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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersJR北海道、室蘭駅を10月から無人化 初代駅舎の開業から130年:朝日新聞デジタル
JR北海道は、北海道室蘭市の室蘭駅を10月1日から無人化すると発表した。鉄道の国有化前から設置され、現在地付近の初代駅舎の開業から130年近くたつ歴史ある駅で、今も特急列車が1日5往復発着するが、利用客の減少で無人化が決まった。 JR北によると、室蘭駅の1日平均乗車人数は、1987年に旧国鉄からJR北に移行した時点... 続きを読む
新幹線「東京-札幌4時間半」は可能?貨物の大動脈が抱えるジレンマ:朝日新聞デジタル
北海道新幹線札幌延伸に伴い、JR北海道から経営分離される函館線の函館―長万部間をめぐり、現在1日約40本走る貨物列車の本数を減らし、船舶による海上輸送に切り替えを求める声があがっている。貨物列車を今のまま残すと新幹線の高速化が実現できず、JR北の経営再建が遠のくためだ。同区間の鉄道貨物のあり方を話し合う... 続きを読む
JR北海道、自己都合の退職者が初の200人超 転勤や夜勤が不人気:朝日新聞デジタル
経営再建中のJR北海道は3日、2022年度に自己都合による退職者が過去最高の232人に達したと明らかにした。線路の維持や補修にあたる保線部門の退職者が多く、都市部以外での勤務や転勤が多いことなどが大量の退職者が続く理由となっている。JR北は退職者を再雇用するカムバック制度などに力を入れるが、思うような効果は... 続きを読む
北海道の貨物網維持で国など協議へ JR社長「必要な協力はする」:朝日新聞デジタル
北海道新幹線の札幌延伸でJR北海道から分離される函館線函館―長万部間を貨物網として維持するため、国土交通省が北海道、JR北、JR貨物との4者協議に入る方針を固めたことを受け、両社は14日、協議に加わる姿勢を明らかにした。 函館―長万部間(約148キロ)をめぐっては、北海道と地元7市町による協議会で「(地元の負担... 続きを読む
小樽ー余市間の並行在来線 存続を断念 バス転換で合意|NHK 北海道のニュース
存続かバス転換かが焦点となっていた小樽ー余市間の並行在来線について、小樽市と余市町、道は26日の協議で存続を断念しバスに転換することで合意しました。 これにより小樽から長万部の間の在来線は、廃線となります。 2030年度末の北海道新幹線の札幌延伸に伴い、小樽から長万部までの並行在来線の経営がJR北... 続きを読む
「JR北は夕張市役所より給与低い」…JR北海道と四国で若手社員の離職相次ぐ(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
経営再建中のJR北海道とJR四国で、新卒採用の6割に相当する人数の若手社員が相次いで離職している実態が明らかになった。10日の衆院国土交通委員会で、国民民主党の玉木代表の質問に対し、国土交通省が明らかにした。 同省によると、JR北の19年度の新卒採用数は265人だった。一方、同年度に自己都合で退職... 続きを読む
北海道に生チョコ「ロイズ」駅、JRの20年ぶり新駅: 日本経済新聞
日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら JR北海道と当別町は2022年にも同町で開業する札沼線の新駅名に企業名「ロイズ」を冠する方向で調整に入った。JR北にとって20年ぶりとなる新駅は請願駅で、菓子製造のロ... 続きを読む
JR北海道への政府支援、継続へ 「年200億円台」軸 [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル
JR北海道への国の支援が2021年度以降も継続される見通しとなった。JR北は北海道新幹線の札幌延伸後の31年度以降の経営自立をめざし、それまでは国や自治体の支援で乗り切る計画だが、新型コロナウイルスの影響で利用客は想定以上に急減。赤字路線を巡る関係者の協議も難航しており、再建の行方はなお不透明だ。(長崎潤... 続きを読む
「廃線」大筋合意の日高線、新たな難題も浮上 :日本経済新聞
