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NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 世の中に蔓延する「つぶしがきく幻想」を冷静に考える!?:いったん学んだことだけで、一生食いっぱぐれないのは可能か?

2015/11/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 146 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip net 幻想 中原淳研究室 大人 東京大学

「先生、つぶしがきく学部とか、つぶしがきく学問って、あるんでしょうか?」 ・ ・ ・ かなり前のことになりますが、あるところで講演させて頂いた際、ある親御さん(たぶん?)から、講演終了後、ご質問をいただいたことがあります。 小生の拙い話を聴いて下さり、本当にありがとうございます。このやりとりは、かなり印象深い思い出です。 親御さんからのご質問は、「つぶしがきく学部 / 学問」に関するご質問でした。... 続きを読む

NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 先行研究をまとめる5つのプロセス、陥りやすい3つの罠

2011/10/20 このエントリーをはてなブックマークに追加 121 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 准教授 探求 中原淳 中原研 合間

中原淳(東京大学・准教授)のブログです。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 このところ、某書籍の編集を合間を見つけてやっています。この本、中原研の大学院生との共同研究をまとめた専門書で「職場学習の探求」(生産性出版)といいます。おそらく春までには書店にならぶものと思われます。 嗚呼、「これでもか、これでもか、ひぇー、もうカ... 続きを読む

NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 博士論文とは「U字谷の旅」である

2013/07/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 105 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ペーペー 自戒 ズコーン ごとき net

今年は、僕の指導する大学院生が、揃いもそろって、数名、博士論文にチャレンジする段になりつつあります。今年は忙しいな、と思いつつ、指導教員として、気が引き締まる思いで一杯です。 というわけで、今日は博士論文の書き方のお話をすることにしましょう。 「てめーごときのペーペーが、D論を語るんじゃない」 と便所スリッパで後頭部をスコーンとやられそうですが、ま、気にせず(笑)、自戒をこめて書いてみましょう。 ... 続きを読む

NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 博士論文とは「構造を書くこと」である!?

2012/11/28 このエントリーをはてなブックマークに追加 100 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip タック 通過儀礼 教員 業績 指導教員

中原研究室も開設5年。ようやく、研究室所属の大学院生も業績がそろい、ここ1年以内に博士論文を執筆できそうな人が、ボチボチ、でてくるようになりました。 そうなれば、誠にめでたいことであり、指導教員として、気が引き締まることであります。 博士論文というのは、指導学生と教員がタッグを組みながら、各種の段階の審査を通過していく「通過儀礼」のようなものです。「これから1年間は、忙しくなるべな」と思いながら、... 続きを読む

NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 仕事を振ると「なぜですか?」と問われる : 「意味や理由」を求める若い世代!? にイラつく理由

2012/11/20 このエントリーをはてなブックマークに追加 99 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ボヤキ 応酬 イラ おまえ net

企業の人事関係の方とお会いしていると、頻繁に聞かれるボヤキ(最近、ボヤキばかりですね・・・すみません)がこれです。 「最近の新人は、口を開けば、"なんでですか?"。少し仕事を振ると、"これは、なぜやるんですか?"。"なんで?""なんで?""なんで?"の応酬で困ってしまいます。おまえは、"理由"や"意味"なんか知らなくていい、って思うのですが」 これは、いわゆる「最近の若者・・・はダメになった論」で... 続きを読む

NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 「スーパーメタ社会」を生きるビジネスパーソンに必要な3つの能力とは何か?

2015/07/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 56 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 壇上 熱意 あいだ ビジネスパーソン net

ここ数年ほど、様々なビジネスパーソンの皆さんと研修などでお会いして、つくづく感じていることがございます。 お逢いする方々は、皆さん優秀で熱意をお持ちの方々が多く、僕などが壇上で偉そうに言えることはそう多くはありません。 が、実際の問題解決の場面で、彼らに対して、様々なことを講義したり、ワークショップをしたりしているあいだに、皆さんから、ご相談を受けたり、お話をうかがったり、はたまた当方が勝手に感じ... 続きを読む

NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 学会とは何か?、その存在意義とは何か? : 学会員の減少がはじまっている!?

