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人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 usersどうすれば相手の意見を変えられるのか──『エビデンスを嫌う人たち: 科学否定論者は何を考え、どう説得できるのか?』 - 基本読書
エビデンスを嫌う人たち: 科学否定論者は何を考え、どう説得できるのか? 作者:リー・マッキンタイア国書刊行会Amazonこの『エビデンスを嫌う人たち』は、『「科学的に正しい」とは何か』の邦訳が先日刊行された気鋭の哲学者リー・マッキンタイアによる「科学否定論者を説得するための方法」についての一冊である。科学否... 続きを読む
【調査報道】イスラエル軍の「殺害リスト」は人工知能が生成したものだった | すべてを変えた「人工知能による自動化」
2021年、『人間とマシンのチーム:私たちの世界に革命をもたらす人間と人工知能のシナジーをいかに生み出すか』(未邦訳)と題する英語の本が刊行された。著者はY・S准将というペンネームだが、イスラエルのエリートの諜報機関、8200部隊を率いる人物であることが確認されている。 著書で彼は、戦火のなかで軍事攻撃の「... 続きを読む
リメイク版『ウィザードリィ 狂王の試練場』レビュー。遊びやすさと懐かしさを両立させつつも、歯応えのある探索とバトルがしっかりと楽しめる、元祖RPGの名に恥じぬ一作 | ゲーム・エ
Digital Eclipseより2024年5月23日に発売されたプレイステーション5、プレイステーション4、Xbox Series X|S、Xbox One、PC(SteamとGOG.com)用ソフト『Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord(邦訳:ウィザードリィ 狂王の試練場)』。 本作は1981年9月に Apple II にてリリースされたRPG『Wizardry: Proving... 続きを読む
リベラリズムにとって「手続き」と「平等」が大切な理由(読書メモ:『リベラリズム:リベラルな平等主義を擁護して』) - 道徳的動物日記
リベラリズム: リベラルな平等主義を擁護して 作者:ポール・ケリー 新評論 Amazon ジョン・ロールズなどの特定の思想家の解説本や思想史の本ではなくリベラリズムの「理論」への入門書が数少ないことには先日にも言及したが、今月の上旬にめでたく邦訳が出版されたポール・ケリーの『リベラリズム:リベラルな平等主義を... 続きを読む
今まで意識したこともなかった領域に言葉で触れる方法を教えてくれる、期待の新進アメリカ作家のSF短篇集──『アメリカへようこそ』 - 基本読書
アメリカへようこそ (角川書店単行本) 作者:マシュー・ベイカー,田内 志文KADOKAWAAmazonこの『アメリカへようこそ』はアメリカの新進作家マシュー・ベイカーの初の短篇集の邦訳である。どうやらアメリカでは「注目すべきストーリーテラー10人」に選ばれるなど注目の作家のようだが僕は聞いたことがなく、SFの短篇集ら... 続きを読む
行動遺伝学者ロバート・プロミン「子供の成功には、親も学校もあまり関係ありません」 | 「何冊本を読み聞かせても読解力に影響は出ない」
75歳の米国人、ロバート・プロミンは世界でもっとも著名な心理学者の一人だ。英国のキングス・カレッジ・ロンドンの教授であり、専門は行動遺伝学。この40年、遺伝が私たちの行動に及ぼす影響を研究し続けてきた。2018年には一般読者向けの著作『ブループリント』(未邦訳)を上梓し、行動遺伝学の驚くべき研究成果を紹... 続きを読む
世界が一丸となるには、国家で分かれず「世界政府」を作るべきなのか? | 哲学者が語る「世界国家は破滅のはじまり」
ブラジルの哲学者で政治活動家のロベルト・マンガベイラ・アンガー教授が、新著『世界政府なしで世界を統治する』(未邦訳)を上梓した。混迷を極めるこの時代に世界がひとつになるには、どうすれば良いのだろうか。米メディア「ノエマ」がインタビューした。 「ひとつにまとまる」ことは災難のはじまり ──近著のなかで... 続きを読む
『金持ちの世界史』著者が語る「人類はこの30年ずっと『金持ち』に未来を託しています」 | 地球上の富の半分を握る巨人たち
歴史上、いまほど「金持ち」が「金持ち」であったことはなかった──フランスの歴史学者でパリ第2大学の教授、ファブリス・ダルメイダは、新著『金持ちの世界史』(未邦訳)において、世界の富豪らがいかにその時代の社会に影響を及ぼし、経済ならびに政治の立役者になってきたかを解き明かす。 いつの世にもいた「金持ち... 続きを読む