2015年の高波被害で運休しているJR北海道の日高線(鵡川―様似間、116キロメートル)の廃止とバス転換が固まった。JR北海道が管内7市町に支援金として25億円を提供する方向で基本合意したものの、新たな難題も浮上している。大破した廃線跡の護岸工事コストを誰が負担するかだ。 JR北と沿線7市町による会合は6日、新ひだ... 続きを読む
北海道)乗客と荷物 一緒にGO!!:朝日新聞デジタル
JR北海道は18日、宅配大手・佐川急便(京都市)、タクシー会社・天塩ハイヤー(幌延町)の両社と連携し、宗谷線稚内―幌延間を走る普通列車で荷物を運ぶ「貨客混載」事業を始めた。国土交通省によると、鉄道会社と宅配業者、タクシー会社による貨客混載は全国で初めて。 同区間はJR北が「単独では維持が困難」とす... 続きを読む
JR北、7%前後値上げへ 経営の自立目指す :日本経済新聞
経営再建中のJR北海道は、消費増税が予定される10月に鉄道運賃を引き上げる際の値上げ幅を、増税の運賃転嫁分を除いて平均7%前後とする方針を固めた。民営化後の値上げは1996年に続く2回目で、値上げ幅も96年と同程度となる。値上げにより約40億円の増収を見込んでおり、近く発表する中期経営計画の収支に盛り込む。 普... 続きを読む
JR北:支援不可欠 運賃値上げも5年後赤字186億円 - 毎日新聞
JR北海道の島田修社長は20日、来年秋の消費税率10%への引き上げに合わせて運賃の値上げを表明したが、5年後でも経常赤字は186億円。いかに国や地方自治体が支援し、収益を出すかが課題となっている。 同日開かれたJR北の路線見直し問題を巡る道、JR北、国土交通省鉄道局、道市長会、道町村会、JR貨物の... 続きを読む
JR北海道:札沼線、区間廃線へ 地元4町長が受け入れ - 毎日新聞
北海道医療大学-新十津川間 石勝線夕張支線に次ぎ2例目 赤字経営が続くJR北海道の路線見直しで、札幌市と北海道新十津川町を結ぶ札沼線のうち、北海道医療大学(当別町)-新十津川(新十津川町)間の地元4町の町長が12日、区間廃線の受け入れを決めた。廃線されるのは47.6キロ。JR北が維持困難とした10... 続きを読む
JR北海道、すでに8億円減収 地震で運休、風評も心配:朝日新聞デジタル
JR北海道は12日、地震など自然災害の影響で、9月の収入が10日現在ですでに平年より8億円減収したことを明らかにした。地震で損傷した線路の完全復旧には数カ月かかる見込みのうえ、節電による経済活動の停滞や風評被害が及ぼす観光へのダメージなど、経営再生をめざすJR北に、地震が重くのしかかる。 この日記... 続きを読む
JR北に国が問う覚悟、長期援助拒み2年で成果迫る :日本経済新聞
経営再建中のJR北海道に対し国土交通省は7月、2019~20年度に400億円台の財政支援を実施すると表明した。期限を設けてさらに身を切る改革を求め、同社への監視を強める新たな体制を敷く。過去に何度も国から支援を受け、待ったなしの状況にあるJR北は、この2年間で収益改善への覚悟が問われる。改革の行方は地域の... 続きを読む
経営難のJR北、赤字5路線5区間廃止へ 国・道は容認:朝日新聞デジタル
深刻な経営難に陥っているJR北海道は、赤字の5路線5区間(311・5キロ)を廃止する方針を固めた。全路線の営業距離の1割強にあたる。沿線自治体の同意を得たうえでバスに転換する。国鉄時代に決まっていた路線の整理以来、最大規模の廃線に踏み切り、国の財政支援を受けながら経営再建を進める。 国と北海道は廃... 続きを読む
<青函トンネル>開業30年 JR北、維持費負担重く (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
総工事費約6900億円を投じ、延べ約1400万人が約24年間かけて完成させた青函トンネル(全長53・85キロ)は、13日に開業から30年を迎える。本州と北海道を結ぶ大動脈に、新幹線という新しい役割が与えられてから間もなく2年。重要性がますます高まる一方で、年齢を重ねるごとにJR北海道には維持費がのしかかっている。【日下部元美】 足元に湧水(ゆうすい)がたまり、水の流れる音が響く。「排水をやめたら、... 続きを読む
青函トンネル:開業30年 JR北、維持費負担重く - 毎日新聞
貨物列車や北海道新幹線が通る青函トンネルの本坑=北海道福島町の吉岡定点付近で2018年3月6日午後1時55分、日下部元美撮影 総工事費約6900億円を投じ、延べ約1400万人が約24年間かけて完成させた青函トンネル(全長53・85キロ)は、13日に開業から30年を迎える。本州と北海道を結ぶ大動脈に、新幹線という新しい役割が与えられてから間もなく2年。重要性がますます高まる一方で、年齢を重ねるごとに... 続きを読む
