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新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users“学習データも全てオープン”なLLM、NIIが公開 GPT-3級モデルのプレビュー版
国立情報学研究所(NII)は9月17日、パラメータ数約1720億の大規模言語モデル(LLM)のプレビュー版「LLM-jp-3 172B beta1」を公開した。NIIが開発するLLMは、データをフルスクラッチで学習しており、AIモデルの他に学習データもオープンになっているのが特徴。プレビュー版モデルは、学習データの約3分の1までを学習し... 続きを読む
国立情報学研究所における大規模言語モデル構築への協力について|国立国会図書館―National Diet Library
2024年1月29日、国立国会図書館は、国立国会図書館インターネット資料収集保存事業(WARP)において収集保存した数十億件のファイルのURLリストを提供することについて、国立情報学研究所(NII)と合意しました。 提供したURLリストは、NIIにおける大規模言語モデル(LLM)の構築を目的として、主にコーパス用データを収... 続きを読む
NII、130億パラメータのLLM構築 コーパスなども全公開 「今後の研究に資するため」
国立情報学研究所(NII)は10月20日、パラメータ数130億の大規模言語モデル(LLM)「LLM-jp-13B」を公開した。初期段階のモデルだが、アカデミアや産業界の研究開発に資するため、コーパスやツールなどを含めてすべてオープンにする。 公開したLLMの学習データ量は合計約3000億トークン。うち日本語は約1450億トークン(... 続きを読む
丸善雄松堂株式会社、国立情報学研究所(NII)に電子書籍に係る書誌データを提供することで合意
2023年8月23日、丸善雄松堂株式会社が、国立情報学研究所(NII)に、同社が保有する電子書籍に係る書誌データ約12万件を提供することについて、2023年7月に合意したことを発表しました。 発表によると、同社の電子図書館サービスである「Maruzen eBook Library」で提供されている電子書籍の書誌データについて、NIIが構... 続きを読む
丸善雄松堂がNIIへ書誌データの提供で協力~NIIの電子ブックメタデータ「ディスカバリーサービス」の実証実験に電子図書館Maruzen eBook Libraryの書誌データを提供〜 : 丸善雄松堂コーポレート
丸善雄松堂がNIIへ書誌データの提供で協力~NIIの電子ブックメタデータ「ディスカバリーサービス」の実証実験に電子図書館Maruzen eBook Libraryの書誌データを提供~ 丸善雄松堂株式会社(本社:東京都港区/代表者:代表取締役 矢野正也/以下:丸善雄松堂)は、大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 国立情報学... 続きを読む
第2回 LLM 勉強会
2023年6月19日(月)に国立情報学研究所にて第2回 LLM 勉強会を開催しました。 プログラム 勉強会の運営に関する議論(黒橋) NII からの話題提供(相澤) [資料] NICT の活動報告(鳥澤) [資料] ABCI トライアルの報告(坂口) [資料] レトリバからの話題提供(西鳥羽) [資料] サイバーエージェントからの話題提供(... 続きを読む
ChatGPTが教育にもたらす影響は? NIIが「講演映像まとめリスト」公開
NIIが、過去に実施したChatGPTに関する講演映像をリストにまとめた。4月28日時点では全5本を掲載しており、いずれも無料で視聴できる。 国立情報学研究所(NII)は4月28日、定期開催している教育機関向けオンラインシンポジウムで配信した映像のうち、ChatGPTに関する講演をまとめたリストを公開した。 28日時点で5本の... 続きを読む
ディープフェイク映像を見抜く深層学習モデル、国内初の実用化
国立情報学研究所(NII)の研究チームが開発した、人工知能(AI)が生成したディープフェイク顔映像の真偽を自動判定するプログラム「シンセティック・ビジョン(SYNTHETIQ VISION: Synthetic video detector)」をサイバーエージェントが採用。タレントなど著名人のディープフェイク映像検知で実用化することを明らかに... 続きを読む
ロボット研究のこれまでとこれから - NII Interview (86-1) - NIIについて - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
