 平等主義 ジョン・ロールズ 作者

リベラリズム: リベラルな平等主義を擁護して 作者:ポール・ケリー 新評論 Amazon ジョン・ロールズなどの特定の思想家の解説本や思想史の本ではなくリベラリズムの「理論」への入門書が数少ないことには先日にも言及したが、今月の上旬にめでたく邦訳が出版されたポール・ケリーの『リベラリズム:リベラルな平等主義を... 続きを読む

Writing Python like it’s Rustの紹介・邦訳

2023/08/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 16 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 紹介

いきなりですが,「これ,なーんだ!?」のお時間です. 正解は,くまモンって眉毛あるんだ じゃなくて,私が研究室内に設置したトラップです. 見た人は当該ブログを読まなくてはなりません. それがこちらです. Pythonで疲弊しているそこのあなたも,読みましょう読みましょう. ただ,英語が母国語ではない人間に英... 続きを読む

経済成長は高齢者を死に追いやる──経済成長にまつわる不都合な真実──|トアニ

2023/07/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 18 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip Files entry 論文 景気循環 https

まず、この画像を見てほしい。 引用元→https://himaginary.hatenablog.com/entry/20111223/why_boom_times_killこれは経済成長と高齢者の死亡率との間の関係についての調査結果(正確には、景気循環と死亡率の間の関係についての調査結果)を示した論文の邦訳である。 https://www.nber.org/system/files/working_papers... 続きを読む

MIT経済学教授ダロン・アセモグル「技術はエリートに都合よくコントロールされ、利用されてきた」 | 技術革新で人が豊かになれるのは、そのための制度があるときのみ

2023/06/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 53 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip アセモグル プログレス MIT 共著 繁栄

『国家はなぜ衰退するのか:権力・繁栄・貧困の起源』などで知られる、米マサチューセッツ工科大学(MIT)の経済学教授ダロン・アセモグル。トルコ出身の彼は、新たな共著『パワー・アンド・プログレス』(未邦訳)で、数多くの技術革新が多くの人を苦しめてきたことを明らかにした。 生成AIという新たな技術の出現で、... 続きを読む

「思いやり」があれば正しいってもんか?(読書メモ:『ケアの倫理と共感』) - 道徳的動物日記

2023/05/29 このエントリーをはてなブックマークに追加 57 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 倫理 共感 もん 読書メモ 原著

ケアの倫理と共感 作者:マイケル・スロート 勁草書房 Amazon この本は邦訳の発売直後、2021年の年末に当時もらった図書カードで購入済だったのだが積んでいたところ、先日の日本哲学会のワークショップに向けて、『もうひとつの声で』に続いて読んだ、という次第である。……ちなみに原著は10年ほど前、大学院生時代に指導... 続きを読む

ハーバーマスが説く西側の責任 「負けない」ため、交渉への努力を:朝日新聞デジタル

2023/05/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 12 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ハーバーマス 朝日新聞デジタル 交渉 論考 努力

あすを探る 板橋拓己さん ドイツの高名な哲学者ユルゲン・ハーバーマス(93)が、本年2月15日の「南ドイツ新聞」に「交渉の勧め」というロシア・ウクライナ戦争に関する論考を寄稿した。雑誌「世界」に邦訳が掲載されたので読まれた方も多いかもしれない。わたしは4月の「今月の3点」でこの論考を選んだが、それは内容... 続きを読む

移民から気候変動までギリシャの問題が色濃く反映された、傑作ぞろいのSFアンソロジー──『ギリシャSF傑作選 ノヴァ・ヘラス』 - 基本読書

2023/05/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 14 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 傑作ぞろい SFアンソロジー 移民 ギリシャ 版元

ギリシャSF傑作選 ノヴァ・ヘラス (竹書房文庫 ば 3-1) 作者:ヴァッソ・クリストウ竹書房Amazonこの『ギリシャSF傑作選』はその名のとおり、ギリシャのSF短篇が集められたアンソロジーである。版元は竹書房。流れ的にはイスラエルSF傑作選『シオンズ・フィクション』が2020年に同じく竹書房から刊行されたが、これが邦訳... 続きを読む

ヴィクトル・ストチコフスキー「なぜ私たちは“謎の宇宙人が人類を作った説”に惹かれるのか」 | 単なる迷信やフィクションとして片づけられない理由

2023/04/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 75 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 飛来 ヴィクトル 聖書 起源 迷信

人類を誕生させたのは地球外から飛来してきた謎の宇宙飛行士だったのか──。人気の理論「古代宇宙飛行士説」をテーマとした本『もう一つの起源を求めて』(未邦訳)をフランス社会学高等研究院の人類学者ヴィクトル・ストチコフスキーが上梓した。 そのストチコフスキーに仏誌「ル・ポワン」が、聖書から異星人の飛来まで... 続きを読む

旧統一教会「反LGBTQ」02年から鮮明 教祖発言録の邦訳を境に | 毎日新聞

2023/04/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 19 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ムンソンミョン 反LGBTQ 毎日新聞 教本 旧統一教会

世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の創始者・文鮮明氏の同性愛に関する発言の日本語訳が収録された書籍「宇宙の根本」(右)。書籍の内容は信者向けの教本「天聖経(てんせいきょう)」(左)にも盛り込まれている 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の創始者・文鮮明(ムンソンミョン)氏が、同性愛者について「罪だ... 続きを読む

今まで意識したこともなかった領域に言葉で触れる方法を教えてくれる、期待の新進アメリカ作家のSF短篇集──『アメリカへようこそ』 - 基本読書

2023/04/05 このエントリーをはてなブックマークに追加 308 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 領域 SF短篇集 基本読書 アメリカ 期待

アメリカへようこそ (角川書店単行本) 作者:マシュー・ベイカー,田内 志文KADOKAWAAmazonこの『アメリカへようこそ』はアメリカの新進作家マシュー・ベイカーの初の短篇集の邦訳である。どうやらアメリカでは「注目すべきストーリーテラー10人」に選ばれるなど注目の作家のようだが僕は聞いたことがなく、SFの短篇集ら... 続きを読む

行動遺伝学者ロバート・プロミン「子供の成功には、親も学校もあまり関係ありません」 | 「何冊本を読み聞かせても読解力に影響は出ない」

2023/04/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 669 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 遺伝 ロンドン 英国 キングス・カレッジ 心理学者

75歳の米国人、ロバート・プロミンは世界でもっとも著名な心理学者の一人だ。英国のキングス・カレッジ・ロンドンの教授であり、専門は行動遺伝学。この40年、遺伝が私たちの行動に及ぼす影響を研究し続けてきた。2018年には一般読者向けの著作『ブループリント』(未邦訳)を上梓し、行動遺伝学の驚くべき研究成果を紹... 続きを読む

 
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