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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「ここは学会じゃない」声荒らげた尾身氏 宣言下、専門家同士の激論:朝日新聞デジタル
尾身茂氏インタビュー コロナ禍で100以上の提言を発表した専門家集団。そのとりまとめ役の尾身茂・結核予防会理事長が提言づくりの内幕を描いた新著を発表した。尾身氏は「我々の提言が完璧とは思っていない」という。なぜ今、過去を振り返るのか、その意図を聞いた。 ――2020年5月8日、最初の緊急事態宣言の解除の条件... 続きを読む
「関東大震災で朝鮮人虐殺はなかった」とみなす人々の“奇っ怪なロジック”を内田樹が暴く | 文春オンライン
「オルタナティブ・ファクト」(代替的事実)、「ポスト真実の政治」という言葉が世界を席巻する時代、私たちは自国の歴史とどう向き合うべきなのか? 新著『街場の成熟論』が話題の内田樹氏が語る、今こそ司馬遼太郎から得るべき学びとは。 朝鮮人虐殺は公文書で確定されている歴史的事実 ――関東大震災から100年をむか... 続きを読む
猫が顔を洗うと雨? 山岳気象予報士が天気ことわざの信頼性を調べた:朝日新聞デジタル
多くの登山家がその情報を頼りにする山岳気象予報士の猪熊隆之さんが3年ぶりに新著を出した。題名は「天気のことわざは本当に当たるのか考えてみた」。天気にまつわる48個のことわざが登場し、根拠やその信用度を紹介している。 特徴は様々な天気にまつわることわざが本当なのか、科学的に検証したものだ。山や空、海に... 続きを読む
「勉強は地理から始めるべきだ」東大生勧める理由
受験では英語や数学、国語といった主要科目の勉強に時間を割きがちですが、現役東大生の西岡壱誠さんは「地理のおかげで東大に合格できた」と語ります。いったいなぜなのでしょうか。西岡さんの新著『いっせー先生と学ぶ 中学社会のきほん 60レッスン』を一部抜粋・再構成し、その背景に迫ります。 突然ですが、僕は高校... 続きを読む
仕事抱える人が知らない「部下に丸投げするコツ」
部下になかなか仕事を振れず、1人で抱え込んでしまっていませんか。そうすると自分の仕事はどんどん増える一方・・・・・・。どうやったら部下に上手に仕事を割り振れるのでしょうか。国内最大手のマーケティング会社で統括ディレクターを務める山本渉氏の新著『任せるコツ』を一部抜粋・再構成してお届けします。 「自分と同... 続きを読む
なぜ多くの知識人は「新しい生活様式」に飛びついたのか…東浩紀が「ChatGPT騒動も同じ」と断じるワケ 「傍観するだけの観光客」でいる意味
リベラルと言われる言論人は無抵抗だった ――東さんは6月19日に『観光客の哲学 増補版』(ゲンロン)を出しました。2017年に毎日出版文化賞を受賞した既刊に新章2章2万字を追加されています。さらに今夏には姉妹編となる20万字の新著『訂正可能性の哲学』を刊行予定です。なにが執筆の動機になったのでしょうか。 【東】... 続きを読む
教員が足りないというのはウソ ある特定の「書類仕事」が現場を忙殺させている 〈dot.〉
なぜこうも疲弊する教育現場が増えているのか。教員にのしかかる負担は計り知れない。教育改革実践家の藤原和博氏は、新著『学校がウソくさい 新時代の教育改造ルール』(朝日新書)で、悲鳴が上がる現場を改革するために必要なことを述べている。同書から一部を抜粋、再編集し、紹介する。 続きを読む
ミチオ・カク「正しい知識とともに、楽観的でいよう─量子コンピュータがもたらす未来はこんなに明るい」 | 未来主義者の大家が語る展望と「知識の力」
量子コンピュータは、がんの治療や気候変動の改善などを可能にし、我々の世界を変えてしまうだろう、と科学者やSFファンは息巻く。しかし、それは実現可能なのだろうか? 一般の人々へ向けての科学の普及活動にも力を入れる、理論物理学者のミチオ・カクは、量子コンピュータについての新著を上梓した。カクは、量子コン... 続きを読む
ピケティも称賛する若き経済学者が提唱─従業員に権力を与える「職場の民主主義」とは | いまの企業は「慈悲のある独裁状態」だ
ダニエル・チャンドラーは新著『自由と平等』で、格差のない社会を実現するために、企業内のヒエラルキーを見直し、従業員により多くの権限を与えるべきだと訴える。『21世紀の資本』で知られるトマ・ピケティや、ノーベル経済学賞受賞者のアマルティア・センらに高く評価された気鋭の経済学者を、英紙が取材した。 企業... 続きを読む
