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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users書籍『GitHub CI/CD実践ガイド』を読みやすくする技術
拙著『GitHub CI/CD実践ガイド』は内容だけでなく、読書体験にもこだわりました。AmazonやSNSでも読みやすいという声は多く、技術書としては珍しい観点で評価を得ています。 Amazonにおける「GitHub CI/CD実践ガイド」の読者レビュー 本記事では書籍の「読みやすさ」という切り口から、執筆の舞台裏を紹介します。 最高... 続きを読む
それは「知性」と「わかりやすさ」のパラダイムシフトだった - シロクマの屑籠
先日リリースされた『ないものとされた世代のわたしたち』について、お手紙をいただきました。読んでくださった方々に、改めてお礼申し上げます。色々なご指摘・ご感想をいただいていますが、そのなかに「知性」の変化についてお話があったので、拙著に書いてないことも含めて書いてみます。 いただいた感想に書かれてい... 続きを読む
本来なら「少年ジャンプ」は土曜日に買えるのに…消費者の利益より業界の都合を死守する出版界の謎ルール だから街の書店も出版社も次々と潰れていく
なぜ日本の書店が潰れているのか 日本の書店の危機を書いた拙著『2028年 街から書店が消える日』が、残念なことに現実になりつつあります。この原因が出版界では解決できないものであれば、それは時代の趨勢として受け入れる他ありません。 ここで明らかにしたいのは、諸外国の書店数は現状維持か微増であり、日本の書店... 続きを読む
男性が小説のリアリティを追求するために市販の生理用品で試してみた「丸一日我慢できなかった」
滝沢志郎 @Tacky_Shiro 書評の中で和田彩花さん @ayakawada が言及してくださっているとおり、拙著『月花美人』では主人公が自作の生理用品の使用感を自分で試します。 リアリティを追及するために私も市販のもので試しました。 社会のために(過言)そのときの感想を以下に綴ります。 note.com/kadobun_note/n… 滝沢志... 続きを読む
存在するはなぜ二階の述語なのか|ミック
拙著『達人に学ぶ SQL徹底指南書』の中で、EXISTS述語の使い方を解説している章があるのだが、そこでEXISTS述語だけが唯一SQLの中で二階の述語である、ということを説明している。これはEXISTS述語だけが行の集合を引数にとる述語だからである。それは分かるのだが、なぜ述語論理を考えた人(具体的にはゴットロープ・フ... 続きを読む
反出生主義という人類滅亡のミーム - シロクマの屑籠
※この文章は、黄金頭さんへの返信のかたちをとった、私なりの反出生主義についての考えをまとめた文章です※ blog.tinect.jp こんにちは黄金頭さん、p_shirokumaです。拙著『人間はどこまで家畜か: 現代人の精神構造 (ハヤカワ新書)』をお読みくださり、ありがとうございました。今回私は、どうしてもこの本を読んでもら... 続きを読む
【ご報告】馬場紀寿による研究倫理上の指摘について
拙著『ブッダという男』の「あとがき」に端を発し、馬場紀寿先生(東京大学教授)が、2024年2月1日付けで、拙論(清水[2016])に研究倫理上の問題があるとして佛教大学仏教学会に申入書を送付して、当方に「追補」を請求していました(申入書は馬場先生のresearchmap上で公開)。 その後、佛教大学仏教学会において一... 続きを読む
相も変わらず「ソフトを他人に作らせる日本、自分で作る米国」
ある会合で話をしてほしいと言われた。会合の趣旨を聞くと「日本がなぜITの利用で劣後してしまったのかを考えること」と説明してくれた。演題を考えているうちに「ソフトを他人に作らせる日本、自分で作る米国」という一言が浮かんだ。 この言葉は10年近く前、2013年12月に出版した拙著の書名である。元々は日経ビジネス... 続きを読む
なぜHTMLだけなのか。拙著「武器になるHTML」の執筆を通して伝えたかったこと - Shibajuku
こんにちは。 いつも通りのパーマをかけたらトイプードルみたいになった、どうも柴田です。 さてさて、昨年の11月26日に技術評論社さんより「武器になるHTML」というHTMLだけに特化した初学者向けの書籍を出版させて頂きました。 この記事を読んで下さっている方の中にも、すでに本書をお持ちの方もいらっしゃるかもしれ... 続きを読む
