タグ JR北
新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersJR北海道、室蘭駅を10月から無人化 初代駅舎の開業から130年:朝日新聞デジタル
JR北海道は、北海道室蘭市の室蘭駅を10月1日から無人化すると発表した。鉄道の国有化前から設置され、現在地付近の初代駅舎の開業から130年近くたつ歴史ある駅で、今も特急列車が1日5往復発着するが、利用客の減少で無人化が決まった。 JR北によると、室蘭駅の1日平均乗車人数は、1987年に旧国鉄からJR北に移行した時点... 続きを読む
JR北海道、新幹線「部分開業」困難との見方 道議会特別委 - 日本経済新聞
経営再建中のJR北海道を巡り、北海道議会の地方路線問題調査特別委員会は6日、JR北の綿貫泰之社長ら幹部を参考人として招致した。予定していた2030年度末札幌延伸開業が困難になっている北海道新幹線に関し、一部区間を先行して開業する「部分開業」について今井政人副社長は困難であるとの見方を示した。今井副社長は「... 続きを読む
新幹線「東京-札幌4時間半」は可能?貨物の大動脈が抱えるジレンマ:朝日新聞デジタル
北海道新幹線札幌延伸に伴い、JR北海道から経営分離される函館線の函館―長万部間をめぐり、現在1日約40本走る貨物列車の本数を減らし、船舶による海上輸送に切り替えを求める声があがっている。貨物列車を今のまま残すと新幹線の高速化が実現できず、JR北の経営再建が遠のくためだ。同区間の鉄道貨物のあり方を話し合う... 続きを読む
JR北海道挑む「安全」と「経営」の両立という難題 脱線事故10年:朝日新聞デジタル
JR函館線大沼駅構内で貨物列車が脱線した事故から19日で10年が経った。事故を発端に検査数値改ざんなど安全軽視が明るみに出たJR北海道は事故後、安全最優先の経営への転換や組織風土の改革を進めてきた。だが、その対策費用は重くのしかかり、経営再建への道のりは険しい。 JR北は19日、事故の教訓を確認する社員向けの... 続きを読む
JR北海道、自己都合の退職者が初の200人超 転勤や夜勤が不人気:朝日新聞デジタル
経営再建中のJR北海道は3日、2022年度に自己都合による退職者が過去最高の232人に達したと明らかにした。線路の維持や補修にあたる保線部門の退職者が多く、都市部以外での勤務や転勤が多いことなどが大量の退職者が続く理由となっている。JR北は退職者を再雇用するカムバック制度などに力を入れるが、思うような効果は... 続きを読む
北海道の貨物網維持で国など協議へ JR社長「必要な協力はする」:朝日新聞デジタル
北海道新幹線の札幌延伸でJR北海道から分離される函館線函館―長万部間を貨物網として維持するため、国土交通省が北海道、JR北、JR貨物との4者協議に入る方針を固めたことを受け、両社は14日、協議に加わる姿勢を明らかにした。 函館―長万部間(約148キロ)をめぐっては、北海道と地元7市町による協議会で「(地元の負担... 続きを読む
小樽ー余市間の並行在来線 存続を断念 バス転換で合意|NHK 北海道のニュース
存続かバス転換かが焦点となっていた小樽ー余市間の並行在来線について、小樽市と余市町、道は26日の協議で存続を断念しバスに転換することで合意しました。 これにより小樽から長万部の間の在来線は、廃線となります。 2030年度末の北海道新幹線の札幌延伸に伴い、小樽から長万部までの並行在来線の経営がJR北... 続きを読む
新幹線脱線対策、JR東日本と東海の決定的な違い | 新幹線
3月16日23時36分、福島県沖を震源とするマグニチュード7.3の地震が発生し、宮城県登米市、福島県南相馬市などで震度6強の揺れを観測した。 この地震で新幹線が脱線した。東北新幹線の下り、東京21時44分発仙台行きの最終列車「やまびこ223号」である。 やまびこ223号は17両編成。東京寄りのE5系(またはE5系と同型でJR北... 続きを読む
