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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersニーアル・ファーガソン「第三次世界大戦勃発の危険性はリアルにある」 | パワーポリティクスの行方を高名な歴史学者が読む
英国人の歴史家ニーアル・ファーガソンと1時間を共に過ごすと、まずは西側諸国に迫る脅威の数々を指摘され、おののくことになるだろう。その挑発的な言葉遣いに面白さを感じるのも間違いない。だが、彼の真骨頂は、歴史に立脚して遠くまで見通す強力な眼力だ。 米スタンフォード大学フーバー研究所の研究員でもあるファ... 続きを読む
「歴史学者」からのストーキング被害について|Yonaha Jun
何年かにわたり、オンライン・ストーカーのような「歴史学者」から誹謗中傷を受け続けており、困っている。 それは熊本学園大学の嶋理人氏という方で、私より年長なのだが本名での単著がなく、むしろTwitter(X)で用いる「墨東公安委員会」の筆名で知られている。思想誌の『情況』に登場した際も、自ら著者名を「嶋 理... 続きを読む
日本史上の重要人物〈神武天皇〉を、歴史学者はなぜ無視してきたのか? (外池 昇)
政治的に「右」か、「左」か。そんなことにこだわる時代は、もう終わったのではないだろうか。日本の歴史における天皇という存在、そしてその「初代」とされる神武天皇についても、戦後歴史学が積み上げてきた成果と方法によって研究すべき課題がたくさん残っているのではないか――。講談社選書メチエの新刊『神武天皇の... 続きを読む
米大統領選後は内戦になるのか 歴史学者が語る民主主義の行方 | 毎日新聞
2024年11月の米大統領選は、再選を目指すバイデン大統領(民主党)と返り咲きを目指すトランプ前大統領(共和党)の「再戦」になるとの見方が早くも強まっている。ただし、投票日は10カ月以上先だ。米国の政治状況と選挙で問われるものについて、歴史学者であるアメリカン大のアラン・リクトマン教授(76)に聞いた。【... 続きを読む
イスラエルの歴史学者が語る「ハマス奇襲」の本質
ネタニヤフが2022年12月に樹立した連立政権は、最低であり最悪だ。それは、救世主メシア信仰の狂信者たちと厚顔無恥な日和見(ひよりみ)主義者たちの同盟であり、彼らは、治安状況の悪化をはじめ、イスラエルが抱える問題の数々を顧みず、際限なく権力を我が物にすることしか眼中になかった。その目標を達成しようと、... 続きを読む
『イスラエルの歴史学者が語る「ハマス奇襲」の本質』へのコメント
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イスラエルの歴史学者が語る「ハマス奇襲」の本質
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歴史学者が検証「ヒトラーの恩恵を受けたのは庶民ではなかった」 | 「大衆を優遇して支持された」説に反論
ナチ党(国民社会主義ドイツ労働者党)政権は、資産家に厳しく、庶民には実際の利益をもたらしたために、広範な支持を得たという説がよく唱えられる。しかし、歴史学者のマルク・ブッゲルンは、最近の論文でこの説に反論した。当時のドイツの再分配政策は他国と大きく変わらず、むしろ格差が広がったことがわかるという... 続きを読む
GPT-4とClaude 2は「16世紀に書かれたラテン語の魔術書」まで翻訳することが可能、学者が「人間のプロに匹敵する」と太鼓判
「ChatGPTで論文を読む手間が99%減った」と話す研究者がいるように、AIによる支援は学術研究に大きな変化をもたらそうとしています。カリフォルニア大学サンタクルーズ校の歴史学者であるベンジャミン・ブリーン氏が、OpenAIの大規模言語モデル(LLM)であるGPT-4とAnthropicのClaude 2を使用して16世紀のラテン語の書物... 続きを読む
日本の歴史上、最も有名な武家法「御成敗式目」はなにが画期的だったのか? 気鋭の歴史学者・佐藤雄基に訊く