『日本デジタルゲーム産業史』著者からみた『ゲームの歴史』|小山友介|note
芝浦工業大学の小山友介と申します。 noteに投稿するのは初ですので、何か変だったら教えてください。 無駄に長い前置きこのたび、『ゲームの歴史』に関するアレヤコレヤの中で、「すでに存在するマトモなゲームの歴史書はある」として何人もの方に拙著『日本デジタルゲーム産業史』を挙げていただき、本当に感謝してお... 続きを読む
歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリが警鐘を鳴らす「『新しい平和』の終焉」 | 自国を守りたいなら他国と協調せよ
「戦争と平和は人が下す決定であり、必然ではない」 ロシアによるウクライナ侵攻が続くなか、イスラエルの歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリはこの戦争が「人類の危機」になりかねないと訴える。平和を再び構築するために、私たちが進むべき道とは。 数年前に刊行された拙著『21 Lessons/21世紀の人類のための21の思考』... 続きを読む
「[試して理解]Linuxのしくみ ~実験と図解で学ぶOS、仮想マシン、コンテナの基礎知識【増補改訂版】」が発売されます - 覚書
拙著、「[試して理解]Linuxのしくみ ~実験と図解で学ぶOS、仮想マシン、コンテナの基礎知識【増補改訂版】」が10/17日に発売されることになりました。本記事はその宣伝のためのブログエントリです。 [試して理解]Linuxのしくみ ―実験と図解で学ぶOS、仮想マシン、コンテナの基礎知識【増補改訂版】 作者:武内 覚技... 続きを読む
私が新聞記者を辞めた理由|森本修代|note
巨大な岩 29年2カ月続けた新聞記者を2022年5月末に辞めました。仕事は楽しかった。面白かった。辞めたくて辞めたわけではありません。目の前に突然、巨大な岩が立ちふさがって前に進めなくなってしまった。そんな感じです。 拙著『赤ちゃんポストの真実』(小学館)を出版するとき、会社ともめたことは既にnoteに書き... 続きを読む
何も興味なくなっちゃったな。ミニマリストとか、脱資本主義とか、タイニーハウスとか。
拙著が何度か参照されているということで『消費ミニマリズムの倫理と脱資本主義の精神』を読んだ。この本はいい意味でも悪い意味でも辞書的な本で、教科書的なヴェーバーの解説から、直近の日本のミニマリスト関連の一般書までよく網羅されており(なにしろ僕の本が入っているくらいだから)、ミニマリスト界隈の概観を... 続きを読む
「愛国」とは自国礼讃ではない…日本を「溺愛」する人に伝えたいこと(将基面 貴巳) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
「愛国」という言葉、使用頻度の激増 日韓関係が緊張を増している今日、日本国内で愛国ムードが高まっている。それが証拠に、ツイッターでは分刻みで「愛国」という言葉が飛び交っている。しかし、愛国への関心の高まりはごく最近の現象ではない。 最近公刊した拙著『愛国の構造』(岩波書店)で指摘したように、「愛国... 続きを読む
なぜ、組織のつくりとソフトウェアアーキテクチャは似てしまうのか - Qiita
このエントリーは、Engineering Manager Advent Calendarの25日目、最終日の記事です。 はじめに 拙著「エンジニアリング組織論への招待」では、ソフトウェア自体の構造とソフトウェアを作り上げる組織の構造が似てしまうという「コンウェイの法則」についてたびたび引用しました。 この「コンウェイの法則」は、ある一... 続きを読む
なぜ、組織のつくりとソフトウェアアーキテクチャは似てしまうのか - Qiita
このエントリーは、Engineering Manager Advent Calendarの25日目、最終日の記事です。 はじめに 拙著「エンジニアリング組織論への招待」では、ソフトウェア自体の構造とソフトウェアを作り上げる組織の構造が似てしまうという「コンウェイの法則」についてたびたび引用しました。 この「コンウェイの法則」は、ある一... 続きを読む
渡辺真由子の 「メディアと人権」研究所: 拙著『「創作子どもポルノ」と子どもの人権』につきまして
