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タグ 講談社現代新書

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「ヒト」を切り捨て衰退した日本、じつは「2023年後半」から流れが一変していた(石戸 諭)

2024/02/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 170 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 学者 石戸 経営学者 発売直後 経営

「ヒト」を切り捨て衰退した日本、じつは「2023年後半」から流れが一変していた だから今こそ、「経営」を語ろう 「気鋭」という言葉がこれほどぴたりとハマる学者も珍しい。経営学者、岩尾俊兵(慶應大学准教授)である。『世界は経営でできている』(講談社現代新書)は発売直後から版を重ね、前著『日本企業はなぜ「... 続きを読む

なぜ椎名もた「少女A」は世界的ボカロ曲になったのか? 発端は海外発の二次創作

2024/01/28 このエントリーをはてなブックマークに追加 5 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 発端 ぽわぽわP たさん 椎名 初音ミク

『平成のヒット曲』(新潮社)、『ヒットの崩壊』(講談社現代新書)、『初音ミクはなぜ世界を変えたのか』(太田出版)などの著書で知られる音楽ジャーナリスト・柴那典さんによる寄稿。 “ぽわぽわP”ことボカロP・椎名もたさんの楽曲「少女A」が、海外で異例のヒットを記録している。 「少女A」は、Billboard Japanが発... 続きを読む

書評 「ダーウィンの呪い」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

2024/01/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 141 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 誤用 shorebird ダーウィン 本書 誤解

ダーウィンの呪い (講談社現代新書) 作者:千葉聡講談社Amazon 本書は千葉聡による「ダーウィンの自然淘汰理論」(特にそれが社会にどのような含意を持つかについての誤解や誤用)が人間社会に与えた負の側面(本書では「呪い」と呼ばれている)を描く一冊.当然ながら優生学が中心の話題になるが,それにとどまらず様々... 続きを読む

『自衛隊の闇組織』「別班」は実在する! - HONZ

2023/09/07 このエントリーをはてなブックマークに追加 9 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip HONZ VIVANT 別班 自衛隊 闇組織

自衛隊の闇組織 秘密情報部隊「別班」の正体 (講談社現代新書) 作者: 石井 暁 出版社: 講談社 発売日: 2018/10/17 TBSのドラマ『VIVANT』が話題だ。我が家もドはまりしていて家族は毎週考察に夢中である。主人公の乃木憂助は自衛隊の裏の組織「別班」の工作員だったが、その後テロ組織の一員となった。「潜入」なのか「... 続きを読む

読書メモ:『現代思想入門』 - 道徳的動物日記

2023/02/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 249 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 現代思想入門 読書メモ 動物日記 千葉雅也 思想

現代思想入門 (講談社現代新書) 作者:千葉雅也 講談社 Amazon 大学生から大学院一年生の頃までのわたしはいっちょまえに「哲学」や「思想」に対する興味を抱いており、哲学書そのものにチャレンジすることはほとんどなかったが、様々な入門書は読み漁っていた。現代思想については難波江和英と内田樹による『現代思想の... 続きを読む

1673池上彰・佐藤優著『漂流 日本左翼史——理想なき左派の混迷——』 - akamac's review

2022/12/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 13 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 混迷 漂流 左派 ISBN 理想

書誌情報:講談社現代新書(2667),187頁,本体価格880円,2022年7月20日発行 漂流 日本左翼史 理想なき左派の混迷 1972-2022 (講談社現代新書) 作者:池上 彰,佐藤 優講談社Amazon 第1巻の『真説』([isbn:9784065235348])および第2巻の『激動』([isbn:9784065265697])に続く,ふたりの著者による左翼史シリーズ第3... 続きを読む

女性を肯定し続けた「ユーミンの罪」 酒井順子さんが聴き解いた神様:朝日新聞デジタル

2022/12/15 このエントリーをはてなブックマークに追加 20 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ユーミン Spotify 酒井順子さん 神様 朝日新聞デジタル