1232年、鎌倉幕府三代執権の北条泰時により制定された初の武家法「御成敗式目」は、日本の歴史上「最も有名な武家法」とも称され、今なお広くその名が知られている。しかし、その内容が詳らかに知られてはいないだろう。 中公新書より刊行された『御成敗式目 鎌倉武士の法と生活』は、同法の主要な条文を詳しく解説、実... 続きを読む
あの旨い生き物が中世イングランドでは「地代」として納められていた! | 日本人も大好物
土用の丑の日ももうすぐだが、中世イングランドではウナギが地代として納入されていたという。だがいったいなぜそんな慣習があったのか? 世界の知られざる事象を紹介する米トラベルメディア「アトラス・オブスキュラ」がその謎に迫る。 中世の地図製作法を専門にしてきた歴史学者のジョン・ワイアット・グリーンリーは... 続きを読む
日本に無差別爆撃の出撃基地だった自覚はあるか 朝鮮戦争休戦70年:朝日新聞デジタル
朝鮮戦争(1950~53)の休戦協定が結ばれてから、7月27日で70年。日本の米軍基地から、朝鮮半島を無差別爆撃する米軍機が出撃し、日本は軍需物資の生産・輸送などの拠点にもなった。この戦争に、日本は当事者として関わった自覚があるのか――。そう問いかける、歴史学者の林博史さんに聞いた。 朝鮮戦争の休戦協定は、米... 続きを読む
事件に政治的意味を付与しようとしているのは誰? - apesnotmonkeysの日記
日曜日 安倍元首相が殺害されてから1年がすぎたということで事件を振り返る記事や番組がいくつか出ています。そのうちNHK総合で放送されている「かんさい熱視線」の「銃撃事件1年 暴力の連鎖を生まないために」に気になるところがありました。 www.nhk.jp 番組のなかほどで歴史学者の筒井清忠氏が登場します。朝日平吾... 続きを読む
ピーター・フランコパン「人類史は自然史から見れば絶え間ない失敗の歴史だ」 | 古代史が人類に教える温暖化の未来との向き合い方
気候変動など地球環境の変化が人類に絶大な影響を及ぼすことは、いまの世界で否定しがたいだろう。だが、われわれが人類史をたどるときに、自然界からの影響をどこまで考慮してきただろうか? その影響を加味すると、人類史はどう見直されるのか? 英オックスフォード大学でグローバルヒストリーを教える歴史学者のピ... 続きを読む
(インタビュー)戦前3文書から考える 歴史学者・加藤陽子さん:朝日新聞デジタル
安全保障政策の大転換をうたい、防衛力の大幅増強を目指す岸田政権。その方針は今回改定された安保3文書に明記された。国民的議論がない中での大転換、大丈夫なのか。「戦前の3文書に立ち戻って考えてみては」と提案している歴史学者がいる。東京大学教授の加藤陽子さんだ。もう一つの3文書から何が見えるのだろう。 … 続きを読む
「ずんだ餅は政宗の発明?」「NO」「でも、取り合えず『YES』と言おうか」…歴史学者に無茶振りするテレビADが強い! - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
週刊文春も、最近は余り開かない。楽天マガジンのサブスクには入ってるけど、ここ、記事を載せないの。メイン記事載せないならわかるけど、ほぼすべての特集は載せず、コラムだけ…でも週刊文春は、コラムこそが味だ。 その中でも最近特に面白いのが清水克行氏の「室町ワンダーランド」。作風は全く違うが、かつての高島... 続きを読む
『金持ちの世界史』著者が語る「人類はこの30年ずっと『金持ち』に未来を託しています」 | 地球上の富の半分を握る巨人たち
歴史上、いまほど「金持ち」が「金持ち」であったことはなかった──フランスの歴史学者でパリ第2大学の教授、ファブリス・ダルメイダは、新著『金持ちの世界史』(未邦訳)において、世界の富豪らがいかにその時代の社会に影響を及ぼし、経済ならびに政治の立役者になってきたかを解き明かす。 いつの世にもいた「金持ち... 続きを読む
ユヴァル・ノア・ハラリ「民主主義には自己修正できる素晴らしい仕組みがある」 | なぜ現代で独裁制がこれほど幅をきかせているのか?