「ボブ・ディランの上を行く」と言われた女性シンガーソングライター、才能と謎に満ちた生涯 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
1954年、ジーン・ダイッチの家で弾き語りするコニー・コンヴァース(COURTESY OF KIM DEITCH) シンガーソングライターのコニー・コンヴァースの才能と謎に満ちた生涯を、ジャーナリスト兼ミュージシャンのハワード・フィシュマンが新著『To Anyone Who Ever Asks: The Life, Music, and Mystery of Connie Converse』に... 続きを読む
テクノロジーが豊かにしたのは結局、一部の「エリートだけ」だった | MITの経済学者ダロン・アセモグルらが新著で指摘
生成系AIの登場で、社会は大きく発展してきた。しかし、これまでのテクノロジーは、人間を本当に豊かにしてきたのだろうか? 『国家はなぜ衰退するのか:権力・繁栄・貧困の起源』などで知られる、米マサチューセッツ工科大学(MIT)の経済学教授ダロン・アセモグルらが、新著でこの問いに向き合った。 テクノロジーは... 続きを読む
鶴岡路人×東野篤子|「宙ぶらりんのウクライナ」問題をどうするか――二年目に入ったウクライナ侵攻 #1‐1:鶴岡路人,東野篤子 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サ
ウクライナは地理的にはヨーロッパでありながら「東西の分断線を引き直す」という冷戦後の変革の中に入らなかった[2023年4月5日、ワルシャワ](C)AFP=時事 ロシアによるウクライナ侵攻は二年目に入り、現在も激戦が続く。この戦争をどのように捉えればよいのか。ヨーロッパの安全保障を専門とし、新著『欧州戦争とし... 続きを読む
鶴岡路人×東野篤子|「宙ぶらりんのウクライナ」問題をどうするか――二年目に入ったウクライナ侵攻 #1‐1(新潮社 フォーサイト) - Yahoo!ニュース
ウクライナは地理的にはヨーロッパでありながら「東西の分断線を引き直す」という冷戦後の変革の中に入らなかった(C)Review News/shutterstock.com ロシアによるウクライナ侵攻は二年目に入り、現在も激戦が続く。この戦争をどのように捉えればよいのか。ヨーロッパの安全保障を専門とし、新著『欧州戦争としてのウク... 続きを読む
鶴岡路人×細谷雄一|戦争が日本へ突きつける「教訓」とは ウクライナ侵攻から一年 #3:鶴岡路人,細谷雄一 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
2022年2月24日のロシアによるウクライナ侵攻から一年。アジアでも有事の可能性が懸念される現在、この戦争から日本が学ぶべき「最も重要なこと」は何か。英国外交史と国際政治が専門の細谷雄一氏と、ヨーロッパの安全保障を専門とし、新著『欧州戦争としてのウクライナ侵攻』(新潮選書)を刊行した鶴岡路人氏が、「日本... 続きを読む
「日本人の半分はNHKを見ていない」という衝撃データは何を物語っているか 『NHK受信料の研究』著者が指摘する問題点(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
しかしながら、なぜテレビを持っているだけで支払う義務が生じるのか、といった疑問あるいは違和感を抱く人がいなくなったわけではない。 有馬哲夫・早稲田大学社会科学総合学術院教授は、新著『NHK受信料の研究』の序章で、ネット時代の現在、受信料を払うことにどういう意味があるのかという根本的な問題を問いかけて... 続きを読む
ハックルさんの新著「ゲームの歴史」を読む前に大前提として理解しておくべきこと:彼は「本質」という言葉を愛しすぎている - 頭の上にミカンをのせる(&1年かけて整体する)
ハックルさんの新著を読むにあたって 今までハックルさんがどういう本を書いてきた人であるかを振り返ってみます。 カノジョは嘘を愛しすぎてる(1) (フラワーコミックス) 作者:青木琴美小学館Amazon ハックルさんの基本その1:「本質」という言葉が好きすぎる 本質という言葉を多用することの副作用について ハック... 続きを読む