松任谷由実さんの楽曲や歌詞を、日本社会や女性をとりまく様々な変化と結びつけて分析した「ユーミンの罪」(講談社現代新書)が2013年、出版されました。作者の酒井順子さん(56)が著書の中で「ユーミンの歌とは女の業の肯定である」と書いたのは、いったいなぜでしょうか。 Spotifyと朝日新聞ポッドキャストは、ユー... 続きを読む

「スピノザ 人間の自由の哲学」 スピノザの人生、思想、哲学とは何なのかを分かりやすく教えてくれる。「入門書」の銘に偽りなし。 - うさるの厨二病な読書日記

2022/08/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 17 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip スピノザ 思想 哲学 作者 入門

スピノザ 人間の自由の哲学 (講談社現代新書) 作者:吉田量彦 講談社 Amazon ちゃんと「入門」書だった。 スピノザについて、前から知りたいと思っていたので読んでみた。 哲学の入門書は「入門」と銘を打っていても、とても「入門」レベルではないことも多い。 自分が求める「その人物と思想の入門書」は ①最初に、その... 続きを読む

「論文入門」というより「学問全般への入門」・小熊英二『基礎からわかる論文の書き方』 - そういちコラム

2022/06/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 532 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 岩波書店 小熊英二 本書 小熊英二さん ご存じ

このあいだ小熊英二『基礎からわかる論文の書き方』(講談社現代新書、2022年)を読みました。 本書の話をする前に、著者の小熊英二さん(1962~)について。それが本書を語るうえで大事なのです。ご存じの方も再確認ということで。 *** 小熊さんは著名な社会学者で慶応義塾大学教授。東京大学の農学部を卒業後、岩波... 続きを読む

誰が頼朝を殺そうとしたのか?曾我事件の黒幕候補を徹底考察(呉座 勇一)

2022/06/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 15 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 仇討ち 黒幕 獲物 呉座 鎌倉殿

曾我兄弟の仇討ちには黒幕が存在した....!? 『頼朝と義時』(講談社現代新書)の著者で、日本中世史が専門の歴史学者・呉座勇一氏が、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の放送内容をレビューする本企画。今回は、先週放送の第22話「義時の生きる道」、昨日放送の第23話「狩りと獲物」について、専門家の視点から見たみど... 続きを読む

源平合戦の幕開け! なぜ以仁王と源頼政は挙兵するに至ったのか?(呉座 勇一)

2022/01/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 11 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 仁王 学説 幕開け 挙兵 呉座

『頼朝と義時』(講談社現代新書)の著者で日本中世史が専門の歴史学者の呉座勇一氏が、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の放送内容をレビューする本企画。第3回目となる今回は、声優の木村昴さんが以仁王(もちひとおう)役で出演して話題となった昨日放送の第3話「挙兵は慎重に​」について、最新の学説を参照しつつ、専... 続きを読む

いよいよ放送開始!『鎌倉殿の13人』第1話を歴史学者はどう観たか(呉座 勇一)

2022/01/10 このエントリーをはてなブックマークに追加 23 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 鎌倉殿 呉座 歴史学者 いよいよ放送開始 小競り合い

俳優の小栗旬さんが主演を務めるNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』がいよいよスタート。そこで今回は『頼朝と義時』(講談社現代新書)の著者で日本中世史が専門の歴史家・呉座勇一氏に、昨日放送された第1回「大いなる小競り合い」について、専門家の視点から見たみどころや、今後予想される展開を解説してもらいました。 ... 続きを読む

シリコンバレーで「ストア哲学」が大ブームを巻き起こしている「意外な理由」(橘 玲) @gendai_biz

2021/12/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 11 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip シリコンバレー 裏道 gendai_biz マインドフルネス

