タグ 読売新聞
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users雷雨の中「工事現場みたいな」芋煮会、3万食を完売…雨よけの蓋をクレーンでつるしショベルカーで混ぜる
【読売新聞】 山形県の郷土料理・芋煮を巨大な鍋で調理する「日本一の芋煮会フェスティバル」が15日、山形市の 馬見ヶ崎 ( まみがさき ) 川河川敷で開かれ、雷雨の中で3万食を完売した。 会場では直径6・5メートルの鍋に、サトイモ3・ 続きを読む
小泉氏、「解雇自由化」払拭に苦慮…討論会で労働者のメリット強調
【読売新聞】 自民党総裁選に立候補した小泉進次郎・元環境相が、公約である解雇規制の見直しを巡り、「解雇自由化」のイメージを 払拭 ( ふっしょく ) しようと苦慮している。14日の討論会では、解雇の要件として「企業の役割を新たに義務 続きを読む
やなせたかしさん下積み時代のラジオドラマ台本6本、倉庫で見つかる…文化放送が再演を検討
【読売新聞】 「アンパンマン」で知られる漫画家で絵本作家のやなせたかしさん(1919~2013年)が執筆したラジオドラマの台本6本が、文化放送の倉庫で見つかった。1973年に人気アニメ「それいけ!アンパンマン」の原作となる絵本を発表 続きを読む
新米価格上昇、生産者「これまでが安すぎた」…肥料や燃料費高騰「ある程度の上昇は理解してほしい」
【読売新聞】 2024年産の新米価格が昨年から大きく上昇している。23年産が品薄となったことが影響しており、JAグループが生産者からコメを買い取る際に支払う「概算金」が主要産地で2~4割高となった。品薄の影響が残るスーパーなどの値付 続きを読む
「低山」登りがブーム、健康にも良い…下山時の転倒などに注意
【読売新聞】 英国の登山家ジョージ・マロリー(1886~1924年)は、人類未踏峰のエベレスト(8848メートル)を目指す理由を問われ、「そこにあるからだ」と答えたという。国内でいま“低山”に登るのがブームになっている。さほど高くも 続きを読む
店に行っていないのに万引き疑いで男性を誤認逮捕、先入観で防犯カメラ確認も不十分…その後男性の知人逮捕
【読売新聞】 新潟県警は12日、今年5月に新潟市西区のリサイクルショップで起きた万引き事件で、長岡市の男性会社員(当時19歳)を窃盗容疑で誤認逮捕し、約3時間後に釈放したと発表した。先入観を持って捜査し、防犯カメラの確認が不十分だっ 続きを読む
75歳以上の医療費「3割負担」拡大、60代後半の就業率「57%」目標に…高齢社会対策大綱を閣議決定
【読売新聞】 政府は13日午前、中長期的な高齢者施策の指針となる新たな「高齢社会対策大綱」を閣議決定した。75歳以上の後期高齢者の医療費の窓口負担について「3割負担」となる対象者の見直しを検討すると明記し、高齢者も能力に応じて「支え 続きを読む
イグ・ノーベル賞に「哺乳類が肛門を使って呼吸する仕組み」…日本の研究者、18年連続受賞
【読売新聞】 【ケンブリッジ(米マサチューセッツ州)=冨山優介】人々を笑わせ、考えさせる優れた研究を顕彰する「イグ・ノーベル賞」の今年の受賞者が12日(日本時間13日)、発表された。哺乳類が肛門を使って呼吸する仕組みを医療応用に結び 続きを読む
「匿名で通報したのに所属部隊で嫌がらせ」、男性自衛官提訴に国側が賠償責任認める
【読売新聞】 パワーハラスメントに関する陸上自衛隊の相談窓口に匿名で通報したところ、秘密が守られずに所属部隊で嫌がらせを受けたとして、道内の部隊で勤務する50歳代の男性自衛官が国に220万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が9 続きを読む
東京・日野市の歩道でイチョウの枝の下敷きになった男性死亡…通行人が見つけ1時間後に救助
【読売新聞】 12日午後6時30分頃、東京都日野市多摩平の緑地内の歩道で、30歳代とみられる男性がイチョウの枝(長さ数メートル、直径約30センチ)の下敷きになっているのを通行人が見つけた。警視庁日野署によると、男性は約1時間後に救助 続きを読む
嘆きの出張族、「1万円」では泊まれない東京のビジネスホテル…カプセルや郊外宿泊が常態化
【読売新聞】東京都内のビジネスホテルの宿泊料が高騰している。インバウンド(訪日外国人客)需要や物価高で、平均客室単価はコロナ禍前の2019年から1・5倍に跳ね上がっている。出張時に規定の宿泊費で泊まれるホテルが見つからず、都心から離 続きを読む
「タマネギ列車」でもJR貨物の不正見つかる…混乱長期化を危惧する声、国交省は室蘭の車両所に立ち入り検査
【読売新聞】 JR貨物の車輪と車軸の取り付けを巡る不正問題は、道内の物流にも大きな影響を及ぼしている。国土交通省は11日、不正の現場の一つだった「輪西車両所」(室蘭市仲町)への立ち入り検査を開始。同社が全国的に貨物列車の運行を取りや 続きを読む
イスラエル軍、ポリオワクチン接種に向かう国連職員を拘束…銃を突きつけ車列止める
