タグ 宇宙誕生
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users東大など、宇宙誕生から5億年~7億年に酸素が急激に増加した痕跡を確認
東京大学(東大)と国立天文台(NAOJ)の両者は11月9日、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)の大規模観測データを解析し、これまではおよそ120億年前までしか確認できていなかった酸素の存在比(水素に対する酸素の個数比(=酸素/水素))について詳細な分析を行ったところ、131億年~133億年前(宇宙誕生から5~7億年後)とい... 続きを読む
宇宙最初期の銀河、発見が予想以上に 従来説見直しか - 日本経済新聞
日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 科学者たちはジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡を使って原初の宇宙をのぞき込み、宇宙誕生から3億〜4億年しかたっていない時期の銀河を発見した。(IMAGE BY NASA, ESA, C... 続きを読む
「最初期の銀河」が予想以上に多く見つかる、従来説を見直しか
科学者たちはジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡を使って原初の宇宙をのぞき込み、宇宙誕生から3億〜4億年しかたっていない時期の銀河を発見した。(IMAGE BY NASA, ESA, CSA, M. ZAMANI (ESA/WEBB)) NASAのジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(以下、JWST)が本格的に稼働して約半年。JWSTの超高感度の赤外線の目は、私たちの... 続きを読む
最古となる約135億年前の銀河を観測か 初期宇宙の手がかりに | NHK
これまでで最も古いおよそ135億年前とみられる銀河を発見したと、東京大学が参加する国際研究グループが発表し、宇宙が誕生して3億年後の初期の姿を知る重要な手がかりになると注目されています。 これまで見つかっていた最も遠い銀河よりさらにおよそ1億光年遠く、宇宙誕生からおよそ3億年後のおよそ135億年前の銀河と... 続きを読む
Kavli IPMU、「宇宙背景アクシオン」からの信号を捉えることは可能と指摘 | TECH+
東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)は6月8日、宇宙誕生から1秒後に生成されたと考えられている未知の素粒子である軽い「アクシオン」からなる「宇宙背景アクシオン」(CaB)に対する、現在実施中および計画準備中のアクシオン探索実験の感度を理論的に調査した結果、それらが捉えたデータの解... 続きを読む
130億年前 最古の銀河団を観測 | NHKニュース
宇宙誕生から8億年後の、130億年前にできたと見られるこれまでで最も古い銀河の集団、「銀河団」の観測に、国立天文台などのグループが「すばる望遠鏡」を使って成功し、宇宙の進化の過程の一端を明らかにする成果として注目されています。 国立天文台などのグループによりますと、「すばる望遠鏡」に広い視野で撮影で... 続きを読む
「ハイパーカミオカンデ」建設へ 素粒子ニュートリノ観測装置(1/2ページ) - 産経ニュース
文部科学省は21日、素粒子ニュートリノを捉えて宇宙誕生の謎の解明を目指す次世代観測装置「ハイパーカミオカンデ」を岐阜県飛騨市神岡町に建設する方針を固めた。来年度予算の概算要求に事業費を盛り込み、2026年度末までの完成を目指す。 ハイパーカミオカンデは小柴昌俊・東京大特別栄誉教授、梶田隆章・東大宇... 続きを読む
宇宙誕生の謎を解き明かしつつある人々の話──『ユニバース2.0 実験室で宇宙を創造する』 - 基本読書
ユニバース2.0 実験室で宇宙を創造する (文春e-book) 作者: ジーヤ・メラリ,坂井伸之・解説出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2019/07/26メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る宇宙の始まりについての本である。宇宙の始まりといっても、意味は二つある。 一つは、無論我々が住むこの宇宙の始まりについて。基... 続きを読む
【不自然な宇宙②】ビッグバン≠宇宙誕生⁉️インフレーション理論がつなぐ宇宙創世直後のロスタイム? - カタツムリ系@エンタメ・レビュー
