タグ デモクラシー
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersインターネットで民主主義が加速して良かったですね - シロクマの屑籠
ビバ! デモクラシー! 兵庫県知事選、結果はどうあれ投票率の高さを鑑みれば民主主義が終わったどころか、真の民主主義が高らかに産声を上げたと言っていいだろう。あらかじめ地盤・看板・カバンを備えた既得権益者が勝つ時代は終わった。これからはblog、SNS、動画配信をフル活用した者が勝つ、選挙2.0の幕開けだ。— ... 続きを読む
じつは、東日本と西日本は大きく違っていた…民俗学が明らかにした「社会構造」(宇野 重規,若林 恵,畑中 章宏)
2月20日に、ジュンク堂書店池袋本店で『『忘れられた日本人』をひらく――宮本常一と「世間」のデモクラシー』(黒鳥社刊)発売記念トークイベントが行われた。 参加者はこの新刊で対談している民俗学者の畑中章宏氏とコンテンツディレクターの若林恵氏、加えて若林を聞き手として昨年秋に刊行された『実験の民主主義――ト... 続きを読む
論文「キャンセルカルチャーはデモクラシーを窒息させるのか」について江口先生が精読を行った結果、想像以上に恐ろしい内容が書かれていた
>キャンセルカルチャーの問題として、キャンセルされた方は悪い思想をもった強者なのに、自分たちをマイノリティだと考えるようになってしまうことがあります(「新たなマイノリティ」妄想) >また、キャンセルを恐れてキモくて金のないおっさん(KKO)たちは上辺だけをとりつくろうようになりますが、中身は変わってま... 続きを読む
五野井郁夫先生の「キャンセルカルチャーはデモクラシーを窒息させるのか」へのコメント | 江口某の不如意研究室
前のエントリではちょっとミル『自由論』の話して、出典の話で終ってしまったのですが、それではあんまりなので論文の内容に少しコメントしておきたいと思います。 私が見るところでは、五野井論文は以下のような構成になっています。 不買運動などのボイコット運動は正当な民主主義運動ですし、それはツイッターでのハ... 続きを読む
五野井郁夫先生の『世界』論文「キャンセルカルチャーはデモクラシーを窒息させるのか」の出典なんかおかしい気がする | 江口某の不如意研究室
毎日新聞での「キャンセルカルチャー」擁護記事で五野井郁夫先生という方が話題になっていたので、その記事の元ネタらしき『世界』2023年6月号の五野井郁夫「キャンセルカルチャーはデモクラシーを窒息させるのか」という論文をめくってみました。『世界』とかのいわゆる論壇・総合雑誌に載ってる文章こそ「論文」だって... 続きを読む
形骸化した国民審査制度「市民感覚を意識した司法に」 在外邦人の投票権訴えた想田和弘監督 25日に最高裁判決:東京新聞 TOKYO Web
海外に住む日本人が最高裁裁判官の国民審査に投票できないのは違憲かどうかが争われた訴訟で、最高裁大法廷(裁判長・大谷直人長官)は25日、判決を言い渡す。一審、二審は違憲判断をしており、原告の1人で昨年まで米国に住んでいた映画監督想田和弘さん(51)は「デモクラシーの大事な権利が形骸化している。判決... 続きを読む
KASUGA, Sho on Twitter: "デモクラシーの仕組みとして本来政治家と官僚機構が分担すべき仕事の問題とか、日本が異常に「小さな国家」になっていることとかを議論せずに「働き方改革でマイク
デモクラシーの仕組みとして本来政治家と官僚機構が分担すべき仕事の問題とか、日本が異常に「小さな国家」になっていることとかを議論せずに「働き方改革でマイクロバスを通しました」とかやってたって焼け石に水に決まってるだろ。 続きを読む
「知識がない人間は政治に口出しするな」という批判の怪しさと危うさ(杉田 敦) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
検察庁法改正が大きく話題になるなか、芸能人らによる政治的な発言も増えている。これに対して「知識がないのに政治に口を出すな」という批判も聞かれるが、果たしてどう考えるべきなのか。『デモクラシーの論じ方』などの著書がある政治学者の杉田敦氏が歴史にヒントを探る。 芸能人は判断力がない? 芸能人などがツイ... 続きを読む
行政文書を捨てない「ドイツ」のアーカイブ感覚 | 街・住まい | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
公文書のずさんな扱いが露呈する日本。一方、欧米の国々の公文書管理、ひいてはそれらを保管しておくアーカイブが充実している。公文書の扱いに関する制度整備を見ることも大切だが、制度の背景には歴史観や国家観、デモクラシーといったことがある。ドイツの例を見ながら考えてみたい。 後世に残す文書はアーカイブの専... 続きを読む