『サピエンス全史』や『ホモ・デウス』などの著作累計が3500万部を突破し、世界的に人気のある知識人となった歴史学者・哲学者のユヴァル・ノア・ハラリ。世界が大きく分断され、民主制を機能させるのが難しく感じられるいま、私たち個人が国や世界のためにできることとは何なのか? 仏誌「ル・ポワン」がインタビュー... 続きを読む
「サザエさん」に見る国葬 歴史学者が注目するマスオの行動とは?:朝日新聞デジタル
漫画家の長谷川町子さんは新聞連載「サザエさん」で時事ネタをよく描いた。吉田茂元首相の国葬が行われた1967年10月31日の朝日新聞朝刊を見ると、やっぱりあった、国葬を描いた漫画が。これを、国葬を研究する2人の歴史学者に見てもらった。 国葬の様子を撮影しようと、カメラを抱えて会場の日本武道館近くの電柱にのぼ... 続きを読む
ウクライナ人歴史学者セルヒー・プロヒー「プーチンの帝国主義は崩壊を目前にしている」 | 帝国が崩壊するときには戦争が起きてきた
歴史という学問に戦争はつきものだ。そして戦争は文化を殺すものでもある。緊迫した状況にあるウクライナの今後を、歴史学者はどう見ているのだろうか。雨降る午後のロンドンで、ウクライナ人学者のセルヒー・プロヒーが、英紙「フィナンシャル・タイムズ」の記者とランチをしながら語った。 「私の住む世界と歴史を、戦... 続きを読む
国葬は「役割を終えた」もの 歴史学者が語る政府決定への大きな疑問:朝日新聞デジタル
9月に行われる安倍晋三元首相の国葬への賛否が割れています。歴史学者で国葬を研究する宮間純一さんは、そもそも国葬は「歴史的に役割を終えた」ものだとして、実施に疑義を呈します。「戦後の民主主義とは相いれない」と、宮間さんが考える理由とは――。 みやま・じゅんいち 1982年生まれ。中央大学教授。専門は日本近... 続きを読む
意外!豊臣秀吉が「徳川の時代に大人気」だった訳
戦国武将の人物像は時代とともに変化しています。織田信長は革命児、豊臣秀吉は人たらしというイメージも、「何百年も前に作られたものではなく、意外と最近、例えば司馬遼太郎が作ったイメージに左右されている」と指摘するのが、歴史学者の呉座勇一氏です。 朝鮮出兵は「神功皇后以来の壮挙」 豊臣秀吉を貶めようと考... 続きを読む
「織田信長や伊達政宗は英雄なんかではない」大河ドラマを監修した東大教授がそう語る"これだけの理由" 敵勢の城下では、女性、子供、犬や猫まで皆殺しに…
大河ドラマに登場する織田信長や伊達政宗といった戦国大名は「英雄」として描かれているが、実際はどんな人物だったのか。東京大学史料編纂所の本郷和人教授は「歴史学者の視点では、英雄でも何でもない。彼らは必要以上に人を殺しすぎている」という。歴史を語る音声番組を続けている深井龍之介さん、音声メディア代表... 続きを読む
誰が頼朝を殺そうとしたのか?曾我事件の黒幕候補を徹底考察(呉座 勇一)
曾我兄弟の仇討ちには黒幕が存在した....!? 『頼朝と義時』(講談社現代新書)の著者で、日本中世史が専門の歴史学者・呉座勇一氏が、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の放送内容をレビューする本企画。今回は、先週放送の第22話「義時の生きる道」、昨日放送の第23話「狩りと獲物」について、専門家の視点から見たみど... 続きを読む
「お金を稼げる人が偉い」は当たり前ではない…多くの歴史学者が忘れてしまった「歴史語り」の効用 ビジネス経験者の「歴史語り」が人気を集めているワケ
音声配信番組「歴史を面白く学ぶコテンラジオ」が、若手ビジネスパーソンの支持を集めている。番組の主宰者で、COTEN代表の深井龍之介さんは「歴史は人類が蓄積した貴重なデータ。現代人の悩みに応えるツールとして使ったほうがいい」という。著書『歴史思考』(ダイヤモンド社)の出版を記念し、東京大学史料編纂所の本... 続きを読む