ITの最先端をいくシリコンバレーでは、マインドフルネスなどと並んで、「ストア哲学」が大ブームを巻き起こしてきた。なぜ2000年前の思想が、シリコンバレーで…? その背景について、『裏道を行け ディストピア社会をHACKする』(講談社現代新書)を上梓した作家の橘玲氏が解説する。 テクノロジーが問題を引き起こして... 続きを読む

その英語、もっと短く、スマートに。ベストセラー著者が教える『シンプルな英語』公開授業を開催 | 講師:中山裕木子(株式会社ユー・イングリッシュ 代表取締役)日時:11月11日(木)1

2021/10/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 9 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ベストセラー スペシャリスト クーリエ・ジャポン 著者 日時

ベストセラーにもなった『会話もメールも 英語は3語で伝わります』(ダイヤモンド社)の著者で、各種講座のほかに特許翻訳・論文校閲なども手がける技術英語のスペシャリスト、中山裕木子先生。最新刊『シンプルな英語』(講談社現代新書)の発売を記念し、クーリエ・ジャポンでは中山先生のオンライン公開授業を開催い... 続きを読む

「新しい世界 世界の賢人16人が語る未来」の感想とメモ(後編)~トマ・ピケティ、マルクス・ガブリエル、マイケル・サンデルなど~ - うさるの厨二病な読書日記

2021/04/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 10 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip マルクス カブリエル チュニジア 太字 マイケル・サンデル

www.saiusaruzzz.com 前編の続き。 第三章「不平等を考える」 第四章「アフター・コロナの哲学」 第五章「私たちはいかに生きるか」 の感想とメモ。 青字が引用箇所で太字は引用者。 新しい世界 世界の賢人16人が語る未来 (講談社現代新書) 発売日: 2021/01/20 メディア: Kindle版 ダニエル・コーエン(チュニジア) ... 続きを読む

「陰謀論」レッテル貼りに危惧 日本でも過去に流行:朝日新聞デジタル

2021/02/05 このエントリーをはてなブックマークに追加 16 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 危惧 レッテル貼り Qアノン 陰謀論 異議申し立て

昨年の米大統領選をめぐり、投票不正を訴える陰謀論集団「Qアノン」が注目を集めた。日本でもネットには同調者があふれる。「世界の陰謀論を読み解く」(講談社現代新書)の著者で宗教学者の辻隆太朗さんは、「陰謀論は一種の異議申し立て。その動機には向き合わないといけない」と話す。 ――陰謀論とは、どんなものでし... 続きを読む

青木健『ペルシア帝国』(講談社現代新書 2020年)の諸問題|アザラシ|note

2020/10/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 127 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip OVA アザラシ ペルシア帝国 批評 ツッコミ

「ひどいよドクロちゃん。何がひどいって全部ひどい」 (OVA「撲殺天使ドクロちゃん」第2期4話より) この記事ですが、タイトルに掲げました通り、青木健『ペルシア帝国』(講談社現代新書 2020年)を読んでの感想や批評、および古代ギリシア史を学んだ人間からのツッコミです。 『ペルシア帝国』がお手元にあって、なお... 続きを読む

名著『パニックの心理』が解説する「社会不安に駆られた人々が買い占めに走る」理由 - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

2020/03/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 25 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 狂気 主題 安倍 作者 名著

パニックの心理―群集の恐怖と狂気 (講談社現代新書 364) 作者:安倍 北夫メディア: 新書趣味が悪いと言われるかもですが、中高生の頃から何故か愛読していた本の中に『パニックの心理』(安倍北夫・講談社現代新書)があります。この書籍が論じている内容が時節柄タイムリーな話題と思われたので、このブログの主題とは直... 続きを読む

