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新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users幻の魚「アカメ」、1000匹前後で3万年存続 - 日本経済新聞
大阪医科薬科大学の橋口康之准教授らは、幻の魚「アカメ」が過去3万年にわたり1000匹前後の集団で種が存続してきたとする研究論文をまとめた。長期存続に関わる遺伝的な仕組みの解明を目指すとともに種の保全に生かす。アカメは絶滅リスクを評価した環境省の「レッドリスト」に 続きを読む
日本の淡水魚で一番巨大な幻の魚「イトウ」を食べる
イトウです! イトウは現在、環境省が定めるレッドリストで絶滅危惧種に指定されている。ただし養殖は行われている。以前、山梨の養殖場で見かけたことがある。青森の鰺ヶ沢町では1985年から養殖を始めている。 イトウを見るだけなら容易です! つまり鰺ヶ沢に行けばイトウを食べることは可能なのだ。ただ近所のスーパー... 続きを読む
神への挑戦:地球上に2頭だけ残るサイ 絶滅から救うカギは「雄同士で…」 | 毎日新聞
残ったのは母と娘の2頭だけ。もはや自然には繁殖できない――。 ケニアで保護されているキタシロサイは、世界で最も絶滅の危機にひんした動物だ。1960年代にはアフリカ中央部に2000頭以上生息していたが、漢方薬の材料や装飾品として角が高値で取引され、密猟や環境破壊で激減。国際自然保護連合のレッドリストで「野生絶... 続きを読む
“絶滅おそれ高い”中国固有のオオサンショウウオ 日本で発見 | NHK
IUCN=国際自然保護連合のレッドリストで極めて絶滅のおそれが高いとされている中国固有のオオサンショウウオの一種が国内の水族館で飼育されているのが見つかり、京都大学などでは今後クローン個体を作り出すなど絶滅を防ぐ取り組みを進めることにしています。 見つかったのは、中国南部の限られた地域から記録されてい... 続きを読む
サワラ「準絶滅危惧種」に レッドリスト更新―国際自然保護連合:時事ドットコム
サワラ「準絶滅危惧種」に レッドリスト更新―国際自然保護連合 2023年12月11日22時48分 国際自然保護連合(IUCN)は11日、絶滅の恐れがある野生生物を掲載した「レッドリスト」を更新し、アジア近海に生息するサワラを「準絶滅危惧種」に指定した。個体が減少していることに加え、ロシアや中国などで乱獲が進んで... 続きを読む
40年前「絶滅」のリカオン、2匹目撃 ウガンダ
【6月29日 AFP】東アフリカのウガンダでこのほど、約40年前に絶滅したと考えられていたイヌ科の肉食動物「リカオン(学名Lycaon pictus)」が、北東部の国立公園で目撃された。野生生物庁(UWA)が28日、AFPに明らかにした。 リカオンは国際自然保護連合(IUCN)のレッドリスト(Red List)で「危機(EN)」に指定されて... 続きを読む
加工処理しきれない大量のサバを漁獲してしまう日本 資源管理も地方創生の機会も台無しに
本コラム「日本の水産業は崖っぷち」の開始から2年半が経過しました。この間にも水産資源は減少し続け、今年の6月にはウナギが、そして11月17日には太平洋クロマグロが、国際資源保護連合(IUCN)により、絶滅危惧種(「レッドリスト」)に指定されました。「崖っぷち」の資源予備軍は、まだまだあります。 皮肉にも、... 続きを読む
海外の人にギンナンを勧めるとき、こうやって紹介するとめっちゃ写メしだす「そんな珍しいの!?」
見瑠人@腕鳥。二巻発売中! @sakio_miruhito 海外の人にギンナン勧めるとき、この木の実はペルム紀に出現して、ジュラ紀に世界的に繁茂した超古代の樹木の実で、世界的にはほぼ絶滅したレッドリストの絶滅危惧種のものです。日本ではまだ街路樹としてもりもり生えているから、普通におつまみとして食べてます。というと、... 続きを読む
大阪の道頓堀川に絶滅危惧種ニホンウナギ 「蒲焼きにはやや大きい」:朝日新聞デジタル
大阪・ミナミを流れる道頓堀川に絶滅危惧種のニホンウナギが生息していることがわかった。大阪府立環境農林水産総合研究所などが昨年11月に調査をして見つけた。同川での学術調査による正式な捕獲記録としては初めてという。 ニホンウナギは環境省のレッドリストで絶滅危惧ⅠB類に、大阪府のレッドリストでも絶滅危惧Ⅱ類... 続きを読む