超過勤務手当を水増し請求、61万円着服 JR札幌駅の助役を解雇:朝日新聞デジタル
JR北海道は3日、札幌駅の男性助役(44)が超過勤務手当を水増し請求し、約61万円を着服したと発表した。同社はこの社員を11月30日付で解雇した。 JR北によると、助役は2019年6月~今年9月、タイムカードで自動記録される帰宅時間を手書きするなどして、計104回・約187時間分の超過勤務手当を水増し請求した。10月に社内... 続きを読む
速度よりコスパの流れ JR北のエース特急車、引退続く:朝日新聞デジタル
1990年代後半に登場した、JR北海道のディーゼル特急「スーパーおおぞら(現・おおぞら)」用車両の「キハ283系」。石勝・根室線のエースとして活躍してきたが、近年引退が続いている。「振(ふ)り子(こ)機構」と呼ばれるカーブで車体を傾ける装置などを備え、札幌―釧路間の所要時間を45分も短縮。しかし、長年の激走... 続きを読む
「北海道は弱者じゃない」 札幌駅で稼ぐJRが新タワー:朝日新聞デジタル
鉄道事業の赤字が目立つJR北海道だが、道内最大の札幌駅の1日の乗降客数は約20万人を誇る。このターミナル駅でJR北は様々な商業施設を展開し、それらは全国でもトップクラスの「稼ぐ力」を持つ。 駅直結の商業施設(アピア、パセオ、エスタ、札幌ステラプレイス)の2019年度のテナント売上高は計927億円。JR九州の「JR博... 続きを読む
「JR北は夕張市役所より給与低い」…JR北海道と四国で若手社員の離職相次ぐ(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
経営再建中のJR北海道とJR四国で、新卒採用の6割に相当する人数の若手社員が相次いで離職している実態が明らかになった。10日の衆院国土交通委員会で、国民民主党の玉木代表の質問に対し、国土交通省が明らかにした。 同省によると、JR北の19年度の新卒採用数は265人だった。一方、同年度に自己都合で退職... 続きを読む
北海道に生チョコ「ロイズ」駅、JRの20年ぶり新駅: 日本経済新聞
日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら JR北海道と当別町は2022年にも同町で開業する札沼線の新駅名に企業名「ロイズ」を冠する方向で調整に入った。JR北にとって20年ぶりとなる新駅は請願駅で、菓子製造のロ... 続きを読む
JR北海道への政府支援、継続へ 「年200億円台」軸 [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル
JR北海道への国の支援が2021年度以降も継続される見通しとなった。JR北は北海道新幹線の札幌延伸後の31年度以降の経営自立をめざし、それまでは国や自治体の支援で乗り切る計画だが、新型コロナウイルスの影響で利用客は想定以上に急減。赤字路線を巡る関係者の協議も難航しており、再建の行方はなお不透明だ。(長崎潤... 続きを読む
日高線の鵡川-日高間は春までに廃線、JRと沿線7町 :日本経済新聞
JR北海道と日高線沿線7町は23日、同線鵡川―様似間(116キロメートル)の2021年3月末での廃線について北海道日高町で合意文書に調印した。日高町村会長を務める様似町の坂下一幸町長は「いろいろな思いはある。便利でより良いものになる始まりであると信じている」と語った。 JR北の島田修社長は「苦渋の決断をしていただ... 続きを読む
「廃線」大筋合意の日高線、新たな難題も浮上 :日本経済新聞
2015年の高波被害で運休しているJR北海道の日高線(鵡川―様似間、116キロメートル)の廃止とバス転換が固まった。JR北海道が管内7市町に支援金として25億円を提供する方向で基本合意したものの、新たな難題も浮上している。大破した廃線跡の護岸工事コストを誰が負担するかだ。 JR北と沿線7市町による会合は6日、新ひだ... 続きを読む