こんにちは、カタツムリ系です マルチ・バース(多元的宇宙)の案内書としては、秀逸に思える本書↓恐らくは筆者の方の真摯さの裏返しでしょう。議論の充実度も、もちろんですが、そんな真摯にも惹かれて読み続けることになりました。 不自然な宇宙 宇宙はひとつだけなのか? (ブルーバックス) 作者: 須藤靖 出版社/メーカ... 続きを読む
科学の森:どうなる次世代加速器誘致 国際リニアコライダー、課題多く - 毎日新聞
国内外の物理学者らが北上山地(岩手、宮城県)への誘致を目指す次世代加速器「国際リニアコライダー」(ILC)を巡る議論が大詰めだ。宇宙誕生の謎に迫るとされる施設だが、8000億円もの建設費をどう確保するかなど、多くの課題がある。【酒造唯】 ●ヒッグス粒子分析 加速器は、光速近くにまで加速した電子や陽子... 続きを読む
新型加速器:初の素粒子衝突に成功 宇宙誕生の謎解明へ - 毎日新聞
高エネルギー加速器研究機構(茨城県つくば市)は26日、宇宙誕生初期の電子など素粒子の様子を再現する実験で、 新型加速器「スーパーKEKB」による電子と陽電子の衝突を初めて観測したと発表した 。ほぼ光の速さに加速して衝突させた。その際に発生する新たな素粒子の様子を新測定器「ベル2」で調べ、素粒子を基に宇宙に物質が誕生した謎の解明を目指す。 スーパーKEKBは3月に本格稼動。電子と陽電子のビームを調整... 続きを読む
現在から宇宙誕生までひたすら歴史をさかのぼっていくムービー「Time」 - GIGAZINE
歴史の授業やニュース、テレビ番組などで「人類は飛躍的な進歩を遂げています」といった説明を聞いたことのある人は多くいるはずですが、現代での生活に慣れてしまうと何がすごいのかわからなくなるもの。YouTubeで日常的な疑問などを科学的・論理的に解説するムービーを多数アップロードしている Kurzgesagt が、現在から生命の誕生そして宇宙の誕生までの歴史を振り返っており、人類の飛躍的な進化の歴史など... 続きを読む
衛星画像と考古学 幻の「ウバール遺跡」は発見された - へんてこ雷理の
2017 - 10 - 09 衛星画像と考古学 幻の「ウバール遺跡」は発見された 無知の知ノート イキナリ のっけから話 ソレるけど もし 宇宙が膨張しているのだとすれば 見上げる夜空の星の数は スカスカに少なくなっていく? ビックバンから現在 宇宙誕生から138億年の今こそが もしかしたら 宇宙研究に一番適している時なのかもしれない? きょうの本題は 「衛星画像と考古学... 続きを読む
くじ「BIG」で宇宙誕生レベルの奇跡が起こる 運営側「全くの偶然」 確率は0.0000000000000000000000000000001%以下 - ねとらぼ
くじ「BIG」で宇宙誕生レベルの奇跡が起こる 運営側「全くの偶然」 確率は0.0000000000000000000000000000001%以下 ランダムで試合結果を予想するスポーツくじ「BIG」で、14試合×5口分の予想結果が一致したという画像が投稿され物議を醸した件で、日本スポーツ振興センターが 見解を発表しました 。システムの不具合や不正操作によるものではなく、全くの偶然によるものと結論づ... 続きを読む
宇宙誕生の謎、有力仮説覆す 京大理学部20人卒業研究:朝日新聞デジタル
京都大理学部の4年生ら約20人が卒業研究として取り組んだ物理実験の結果に、注目が集まっている。宇宙の始まりとされる「ビッグバン」の理論に残る大きな課題、「宇宙リチウム問題」に一石を投じる成果を上げたのだ。有力とされてきた仮説を否定するもので、論文が3日、米国の物理学会誌に掲載された。 ビッグバン理論では、大爆発の直後、水素やヘリウムといった元素とともに、同じように軽いリチウムも生まれたとされる。だ... 続きを読む
“宇宙誕生の証拠” 原始重力波の痕跡は「誤り」だったってどういうこと? (THE PAGE) - Yahoo!ニュース
“宇宙誕生の証拠” 原始重力波の痕跡は「誤り」だったってどういうこと? THE PAGE 3月13日(金)15時0分配信 宇宙の起源に迫る「原始重力波」の痕跡を確認した──。昨年3月、好奇心をくすぐる大ニュースが世間を揺るがしました。しかし、10カ月後の1月末、欧州宇宙機関(ESA)などの国際チームが「決定的な証拠は見つからなかった」と結論づけました。原始重力波とはいったい何なのでしょうか。なぜ誤... 続きを読む
宇宙は誕生5.5億年後に再電離 従来の説より1億年遅く - アストロアーツ
欧州の天文衛星「プランク」の観測により、宇宙の再電離が起こったのは宇宙誕生から5.5億年後であることがわかった。これまで考えられていたよりも1億年遅い時期となる。 【2015年2月9日 ヨーロッパ宇宙機関】 生まれたばかりの宇宙は電子や陽子やニュートリノが密集して飛び交う高温のスープのような場所だったが、誕生から38万年後、宇宙が膨張して冷えるにしたがって電子と陽子が結びつき中性水素が作られた。空... 続きを読む