人工知能を搭載したロボットと共存する時代は、すぐそこまで来ているのだろうか。ロボット 研究の権威・金出武雄カーネギーメロン大学教授の答えは、間違いなく「イエス」だ。ロボッ トは今後、いったいどのように人間社会と関わっていくのか。1970 年代からロボットの目と なるコンピュータビ... 続きを読む
グーグル最新AI、読解力も人間超え 驚異の学習法 :日本経済新聞
画像認識や音声認識などに続き、文章読解の分野でも人工知能(AI)が人間の平均レベルを超え始めた。米グーグルの新AI技術「BERT(バート)」が壁を突き破った。検索や情報収集などの効率が飛躍的に高まる可能性が出てきた。 AIに文章読解は不可能――。数年前までこれが常識だった。日本の国立情報学研究所(NII)が2011... 続きを読む
2019年大学入試センター試験英語筆記科目においてAIが185点を獲得! - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
日本電信電話株式会社(代表取締役社長:澤田 純、以下、NTT)は、NTTグループのAI関連技術corevo®(*1)の研究開発、および大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(所長:喜連川優、以下、NII)の人工知能プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」(*2)(以下、東ロボ)の一環として、大学入... 続きを読む
くずし字をAIが解読する時代が来たことに喜びを覚える人たち。くずし字認識AIの作者が制作意図を語る展開も「資料の面白さを一般の人にわかってもらえたら」 - Togetter
数億点規模という世界でも稀な量の古典籍・古文書を有しながら「くずし字」で書かれているため読める人が殆どいない現代日本。全世界のデータサイエンティストにAIを活用した認識モデルを募り、今日、その結果発表と授賞式が行われます。新時代に古典知の扉をみんなで開こうと #Kaggle #NIJL #NII pic.twitter.com/ba8j... 続きを読む
仮面ライダー新作「ゼロワン」はAIがテーマ “AI社長”が悪を討つ NIIが監修 - ITmedia NEWS
東映とテレビ朝日が、9月1日に放送開始予定の新作「仮面ライダーゼロワン」の詳細を発表。AIが普及した未来の日本が舞台で、主人公はAIを搭載したロボットを開発する企業の社長だという。作品の監修は、国立情報学研究所(NII)が担当する。 東映とテレビ朝日は7月17日、テレビシリーズ「仮面ライダー」の新作「仮面ライ... 続きを読む
新しい仮面ライダー作品に対して国立情報学研究所が企画協力・監修~仮面ライダー ゼロワン 2019年9月スタート~ - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
2019年9月1日(日)からAI(人工知能)をテーマとした「仮面ライダー ゼロワン」がテレビ朝日系列全国ネットで放送開始予定です。 国立情報学研究所(NII)は情報学を専門とする国内唯一の学術総合研究所として、本作品に対して企画協力・監修していく予定です。 関連リンク 仮面ライダーゼロワン|テレビ朝日 新番組『... 続きを読む
国立情報学研究所(NII)、2020年以降の目録所在情報システム(CAT2020)テスト用サーバ運用開始へ:マニュアル案も公開予定 | カレントアウェアネス・ポータル
国立情報学研究所(NII)は、2019年5月28日に、2020年以降の目録所在情報システム(CAT2020)テスト用サーバの運用を開始し、併せてCAT2020における変更点に対応したマニュアル類の案を公開すると発表しています。 テスト用サーバは、CAT2020での新機能を搭載しており、実際に使用することにより目録・ILL業務が問題なく... 続きを読む
国立情報学研究所(NII)、CiNii BooksとERDB-JPの図書データとの連携開始を発表 | カレントアウェアネス・ポータル
国立情報学研究所(NII)が、2019年5月13日から、CiNii BooksとERDB-JPの図書データとの連携を開始したと発表しています。 ある図書に電子版が存在した場合、CiNii Booksの図書詳細表示画面に、ERDB-JPに登録されている図書データ約1,000件を利用してリンクボタンを表示することで、図書の本文が公開されているウェブペ... 続きを読む
一本の論文で世界は変わる 国内外と連携し、課題に挑む - NII Interview - NIIについて - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
「一部の研究者が手がけてきた機械学習が注目を浴び、さまざまな領域での応用が期待されている。基礎を担ってきた我々研究者としてはたいへん嬉しい。安全性など課題が見え、プレッシャーも感じるが、ここでなら世界を変える研究がやり遂げられる」 機械学習研究の第一人者、杉山将東京大学大学院教授はこう語る。 杉山... 続きを読む