北海道)スカスカの客席活用 北海道新幹線、貨客混載へ:朝日新聞デジタル
JR北海道は13日、北海道新幹線(新函館北斗―新青森)で乗客と一緒に荷物を運ぶ「貨客混載」を年内に始めることを明らかにした。実現すれば新幹線での貨客混載は全国初。在来線で実績がある宅配大手・佐川急便(京都市)と組み、空席が目立つ客席を有効活用して収益改善につなげたいとしている。 JR北と佐川急便は昨年4月... 続きを読む
道の再建支援策、JR北と国反発:朝日新聞デジタル
岐路の鉄路 北海道が策定を進めるJR北海道への支援策をめぐり関係団体が意見交換する会合が10日あった。道や沿線自治体による財政支援を利用促進策のみにとどめる内容に、JR北や国は反発。北海道は3月までに意見をまとめ国に提言する予定だが、調整は難航しそうだ。 道はこの日札幌市であった北海道運輸交通審議... 続きを読む
北海道)乗客と荷物 一緒にGO!!:朝日新聞デジタル
JR北海道は18日、宅配大手・佐川急便(京都市)、タクシー会社・天塩ハイヤー(幌延町)の両社と連携し、宗谷線稚内―幌延間を走る普通列車で荷物を運ぶ「貨客混載」事業を始めた。国土交通省によると、鉄道会社と宅配業者、タクシー会社による貨客混載は全国で初めて。 同区間はJR北が「単独では維持が困難」とす... 続きを読む
JR北、7%前後値上げへ 経営の自立目指す :日本経済新聞
経営再建中のJR北海道は、消費増税が予定される10月に鉄道運賃を引き上げる際の値上げ幅を、増税の運賃転嫁分を除いて平均7%前後とする方針を固めた。民営化後の値上げは1996年に続く2回目で、値上げ幅も96年と同程度となる。値上げにより約40億円の増収を見込んでおり、近く発表する中期経営計画の収支に盛り込む。 普... 続きを読む
北海道)JR北、運賃値上げへ 消費増税に合わせて:朝日新聞デジタル
経営難に陥っているJR北海道は20日、2019年10月の消費税率の引き上げに合わせて、運賃を値上げする方針を表明した。値上げは1996年以来で、40億円の増収を見込む。ただ、それでも赤字の基調は変わらず、さらなる経営努力が求められそうだ。 この日、JR北への支援策を話し合う国や道、市町村代表などの... 続きを読む
JR北:支援不可欠 運賃値上げも5年後赤字186億円 - 毎日新聞
JR北海道の島田修社長は20日、来年秋の消費税率10%への引き上げに合わせて運賃の値上げを表明したが、5年後でも経常赤字は186億円。いかに国や地方自治体が支援し、収益を出すかが課題となっている。 同日開かれたJR北の路線見直し問題を巡る道、JR北、国土交通省鉄道局、道市長会、道町村会、JR貨物の... 続きを読む
JR北海道:札沼線、区間廃線へ 地元4町長が受け入れ - 毎日新聞
北海道医療大学-新十津川間 石勝線夕張支線に次ぎ2例目 赤字経営が続くJR北海道の路線見直しで、札幌市と北海道新十津川町を結ぶ札沼線のうち、北海道医療大学(当別町)-新十津川(新十津川町)間の地元4町の町長が12日、区間廃線の受け入れを決めた。廃線されるのは47.6キロ。JR北が維持困難とした10... 続きを読む
北の鉄路存続を求める会が鉄路維持を要望 国、道、JR北に:どうしん電子版(北海道新聞)
本サイト内に掲載の記事、写真などの一切の無断転載を禁じます。 ニュースの一部は共同通信などの配信を受けています。すべての著作権は北海道新聞社ならびにニュース配信元である通信社、情報提供者に帰属します。 続きを読む
JR北海道、すでに8億円減収 地震で運休、風評も心配:朝日新聞デジタル
JR北海道は12日、地震など自然災害の影響で、9月の収入が10日現在ですでに平年より8億円減収したことを明らかにした。地震で損傷した線路の完全復旧には数カ月かかる見込みのうえ、節電による経済活動の停滞や風評被害が及ぼす観光へのダメージなど、経営再生をめざすJR北に、地震が重くのしかかる。 この日記... 続きを読む