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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users書籍「スタッフエンジニアの道」の好きなところ、面白く感じたところ - 大好き!にちようび
原書と兄弟で肩を並べて 島田浩二@snoozer05さん訳の、8月26日発売「スタッフエンジニアの道―優れた技術専門職になるためのガイド」の感想のような記事を書きます。 スタッフエンジニアの道 ―優れた技術専門職になるためのガイド 作者:Tanya Reillyオライリー・ジャパンAmazon 翻訳レビューに参加した流れと、簡単な感想... 続きを読む
「はじめて学ぶ最新サイバーセキュリティ講義」の監訳を担当しました
日経BPから4月4日発売予定の『はじめて学ぶ最新サイバーセキュリティ講義 「都市伝説」と「誤解」を乗り越え、正しい知識と対策を身につける』の監訳を担当したので紹介させていただきます。 本書の原書は、ユージーン・H・スパフォード、レイ・メトカーフ、ジョサイヤ・ダイクストラの3名の共著として書かれた「Cybers... 続きを読む
「海外で話題のトランスジェンダー本が日本で発売中止」社会学者が「とうとうそこまできたか」と思ったワケ 性別違和に悩む子どもたちの助けになったのではないか
原書は、英国の『エコノミスト』誌の2020年の「その年の本」、2021年の同じく英国の『ザ・タイム』紙と『サンデータイムス』紙のベスト本に選ばれ、10カ国もの国で翻訳されている話題の本であった。 昨年12月に、その翻訳書が日本でも発売されるという告知を見たが、Amazonのサイトでは即座に、予約だけでジェンダーの領... 続きを読む
2万字なら、2時間話すくらいの分量だから余裕でいける。 2週間で1年分の学費..
2万字なら、2時間話すくらいの分量だから余裕でいける。 2週間で1年分の学費(=100万以上するでしょ)を稼ぐと思ったらやる気出ない? ・まずは5日でその本を読む。文字認識しないと言うことだけど、Google翻訳アプリもダメ?無料OCRツールは試した?原書読むより入力するほうが早いなら、最悪手打ちで入力して翻訳にか... 続きを読む
発売中止の「トランスジェンダー本」には何が書かれているのか…原書を読んだ記者が思ったこと(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース
KADOKAWAが発売中止したことでかえって話題を呼んでいる、アメリカのジャーナリスト、アビゲイル・シュライアーの著書『あの子もトランスジェンダーになっているSNSで伝染する性転換ブームの悲劇』(同社による邦題)。 本書をめぐっては、トランスジェンダーの差別に繋がる「ヘイト本」という批判がある一方で、どれだ... 続きを読む
KADOKAWAがトランスジェンダーめぐる本の刊行中止 批判受け:朝日新聞デジタル
KADOKAWAは5日、来年1月24日に発売予定だった書籍「あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」(アビゲイル・シュライアー著、岩波明監訳、村山美雪・高橋知子・寺尾まち子共訳)の刊行を中止した。同日夜、同社ウェブサイトで発表した。 原書は英語版のノンフィクション。日本語版の商品... 続きを読む
『闇の左手』などが連なる《ハイニッシュ・ユニバース》物にして、奴隷制度・ジェンダーを真正面から扱ったル・グインのSF短篇集──『赦しへの四つの道』 - 基本読書
赦しへの四つの道 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ) 作者:アーシュラ K ル グィン早川書房Amazonこの『赦しへの四つの道』は、の『闇の左手』などの傑作群が連なる《ハイニッシュ・ユニバース》と呼ばれる世界を舞台にした、ル・グィンによる連作短篇集だ。 原書は1995年の刊行なので待望の邦訳となる。ル・グインの新し... 続きを読む
12月4日に新刊『プロフェッショナルTLS&PKI 改題第2版』発売予定
ご来店ありがとうございます。 原書の改題改訂への対応を進めていた『プロフェッショナルSSL/TLS』につきまして、きたる12月4日(月)に新刊『プロフェッショナルTLS&PKI 改題第2版』として当直販サイトから順次発売を開始いたします。長らく当サイトにて「2023年秋予定」とご案内させていただいていましたが、発売開始... 続きを読む
