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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersプログラマーのためのCPU入門 ― CPUは如何にしてソフトウェアを高速に実行するか(電子書籍のみ)
PDFのみの提供です 紙書籍も必要な場合は、こちらからお得なセットをお求めください 紙書籍のみを差額等でお求め頂くことはできません そのプログラム、CPUの性能を引き出せますか? Takenobu Tani 著 312ページ A5判 ISBN:978-4-908686-16-0 2023年1月25日 第1版第1刷 本書の解説で利用するコード(著者によるGitHubリ... 続きを読む
「選良政治」は実現するか?/「熟議」がダメな理由(読書メモ:『アゲインスト・デモクラシー』②) - 道徳的動物日記
アゲインスト・デモクラシー 下巻 作者:ジェイソン・ブレナン,井上彰,小林卓人,辻悠佑,福島弦,福原正人,福家佑亮 勁草書房 Amazon 一昨日の記事が長くなったので、残りは駆け足で紹介。 ●エピストクラシー(選良政治論)は「理想理論」か「悲理想理論」か? 「役者解説」でも指摘されている通り、本書で主に展開されるの... 続きを読む
選挙権は「力」を与えて「自尊」と結びつくのか?(読書メモ:『アゲインスト・デモクラシー』①) - 道徳的動物日記
アゲインスト・デモクラシー 上巻 作者:ジェイソン・ブレナン 勁草書房 Amazon 著者であるジェイソン・ブレナンの議論については、過去に下記の翻訳記事で紹介している。 davitrice.hatenadiary.jp この記事ではやや変則的だが、本書の4章と5章の内容を先に紹介。 『アゲインスト・デモクラシー』は、タイトル通り、市... 続きを読む
『RubyでつくるRuby』の読み方(私論) - golden-luckyの日記
本記事は、ラムダノートで発売している『RubyでつくるRuby』を買っていただいた方に「読んで」とお願いするための「私家版、読み方のおすすめ」です。また、この本は当社の本のなかでも過小評価されているところがあると思うので、「気になるけど買ってない」という方に興味を持ってもらうことも目的としています。 本書... 続きを読む
スティーブ・ジョブズ亡き後のアップルで、何が起きていたか?
米・アップルはカリスマ的な創業者、スティーブ・ジョブズ亡き後も発展を続け、2022年には時価総額が3兆ドルを超えるまでになった。 本書「AFTER STEVE アフター・スティーブ」(ハーパーコリンズ・ジャパン)の副題は「3兆ドル企業を支えた不揃いの林檎たち」。本書は、ビジネスの剛腕を誇るティム・クック(現CEO=最... 続きを読む
『言語オタクが友だちに700日間語り続けて引きずり込んだ言語沼』正誤表 - 株式会社あさ出版 ビジネス書、ビジネスコミック、健康、語学書等を発行
『言語オタクが友だちに700日間語り続けて引きずり込んだ言語沼』初版(2023年1月21日奥付分)におきまして、本書の内容に、訂正箇所がございます。 ご購入いただきました皆様におかれましては、ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。 以下訂正して、お詫び申し上げます。 続きを読む
NTTコムウェア C+ | ITジャーナリストや現役書店員、編集者が選ぶ デジタル人材のためのブックレビュー 第20回:『ソフトウェアアーキテクチャ・ハードパーツ』、『テスト駆動開発』
トップコラムデジタル人材のためのブックレビューITジャーナリストや現役書店員、編集者が選ぶ デジタル人材のためのブックレビュー 第20回:『ソフトウェアアーキテクチャ・ハードパーツ』、『テスト駆動開発』 本書は『ソフトウェアアーキテクチャの基礎 ―― エンジニアリングに基づく体系的アプローチ』の続編にあた... 続きを読む
「日本のZ世代」と「アメリカのZ世代」はどう違うか? 日米を見てきた二人が示す「意外な違い」(竹田 ダニエル,斎藤 幸平) @gendai_biz
「Z世代」とは何か。 この世代はどんな社会を経験しているのか、どんな特徴があるのか。そもそも特徴をひとくくりに語っていいものなのか……。 こうした問いと格闘した『世界と私のA to Z』。 本書の著者であるZ世代当事者の竹田ダニエル氏と、経済思想史を専門とする東京大学准教授の斎藤幸平氏が、Z世代について語った... 続きを読む
市場原理ってなんですか?(ウェンディ・ブラウン『いかにして民主主義は失われていくのか』読書メモ) - 清く正しく小賢しく
