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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users一度は読むべき「哲学」の名著 カリスマが選ぶ入門・古典・傑作8冊
日経BOOKプラスに掲載されている記事、本、著者を任意のキーワードで検索することができます。 ※ISBNも検索にご利用いただけます。ISBNとは出版物固有の13桁の番号で、裏表紙に記載されています。本サイトでISBNを使って書籍を検索する際は、ハイフン(-)を省略し、13桁の数字のみを半角文字で入力してください。 続きを読む
宇宙には「意識」があり生命誕生に都合がいい調整を行ったという説が真剣に議論されている
生命の誕生について興味を持って調べたことがある人なら、この宇宙で自然に生命が発生する確率は天文学的といえるほど小さく、さまざまな物理学的条件がわずかでも異なっていれば生命は誕生しなかったという話を見聞きしたことがあるかもしれません。イギリスのダラム大学で哲学の准教授を務めるフィリップ・ゴフ氏は、... 続きを読む
「徒桜」にみる「VTuberと鑑賞者の物語的アイデンティティの相互変容」(『VTuberの哲学』)の表現、あるいはVTuberの死・卒業・新ビジュアルについて。 - Myrmecoleon in Paradoxical Library. はてな新
「徒桜」パンフレットと『VTuberの哲学』 「徒桜」(あだざくら)は2024年3月17日に東京・板橋にある「プラネアール 板橋学校スタジオ」で開催されたイベントである。 passmarket.yahoo.co.jp 「堰代ミコ 生誕記念イベント」と銘打っているとおり、ななしいんく所属のVTuber・堰代ミコの3月5日の誕生日を記念したななし... 続きを読む
名取さなが語る、バーチャルタレント活動の哲学と“メメント・モリ” 「観てくれた人の人生を豊かにしたい」
名取さなが語る、バーチャルタレント活動の哲学と“メメント・モリ” 「観てくれた人の人生を豊かにしたい」 バーチャルYouTuber(VTuber)をはじめとする、“バーチャルタレント”シーンを様々な視点から見ているクリエイター・文化人に話を聞く連載『Talk About Virtual Talent』。 今回はバーチャルYouTuber(VTuber)が... 続きを読む
数学は哲学? - Sokratesさんの備忘録ないし雑記帳
「大学で数学は哲学になる」と主張する人がいる*1.特におもしろくもないし,適切な比喩とも思えないんだが,一部の頭がフワフワしている層や視野の狭い人々,数学を神聖なものに祭りあげたい何とかコミュニケーターなどには受けるらしく,ごくまれに信じている人がいる*2. ただ,実際問題,違いを説明しろと言われると... 続きを読む
東浩紀「訂正可能性の哲学」はAI関係者必読だ!|shi3z
先週、今週とあちこちへ出張が続いているので、移動時間の合間、ネットが途切れる山奥にさしかかったあたりで東浩紀「訂正可能性の哲学」を読んだ。東さんの本はいつもそうなのだが、あまりの内容に驚愕した。 そして昨日はたまたま東さんにVisionProを体験させる約束をしていた日なので、会う前に一気に読み終えた。す... 続きを読む
哲学など数学以外のことは専門外のため, あくまで数学に関することだけ言及..