『誤謬論入門 優れた議論の実践ガイド」を読んだ - こまぶろ
3月に発売されたばかりの『誤謬論入門 優れた議論の実践ガイド』(原題:Attacking Faulty Reasoning)*1を読んだ。 誤謬論入門 優れた議論の実践ガイド 作者:T・エドワード・デイマー九夏社Amazon 原書は、非形式論理学・クリティカルシンキングの教科書として使われているもので、初版が1980年、今回の翻訳の底本とな... 続きを読む
「まさか」の本との出会い:『暴力のエスノグラフィー』の衝撃(前田健太郎さん・評)|じんぶん堂
『暴力のエスノグラフィー――産業化された屠殺と視界の政治』(明石書店)と原書『Every Twelve Seconds: Industrialized Slaughter and the Politics of Sight』(Yale University Press) 書籍情報はこちら 驚きの一冊 研究者として様々な本を読んでいると、時に「まさか」と思うような本に出会うことがある。それは、... 続きを読む
スティーブン・キング『ミザリー』に施された仕掛けと日本語版における組版ミス
先日、スティーブン・キングの『ミザリー』の原書を久々に読み返していたところ、いままで気付いていなかった、細かいが重要な仕掛けを発見した。その仕掛けは残念ながら日本語版では再現されていないため、これを知らない日本の読者も多いだろう。後で述べるが、キングは小説というメディアの特徴をうまく利用した仕掛... 続きを読む
「プロジェクト・ヘイル・メアリー」の素晴らしくも誤訳まみれの翻訳|広島鍋|note
この文についてこの文は「プロジェクト・ヘイル・メアリー」の誤訳についてのものだ。 だから、未読の人はまずは本書を読んでみてほしい。 できれば原書を、それが難しいなら翻訳を。 「プロジェクト・ヘイル・メアリー」は素晴らしい本だ。 原文はもちろん、そして訳文もある程度は。 翻訳がひどいとは言わない。 この... 続きを読む
カオスエンジニアリング
カオスエンジニアリング ――回復力のあるシステムの実践 Casey Rosenthal、Nora Jones 著、堀 明子、松浦 隼人 訳 2022年06月17日 発売予定 316ページ ISBN978-4-87311-988-5 原書: Chaos Engineering フォーマット ソフトウェアをはじめとするあらゆるシステムは、発展するにつれて必然的に複雑性が増していきます。 ... 続きを読む
ホッブズ、哲学的アナーキスト、ルソー、ミル(読書メモ:『政治哲学入門』) - 道徳的動物日記
政治哲学入門 作者:ジョナサン ウルフ 晃洋書房 Amazon 原書は1996年(最近に第4版が出版されているが)、邦訳も2000年。なんのフックもないタイトルに地味な装丁といかにも売れそうにないタイプの本だが、その中身はというと、わたしがいままで読んだ政治哲学入門のなかでも傑出した出来栄えだ*1。 「自然状態」とはど... 続きを読む
システム運用アンチパターン
システム運用アンチパターン ――エンジニアがDevOpsで解決する組織・自動化・コミュニケーション Jeffery D. Smith 著、田中 裕一 訳 2022年04月12日 発売予定 352ページ ISBN978-4-87311-984-7 原書: Operations Anti-Patterns, DevOps Solutions フォーマット 上層部がDevOpsに理解のない組織で働き、組織構造を変え... 続きを読む
「ホラの質が高い」中学の時よくホラを吹いていたA君の一番最高の発言『僕、走れメロスの翻訳してない原書を読める』
Морской еж голова @urchinhead 中学の時、よくホラを吹いてたA君の一番最高の発言は、「俺、走れメロスの翻訳していない原書を読める」だった。 2021-11-30 10:57:19 続きを読む
JavaScript 第7版
JavaScript 第7版 David Flanagan 著、村上 列 訳 2021年12月02日 発売予定 784ページ ISBN978-4-87311-970-0 原書: JavaScript: The Definitive Guide, 7th Edition フォーマット JavaScriptは最も多くのソフトウェア開発者に使用されているプログラミング言語です。JavaScriptを包括的に解説する本書は、第6版から大... 続きを読む