1万の銀河が輝く 最も“カラフル”な深宇宙の写真、NASAが公開 - ITmedia ニュース
ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた「これまでの中で最もカラフルな深宇宙の写真」という「Hubble Ultra Deep Field 2014」を米航空宇宙局(NASA)が公開した。約1万の銀河が写っているといい、宇宙誕生から数億年後という初期のものも含む“銀河の進化の標本箱”だ。 続きを読む
科学者が予測する10の宇宙終焉説 : カラパイア
人類のこれまでの科学技術を持ってしても、宇宙は壮大すぎてその全てをはかり知ることはできない。宇宙のはじまりはもちろん、宇宙に終わりはくるのか?それはいったいどのようにして訪れるのだろう?宇宙の終わり方に関してもいくつもの説がある。 我々が存命中は知ることのできないであろう宇宙の終わり。ここでは、科学者たちが予測する10の宇宙終焉説を見てみることにしよう。 10.ビッグ・クランチ 宇宙誕生の最も有力... 続きを読む
重力波観測:宇宙誕生知る契機に 「ノーベル賞級」 - 毎日新聞
宇宙が誕生した直後に発生した「重力波」を初めて観測したと発表した米カリフォルニア工科大などのチームは18日記者会見し、「宇宙がどう誕生し、なぜ我々が存在するのかを知る契機になる」と意義を語った。誕生時は極めて小さかった宇宙が急激に膨張するという「インフレーション理論」を初めて裏付ける有力な証拠で、国内外の研究者は「ノーベル賞級の成果」としている。 約138億年前、誕生直後に宇宙が急激に膨張し、火の... 続きを読む
質量は太陽の数百億倍 巨大天体「ヒミコ」は3つの銀河が衝突してできた原始銀河か - ITmedia ニュース
地球から約130億光年離れた宇宙初期の巨大天体「ヒミコ」は、3つの銀河がぶつかるような珍しい内部構造を持つことが、東大宇宙線研究所などの国際チームによる観測で分かった。銀河の形成過程を探る上で重要な成果という。 ヒミコは宇宙誕生の大爆発ビッグバンから、わずか8億年後の明るい巨大ガス雲。大きさは同時期の一般的な天体と比べて約10倍、質量は太陽の数百億倍に上ることが分かっていたが、詳しい姿は謎だった。... 続きを読む
質量は太陽の数百倍億倍 巨大天体「ヒミコ」は3つの銀河が衝突してできた原始銀河か - MSN産経ニュース
地球から約130億光年離れた宇宙初期の巨大天体「ヒミコ」は、3つの銀河がぶつかるような珍しい内部構造を持つことが、東大宇宙線研究所などの国際チームによる観測で分かった。銀河の形成過程を探る上で重要な成果という。 ヒミコは宇宙誕生の大爆発ビッグバンから、わずか8億年後の明るい巨大ガス雲。大きさは同時期の一般的な天体と比べて約10倍、質量は太陽の数百億倍に上ることが分かっていたが、詳しい姿は謎だった。... 続きを読む
JAXA|鉄はどこから来たのか?-X線天文衛星「すざく」が初めて明らかにした鉄大拡散時代-
X線天文衛星「すざく」を用いた観測により、スタンフォード大およびJAXAの研究者たちが、100億年以上前の太古に、鉄などの重元素が宇宙全体にばらまかれた時代があり、それが現在宇宙に存在するほとんどの重元素の起源であることを確認しました。 鉄などの重元素は、宇宙の始まりであるビッグバンの時点では存在せず、星の中で合成されたのち、その星が最後に超新星爆発を起こすことで周辺の空間に拡散します。宇宙誕生か... 続きを読む
ニュートリノ:未確認の「変化」発見 宇宙誕生の謎解明へ- 毎日jp(毎日新聞)
高エネルギー加速器研究機構(茨城県)や京都大、東京大など11カ国の国際研究チームは19日、素粒子のニュートリノが「ミュー型」から「電子型」に変化する現象を世界で初めて発見したと発表した。この変化は「ニュートリノ振動」と呼ばれ、観測が難しく未確認だった最後の1通りの変化を実験で確認した。宇宙の誕生で決定的な役割を果たしたとされる物理現象「CP対称性の破れ」を解明する鍵となる成果だという。 ストックホ... 続きを読む
動き出した世界最高級の頭脳~スパコン「京」の今 :日本経済新聞
理化学研究所と富士通が開発したスーパーコンピューター(スパコン)「京(けい)」の利用が本格的に始まった。1秒間に1京(京は1兆の1万倍)回の計算が可能な処理能力を生かし、研究機関を中心に地震予測のシミュレーションや宇宙誕生の謎の解析が進められている。一方、企業や個人の研究者による一般利用も可能になり、創薬や素材開発などの分野で「世界最高級の頭脳」がフル回転を始めている。 スパコン「京」の頭脳。30... 続きを読む