「顔認識防止グラス」「指紋復元妨害シール」――機械を“だます”技術 国立情報学研究所開発 - ITmedia NEWS
「かけるだけで顔認識できなくなるサングラス」「指に転写するだけで指紋を盗めなくなるシール」――このように機械を“だます”技術を、国立情報学研究所(NII)が開発している。 「かけるだけで顔認識できなくなるサングラス」「指に転写するだけで指紋を盗めなくなるシール」――このように機械を“だます”技術を、国立情報... 続きを読む
企業・大学の研究連携には限界も? 「オープンサイエンス」の利点と課題 - ITmedia NEWS
国立情報学研究所(NII)などが6月18日~19日に開催した「JAPAN OPEN SCIENCE SUMMIT 2018」で、LIFULL、リクルートテクノロジーズ、クックパッド、京都大学、筑波大学が、オープンサイエンスの一環で企業データを公開することの意義や、大学がそれを用いて研究することの利点や課題について議論を交わした。 「オープン... 続きを読む
内閣府:「量子コンピューター」と呼ばず 異論相次ぎ - 毎日新聞
「世界最大規模の量子コンピューター」のキャッチフレーズでNTTや国立情報学研究所(NII)などが公表した計算装置について、プロジェクトを実施した内閣府は22日、当面はこの装置を「量子コンピューター」とは呼ばないことを決めた。公表後、チーム内部も含めた専門家から「量子コンピューターとは言えない」と異論が相次ぎ、混乱を招いていた。 量子コンピューターは、現在のスーパーコンピューターをはるかに上回る計算... 続きを読む
双対性
双対性 1. 双対性 JOI春合宿 2018 岩田 陽一 (NII) 2. 2 自己紹介 東大情報科学科→情報理工(2016年3月博士卒) 国立情報学研究所 助教 離散アルゴリズムの研究をしている 世界 1 位 (2010) 世界 2 位 (2011) 世界 3 位 (2009)3回優勝 (2013,2015,2016) 競プロ: wata Twitter: @wata_orz ICF... 続きを読む
クローズアップ2017:「スパコン超え」国産コンピューター 「量子」命名に異論 集積回路、従来のまま - 毎日新聞
「世界最大規模の国産量子コンピューター」とのキャッチフレーズで発表された計算装置に対し、共同研究者からも「量子コンピューターではない」との異論が出ている。内閣府と科学技術振興機構(JST)の予算で、NTTや国立情報学研究所(NII)、東京大の産官学が参加した大型プロジェクト。背景には、すぐに目に見える成果を求められる国主導の研究開発事情が見え隠れする。【酒造唯、須田桃子、阿部周一】 疑問の声が上が... 続きを読む
無償公開される、スパコンより高速な「量子ニューラルネットワーク計算機」とは何なのか ~NTT、QNN計算装置実機見学会レポート - PC Watch
ImPACTプログラム・マネージャー 山本喜久氏(左)、NTT物性科学基礎研究所 上席特別研究員 武居弘樹氏(右) 日本電信電話株式会社(NTT)、情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII)、東京大学 生産技術研究所、科学技術振興機構(JST)、内閣府政策統括官(科学技術・イノベーション担当)は20日、光の量子的性質を用いた計算機「量子ニューラルネットワーク(QNN)」をクラウド上で体験... 続きを読む
第19回 #図書館総合展 の個人的なふりかえり - ささくれ
2017 - 11 - 10 第19回 #図書館総合展 の個人的なふりかえり Twitter Pocket 5年連続、8回目の参加になる、けど。 今回もいろいろがっちゃんこの依頼出張で、 11/6(月)午後まで仕事→夕方のフライトで横浜入り 11/7(火) 図書館総合展 (本務は「次世代 リポジトリ を考えよう」フォーラムでの登壇) 11/8(水)学認運営委員会@NII というスケジュールだった。... 続きを読む
スケッチや画像から古典籍画像を検索できる最新AIシステムを開発/国立情報学研究所と国文学研究資料館による共同研究 - 国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII、所長:喜連川 優、東京都千代田区)コンテンツ科学研究系教授、佐藤 真一と同研究系特任研究員、松井 勇佑は、国文学研究資料館(国文研) (*1) の山本 和明 特任教授と松田 訓典 特任助教との共同研究で、深層学習などの最新の人工知能(AI)手法により手描きのスケッチや画像から類似の古典籍画像を検索できるシステムを開発しました。... 続きを読む