今回紹介するのはこちら。 ウェンディ・ブラウン『いかにして民主主義は失われていくのか 新自由主義の見えざる攻撃』 いかにして民主主義は失われていくのか――新自由主義の見えざる攻撃 作者:ウェンディ・ブラウン みすず書房 Amazon 本書の存在は前から知っていたが、前回紹介した論文でヒースが新自由主義批判本の例... 続きを読む
Ruby Advent Calendar 2022 part2 (15日目): 「Webで使えるmrubyシステムプログラミング入門」 (mrubyシスプロ本) 読書日記 (※2年越し) - shioimm || coe401_
Ruby Advent Calendar 2022 part2 15日目の記事です🎄 昨日は@rsym1290さんによる「AWS SDK for Ruby V3のスタブを使ってみる」でした。 まえがき 2020年11月25日に発売された udzuraさん著・Webで使えるmrubyシステムプログラミング入門 (mrubyシスプロ本) の読書記事です。 実は本書の執筆中、レビューに参加させてい... 続きを読む
『THE FIRST SLAM DUNK re:SOURCE』、 12月15日(木)発売! | 映画『THE FIRST SLAM DUNK』
『THE FIRST SLAM DUNK re:SOURCE』、 12月15日(木)発売! 2022.12.12 12月15日(木)に『THE FIRST SLAM DUNK re:SOURCE』(ザ ファースト スラムダンク リソース)を発売致します。 発売に先駆け、本書の書影(表紙~背~裏表紙)を初公開致しました。 映画『THE FIRST SLAM DUNK』の驚異の完成度を実現させた大きな理由... 続きを読む
書評 「「ネコひねり問題」を超一流の科学者たちが全力で考えてみた」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
「ネコひねり問題」を超一流の科学者たちが全力で考えてみた 「ネコの空中立ち直り反射」という驚くべき謎に迫る 作者:グレゴリー・J・グバーダイヤモンド社Amazon 本書は物理学者であるグレゴリー・グバーが「ネコひねり問題」について語った本になる.「ネコひねり問題」というのは,「ネコは逆さ向けにして落とされて... 続きを読む
庵野秀明による同人誌『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会』がコミケ101で復刻。富野監督や押井守、鈴木敏夫へのインタビューなどが掲載された伝説の1冊 | ゲーム・エンタメ最新情報
C101のアニメスタイルブース(企業ブース 915)で先行販売となり、2023年1月からAmazon、“アニメスタイル ONLINE SHOP”などで一般販売が開始される。 本書は、庵野秀明氏が企画・発行人・責任編集を務めた『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』を検証・総括することを目的として制作された同人誌。同作を手掛けた富野由悠季... 続きを読む
[書評] 存在消滅(高村友也): 極東ブログ
著者の高村友也さんから著書『存在消滅』をいただいた。高村さんは、このブログで私が死の恐怖に絶叫する話を読まれ、共感されたらしい。まあ、そういう人が世の中にはいるのだ。 本書にも登場するが哲学者・中村義道が哲学者・大森荘蔵に哲学の門を敲いたときも、ようするにこれだった。死の恐怖である。大森は、たしか... 続きを読む
HTMLが強みになる解説書、アクセシビリティやユーザビリティに配慮したコーディングを学べる -武器になるHTML
Webページを実装する際に重要なのは、HTMLです。しっかりと確かなHTMLが書けないと、CSSやJavaScriptにも影響を与えてしまいます。 HTML Living Standardに基づいた知識、アクセシビリティやユーザビリティに配慮したコーディングを学べる、HTMLのみに特化された解説書を紹介します。 本書は仕事としてWeb制作に携わって... 続きを読む
「Redis 実践入門」を執筆しました
この度、「Redis 実践入門」を発売します(https://amzn.asia/d/fGlUHb7 )。このブログは告知のために書きました。 筆者がどういった考えで執筆し、どういった内容を扱っているかについて取り上げます。 本書を執筆した動機私がRedisと関わり始めた当時、Redisに関する日本語書籍は書店にあったものの、仕事を十分にで... 続きを読む
真魚八重子『心の壊し方日記』に関するご指摘につきまして | 左右社 SAYUSHA
