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タグ トクヴィル

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「市民結社と民主主義 1750‐1914」シュテファン=ルートヴィヒ・ホフマン著 | Kousyoublog

2013/08/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 23 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip Kousyoublog アソシエーション ホフマン 岩波書店

市民結社と民主主義 1750‐1914 (ヨーロッパ史入門)posted with amazlet at 13.08.13シュテファン=ルートヴィヒ ホフマン 岩波書店 売り上げランキング: 163,046 Amazon.co.jpで詳細を見る アレクシ・ド・トクヴィルはアメリカの民主主義の特徴が市民の自発的な活動による様々なアソシエーションの存在に支えられていると指摘し、それに対して特にフランス... 続きを読む

自由主義の歴史が無い社会の陥穽に関するトクヴィルの論メモ | Kousyoublog

2013/08/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 38 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 気風 Kousyoublog 陥穽 デモクラシー 帰結

昨日の記事を書いたときに久しぶりにトクヴィルの「アメリカのデモクラシー」をパラパラと読んでいたので、昨日引用した部分周辺、第二巻(下)「第四部 民主的な観念と感情が政治社会に及ぼす影響について」からまた少し引用してみる。 トクヴィルは平等が重要な理念であることを認めつつ、広がる平等の観念が独立の気風を生む一方で、個々を孤立させ無力にし、その帰結として専制的な権力を生む危険性があることを危惧していた... 続きを読む

『「うちら」の世界』についての一私見 | Kousyoublog

2013/08/07 このエントリーをはてなブックマークに追加 141 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip Kousyoublog 専制 矮小 一私見 鋭い考察

「うちら」の世界 - 24時間残念営業 がっつり長文の鋭い考察に引用で返す無礼をお許しいただきたいのだけど、フランスの政治思想家アレクシ・ド・トクヴィルが1840年に書いた文章ですが、要するにこういうことではないかと思います。 『専制がこの世界に生まれることがあるとすれば、それはどのような特徴の下に生じるかを想像してみよう。私の目に浮かぶのは、数えきれないほど多くの似通って平等な人々が矮小で俗っぽ... 続きを読む

ポピュリズムについて (内田樹の研究室)

2011/06/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 154 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ポピュリズム Sight 内田樹 研究室 ポピュリズム政治

『Sight』のために、平松邦夫大阪市長と市庁舎で対談。 相愛大学での「おせっかい教育論」打ち上げ以来である。 今回は「ポピュリズム」についての特集ということで、市長と「ポピュリズム政治」について、その構造と機能について論じることとなった。 「ポピュリズム」というのは定義のむずかしい語である。 私はアレクシス・ド・トクヴィルがアメリカ政治について語った分析がこの概念の理解に資するだろうと思う。 ト... 続きを読む

 
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