2011/11/20 このエントリーをはてなブックマークに追加 48 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 歯止め 現象 事態 net 学会

先日、あるところで、「学会の一部では、学会員の減少に歯止めがきかない」というお話しを伺いました。小さな学会の話ではありません。具体名を出すことは差し控えますが、由緒ある伝統的な学会で、研究者ならば知っているような学会のお話しです。 僕の専門領域では、たぶん、そのような現象がまだ現れていない、むしろ学会員は大幅増加傾向ですので、少し驚きました。お話しは、非常に興味深く聞かせて頂きました。 事態の詳細... 続きを読む

NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 博士論文とは「最後の教育機会」である!?

2013/10/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 44 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 論文 学生諸氏 彼ら 大学院生 機会

ここ最近、指導している学生諸氏が、そろいもそろって、博士論文に挑戦しているせいでしょうか。最近、僕自身も、以前と比べて、博士論文について考える機会が多くなっているような気がします。 夜、自分が帰ろうとしているとき、ふと、研究室を見ると、まだ灯りがともっており、大学院生が論文を書いています。邪魔しちゃ悪いな、と思い、声をかけない日もあります。 そんな日々が続くと、彼らが取り組んでいる博士論文って、ど... 続きを読む

NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 「ワークショップ疲れ」という現象の背後にあるもの:「風呂敷的ムーヴメントとしてのワークショップ」の普及と変化

2013/02/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 37 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ムーヴメント あいだ マジック ポスター net

これは僕だけが感じていることなのでしょうか、どうも、最近、人々のあいだに、「ワークショップ疲れ」というものが生まれているような気がします。 「げっ、また6人グループになんの?」 「またポスターとマジックと付箋紙かよ」 「どうせ、どんな提案をしても、落としどころが、最初から決まってるんでしょ」 「ワークショップ」というラヴェルで括られる「何か」に、人々が疲れている。もちろん「人々」といっても、どこま... 続きを読む

NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 「トッピング全部入り的ラーメン」のような人材スペックの謎!? : 企業って、そんなに"すごい人"が集まっているところなんです

2013/09/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 34 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ひと言 人材 従業員 何度 学生

最近、ちょっと前に就職活動を終えた、ある学生さんが、研究室にきて、こんなひと言を残していきました。 「就職活動をしていたとき、頭がクラクラしたときが何度もありました。企業は、学生に、いったい、どこまでを求めているんでしょうか? そして、企業が今求めている人材は、現在の従業員の中に、どれほどいるんでしょうか? 企業って、そんなに"すごい人"が集まっているところなんですか?」 興味深いので話を聞いてみ... 続きを読む

NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 「最近の若者は、コミュニケーション能力がない!」は本当か!?:そう口にする前に少しだけ考えてみたいこと

2013/04/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 30 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 言説空間 具合 人事系 人生いろいろ 言葉

最近、気になることがあります。それは「今の若い人はコミュニケーション能力がない」という言葉が、本当に意味するところです。 この言葉、人事系の雑誌・メディアなどの言説空間では、よく聞くことばです。本当によく見ますよ。 「あい、コミュニケーション能力欠如、いっちょう!」 「はい喜んで」 という具合に(笑)。 俗な言葉をいえば、 人生いろいろ、若者もいろいろ。 もちろん、そういう若い方はいらっしゃるんで... 続きを読む

NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 「自分のやりたいことを探している」ときは「自分のやってみたいことをやってはいけない」!?

2015/06/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 28 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip net 中原淳研究室 大人 東京大学 自分

先日、河合塾さんのご依頼で、都内某所で講演をさせていただきました。当日の内容は 「仕事の世界は今後どのように変わっていくのか?:今、高校生は何ができるのか?」 という内容でした。 講演といっても、70分いただいたうち40分以上は、「さっきまで知らないもの同士だった聴衆の方々に御協力いただき、突然グループワーク」をしていただいているので、僕は、あまり「喋っていない」のですが(高校生相手に、この内容で... 続きを読む

NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 他者に対して「変化」を求める外部介入のディレンマ:そのプログラムが"あの人"に届かない理由

2013/05/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 28 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ひと言 介入 難問 人材育成 ノーベル賞級

「他者に対して"変化"を求める外部からの介入」は、「今すぐ変化することが必要だと誰もが同意する、問題を抱えた個人」には、なかなか届かない。 これは、人材育成、人材開発の抱える、最大の課題のひとつであるような課題であるような気がします。ひと言でいえば「アポリア(難問)」。それが解ければ、ノーベル賞級(!?)かもしれません。 具体的には、たとえば 素晴らしい「学習プログラム」をつくりました。そういうプ... 続きを読む

NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 「自分探し」というメタファが危険な3つの理由!? : 人生は「違和感」と「ピボットターン」である!?