現在SNSを中心にご指摘をいただいている、真魚八重子『心の壊し方日記』について、執筆の経緯と出版意図をご説明いたします。 報告が遅くなり、まことに申し訳ございませんでした。 本書は、兄の死をきっかけに親の介護や実家じまいといった家族の問題に直面した著者による、自身の体験を綴ったエッセイです。そのときに... 続きを読む
【島田雅彦 特別寄稿】「安倍銃撃」を通して明るみに出た「日本を売るエリートたち」という大問題(島田 雅彦) @gendai_biz
今年3月に刊行された島田雅彦『パンとサーカス』(講談社)が、7月の安倍晋三元首相の銃撃事件後、大きな注目を集めた。日本社会の現実をフィクションの力で鋭く描き出した本書には、「要人暗殺」という出来事が描かれているからだ。著者の島田氏は、事件後の日本社会をどうみているのか。 暗殺事件の余波 虐げられた者... 続きを読む
自力でWebサイトを作れるようになるブロックコーディングとは? HTML/CSSの脱初心者を目指して
HTML/CSSの知識を習得しても、いざWebサイトを構築しようとすると手が止まってしまう。それは知識の体系化ができていないから、と語るのが『HTML/CSSブロックコーディング』の著者である笠井枝理依さんです。笠井さんは本書で、そうした悩みを解決する手法としてサイトの要素をブロック単位で分解してコーディングしてい... 続きを読む
書評『ルポ 誰が国語力を殺すのか』(石井光太著 文藝春秋 2022年7月刊) | 未草
国立国語研究所名誉所員 甲斐睦朗 1.はじめに 全国紙に上掲図書『ルポ 誰が国語力を殺すのか』の衝撃的な広告が掲載されていたので、急いで取り寄せた。その衝撃的な広告は、図書の帯にも再掲されている次の表現である。 〈「ごんぎつね」で「母の死体を煮ている」と誤読する小学生たち〉 この内容は、本書の序章「『... 続きを読む
訳書情報 「親切の人類史」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
親切の人類史――ヒトはいかにして利他の心を獲得したか 作者:マイケル・マカローみすず書房Amazon 以前私が書評した「The Kindness of Strangers」が「親切の人類史」という邦題で12月に邦訳出版されるようだ.本書は実験心理学者であるマイケル・マカローによるヒトの見知らぬ他人に対する利他性がどのように説明される... 続きを読む
【勉強法】『一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方』加藤俊徳 : マインドマップ的読書感想文
一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事では一番人気だった勉強本。 著者の加藤俊徳先生は「脳番地」という概念で知られる方ですが、本書ではそれを勉強法に活かしてらっしゃいました! アマゾンの内容紹介から一部引用。30代も40代も50代... 続きを読む
「幸せ」を追求するのはいいことなのか?──『ハッピークラシー――「幸せ」願望に支配される日常』 - 基本読書
ハッピークラシー――「幸せ」願望に支配される日常 作者:エドガー・カバナス,エヴァ・イルーズ,山田陽子みすず書房Amazon「幸せ」であることは、良いものであるように思える。なぜなら、幸せは良いものだからだ。トートロジーだが、こう考える人は多いだろう(僕もそう思っていた)。 本書は、そうした幸せであることは無... 続きを読む
KADOKAWA元社長がまさかの小説家デビュー…!? エンタメ業界のハウトゥーをつづる『怠惰な俺が謎のJCと出会って副業を株式上場させちゃった話』12月21日に発売決定
KADOKAWA元社長がまさかの小説家デビュー…!? エンタメ業界のハウトゥーをつづる『怠惰な俺が謎のJCと出会って副業を株式上場させちゃった話』12月21日に発売決定 KADOKAWAは12月21日(水)に小説『怠惰な俺が謎のJCと出会って副業を株式上場させちゃった話』を発売する。本書を執筆したのは、なんとKADOKAWAの前身である... 続きを読む
うつ病やアルツハイマー病もそれと関係しているのか 『脳のなかの天使と刺客──心の健康を支配する免疫細胞』 - HONZ
脳のなかの天使と刺客: 心の健康を支配する免疫細胞作者: ドナ・ジャクソン・ナカザワ、翻訳:夏野 徹也 出版社: 白揚社 発売日: 2022/9/21 それは脳のなかの「天使」でありながら、ときには「刺客」へと変貌するという。本書の主人公は、非神経細胞のひとつである「ミクログリア」である。 つい最近まで、ミクログリアは... 続きを読む