「なぜ私たちは自殺をしてはならないのか?」、哲学・思想の歴史から導かれる「意外な答え」(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz
「なぜ自殺をしてはならないのか」。この問いに導かれて、アメリカの歴史学者ジェニファー・マイケル・ヘクトが哲学の歴史の森に分け入り、思索し、著した『自殺の思想史――抗って生きるために』の邦訳が、このたび、みすず書房より刊行された。批評家のベンジャミン・クリッツァー氏が、同書の議論を紹介する。 「自殺」... 続きを読む
進化における「適応」という言葉をめぐって|河田 雅圭|note
進化における「適応」という用語の使い方には、古くから議論があり、その使い方には注意が必要である。最近、G.C. Williamsの『適応と自然選択』の邦訳(1)が出版され、その訳者である辻和希氏の後書き(2)でも「適応」の間違った使い方が指摘された。しかし、適応という概念は、その使い方が難しく、生物学のなかでも、そ... 続きを読む
GoogleのShell Style Guideの邦訳 - Qiita
背景 (Background) どのシェルを使うか (Which Shell to Use) Bash は実行が許可された唯一のシェルスクリプト言語である。 実行可能ファイルは #!/bin/bash と最小限のフラグで始めなければならない。シェルオプションの設定に set を利用することで、 スクリプトを bash script_name として呼び出してもその機能を損な... 続きを読む
ダニエル・カーネマン「人類は指数関数的な変化に対応できない生き物だ」 | AIは間違いなく大差をつけて人間に勝つ | クーリエ・ジャポン
行動経済学の第一人者ダニエル・カーネマンが、個人ではなく「組織やシステムが抱えるバイアス」に焦点をあてた新著『ノイズ:人はなぜ判断を誤るのか』(未邦訳)を上梓した。87歳にして現役で人間の心理を探求し続ける知の巨人はいま、何を考えているのか──パンデミック禍の人間心理やAI(人工知能)をテーマに、英紙... 続きを読む
ビル・ゲイツもAI分野の必読書と推した『マスターアルゴリズム』邦訳が原著刊行から5年以上の時を経て出る - YAMDAS現更新履歴
www.kamishima.net ペドロ・ドミンゴスの『The Master Algorithm』は、ビル・ゲイツが AI 分野の必読書に挙げていたので注目し、ワタシも何度か文章の中で引き合いに出している。 ユートピアのキモさと人工知能がもたらす不気味の谷 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース) 我々は信頼に足るアルゴリズムを... 続きを読む
宇宙猫ながよ? on Twitter: "堀越ゆき訳『ある奴隷少女に起こった出来事』原著と対照しつつ読んでるんだけど、3章が終わった時点でほぼ毎ページ削除箇所があるし2章に至っては意味の分から
堀越ゆき訳『ある奴隷少女に起こった出来事』原著と対照しつつ読んでるんだけど、3章が終わった時点でほぼ毎ページ削除箇所があるし2章に至っては意味の分からない編集行為が加わってるし、そもそも目次からしてChapterの数が原著と邦訳で… https://t.co/XwOEsMgMX2 続きを読む
アメリカでの「ポリコレ」の加熱のウラにいる「i世代」の正体(ベンジャミン・クリッツァー) | 現代ビジネス | 講談社(1/7)
なぜアメリカの大学ではポリティカル・コレクトネスを重視する風潮が強まったのか。本連載では、その要因を「世代」にスポットを当てながら社会学的・心理学的に分析した書籍『アメリカン・マインドの甘やかし』(未邦訳)の議論を紹介する。 第一回:「アメリカの大学でなぜ「ポリコレ」が重視されるようになったか、そ... 続きを読む
'Yuki’ Kamitani on Twitter: "とくに、最近の研究ではほとんど再現性がないとされている「ステレオタイプ脅威」について、リベラルバイアスにも言及しながら議論しているのが印象的。 日本で
とくに、最近の研究ではほとんど再現性がないとされている「ステレオタイプ脅威」について、リベラルバイアスにも言及しながら議論しているのが印象的。 日本ではなぜか「再現性の危機」の前に書かれた本が邦訳・出版され、心理学者が無批判に宣伝しているが 続きを読む