2015/11/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 26 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip メタファ net 違和感 中原淳研究室 人生

かなり前のことになりますが、ある若い学生さんと話していたとき、こんな一言をもらしました。 「先生、わたし、今、"自分探し中"なんです。何をしてよいかわからないし、何からはじめてよいかもわからない」 なるほどね(笑)。 まー、僕自身も今の職業につこうと思ったのは大学4年生の時、もしかしたら、「本当に仕事につけるんぢゃなかろうか」と「妄想 of 妄想」を感じたのは博士課程1年生の頃でしたら(笑)、大学... 続きを読む

NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 「何かに挑戦している大人」と「何をやってもつまらなそうな大人」 : 「素朴概念」と「組織の枠」をはずして考える

2013/03/05 このエントリーをはてなブックマークに追加 26 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip net アタリマエ 中原淳研究室 組織 大小

「何かに挑戦している大人」「働きがいをもって仕事をする大人」は、組織の大小にかかわらず、探せばどこにでもいる 逆にいうと、 「やらされ感漂いながら疲れ果てて仕事をしている大人」「何をやってもつまらなそうな大人」は、組織の大小にかかわらず、探せばどこにでもいる ・ ・ ・ 文章にしてしまうと「アタリマエのコンコンチキ」のように思えることかもしれない、ここ数年、学部生の方々と話していると、必ずしも、そ... 続きを読む

NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 社会人大学院生が抱えがちな悩み:自分の業務経験×研究として成立させること

2013/04/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 23 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 准教授 中原淳 大学院 コミュニケーション 中原研究室

中原淳(東京大学・准教授)のブログです。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 中原研究室には、社会人経験のある大学院生の方々が、約半数おられ、日々、研究に邁進しておられます(社会人、ないしは、社会人大学院生とは、まことに不思議な言葉です・・・ただ、今、敢えてそのことは論じません)。 社会人をへて大学院に進学なさってきた方と、... 続きを読む

NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 社会人が大学院で学ぶということ:「身につける系の学び」と「整理・再定義・解体系の学び」

2013/03/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 22 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 強み 中原研 一方 大学院生 方々

中原研には、いったん社会に出て大学院にこられたり、働きながら学ぶことをめざす、いわゆる「社会人大学院生」の方々もいらっしゃいます。 ストレートに大学院に来る学生には、その強みがあり、一方、社会で揉まれた経験を有する大学院生にも、その強みがあります。どちらがどうこう、という価値判断は僕には1ミリもありません。 多種多様な方々が、研究室に入って、学ばれるといいな、と思っています。 ▼ ところで、社会人... 続きを読む

「ありがとうございます症候群」と「お友達なぁなぁ病」にご注意を!:日本全国に蔓延する「フィードバック拒絶」 | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.

2018/09/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 20 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 威勢 部下 立教大学 症候群 うち

「ありがとうございます症候群」と「お友達なぁなぁ病」にご注意を!:日本全国に蔓延する「フィードバック拒絶」 先生、うちには困った部下がいましてね。僕が、何か、耳の痛いことをいうと、すぐに「ありがとうございます!」って、とても威勢良く感謝するんです。「ありがとうございます!、失礼します!」っていって... 続きを読む

NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 人は「育てる」のか、それとも、「人は勝手に育つ」のか!?

2012/11/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 20 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 議題 net 口角泡 中原淳研究室 居酒屋

人材育成業界!?(そんな業界あるの?)でよく聞かれる、典型的、かつ、象徴的な「二分法(ダイコトミー)」は、これです。 人は「育てる」のか、「育つ」のか? どっちなんだ、オラオラ? たぶん、今までこの10年で、僕は「3万6000回」くらい、この問いを耳にしてきました(笑)。 居酒屋で、口角泡をとばして議論している様子も耳にしました。 コンセプトをねりあげる会議で、これが議題として持ち出されることもあ... 続きを読む

NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 採用時に見極めなければならないのは本当に「コミュニケーション能力」なのか?