哲学など数学以外のことは専門外のため, あくまで数学に関することだけ言及させていただきます. ユークリッド幾何学に言及されているように数学の歴史は紀元前まで遡りますが, 数学の形式化が意識され始めたのは1900年代以降と最近の話です. 主にヒルベルトによって主導されたものだと私は理解しています. (もちろん多く... 続きを読む
[哲学]アリストテレスはカレー味のウンコを食うだろう。
もしもカレー味のウンコが目の前にあるとして、なぜそれがウンコだってわかるんだろう。味は完全にカレーだ。味覚がカレーだということは、おそらく嗅覚でもカレーだとしか判断できないんだろう。味覚と嗅覚は密接に関連しており、鼻をつまんで舌だけで食材を味わっても、何だかさっぱりわからないことは風邪をひいたと... 続きを読む
「ジャンプTOON」でも魅力的なキャラクターにこだわりたい〜マンガ編集の可能性を広げる新たなる挑戦
小説、マンガ、アニメなどの垣根を超えた「コンテンツ」に焦点を当て、クリエイターの哲学から作品の魅力、制作の裏側まで、コンテンツビジネスの世界を紹介するWEBメディア「Borderless(ボーダレス) 」――。 第1回は、集英社がまもなくリリースする「ジャンプTOON」の統括編集長を務める浅田貴典氏を迎えた。 集英社... 続きを読む
東浩紀さん、大ヒット著書「訂正する力」の源は…「僕は本が読めれば、それで十分、幸せなんです」 : スポーツ報知
新書「訂正する力」(朝日新聞出版)が好調だ。1万部売れたらヒットの今の出版界で昨年10月末の発売以降、6万部突破という驚異的な売れ行きを見せている。著者は批評家・東浩紀さん(52)で、哲学の専門家でもある。討論番組などでも知られた論客だが、聞いてみると、30年間活動していてスポーツ新聞のロングイ... 続きを読む
AIの世界から外へ 異才の数理生物学者が語る「天然知能」の可能性:朝日新聞デジタル
この人の本を7冊読んだ。難解でよく分からないが、「真実」が宿っている気もする。その名は郡司ペギオ幸夫さん。専門はいちおう生命基礎論だが、触手は哲学、複雑系、量子論、アート……へと及ぶ異才だ。提唱する「天然知能」を手がかりに、AI(人工知能)と人間について聞いた。 ぐんじ・ぺぎお・ゆきお 1959年生まれ。... 続きを読む
アメリカで飛行機内で微分方程式を解いていた男性がテロリストだと思われて通報された事件→「京王井の頭線で数学の話してる東大生も通報されかねない」
佐久間ちゃん @2_wykipedia 東大数理←東大理数←理I←国高。フォロバ・リムバほぼ100%(FF比がついているのは鍵垢のせい)。好きなものは、数学、物理学、哲学、アニメ、ネタツイ、ミルクティー、わさび茶漬け。自分から絡みに行くことはありません。数学→ @keisankionwykip 続きを読む
よくある「哲学」への誤解を分かりやすく解説してみる(永井均氏がトランスヘイト言われている件を材料に) - ふろむだ@分裂勘違い君劇場
「哲学をやる気はないけど、哲学ってこういうもんだろ」と思ってる方によく見られる誤解を、哲学者を巻き込んだネット上のとある騒動を事例に、解説してみたいと思います。 では、さっそく、本題に入ります。 「永井均がトランスヘイトを行おうとしている」という趣旨のツイートを槇野沙央理氏がしています。 私はこのよ... 続きを読む
エヌビディアの本社「ボイジャー」を見てみよう…「障壁も境界もない」という企業哲学を反映
Polly Thompson [原文] (翻訳:仲田文子、編集:Toshihiko Inoue) Nov. 25, 2023, 03:00 PM テクノロジー 11,263 アメリカの半導体メーカー、エヌビディアは昨年、「ボイジャー」と呼ばれるオフィスを開設した。 7万平方メートルのスペースには、「障壁も境界もない」という同社の哲学が反映されている。 Business Insid... 続きを読む
“アウトサイダー”小泉八雲の「異文化への寛容の精神」を学ぶ | 冒険と異文化を求め続けた彼の人生
小泉八雲ことラフカディオ・ハーンの人生は、そのユニークさゆえに、国内外を問わず人々の関心を集めてきた。この秋、英語による新たな伝記が出版されたが、英誌「スペクテイター」は、彼の「寛容の哲学」を学ぶにあたって、これほど絶好の時期はないと評している。 根っからの汎神論者 『アウトサイダー:ブードゥー教... 続きを読む
元僧侶が恋愛をして悟った「僧侶らしく恋をする」とはどういうことか | 【モダン・ラブ】お辞儀の哲学から学ぶ