当方が2018年4月に刊行致しました『「創作子どもポルノ」と子どもの人権~マンガ・アニメ・ゲームの性表現規制を考える~』(出版社:勁草書房)につきまして、ご報告がございます。 本書には、出版社側との編集過程における齟齬により、 一部に無断転載と受け取られる記述が存在していたことが明らかになりました。 当... 続きを読む
この10年で日本の「子どもの貧困」を取り巻く状況はこう変わった(山野 良一) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
「子どもの貧困」再発見から10年 2008年は、「子どもの貧困・再発見」の年と呼ばれることがある。 拙著『子どもの最貧国・日本』をはじめ、数冊の子どもの貧困に関する書籍が、この年偶然同時期に発表されたこともあって、新聞やテレビなどマスコミがこの問題に注目を始めた。 一方、今から振り返って見れば、社会的に刮... 続きを読む
自由現代社への怒り爆発の記録 - Kiishi Gaku
自由現代社から出版された拙著 『はじめての〈脱〉音楽 やさしい現代音楽の作曲法』 が好評でありがたいのだが、 それ以上にぼくは怒っている。 出版社に対する怒りだ。 自由現代社という出版社は、ぼくの本が初めて刊行されて世に出た出版社なので、 心から感謝しているのだけど、 それでも、この出版社が 本当に本を売る気があるのか 、相当に疑問で、 この大変な出版不況の中で ただただルーティンに毎日同じ仕事を... 続きを読む
Kubernetes/Dockerに便利なエディタ「Visual Studio Code」を使ってみよう:CodeZine(コードジン)
本記事では、拙著『プログラマのためのDocker教科書 第2版』の番外編として、Microsoftが提供するエディタ「Visual Studio Code」とパブリッククラウド「Azure」を使ってコンテナアプリケーションをデプロイする方法の概要をご紹介します。 2018年4月に、拙著『 プログラマのためのDocker教科書 第2版 』を刊行しました。2015年の初版では、初めてDockerを利用... 続きを読む
何者でもないおっさんさんのツイート: "「花粉を水に」が見事に炎上してしまってますね。開発関係者が個人的によく存じている先生で、大々的な売り出し前から話をお聞きしていたので、
何者でもないおっさん @ tsuyomiyakawa 博士(心理学)。遺伝子、脳、こころの関係を研究しています。 行っている研究については拙著『「こころ」は遺伝子でどこまで決まるのか—パーソナルゲノム時代の脳科学』 (NHK出版新書) をご参照ください。 つぶやきは所属機関や所属団体の見解を反映していません。 続きを読む
カフェで起業する人がだいたい失敗する理由 | 外食 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
そんな時代性を反映して、早めに人生のステージ(舞台)を移り、好きなことを仕事にしたい意識が高まっている。その代表例の1つが「カフェの起業」だ。拙著 『20年続く人気カフェづくりの本 茨城・勝田の名店「サザコーヒー」に学ぶ』 でも詳しく解説しているが、カフェ起業の動機は、次の5つに集約されるだろう。 (1)もともとコーヒーやドリンクが好きで、いろんな店に行っていた (2)人と会うことも、話すことも好... 続きを読む
字がヘタな人がわかっていない基本中の基本 | 家庭 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
「大人なのに、字が下手で恥ずかしい」「筆跡が子どもっぽい」「クセ字が直らない」と直筆で字を書くときの悩みは尽きません。いまさら、字はうまくならないと思っている方も多くいらっしゃいます。 一方、拙著 『誰でも一瞬で字がうまくなる大人のペン字練習帳』 でもご紹介していますが、実はポイントを押さえればたった15分練習するだけでも、見ちがえるほど字はきれいになります。 文字は、「文字を美しく見せるポイント... 続きを読む
ホマレ姉さんから皆様へ~出版のご報告~ - 今日、なに食べよう?〜有機野菜の畑から~
2017 - 09 - 10 ホマレ姉さんから皆様へ~出版のご報告~ その他 制作期間1年半! いよいよホマレ姉さんのレシピ本が発売になります。 いつも当ブログ、「今日、なに食べよう?~有機野菜の畑から~」をご覧いただきありがとうございます。 突然ですが、今日はホマレ姉さんから皆さんにご報告があるんです。 なんと、拙著「Cool Veg 農家が提案する これからの野菜レシピ」が、来る9月23日(土... 続きを読む