タグ 沿線自治体
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersリニア静岡工区、議論は「徐行運転」 開業は35年以降に 中部展望2025② - 日本経済新聞
着工遅れが続くリニア中央新幹線の静岡工区は、JR東海と静岡県など沿線自治体による環境リスクの議論が続く。南アルプスの生物多様性の保護や盛り土対策といった論点は時間をかけて対応策を探る。同工区の工事は10年かかるため、東京・品川―名古屋間の開業見通しは早くて2035年以降になった。リスク対応と並行してスピー... 続きを読む
さらば新京成電鉄、吸収合併まで最後の3カ月 新津田沼駅を去るピンクと来るマゼンタ - 日本経済新聞
千葉県北西部を斜めに縦断する新京成電鉄が、親会社の京成電鉄に吸収合併される2025年4月1日まで3カ月。京成本体と一線を画した80年の歩みを回顧し、記念列車の運行や沿線自治体での企画展などが相次ぐ。トレードマークのピンク色の車両は塗り替えられるが、沿線中核の新津田沼駅(習志野市)はピンクに近いマゼンタ色に... 続きを読む
赤字常態化の3セク鉄道「危機のレベル変わった」…沿線自治体「離脱したいという話も出てくる」
【読売新聞】 住民や観光客の「足」として地域を支えてきた各地の「第3セクター鉄道」が、岐路に立たされている。人口減にコロナ禍や物価高が重なり、自治体による赤字 補填 ( ほてん ) も限界に近づいているためだ。福岡県を走る平成筑豊鉄 続きを読む
【千葉】いすみ鉄道、脱線後の要修理「全線に」 来春の復活焦点 - 日本経済新聞
房総半島東部から山間部へと分け入るいすみ鉄道(千葉県大多喜町)で、脱線事故から1か月が経過した今なお復旧の見通しが立っていない。事故原因とみられる木製枕木の腐食は全線で著しく、予想を上回る地点で工事が必要だ。沿線自治体は支援する構えだが、作業の人手は限られる。それでも、かき入れ時の春の復活を目指す... 続きを読む
杉本達治・福井県知事「並行在来線、武生―敦賀間の増便検討」 - 日本経済新聞
杉本達治福井県知事は10日の定例記者会見で、県の並行在来線「ハピラインふくい」について「第三セクターになったことを生かし、県民のための鉄道として少しでも便利にしていく」と強調した。今後のダイヤ改正を控え、沿線自治体から要望が多い武生―敦賀間の本数増便を中心に、利便性向上へ前向きに検討していくと述べた... 続きを読む
8区間の赤字圧縮に「高い目標」 JR北海道の実行計画 維持費の分担課題に:北海道新聞デジタル
JR北海道は、単独では維持困難とする赤字8区間(通称・黄色線区)の存続に向け、2026年度までに赤字総額を23年度比で3割削減する「高い目標」を掲げた。できる限り赤字を圧縮し、国や北海道、沿線自治体と維持費分担の議論に入る環境を整えるのが狙いだ。今後、利用促進やコスト削減を本格化させるが、人口減が続く中で... 続きを読む
京葉線、異例のダイヤ“再改正”。沿線自治体からの反発で一部各停を快速に変更も初日は乗客集中による混雑で結局は遅延する事態に | マネーボイス
今年3月に実施されたダイヤ改正を巡って、周辺自治体や沿線利用者から反発の声が多くあがっていたJR京葉線で、今月1日からダイヤが一部変更されたと報じられている。 先のダイヤ改正では、通勤快速が廃止されてしまうなど、通勤時間帯に走る快速のほとんどが各駅停車に変更されたことで、乗車時間が大幅に伸びたと不満が... 続きを読む
北海道新幹線・小樽―長万部の代替バス、たたき台を提示 - 日本経済新聞
北海道新幹線の札幌延伸開業を機にJR北海道から経営分離する並行在来線の小樽―長万部間のバス転換について28日、道や沿線自治体で組織する対策協議会が代替バス運行のたたき台を提示した。区間ごとに1日8〜125本のバスを運行する。ただバスの運転手不足は深刻で、実現にはさらなる議論が必要となる。同日、北海道倶知安... 続きを読む