「ポリコレ」を重視する風潮は「感情的な被害者意識」が生んだものなのか?(ベンジャミン・クリッツァー) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)
なぜアメリカの大学ではポリティカル・コレクトネスを重視する風潮が強まったのか。その要因を「世代」にスポットを当てながら社会学的・心理学的に分析した書籍『アメリカン・マインドの甘やかし』(未邦訳)の議論を紹介する本連載。第一回はこちらから。 「被害者意識」の拡大 前回の記事に引き続き、憲法学者のグレ... 続きを読む
『ブルシット・ジョブ クソどうでもいい仕事の理論』世界はくだらない仕事にあふれてる - HONZ
待ちに待った邦訳がようやく出た。 デヴィッド・グレーバーの『ブルシット・ジョブ』である。 「ブルシット・ジョブ」とは、「クソどうでもいい仕事」のことだ。 もう少し丁寧に説明すると、「なんのためにあるのかわからない、なくなっても誰も困らない仕事」のことである。 近年、私たちの身の回りでブルシット・ジョ... 続きを読む
「不倫よりもセックスレスのほうが悪い」フランス人の驚きの不倫観(此花 わか) | FRaU
俳優の東出昌夫と女優の唐田えりかの不倫に対し厳しい反応を見せている日本。しかし愛の国・フランスでは、「不倫よりもセックスレスのほうがタブー」であるという興味深い考察が、2018年に発刊されたフランスの社会学者ジャニーヌ・モシュ=ラヴォの著書『フランスの性生活』(未邦訳)に記されている。 モシュ=ラヴォは... 続きを読む
韓国で売れなかった中国SF「三体」、日本での大ヒットが中国で話題に 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
代表作「三体」でヒューゴー賞を受賞した中国が誇る国宝級SF作家・劉慈欣氏(2016年9月17日撮影)。(c)CNS/陳玉宇 【10月11日 東方新報】中国が誇る国宝級SF作家・劉慈欣(Liu Cixin)氏の代表作「三体(The Three-Body Problem)」(早川書房刊)第一部の邦訳が、今年7月に日本で発売されて以降、中国小説の翻訳ものと... 続きを読む
中国SF「三体」異例のヒット 小松左京を愛読した著者:朝日新聞デジタル
中国で大ヒットし、欧米でも評価されたSF小説「三体」の邦訳が7月、早川書房から発売された。発売1週間で増刷を繰り返し、日本でも大きな話題を呼んでいる。中国SF界を引っ張る著者の劉慈欣(リウツーシン)氏(56)が北京で朝日新聞のインタビューに応じた。自身の作品や東西のSFの違いをどうみるのか。SF... 続きを読む
ローマ教皇のツイッター日本語訳アカウントが凍結 理由は不明 : 宣教 : クリスチャントゥデイ
カトリック中央協議会は3日、ローマ教皇フランシスコによるツイッターへの投稿(ツイート)を日本語に翻訳して配信していたアカウント「教皇フランシスコ(邦訳)」(@chuokyo_pope)が凍結されたと発表した。理由は不明で、ツイッター社に対してはすでに異議申し立てを行い、回答を待っている状況だという。 同協議会... 続きを読む
コンピューターは哲学者に勝てない――気鋭の38歳教授が考える「科学主義」の隘路 - Yahoo!ニュース
異例の売れ行きを見せる哲学書がある。ドイツの哲学者マルクス・ガブリエルさん(38)が書いた『なぜ世界は存在しないのか』。今年1月に邦訳が刊行されると、半年で2万部を超えた。ガブリエルさんは、ボン大学哲学科教授に史上最年少の29歳で就任した気鋭の哲学者だ。彼が語る「危機の時代の哲学」とは。(ライター・斎... 続きを読む
ジャズ暴力事件〜世界的奏者のコメントから
世界的奏者 R氏のコメントより抜粋(邦訳) 『あの子どもは私の若い頃に良く似ている。朝から晩まで練習に明け暮れ本番でも熱が JAZZ を暴れさせる。日本のJAZZは分からないが、即興性はJAZZの魂と私は信じている。それは守るべきもの。 ただ、JAZZは一人ではできないということを君には伝えたい(子どもプレイヤーへのメッセージ)。ステージに立ったらどんなに小さくてもプロだと思いなさい。プロの奏者は... 続きを読む
有志が翻訳したため著作権に抵触しないシャーロック・ホームズ全集が無料で公開中 - Togetterまとめ
221b.jp 有志が著作権に抵触しないよう一から自力で翻訳しホームズ全作品無料公開したコンプリート・シャーロックホームズをよろしくな。 リンク www.221b.jp 1755 2573 users コンプリート・シャーロック・ホームズ シャーロック・ホームズ全作品の邦訳を無料公開。長編四作、短編五十六作、全六十作品を全て一から翻訳して公開中 続きを読む