Googleのソフトウェアエンジニアリング
Googleのソフトウェアエンジニアリング ――持続可能なプログラミングを支える技術、文化、プロセス Titus Winters、Tom Manshreck、Hyrum Wright 編、竹辺 靖昭 監訳、久富木 隆一 訳 2021年11月29日 発売予定 684ページ ISBN978-4-87311-965-6 原書: Software Engineering at Google フォーマット Googleの現役ソフト... 続きを読む
【書評】『情報の哲学のために』 - 榎本の雑感
L.フロリディのInformation: A Very Short Introductionがついに翻訳された。 邦題は『情報の哲学のために』である。 原書は2010年にOxfordのVery Short Introductionsシリーズから発売され、11年後の今になってようやく翻訳がなされたわけである。嬉しい。 フロリディの翻訳と言えば今年2月に何かが発売されたような気... 続きを読む
「わが闘争」新訳、仏で出版 原書の「ひどい悪文」反映:時事ドットコム
「わが闘争」新訳、仏で出版 原書の「ひどい悪文」反映 2021年06月03日14時11分 ヒトラーの「わが闘争」フランス語新訳版=2日、パリ(AFP時事) 【パリAFP時事】ナチス・ドイツ総統ヒトラーの自伝的著書「わが闘争」のフランス語新訳版が2日、出版された。翻訳者のオリビエ・マノーニ氏は、原書の「ひどい悪文... 続きを読む
「はらぺこあおむし」実は日本で誕生 穴あき・幅が異なるページ 印刷・製本先、米では見つからず:朝日新聞デジタル
絵本作家のエリック・カールさんが23日、91歳で亡くなった。代表作「はらぺこあおむし」は、70以上の言語に翻訳され、発行部数は5500万部を超える。名作の誕生には、日本の出版社が一役買っていた。 1969年にアメリカで出版された原書の初版本の奥付には「Printed in Japan」と印刷さ… 続きを読む
O'Reilly Japan - ユニコーン企業のひみつ
ユニコーン企業のひみつ ――Spotifyで学んだソフトウェアづくりと働き方 Jonathan Rasmusson 著、島田 浩二、角谷 信太郎 訳 2021年04月26日 発売予定 212ページ ISBN978-4-87311-946-5 原書: Competing with Unicorns フォーマット 大規模な成功を収めているテック企業(ユニコーン企業)は、スタートアップで機能して... 続きを読む
O'Reilly Japan - 機械学習による実用アプリケーション構築
機械学習による実用アプリケーション構築 ――事例を通じて学ぶ、設計から本番稼働までのプロセス Emmanuel Ameisen 著、菊池 彰 訳 2021年04月23日 発売予定 256ページ ISBN978-4-87311-950-2 原書: Building Machine Learning Powered Applications フォーマット 機械学習は翻訳、推薦システム、異常および不正検出な... 続きを読む
O'Reilly Japan - Pythonではじめる数学の冒険
Pythonではじめる数学の冒険 ――プログラミングで図解する代数、幾何学、三角関数 Peter Farrell 著、鈴木 幸敏 訳 2020年11月16日 発売予定 380ページ ISBN978-4-87311-930-4 原書: Math Adventures with Python フォーマット 数学を8年間、コンピュータサイエンスを3年間教えたことのある著者が、自らの経験に基づき... 続きを読む
O'Reilly Japan - プロダクトマネジメント
プロダクトマネジメント ――ビルドトラップを避け顧客に価値を届ける Melissa Perri 著、吉羽 龍太郎 訳 2020年10月26日 発売予定 224ページ ISBN978-4-87311-925-0 原書: Escaping the Build Trap フォーマット 本書は、顧客に価値を届けるプロダクトを作り出すプロダクトマネジメントについて学ぶ本です。プロダクト... 続きを読む