欲や打算から解放されて、本当の意味で「他者とつながる」恋愛をするにはどうすればいいのだろう──元僧侶の筆者が、自分の経験を振り返りながら綴る。 この記事は、愛をテーマにした米紙「ニューヨーク・タイムズ」の人気コラム「モダン・ラブ」の全訳です。読者が寄稿した物語を、毎週日曜日に独占翻訳でお届けしていま... 続きを読む
ゲーム研究を極める30冊〈1〉/吉田寛|東京大学出版会
(1)日本語で読める遊び・ゲーム論の古典(5冊)「ゲーム研究(Game Studies)」は21世紀に誕生した新しい学問分野だが、遊びやゲームについての研究は古くから哲学や心理学、人類学、教育学といった分野でなされてきた。ここに紹介するのは、欧米で刊行されてきた遊び・ゲーム論の古典のうち、現在われわれが日本語で... 続きを読む
東浩紀『訂正可能性の哲学』|KIRA Takayuki
つい昨日に発売された、東浩紀『訂正可能性の哲学』(ゲンロン、2023年8月)と『観光客の哲学 増補版』(ゲンロン、2023年6月)を読んだ。 私はこの著者のよい読者ではない。『訂正可能性の哲学』もよい本だと思えなかった。ルソー、プラトン、ポパー、ウィトゲンシュタイン、アーレント……といった有名な哲学者の代表作... 続きを読む
「世界の98%はジョークだ」 ジャニー節に息づく哲学:朝日新聞デジタル
ジャニーズ事務所の創業者で社長だったジャニー喜多川さん。取材で見たジャニーさんはちゃめっ気があり、好奇心旺盛だった。 2015年1月、インタビューした時、物腰が柔らかく丁寧な人という印象を受けた。ジャニーさんといえば、アイドルたちに「You(ユー)」と呼びかけることで有名だが、なぜかを聞いた。「い... 続きを読む
なぜ多くの知識人は「新しい生活様式」に飛びついたのか…東浩紀が「ChatGPT騒動も同じ」と断じるワケ 「傍観するだけの観光客」でいる意味
リベラルと言われる言論人は無抵抗だった ――東さんは6月19日に『観光客の哲学 増補版』(ゲンロン)を出しました。2017年に毎日出版文化賞を受賞した既刊に新章2章2万字を追加されています。さらに今夏には姉妹編となる20万字の新著『訂正可能性の哲学』を刊行予定です。なにが執筆の動機になったのでしょうか。 【東】... 続きを読む
続・公共的理性とはなんぞや(読書メモ:『公共哲学入門』) - 道徳的動物日記
公共哲学入門 自由と複数性のある社会のために NHKブックス 作者:齋藤 純一,谷澤 正嗣 NHK出版 Amazon 「公共哲学」と書くと見慣れない人も多いかもしれないし、本書の第一章では他の哲学ではなく「公共哲学」に特有の課題とは何かということが解説されてもいるが、まあ実際には第二章で大衆論にざっと触れられたり... 続きを読む
ホロライブさくらみこは諦めない “エリート”VTuberの挑戦と哲学
「誰からもエリートと思われるような唯一無二のトップエリート巫女アイドルになること! そしてずっとみんなを笑顔に出来るような人であり続ける事!」そんな夢を掲げるバーチャルYouTuber(VTuber)グループ・ホロライブ所属のさくらみこさん。 史上初となるロングインタビューの後編では、「さくらみこが考えるVTuber... 続きを読む
ウクライナ、AI、ソーシャルメディア… 哲学誌編集長が考える「地球規模の問題に対する哲学の可能性」 | 「カントを乗り越える思想家が求められる」
──ウクライナでは戦争が起きています。私たちはカントの『永遠平和のために』を読み返すべきですか。それとも、それを上回る戦争と平和についての哲学はあるのですか。 ウクライナだけでなく、米中間で紛争が勃発する一歩手前ですから、いまほどカントが必要とされる時代はないといえます。しかし、私の考えを言うと、カ... 続きを読む
覚え書き:イアン・ハッキングの精神障害の哲学について - memoranda
イアン・ハッキングが亡くなってしまいました。トロント大学の記事によると以前から健康を害していたそうで、たしかにこの10年ほど、まともなアウトプットがなかったことから予想していたのですが、この5月10日に亡くなってしまったとのことです。残念です。また、今回あらためて、ハッキングから学んできたことの多さを... 続きを読む
中畑正志『アリストテレスの哲学』(岩波新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期
4月18 中畑正志『アリストテレスの哲学』(岩波新書) 8点 カテゴリ:思想・心理8点 「アリストテレスは死んでない」は、マイケル・サンデルの「ハーバート白熱教室」のサブタイトルにあった言葉ですが、サンデルを含めたコミュタリアンの台頭もあってアリストテレスの倫理学が再注目された印象はありました。 とは言... 続きを読む