2015/09/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 18 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip net 中原淳研究室 コミュニケーション能力 大人 東京大学

「採用」と「育成」の関係というのは、本当は「深くつながっているべきものであるはず」なのに、ともすれば、「断絶」していることの方が多いものです。 「どういう人を採用していくか(採用)」ということと「その人にどのように育ってもらうか?(育成)」は、本来、「組織の目標達成のためには、どのような人材が必要なのか?」という「究極のゴール」のもとに、本来、一貫しているはずでしょう(専門用語では内的整合性が高い... 続きを読む

NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 「知性のある人」にみられる3つの特徴?:あなたの会話に「ギフト」はついてますか?

2015/12/07 このエントリーをはてなブックマークに追加 17 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 身の丈 知性 net 判断根拠 人々

私たちは、日々、生活をし、様々な人々に出会うと、「あっ、この人、頭がいいな」「この人、知性的だな」と感じる瞬間があります。 「知性とは何か?」という形而上学的問いは、それだけで本が40冊くらい書けそうですので、このインスタント・オフザケブログには、全く「身の丈」にあっていません。 ここでは問いを少しだけズラして、僕自身が、「あっ、この人、知性的だなぁ・・・」と感じる瞬間、何を判断根拠にしているかを... 続きを読む

NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 我が子を「コンピュータ」といかに出会わせるか?:コンピュータは「創造の道具」か「消費のメディア」か?

2015/02/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 17 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip net コンピュータ 創造 中原淳研究室 道具

ここ最近、TAKUZOと夜な夜なプログラミングをしています。  TAKUZOには、これまで一切、コンピュータ環境(PC、iPhone、iPadすべて禁止)に触れさせてこなかったのですが、そろそろ、「親と一緒にやるのなら」、自らをコントロールしながらできるかな、と、去年あたりから思いはじめ、徐々に解禁することにしました。 まずはお世話になっている先生のはからいもあり(感謝です!)、タッチタイピングを... 続きを読む

NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 「別にぃ」と「ウザい」と「ノミュニケーション」はつながっている!? : 考えることを省略し、お茶を濁す思考停止ワンワード

2015/04/29 このエントリーをはてなブックマークに追加 16 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip net ウザい 中原淳研究室 お茶 大人

これといって特筆するべきことは何一つしていない我が家の子育てですが、ひとつだけ、TAKUZOやKENZO?(まだ1歳・パパしか言えない)に、「耳タコ的」に言い続けていることがあります。 それは、 「別にぃ・・・」「特に・・・」「何でもいい」という言葉を我が家では「使用禁止」にするということ です。 ふだんは半跏思惟像?のように温厚な小生ですが、その言葉を子どもが口にしたときだけは「烈火」のごとく怒... 続きを読む

NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 「仕事人としての将来」を考えると、本当に会社を辞めてしまうのか?

2015/10/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 15 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 人材 キー 組織 中小企業 目標

1) 仕事人として、将来、何を目標にするのか? そのために逆算して 2) 今いま、何をやっているのか? 問いにしてみれば、非常にシンプルなことなのですが、現在、トーマツイノベーションさん × 中原研有志で進めさせて頂いている「中小企業の人材開発研究」において、非常に重要になってくる問いのひとつです。 若い頃から、これらについてじっくりと考えてさせてことが、組織にとって有力な人材を確保するキーなので... 続きを読む

NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 僕が高校生に知って欲しいと思った7つのこと

2013/08/26 このエントリーをはてなブックマークに追加 15 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 盛会 www.nakahara-lab.net 中原 東大

先日、東大で開催された「大学生研究フォーラム2013」の2日目は、高校教諭の方々に、「大学の今、仕事の世界の今」をお伝えする内容でした。 大学生研究フォーラム2013、盛会にて無事終了しました!(心より感謝です) :中原のパワーポイント資料公開 http://www.nakahara-lab.net/blog/2013/08/2013_3.html 僕は、高校で行われてようとしているキャリア教育!... 続きを読む

 
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