京葉線、9月1日ダイヤ再改正 快速一部復活し「70点」 - 日本経済新聞
JR京葉線のダイヤをJR東日本が9月1日に再び改正する。3月の改正で快速を減便したことが千葉県内の沿線自治体に極めて不評で、半年たたずに一部の快速を復活させる異例の見直しを余儀なくされた。千葉市の神谷俊一市長は「70点」と評し、騒動はこれでいったん落ち着く見通し。23日に公表された再改正ダイヤの詳細を精査し... 続きを読む
北陸新幹線の延伸、費用対効果示されず 着工条件に懸念 - 日本経済新聞
北陸新幹線の敦賀―新大阪間の延伸を巡り、国土交通省が着工条件の1つである「費用対効果」を公表しなかったことが波紋を広げている。建設費が上振れし、目安とする数値を下回る可能性があるためだ。沿線自治体から説明を求める声が上がる。建設費の上振れは国交省が7日、最大5.3兆円になるとの試算を与党に提示した。201... 続きを読む
北海道新幹線の札幌延伸 情報共有へ新たな会議設置 2030年開業困難で
2030年度末の開業が困難となった北海道新幹線の札幌延伸を巡り、北海道や沿線自治体、国土交通省などは30日、情報共有や周知のための会議を新たに立ち上げ、札幌市で会合を開いた。鈴木直道知事は冒頭、「関係者が一堂に会することで、一丸となって(延伸を)進めていきたい」とあいさつした。 会議には整備主体の... 続きを読む
木次線「路線維持は社会的約束」 島根知事、JR西に廃線をけん制
島根県の丸山達也知事(54)が27日までにインタビューに応じた。県内を走る木次線の一部区間の在り方を沿線自治体と協議したいとするJR西日本に対して「受け継いだ路線を(JR西が)維持していくのが社会的な約束だ」との認識を示し、廃線の動きをけん制した。 分割民営化に伴い旧国鉄の債務24兆円は、1998年、国の一般会... 続きを読む
JR吾妻線の検討会議、沿線高校生に調査 バス利用意向も - 日本経済新聞
JR東日本高崎支社と群馬県など沿線自治体でつくる「JR吾妻線(長野原草津口・大前間)沿線地域交通検討会議」は8日、第2回会合を同県嬬恋村で開き、対象区間の利用者の約8割を占める高校生らに対するアンケートの概要を決めた。バス高速輸送システム(BRT)など鉄道以外の交通サービスの利用可能性も聞く。アンケート対... 続きを読む
新幹線小浜・京都ルート 沿線一丸で整備進めたい | 政治・行政 | 論説 | 福井新聞ONLINE
【論説】北陸新幹線整備は金沢-敦賀開業に伴い、「小浜・京都ルート」による敦賀以西の認可・着工がいつになるのかに焦点が移った。「米原ルート」の再検討を求める声が石川県の一部などから聞かれるが、今こそ沿線自治体が一丸となった取り組みを求めたい。 小浜・京都ルートは2016年に与党協議を経て正式に決まり... 続きを読む
リニア総会、静岡空港新駅に言及 交通網の充実など確認 - 日本経済新聞
リニア中央新幹線の沿線自治体でつくる「リニア建設促進期成同盟会」の総会が7日、東京都内で開かれた。開業時期の明示や問題発生時の迅速な情報共有、リニアの経済効果を高める交通網の充実などを求める決議を採択した。山梨県の長崎幸太郎知事は交通網の一例として、これまでJR東海が否定的だった静岡空港新駅にも言及... 続きを読む
「鉄道維持が大前提」中国運輸局長、木次線巡る山陰支社長発言に注文:朝日新聞デジタル
JR西日本山陰支社長が、広島、島根両県を走る木次線の一部区間のあり方について、沿線自治体と議論したいと述べたことを受け、国土交通省中国運輸局の益田浩局長は24日の会見で「鉄道を維持するのが大前提。その上で、あり方を検討したいのならば、丁寧な説明を求めたい」と注文をつけた。 JR西の佐伯祥一・山陰支社長が... 続きを読む
津軽線問題、JR東・盛岡支社長「自治体合意は通過点」 - 日本経済新聞
JR東日本の久保公人盛岡支社長は24日、青森市内で開いた記者会見で、23日に沿線自治体と合意したJR津軽線(蟹田―三厩間)の自動車転換について「方向性を合意しただけで、通過点でしかない」と述べた。今後、バス停の位置など詳細を固めていく。バス 続きを読む