JR北、スマホ画面を見せて乗る「スマホ定期券」導入 - ITmedia NEWS
JR北海道は1月17日、スマートフォンアプリで予約・購入でき、画面に表示させて乗車する「スマホ定期券」の提供を4月1日に始めると発表した。有人駅が少なく、定期券の購入に手間がかかる区間で導入する。 決済サービスなどを手掛けるウェルネットのスマホアプリ「バスもり!」(iOS/Android)を活用する。アプリで定期券を購入し、乗降時に表示させて係員に見せる。券種は通勤大人、通学一般、通学高校を用意し... 続きを読む
緊急列車停止装置、電源切ったまま特急が走行 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
JR北海道は7日、特急オホーツク2号(4両編成)が緊急列車停止装置(EB装置)の電源を入れずに、JR石北線の遠軽駅から上川駅に向かう約47キロを走行していたと発表した。 EB装置は、運転士の居眠り防止などのため、60秒間運転操作しないとブザーが鳴り、そのまま放置すると非常ブレーキがかかる仕組み。特急には約100人が乗車していた。 JR北によると、遠軽駅で運転を引き継いだ男性運転士(26)が7日午前... 続きを読む
JR北:日本一早い最終列車 札沼線の発車20分繰り下げ - 毎日新聞
JR北海道は15日、来年3月のダイヤ改正で、1日1往復だけが折り返し運行されている札沼線の終着駅、新十津川駅(新十津川町)の発車時刻を、現行の午前9時40分から20分繰り下げ、午前10時にすると発表した。 この列車は「日本一早い最終列車」として知られる。往路の同駅到着時刻(同9時28分)に変更はなく、同駅での滞在時間は現行の12分から32分に延びる。「日本一」にも変わりはないとみられる。 これまで... 続きを読む
知事、JR北をけん制「御社自らが自助努力を」 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
高橋はるみ・北海道知事は28日、赤字線区の見直しを進めているJR北海道の島田修社長と会談し、沿線自治体の財政負担を求めているJR北を強くけん制し、「まずは御社自らが徹底した自助努力を行うことが不可欠だ」と述べた。 鉄道網を維持する方策を巡っては、JR北と沿線地域の駆け引きが続いており、今回の会談でも溝は埋まらなかった。 会談には市長会の菊谷秀吉会長(伊達市長)と町村会の棚野孝夫会長(白糠町長)も出... 続きを読む
新幹線の札幌駅、地下駅案が再浮上 建設費巨額の恐れ:朝日新聞デジタル
2030年度に開業予定の北海道新幹線札幌駅のホームについて、地下に建設する「地下駅案」が再浮上している。建設主体の鉄道建設・運輸施設整備支援機構とJR北海道が在来線のホームを活用する2案を検討してきたが、難しいことが分かったためだ。 機構とJR北は10日、道と札幌市に状況を報告する。ただ、建設費が巨額になる恐れもあり、しばらく紆余(うよ)曲折が続きそうだ。 新幹線ホームについては一時期、地下案も検... 続きを読む
お盆の乗客6%減 JR北、新幹線効果落ち着く :日本経済新聞
JR北海道が18日まとめた8月10~17日のお盆期間中の都市間輸送実績(主要4線区の特急上下計)は合計26万800人で、前年同期比6%減だった。北海道新幹線の開業効果が落ち着き、前年同期比16%減の8万600人と低迷したのが響いた。在来線も300人減だった。 南千歳―トマム間は昨夏の台風による大規模な運休の反動で、前年同期と比べて6%増えた。東室蘭―苫小牧間は2%減、札幌―岩見沢間は1%減で、「... 続きを読む
JR北の維持困難線区、無人98駅を無料開放へ : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
JR北海道は、単独で維持困難な13線区のうち、8線区の98無人駅で、空きスペースを自治体などに無料で開放する取り組みを始める。 駅を活性化させることで、鉄道の利用促進を図るのが目的。JR北によると、無人駅を無料で開放するのは初めてという。 無料開放するのは、宗谷線名寄―稚内間や根室線釧路―根室間など8線区。バス転換が想定される5線区は対象外となっている。8線区内に無人駅は計134駅あるが、そのうち... 続きを読む