世界が一丸となるには、国家で分かれず「世界政府」を作るべきなのか? | 哲学者が語る「世界国家は破滅のはじまり」
ブラジルの哲学者で政治活動家のロベルト・マンガベイラ・アンガー教授が、新著『世界政府なしで世界を統治する』(未邦訳)を上梓した。混迷を極めるこの時代に世界がひとつになるには、どうすれば良いのだろうか。米メディア「ノエマ」がインタビューした。 「ひとつにまとまる」ことは災難のはじまり ──近著のなかで... 続きを読む
『ハックルさんの6年ぶりの新著「ゲームの歴史」がトンデモ内容すぎてゲーム業界の人に話題になっているらしい - 頭の上にミカンをのせる(&1年かけて整体する)』へのコメント
全く実物を読まずにこの記事を書いているのは何なの。/何かブログ主氏からIDコールの通知が飛んできたんだけど、どこで言及されてんの?IDコールは廃止されたんじゃなかったの? 続きを読む
ハックルさんの6年ぶりの新著「ゲームの歴史」がトンデモ内容すぎてゲーム業界の人に話題になっているらしい - 頭の上にミカンをのせる(&1年かけて整体する)
ハックルさんこと岩崎夏海さん、コロナ以降で初めて見たかも。 私は別に彼の同僚でもなんでもなくて ただのハックルさんの元・ファンだけど もうこんな機会もないかもしれないので 岩崎さんについて自分が知ってることをちょこっと語ってみようかなと。 岩崎夏海さんとは 岩崎書店創業者のお孫さんです。 建築家の父を持... 続きを読む
東大生に学ぶ「脳の容量増やす」たった1つの簡単技
人間は悩む生き物です。では「優柔不断」を改善・克服するためにはどうすればよいのでしょうか。「東大生は悩まずにスパッと決められる人が多い」と指摘するのが、偏差値35から東大合格を果たし、漫画『ドラゴン桜2』(講談社)編集担当でもある西岡壱誠氏です。新著『「悩む」を時短する! 東大式感情コントロール術』を... 続きを読む
書籍「ザ・パターン・シーカー 自閉症がいかに人類の発明を促したか」、ものの認知に関する視点が目鱗でお勧めです - 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ
先日、こちらの本を読みました。もともと、サイモン・バロン・コーエン氏の著書は共感脳とシステム化脳や、マインド・ブラインドネスの本などが好きて翻訳されているものはすべて読んでいました。 ザ・パターン・シーカー: 自閉症がいかに人類の発明を促したか 作者:Baron-Cohen, Simon 化学同人 Amazon そして、新著が... 続きを読む
『金持ちの世界史』著者が語る「人類はこの30年ずっと『金持ち』に未来を託しています」 | 地球上の富の半分を握る巨人たち
歴史上、いまほど「金持ち」が「金持ち」であったことはなかった──フランスの歴史学者でパリ第2大学の教授、ファブリス・ダルメイダは、新著『金持ちの世界史』(未邦訳)において、世界の富豪らがいかにその時代の社会に影響を及ぼし、経済ならびに政治の立役者になってきたかを解き明かす。 いつの世にもいた「金持ち... 続きを読む
ウクライナを見捨てれば、日本も同じ運命になりうる。軍事研究者の小泉悠さんは警告する【ウクライナ戦争】
ロシアによるウクライナ侵略を日本に住む私たちはどう捉えるべきか。ロシアの軍事・安全保障政策の専門家である小泉さんにインタビューしました。 続きを読む
ジャーナリスト志葉玲 新著『ウクライナ危機から問う日本と世界の平和』(あけび書房) on Twitter: "ここ最近、似たような話を続けて聞いたのだが。 日本の反戦・平和運動関係者の間で、
ここ最近、似たような話を続けて聞いたのだが。 日本の反戦・平和運動関係者の間で、#ウクライナ はタブーになりつつあるそうだ。要は「ウクライナの話題になると仲間割れしてしまう」からだとのこと。 確かに、ロシアによる侵攻以来、そうした傾向はあった。 #護憲 #9条 続きを読む
「ねんきん定期便」を見ればわかる…厚労省がひた隠しにする厚生年金"支払い損"のカラクリ 会社負担分が詐取されるだけでなく報酬比例分も盗まれる
ねんきん定期便の「これまでの保険料納付額」には、個人負担分のみが記載されている。会社負担分の記載がないのはなぜか。新著『バカと無知』が話題の作家・橘玲さんは「それは、厚生年金が支払い損であることがバレてしまうからだ。この会社負担分がどこに回されるかというと、国民年金(基礎年金)の赤字の補塡だ」と... 続きを読む