ブレイディみかこ・松尾匡・北田暁大『そろそろ左派は〈経済〉を語ろう』: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
ブレイディみかこ・松尾匡・北田暁大『そろそろ左派は〈経済〉を語ろう レフト3.0の政治経済学』(亜紀書房)をお送りいただきました。ありがとうございます。 http://www.akishobo.com/book/detail.html?id=852 日本のリベラル・左派の躓きの石は、「経済」という下部構造の忘却にあった! アイデンティティ政治を超えて、「経済にデモクラシーを」求めよう。 すごくざっ... 続きを読む
民主主義(デモクラシー)の曲がり角で、今『ポピュリズムとは何か』×『保守主義とは何か』(共に中央公論新社)|読書人
デモクラシーが大きな曲がり角を迎えている時代ですよね。私は二〇一二年に『反転する福祉国家』という、オランダから欧州の福祉改革と移民排除の論理を分析する本を出しました。オランダという国は、安楽死にしろ、売春や同性婚にしろ、他国に先駆けて合法化しています。同時に影の部分も先進的で、二〇〇二年に右のポピュリズム政党が政権入りし、反移民政策へと舵を切りました。それがその後、ポピュリズム政党の主張の核となっ... 続きを読む
デモクラシーの根底を揺るがす捏造記事 Facebookが増幅した副作用とは
「全てが真実になり、全てが真実ではない」「これまでは皆が拠りどころとできる事実のベースラインがあった。しかしいまや、それは失われた」 オバマ大統領がNewYorker誌に述べた発言だ。アメリカの民主主義の変容を表している。 Jonathan Ernst / Reuters 同誌は、ヒラリー・クリントンの応援演説に向かう道中、オバマと大統領補佐官のデイビッド・シマスが、ある記事について執拗に議論を交... 続きを読む
社会包摂のための言論の自由とその限界について | Where Angels Fear To Send Trackbacks
カイエ・ド・ドレアンス(from Wikipedia)1)「言論の自由」はデモクラシーの根源である 「言論の自由」はデモクラシー(民主制)の根源であると考えらえている。というのも、第一に自分のおかれた苦境について、そのことを表明し、社会に対して改善を求めることから始まるからである。もちろん、この苦境の原因には、上位者の社会的不正やより直接的な抑圧も含まれるであろうから、言論の自由が完全に認められ... 続きを読む
ハロプロファンが「はてな」育てた 〜 近藤淳也会長講演 - 週刊アスキー
2015年10月15日19時00分 ウェブのデモクラシーは消えてしまうのか ハロプロファンが「はてな」育てた 〜 近藤淳也会長講演 文●盛田 諒(Ryo Morita) いいコミュニティってなんだろう。 はてな代表取締役の近藤淳也会長が監修した『ネットコミュニティの設計と力』が8月25日に刊行された。日本のインターネットの全体をまとめた「角川インターネット講座」シリーズ(全15巻)の1冊だ。 近藤... 続きを読む
デモはデモクラシーの略ではない - ゴー宣ネット道場
わしは安保法案には反対である。だが、国会前のデモ集団と、わしの考えには実は深い溝がある。彼らは「立憲主義」と言っているが、本音は単純な「反戦平和」のサヨクであり、「憲法9条護持」の者たちだ。わしが最も違和感を覚えるのは、あのデモ集団や、そこに参加する知識人・著名人たちは、「デモこそが民主主義」と勘違いしていることである。 週刊朝日の北原みのりのレポートを読むと、デモの中でシュプレヒコールが起こり、... 続きを読む
シルバーデモクラシーで日本はギリシャの二の舞に 若者が危機意識を持たないと財政破綻は免れない | JBpress(日本ビジネスプレス)
選挙で当選するために高齢者へのアピールは極めて重要。有権者の中で高齢者の割合が高まると、どうしても高齢者向けの政策が優先されることになる(写真はイメージ) 今年に入って「シルバーデモクラシー」という言葉が政治のキーワードとして語られるようになってきた。シルバーデモクラシーとは、高齢者を象徴する色である「シルバー」と民主主義を意味する「デモクラシー」を組み合わせた即席の造語である。 そのため定義がは... 続きを読む
そろそろ多数決の危険性を直視しよう - 坂井豊貴の研究室
2015-05-20 そろそろ多数決の危険性を直視しよう 自分のことは自分で決めたい。この意志を「自分たち」に適用したとき、それは自分たちのことは自分で決めたいという、デモクラシーを求める心理の基盤となる。だが自分だけで決めることと、自分たちで決めることには、大きな違いがある。一と多の違いだ。 多数の異なる意見から、一つの決定を導かねばならない。満場一致は理想的だが、それを実現するのは容易でない。... 続きを読む