“高級食材”3種類のアワビ レッドリストの絶滅危惧種に指定 | NHK
世界の野生生物の絶滅のリスクなどを評価しているIUCN=国際自然保護連合は、日本で高級食材として知られる3種類のアワビについても「絶滅の危機が高まっている」として新たにレッドリストの絶滅危惧種に指定しました。 IUCNは9日、生物多様性の保護について話し合う国連の会議、COP15が開かれているカナダのモントリオ... 続きを読む
マンボウ類が絶滅すると定置網漁師に4080万円以上の損失が出る?│マンボウなんでも博物館
マンボウ類が絶滅すると定置網漁師に4080万円以上の損失が出る? 2021年7月19日 マンボウ科魚類の研究 IUCN, レッドリスト, 定置網 164view マンボウは絶滅危惧種? マンボウMola molaは現在、IUCN(国際自然保護連合)のレッドリストで、絶滅危惧種「カテゴリー:危急」に指定されています(2015年発表)。2015年当時は... 続きを読む
デルタ変異株、なぜイギリスでこれほど広まったのか レッドリストとの関係は - BBCニュース
英イングランドのロックダウン緩和延期の原因となった、新型コロナウイルスのデルタ変異株はどうやってイギリスに入り、主流となるほど蔓延(まんえん)したのか。ボリス・ジョンソン政権の対応と関係はあるのか。 続きを読む
海鳥エトピリカ、減少止まらず 数つがいに、保護団体「手遅れ」 | 共同通信
オレンジ色の大きなくちばしで知られる海鳥エトピリカは生息数減少に歯止めがかからず、環境省によるとロシアが実効支配する北方領土を除くと、北海道根室市の無人島のユルリとモユルリで数組のつがいが確認されるだけとなっている。同省のレッドリストで絶滅危惧種とされ保護活動が行われているが、保護団体からは「も... 続きを読む
日本の味覚が大ピンチ? ついにマツタケも絶滅危惧種に:朝日新聞デジタル
国際自然保護連合(IUCN)は9日、絶滅の恐れがある動植物などを記載したレッドリストの最新版を発表し、マツタケを絶滅危惧種として初めて記載した。食用や売買が制限されるわけではないが、保護の必要性が指摘されたことで秋の味覚がさらに遠くなる可能性がある。 IUCNは動植物などを生息状況や絶滅の恐れに応じて「絶... 続きを読む
マツタケが絶滅危惧種に 国際自然保護連合 最新レッドリスト | NHKニュース
世界の野生生物の専門家などで作るIUCN=国際自然保護連合は最新のレッドリストを公表し、世界的に生育量が減少しているなどとしてマツタケを新たに絶滅危惧種に指定しました。 今回はマツタケについて初めての評価が行われ、生育量が著しく減少しているなどとして新たに絶滅危惧種に指定しました。 絶滅危惧種は絶... 続きを読む
ダニ、最後まで添い遂げた 日本産トキといっしょに絶滅:朝日新聞デジタル
トキの羽毛に寄生するウモウダニの一種「トキウモウダニ」。共生していた日本産トキの絶滅により、絶滅していたことが、法政大学などの研究チームの調査で分かった。この調査結果を受け、3月末に公表された環境省のレッドリストで「野生絶滅」から「絶滅」に変更された。 島野智之・法政大教授によると、ウモウダニは、... 続きを読む
(ニュースなこの日)2月1日 ニホンウナギ、絶滅危惧種に指定 :日本経済新聞
2013年2月1日、環境省は絶滅のおそれがある野生生物の状況をまとめた「レッドリスト」を公表し、ニホンウナギを新たに絶滅危惧種に指定した。記録的な不漁が続いているためだ。14年には国際自然保護連合(IUCN)が絶滅危惧種に指定した。 ニホンウナギは太平洋のマリアナ海溝近くで産卵し、稚魚が黒潮に乗って日本付近へ... 続きを読む
絶滅危惧種の淡水魚イタセンパラ、淀川水系で2万匹超え:朝日新聞デジタル
国の天然記念物の淡水魚「イタセンパラ」の生息数が、淀川水系で今年、2万匹を超えたと国交省淀川河川事務所などが発表した。 イタセンパラは、淀川水系や富山平野、濃尾平野の限られた場所に生息。環境省のレッドリストで絶滅危惧IA類に指定されている。 淀川では川岸に沿って並ぶ池のようなワンドという場所にかつ... 続きを読む
