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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users東大など、宇宙誕生から5億年~7億年に酸素が急激に増加した痕跡を確認
東京大学(東大)と国立天文台(NAOJ)の両者は11月9日、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)の大規模観測データを解析し、これまではおよそ120億年前までしか確認できていなかった酸素の存在比(水素に対する酸素の個数比(=酸素/水素))について詳細な分析を行ったところ、131億年~133億年前(宇宙誕生から5~7億年後)とい... 続きを読む
くじ「BIG」で宇宙誕生レベルの奇跡が起こる 運営側「全くの偶然」 確率は0.0000000000000000000000000000001%以下 - ねとらぼ
くじ「BIG」で宇宙誕生レベルの奇跡が起こる 運営側「全くの偶然」 確率は0.0000000000000000000000000000001%以下 ランダムで試合結果を予想するスポーツくじ「BIG」で、14試合×5口分の予想結果が一致したという画像が投稿され物議を醸した件で、日本スポーツ振興センターが 見解を発表しました 。システムの不具合や不正操作によるものではなく、全くの偶然によるものと結論づ... 続きを読む
宇宙誕生の謎、有力仮説覆す 京大理学部20人卒業研究:朝日新聞デジタル
京都大理学部の4年生ら約20人が卒業研究として取り組んだ物理実験の結果に、注目が集まっている。宇宙の始まりとされる「ビッグバン」の理論に残る大きな課題、「宇宙リチウム問題」に一石を投じる成果を上げたのだ。有力とされてきた仮説を否定するもので、論文が3日、米国の物理学会誌に掲載された。 ビッグバン理論では、大爆発の直後、水素やヘリウムといった元素とともに、同じように軽いリチウムも生まれたとされる。だ... 続きを読む
質量は太陽の数百倍億倍 巨大天体「ヒミコ」は3つの銀河が衝突してできた原始銀河か - MSN産経ニュース
地球から約130億光年離れた宇宙初期の巨大天体「ヒミコ」は、3つの銀河がぶつかるような珍しい内部構造を持つことが、東大宇宙線研究所などの国際チームによる観測で分かった。銀河の形成過程を探る上で重要な成果という。 ヒミコは宇宙誕生の大爆発ビッグバンから、わずか8億年後の明るい巨大ガス雲。大きさは同時期の一般的な天体と比べて約10倍、質量は太陽の数百億倍に上ることが分かっていたが、詳しい姿は謎だった。... 続きを読む
JAXA|鉄はどこから来たのか?-X線天文衛星「すざく」が初めて明らかにした鉄大拡散時代-
X線天文衛星「すざく」を用いた観測により、スタンフォード大およびJAXAの研究者たちが、100億年以上前の太古に、鉄などの重元素が宇宙全体にばらまかれた時代があり、それが現在宇宙に存在するほとんどの重元素の起源であることを確認しました。 鉄などの重元素は、宇宙の始まりであるビッグバンの時点では存在せず、星の中で合成されたのち、その星が最後に超新星爆発を起こすことで周辺の空間に拡散します。宇宙誕生か... 続きを読む
震災復興の「加速器」となるか? 宇宙誕生の謎を解くILC計画 « WIRED.jp 世界最強の「テクノ」ジャーナリズム
1990年代から日本が中心となり進めてきた巨大リニアコライダー構想は、20年を経てアジア・北米・ヨーロッパの20カ国以上から2,000人もの研究者が参加する「人類史上初の“全世界共同出資”研究施設」に成長。各国が開発競争せずひとつの施設に投資するため、世界中の研究者による安定した利用が期待できる。2015年着工を目指して設計は最終段階に突入。総工費は8,000億円を下らないうえに、その3倍以上の経... 続きを読む