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タグ 文化人類学

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【研究成果】贈り物の交換による地位の競争と社会構造の変化――文化人類学への統計物理学的アプローチ―― - 総合情報ニュース - 総合情報ニュース

2024/09/05 このエントリーをはてなブックマークに追加 169 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 地位 贈与 競争 贈り物 覇権争い

2024年9月5日 東京大学 発表のポイント 文化人類学で議論されてきた贈与による覇権争いを数理モデルで表現し、贈与の規模や頻度に応じて多様な社会構造が組織されることを計算機シミュレーションで明らかにした。 文化人類学の現象に統計物理学のアプローチを導入することで、個人レベルの贈与の相互作用と、社会レベル... 続きを読む

文化人類学では基本的に『途上国』『先進国』って言葉を使いません」と言うと学生たちはキョトンとして「では何て呼ぶのですか?」と訊いてくる

2024/05/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 318 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 途上国 先進国 言葉 学生たち natganigpa

福井栄二郎 @natganigpa 「文化人類学では基本的に「途上国」「先進国」って言葉を使いません」と言うと、学生たちはキョトンとする。「じゃあ何て呼ぶのですか?」と訊かれるが、そこは言葉の問題じゃない。「途上/先進」という考え方自体が、文化人類学にそぐわないんです。 2024-05-01 20:48:54 続きを読む

大学の先生に推薦された「諸星大二郎」の良さが分からなくて困ってる

2023/07/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 340 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 諸星大二郎 先生 大学 マッドメン オカルト

美術系の大学に通ってるんだけど、サブカル系の講義で諸星大二郎が絶賛されていた。世界的評価が高く、今の漫画やアニメに多大な影響を与えていると。 名前も聞いたことがなかったので、大学の友達と一緒に『マッドメン』やら『暗黒神話』やら『妖怪ハンター』やら読んでみた。 オカルトや文化人類学、SF要素があって、... 続きを読む

「ナスカの地上絵」 新たに168点発見 山形大の研究グループ | 毎日新聞

2022/12/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 382 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ナスカ シャチ ナスカ台地 ヘビ 南米ペルー

山形大は8日、世界遺産「ナスカの地上絵」で知られる南米ペルーのナスカ台地とその周辺部で、同大の坂井正人教授(文化人類学・アンデス考古学)らの研究グループが、新たに168点の地上絵を発見したと発表した。ドローン(無人航空機)などを活用した調査で、人間のほか、ラクダ科動物、鳥、シャチ、ネコ科動物、ヘビな... 続きを読む

レヴィ=ストロースの70年来の謎を進化シミュレーションで解明 | 東京大学

2020/01/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 441 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip レヴィ 解明 ストロース 婚姻 タブー

レヴィ=ストロースの70年来の謎を進化シミュレーションで解明 - 文化人類学の基礎「親族の構造」を数理モデルで生成 - 研究成果 多くの人間社会において社会関係は血縁関係によって決まっていて、文化的に同一の集団内では近親者でなくともインセスト・タブーによって婚姻が禁じられている。また集団間の婚姻・親子関係... 続きを読む

史実や言語分布に基づいて作られた「もしアフリカがヨーロッパに植民地化されなかったら?」という地図が興味深い - Togetter

2018/01/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 174 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 史実 twitter.com 空想 仮定 スウェーデン

「もしもアフリカがヨーロッパに植民地化されていなかったら?」という仮定に基づいた、架空のアフリカ諸国の地図。 空想ですが、ある程度史実や言語分布に基づいて作られていて、世界史と文化人類学のよい教材になります。 スウェーデンのアーティストが作成。見出しは仏語ですが、記事本文は英語です twitter.com/Limportant_fr/… 続きを読む

猪口邦子議員からいきなり本が送られてきた――「歴史戦」と自民党の「対外発信」 / 山口智美 / 文化人類学・日本研究 | SYNODOS -シノドス-

2015/10/20 このエントリーをはてなブックマークに追加 319 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 面識 肩書き 猪口邦子参議院議員 モンタナ州 猪口議員

猪口邦子議員から届いたパッケージ 10月1日、アメリカのモンタナ州に住む私の勤務先大学の住所宛に、自民党の猪口邦子参議院議員からのパッケージが届いた。私は猪口議員と面識はない。封筒には、送付元として猪口議員の名前と肩書きが書かれ、気付としてフジサンケイ・コミュニケーションズ・インターナショナルの住所が記載されていた。 封を開けてみると書籍が2冊とネット記事のコピーが3部、猪口議員がサインしているカ... 続きを読む

「文化が違うから分ければよい」のか――アパルトヘイトと差異の承認の政治 / 亀井伸孝 / 文化人類学、アフリカ地域研究 | SYNODOS -シノドス-

2015/02/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 463 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 本論 アパルトヘイト synodos 同化 シノドス

本論の概要 ・曽野綾子氏の産経新聞コラムには、第一の誤謬「人種主義」と、第二の誤謬「文化による隔離」の二つの問題点がある。 ・現状において、より危険なのは、第二の誤謬の方である。 ・文化人類学は、かつて南アフリカのアパルトヘイト成立に加担した過去がある。 ・アパルトヘイト体制下で、黒人の母語使用を奨励する隔離教育が行われたこともある。 ・「同化」を強要しないスタンスが、「隔離」という別の差別を生む... 続きを読む

 
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