映画『パラサイト』にみる、におい・ハビトゥス・階層 - シロクマの屑籠

2020/01/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 28 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 苦悩 パラサイト 作者 資本主義 屑籠

www.parasite-mv.jp 久しぶりに韓国映画を見てきた。 『パラサイト 半地下の家族』が私の周囲で話題になっていたのと、最近読んだ『韓国 行き過ぎた資本主義』という本にも半地下住宅のことが書かれていて、気になったからだ。 韓国 行き過ぎた資本主義 「無限競争社会」の苦悩 (講談社現代新書) 作者:金 敬哲出版社/... 続きを読む

なぜ江戸幕府はオランダの高性能な消火ポンプを導入しなかったのか?(フレデリック・クレインス) | 現代新書 | 講談社(1/5)

2019/12/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 254 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 年の瀬 オランダ 江戸幕府 オリパラ 現代新書

いよいよ年の瀬。皆様にとって今年はどんな1年でしたでしょうか? 来年はオリパラもあり、大変にぎやかな年になりそうです。講談社現代新書も、変わらず「おもしろくて、ためになる」新書作りに邁進して参ります。 2019年最後の記事は『江戸の災害』を上梓されたフレデリック・クレインス氏による「江戸と消火ポンプ」... 続きを読む

「やってる振り」の外務省 知ってはいけない日本の不都合な真実(矢部 宏治) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

2019/09/27 このエントリーをはてなブックマークに追加 23 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 原著 宏治 矢部 劇画タッチ 国境

講談社が私の『知ってはいけない 隠された日本支配の構造』(講談社現代新書)を漫画にしてくれた。しかも原著のエッセンスはほぼ100%正確に、劇画タッチの物語の中に移し替えられている。 これほど嬉しいことはない。漫画はすぐに読めて、年齢の壁も国境の壁も簡単に超えられるからだ。もしこの漫画が日本の若い世代の... 続きを読む

いま将棋界で起きようとしている「31年ぶりの一大事」(大川 慎太郎) | 現代新書 | 講談社(1/5)

2019/07/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 59 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 棋士 焦点 一大事 コンピュータ 著者

コンピュータの将棋ソフトに焦点を当てたインタビュー本『不屈の棋士』(講談社現代新書)は、新書大賞2017のベスト10に入るなど、大きな話題を呼んだ。その著者で将棋観戦記者の大川慎太郎氏が、今度は羽生善治九段を中心とする羽生世代に関する連載を、講談社の月刊PR誌「本」8月号から開始! なぜ、羽生世代はこれほ... 続きを読む

小熊英二『日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学』: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

2019/07/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 46 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 小熊英二さん 新書 常識外れ 議論 小熊英二

小熊英二さんより『日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学』(講談社現代新書)をお送りいただきました。新書でありながら600ページという常識外れの分厚さにまず目を剥きましたが、中身を読み始めて、これはいったい何という本だ!と叫んでしまいました。どういうことか?というと、私の様々な議論や本と、ほ... 続きを読む

皇室と安倍政権との確執/政界地獄耳 - 政界地獄耳 - 社会コラム : 日刊スポーツ

2019/05/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 119 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 確執 皇室 中核 政界地獄耳 冒頭

★「『平成の天皇』論」(講談社現代新書)を上梓した毎日新聞編集委員兼論説委員・伊藤智永は同書の冒頭で「平成の天皇は思想家だった。天皇は、ただ『ある』のではない、象徴に『なる』のであるという思想を創造した」と記している。また、皇室と安倍政権の中核との確執にも詳しく触れている。その伊藤が「月刊日本6月... 続きを読む

そして日系4世は来なかった 日本は外国人が「働きたい国」であり続けられるのか

2019/05/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 48 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 外国人 日系4世 日本 新著 建前

2019年4月から、外国人労働者の受け入れに舵を切った日本。これから何が起きるのか。移民問題を伝えるウェブマガジン「ニッポン複雑紀行」の編集長で、移民問題を巡る新著『ふたつの日本ー『移民国家』の建前と現実』(講談社現代新書)を出版した望月優大さんと考えるインタビューの最終回です(第1回はこちら、第2回は... 続きを読む

 
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