【読売新聞】 【エルサレム=福島利之】国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)は9日、パレスチナ自治区ガザ北部へポリオ(小児まひ)のワクチン接種に向かう国連の車列をイスラエル軍が停止させたと発表した。国連職員を8時間以上拘束した 続きを読む
JR貨物ストップ、全国の物流に影響…北海道から輸送中の積み荷一部は途中駅で降ろされる
【読売新聞】 JR貨物がすべての貨物列車の運行を停止したことを受け、長距離便を中心に全国の物流網に影響が出始めている。近年は、トラック運転手が人手不足となる「物流2024年問題」に対応するため、輸送手段をトラックから鉄道へ切り替える 続きを読む
モスクワ近郊など9州にウクライナ軍が「最大規模の無人機攻撃」…三つの国際空港が一時閉鎖
【読売新聞】 ロシア国防省によると、ウクライナ軍は9日夜から10日未明にかけて、ロシアの首都モスクワ近郊のモスクワ州など9州に大規模な無人機攻撃を行った。同省はモスクワ州で無人機20機、露全土で計144機を撃墜したと主張した。ロイタ 続きを読む
駅に「推し活」広告、ポスター1枚なら1週間で3~8万円…市場規模は推計377億円
【読売新聞】 アイドルやアーティストのファンがお金を出し合い、駅などに広告を出す「応援広告」が注目を集めている。「推し」の誕生日や記念日を祝い、ファン同士で思いを共有する「推し活」の一つで、2019年頃から関東を中心に広がり、関西で 続きを読む
自転車の盗難対策に「ナッジ理論」…どれが施錠したくなるか、4種類の看板で実験
【読売新聞】 いつもカギをかけていただきありがとうございます――。こんな呼びかけで、福島県内で増えている自転車の盗難被害を減らそうとする実証実験を県警が始めた。実験に用いるのは、伝え方を工夫することで自発的な行動変容を促す「ナッジ理 続きを読む
「かばい続けると党がもたない」…兵庫県知事に維新が辞職要求、知事は「自分が進む道は自分が決める」
【読売新聞】 パワハラなどの疑惑で批判を浴びる兵庫県の斎藤元彦知事に対し、日本維新の会が辞職要求を突きつけた。2021年の県知事選で斎藤知事を推薦した維新は、問題について静観を貫いてきたが、批判の高まりで方針転換を余儀なくされた。 続きを読む
琵琶湖でカヤックの大学サッカー部約30人が一時流される…「日没になるのに危ない」と110番
【読売新聞】 9日午後6時15分頃、大津市の琵琶湖で「日没になるのにカヤックで20人くらいのグループが出航していて危ない」と、目撃した男性から110番があった。 滋賀県警大津北署の発表などによると、同市北小松付近で、カヤックで研修中 続きを読む
4人殺害の守田克実死刑囚、東京拘置所で死亡…当時のマブチモーター社長宅などに押し入る
【読売新聞】 法務省は9日、2002年に千葉県松戸市の「マブチモーター」社長(当時)の妻子など4人を殺害して現金を奪ったとして強盗殺人罪などに問われ、死刑が確定した守田克実死刑囚(73)が死亡したと発表した。収容中の確定死刑囚は10 続きを読む
維新の元衆院議員・椎木保容疑者を逮捕…歌舞伎町のカラオケ店で女子中学生に不同意性交容疑
【読売新聞】 女子中学生に性的暴行を加えたとして、警視庁新宿署は9日、元衆議院議員の椎木保容疑者(58)(千葉県浦安市北栄)を不同意性交容疑で逮捕したと発表した。逮捕は8日。 発表によると、椎木容疑者は8月20日夕、東京都新宿区歌舞 続きを読む
「甘いカフェイン」摂取、体内時計乱れる恐れ…コーヒー飲料など「いつ飲むのがいいか検討必要」
【読売新聞】 カフェインと甘味料を加えた水をマウスに与えると体内時計が乱れたとする研究成果を広島大などのチームがまとめた。エナジードリンクやコーヒー飲料には両方の成分を含んでいるものがあり、甘いカフェイン飲料を摂取する時間帯には注意 続きを読む
兵庫県議会、全5会派が斎藤元彦知事に辞職を求める見通し…維新・吉村洋文代表の説得に知事応じず
【読売新聞】 兵庫県の斎藤元彦知事がパワハラなどの疑惑を内部告発された問題で、県議会(定数86)で第2会派の維新の会(21人)は、9日午後に知事に対して辞職を要求することを決めた。これで県議会の全5会派が辞職を求める見通しとなった。 続きを読む
兵庫・斎藤元彦知事が維新の辞職要求方針決定を受け、改めて続投する考え表明
【読売新聞】 兵庫県の斎藤元彦知事がパワハラなどの疑惑を内部告発された問題で、県議会(定数86)で第2会派の維新の会(21人)が斎藤知事に辞職要求を出す方針を決めたことについて斎藤知事は9日、県庁で記者団に「百条委員会や第三者機関の 続きを読む
沖縄・宜野湾市長選、元市長の佐喜真淳氏が3回目の当選
【読売新聞】 米軍普天間飛行場を抱える沖縄県宜野湾市の市長選が8日、投開票され、元市長の 佐喜真淳 ( さきまあつし ) 氏(60)(無=自民・公明推薦)が3回目の当選を果たした。 同飛行場の名護市辺野古への移設を巡る県と国の法廷闘 続きを読む