デモクラシーと民族問題 - sunaharayの日記
立教大学の中井先生のご著書。博士論文をもとにしたものということですが、これはすごいですね。先行研究を整理したうえでの理論的展開、数理的分析、計量分析を行って、さらにラトヴィア・エストニアという非英語圏(ロシア語+現地語?)を対象とした事例分析を行うというプロジェクト。全て非常に興味深いものを書かれていて、メジャーリーグで野球に重要な5つの能力を持つオールラウンドプレイヤーのことを5ツールプレイヤー... 続きを読む
リベラルと保守・歴史の偶然 - 経済を良くするって、どうすれば
坂野潤治先生の新著『階級の日本近代史』からは、戦争や占領がなかったとしても、自前のデモクラシーによって、社会民主主義に到達していたはずだという、熱い想いが伝わってくる。日本近代史の碩学が、階級という経済問題を中心に据え、改めて読み解いた一冊に、いろいろと思い巡らすことが多かった。 ……… 筆者は経済でものを眺めるので、戦前、最も平和主義的、自由主義的だった浜口・若槻の民政党政権が、金解禁に伴う緊縮... 続きを読む
風刺とデモクラシー:今こそ「スピッティング・イメージ・ジャパン」の復活を(ブレイディみかこ) - 個人 - Yahoo!ニュース
英国の若き左派論客オーウェン・ジョーンズが、ガーディアン紙にこんなタイトルの記事を書いていた。 「笑いたいなら笑え。我々は今こそ風刺を必要としている」 英国で最も売れている政治雑誌は「Private Eye」だ。が、これは政治家や識者が出て来て専門用語やパーセンテージを使ってポリティクスを語っている雑誌ではない。ジョーク満載の風刺雑誌だ。創刊は1961年。創刊者はモンティ・パイソンに多大な影響を与... 続きを読む
池田信夫 blog : 自由とデモクラシーという武器
2014年11月30日10:43 カテゴリ本 自由とデモクラシーという武器 なぜ必敗の日米戦争を始めたのかという問題については多くの研究があるが、本書は防衛庁戦史室で戦史を編纂した著者が、日本軍の機密書類をもとに作戦の立場からみたものだ。これを読むと、最後まで責任の所在が不明なまま戦争に突っ込んだことがわかる。 1941年になると、陸軍の軍務局(武藤章局長)と参謀本部(田中新一作戦部長)の対立が先... 続きを読む
自由主義の歴史が無い社会の陥穽に関するトクヴィルの論メモ | Kousyoublog
昨日の記事を書いたときに久しぶりにトクヴィルの「アメリカのデモクラシー」をパラパラと読んでいたので、昨日引用した部分周辺、第二巻(下)「第四部 民主的な観念と感情が政治社会に及ぼす影響について」からまた少し引用してみる。 トクヴィルは平等が重要な理念であることを認めつつ、広がる平等の観念が独立の気風を生む一方で、個々を孤立させ無力にし、その帰結として専制的な権力を生む危険性があることを危惧していた... 続きを読む
書評 「シビリアンの戦争」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
シビリアンの戦争――デモクラシーが攻撃的になるとき作者: 三浦瑠麗出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2012/10/19メディア: 単行本購入: 12人 クリック: 485回この商品を含むブログ (4件) を見る 本書はある種の戦争開始のメカニズムについての本である.著者の三浦瑠麗は東大農学部卒業後,同じく東大の法学政治学研究科の大学院に進み,2010年に法学博士となるというちょっと変わった経... 続きを読む
nabokov7; rehash : みんなが投票することより、「分かってない人を黙らせる」ことの方が重要
December 17, 201212:18 カテゴリ みんなが投票することより、「分かってない人を黙らせる」ことの方が重要 最初に言っておくけど、僕はデモクラシーの信奉者ではない。 いや、現時点で可能な最良の選択かもしれないけど、最終ゴールではないと思っている。 自分の専門分野で考えてみて、素人が「一般常識」で考えつくことって、専門家からするとまるで的外れだったり逆効果だったりすることがしばしば... 続きを読む
有権者がバカでもデモクラシーは成立するか? 週刊プレイボーイ連載(10) | 橘玲 公式サイト
その奇妙な現象は、ヴィクトリア時代のイギリスの片田舎で開催された「雄牛の重量当てコンテスト」で見つかりました。発見者は、ダーウィンの従弟で、優生学の創始者としても知られる統計学者フランシス・ゴールトンです。 コンテストは、6ペンスを払って雄牛の体重を予想し、もっとも正解に近い参加者が景品をもらえるというものでした。約800人の参加者のなかには食肉関係者や牧場関係者もいましたが、ほとんどは興味本位の... 続きを読む