斉藤国交相「丁寧な合意形成図るようJR西に指導していく」 JR木次線在り方協議 | 山陰中央新報デジタル
JR西日本が利用が低迷する木次線の出雲横田(島根県奥出雲町横田)-備後落合(広島県庄原市)間の公共交通の在り方を沿線自治体と協議する意向を示したことを受け、斉藤鉄夫国土交通相が24日の閣議後の会見で「どうやって地域交通を守っていくか。地域の関係者と真摯に議論し、丁寧な合意形成に努めることを期待し... 続きを読む
JR西、利用低迷の木次線のあり方議論を 首長ら、廃止前提なら拒否:朝日新聞デジタル
JR西日本の佐伯祥一・山陰支社長は23日、利用が低迷している木次線の出雲横田(島根県奥出雲町)―備後落合(広島県庄原市)間の今後のあり方について、島根、広島県や沿線自治体との議論を始めたいとの意向を表明した。 JR西によると、2022年度の同区間(29・6キロ)の輸送密度(1キロあたりの1日平均利用者数)は54人で... 続きを読む
北陸鉄道「みなし上下分離方式に同意」 赤字の2路線 - 日本経済新聞
北陸鉄道(金沢市)の宮岸武司社長は17日、石川県や沿線自治体と協議している鉄道2路線の運営方法について「北陸鉄道としても、みなし上下分離に同意している」と述べた。みなし上下分離方式が採用されれば、所有権を移転せずに県や沿線自治体が線路などのインフラ管理、北陸鉄道が列車の運行を担うことになる。2日には... 続きを読む
福岡の西鉄電車・天神大牟田線100歳 沿線の地価上昇中 おさらい九州 - 日本経済新聞
福岡都市圏の大動脈、西鉄天神大牟田線が開業100年を迎えた。戦中・戦後は炭鉱で栄えた県南部に向かう労働者の足に。現在も旺盛な再開発が続く繁華街・天神への往来を支える。成長都市・福岡の勢いは、沿線自治体に地価上昇などの形で波及している。天神大牟田線は福岡市随一の繁華街、天神の西鉄福岡(天神)駅を起点に... 続きを読む
「撮り鉄」迷惑行為、やくも「リバイバル車両」…注意すると逆ギレ(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
JR特急「やくも」(岡山―出雲市)が走る伯備線で、鉄道写真の愛好家「撮り鉄」の迷惑行為が沿線住民を悩ませている。やくもは、40年以上前に製造された「国鉄型」車両で定期運行する全国唯一の特急電車。新型車両の投入に伴って引退する6月中旬までは、沿線に全国から撮り鉄が殺到するとみられ、JR西日本や沿線自治体は... 続きを読む
北海道新幹線延伸先送りへ 札幌市、再開発停滞も - 日本経済新聞
北海道新幹線の札幌延伸について、政府は計画していた2030年度末を断念し、延期する調整に入った。札幌市など延伸対象の沿線自治体では30年度開業を前提に進めていた再開発や並行在来線を巡る議論に影響を及ぼす可能性がある。北海道新幹線は31年春に、現在の終着である新函館北斗駅と札幌駅の間で延伸開業する計画だっ... 続きを読む
石川 のと鉄道 全線再開で喜びの声「日常を取り戻す光に」 | NHK
能登半島地震で大きな被害を受けた石川県の「のと鉄道」は、およそ3か月ぶりに全線での運転を再開しました。 6日朝、「のと鉄道」の穴水駅で行われた出発式には石川県の馳知事や沿線自治体の関係者らが出席し、馳知事は「全線での運転再開が能登地方の復旧・復興につながってほしい」と述べました。 このあと午前6時12分... 続きを読む
赤字路線廃止 来訪者ぱたり「10年後は…」 鉄路失った地方の嘆息 | 毎日新聞
JR三江線の最終運行日に江津駅に到着した上り最終列車=島根県江津市で2018年3月31日午後9時54分、根岸愛実撮影 鉄路なき地域はどうなっていくのか。JRや沿線自治体などがローカル線の存廃を話し合う新たな仕組み「再構築協議会」が2023年、国主導で設けられ、各地で赤字路線のさらなる廃止も視野に入る。数年前にローカ... 続きを読む