絶滅危惧のコウモリ、沖縄本島で22年ぶり捕獲 京大:朝日新聞デジタル
京都大の研究チームは23日、環境省のレッドリストで絶滅危惧ⅠA類に指定されている「ヤンバルホオヒゲコウモリ」を、沖縄本島で捕獲したと発表した。体重が5グラム前後の小型のコウモリで、「研究者による調査で捕獲が報告されたのは、沖縄本島では22年ぶり」という。 捕獲現場は沖縄本島北部の森林で、もともとは米軍北部訓練場の一部だった。 研究チームが今年2月、調査の一環で、鳴き声を模した音を流しておびき寄せた... 続きを読む
新種の植物を発見、レッドリストにも登録 湖北省の自然保護区 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News
新種と確認されると共に、「レッドリスト」入りした「鄂西商陸」(2018年3月7日撮影)。(c)CNS/張代貴 【3月12日 CNS】中国・湖北省(Hebei)の湖北後河(Houhe)国家自然保護区は、同保護区で中国植物の新種を発見したと発表した。「鄂西商陸」と命名され、国際的な植物分類学の学術誌・ファイトタクサ( Phytotaxa )に発表された。 研究員らはこれまでに、3つの分布ポイント、約5... 続きを読む
ボルネオ島のオランウータン激減 食用や密猟で:朝日新聞デジタル
マレーシアとインドネシアのボルネオ島の熱帯林に生息するオランウータンが、過去10年間で約25%減ったとする調査結果を、国際共同研究チームが発表した。英科学誌サイエンティフィック・リポーツに7月、論文が掲載された。国際自然保護連合のレッドリストで絶滅危惧種に分類されているオランウータンの生息数が、なお減っている実態が明らかになった。 研究チームは、ヘリコプターで上空から調べるとともに、島内540の村... 続きを読む
台湾、ニホンウナギを「最も絶滅の危険度が高い種」に指定 | スラド サイエンス
あるAnonymous Coward曰く、 台湾政府は近年資源量が急減しているニホンウナギについて、同国の絶滅危惧種リスト(レッドリスト)で「最も絶滅の危険度が高い種」に指定することを明らかにした( 毎日新聞 、 産経新聞 、 佐賀新聞 )。 ニホンウナギは近年乱獲等により急激に数を減らしており、既に日本や国際自然保護連合 (IUCN) でも「絶滅する危険性が高い絶滅危惧種」に指定されているが、今... 続きを読む
ニホンウナギ、絶滅危険度最高に 個体数急減で台湾政府が指定へ - 共同通信 47NEWS
台湾で最も絶滅の危険度が高い種とされることになったニホンウナギ(東京大大気海洋研究所提供) 資源量が急減しているニホンウナギを、台湾政府が最新の絶滅危惧種リスト(レッドリスト)で「最も絶滅の危険度が高い種」に指定することが分かった。関係者が21日、明らかにした。日本の環境省や国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでは、いずれも絶滅の危険度は1ランク低く、台湾では状況がより深刻とみられる。 台... 続きを読む
大量のサンショウウオが小学校のプールに 佐賀 | NHKニュース
環境省のレッドリストで、絶滅危惧種に指定されているカスミサンショウウオが、佐賀県唐津市の小学校のプールから大量に見つかりました。専門家は、近くに生息するカスミサンショウウオが産み付けた卵から、繁殖した可能性があると指摘しています。 カスミサンショウウオは、西日本に生息する体長10センチほどの小型のサンショウウオで、環境省のレッドリストで絶滅危惧種に指定されています。 25日に見つかったのは、体長が... 続きを読む
名はサメだがエイの仲間…国内で貴重な幼魚公開 神戸市立須磨海浜水族園 : バスターちゃんねる
1: のっぺらー ★ 2017/04/05(水) 18:23:19.03 神戸市立須磨海浜水族園(須磨区)で、国際自然保護連合のレッドリストで「準絶滅危惧種」に指定されている シノノメサカタザメの幼魚の公開が始まった。 誕生後約半年で、同園によると、国内で飼育に成功した例はほとんどないため、幼魚が見られる機会は貴重という。 シノノメサカタザメは、紅海やインド洋などに生息するエイの仲間。 公開される... 続きを読む