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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users光合成活性を持つ葉緑体を動物細胞に移植することに成功 ―光合成可能な動物細胞作製の突破口を開く―|記者発表|お知らせ|東京大学大学院新領域創成科学研究科
東京大学 理化学研究所 東京理科大学 早稲田大学 科学技術振興機構(JST) 発表のポイント ◆藻類から光合成活性を持つ葉緑体を取り出し、ハムスターの培養細胞内に移植することに成功しました。移植した葉緑体は、少なくとも2日間はハムスター培養細胞内で光合成活性を保持していました。 ◆今回開発した葉緑体移植法は、... 続きを読む
スズメの減少率が絶滅危惧種レベルという危うさ
スズメなど身近に見られる生きものがどんどん減っている――。環境省生物多様性センターと環境NGO、研究者、市民らが全国約1000カ所で2003年から続ける生態系のモニタリング調査のまとめが1日公表された。 8つの分野で植生、鳥類、哺乳類、淡水魚、底生生物、藻類、サンゴ礁など広範な生きものを調べた。20年間続けて初め... 続きを読む
ハローキティが32種の藻類に変身!?大阪・関西万博、日本館の展示第一弾を公開 - ライブドアニュース
2025年に開催される大阪・関西万博に向けて、国立科学博物館が日本館の展開を発表した。その中でも特に注目を集めているのが、世界中で愛されるキャラクター「ハローキティ」が32種類の「藻類」に扮して登場することだ。このユニークな企画は、経済産業省が主導するもので、「いのちと、いのちの、あいだに」というテー... 続きを読む
窒素固定する細胞小器官発見 「ニトロプラスト」と命名―海の藻類から・米大と高知大:時事ドットコム
窒素固定する細胞小器官発見 「ニトロプラスト」と命名―海の藻類から・米大と高知大 時事通信 社会部2024年04月16日20時30分配信 窒素を固定する細胞小器官「ニトロプラスト」(矢印)。海に生息する単細胞の藻類で発見された(米カリフォルニア大サンタクルーズ校提供) 大気中の窒素を栄養源のアンモニアとして固定す... 続きを読む
ミドリムシを「かつお出汁」で培養すると赤色のミドリムシになる?! - ナゾロジー
小さな藻類のミドリムシはその名の通り、きれいな緑色の体をしています。 しかしこのほど、東京理科大学と株式会社ユーグレナの研究により、かつお出汁と赤色光で培養することで「赤色のミドリムシ」が誕生することが明らかになりました。 ミドリムシの体内に蓄積した赤色色素は「カロテノイド」という栄養価の高い成分... 続きを読む
窒素を固定する細胞小器官「ニトロプラスト」が発見される、生物学の教科書が書き換えられる新発見
生物学の教科書には、生物界を三分する細菌・古細菌・真核生物のうち、空気中の窒素を生命が利用できる形に変換する窒素固定ができるのは一部の細菌と古細菌だけだと記されています。新たに、真核生物に属する藻類の一種が細胞の中に窒素を固定する細胞小器官(オルガネラ)を持つことが判明したとの論文が発表されました... 続きを読む
【いつも応援してくれている皆さまへ大切なおしらせ】藻類は植物の仲間ではなくなっています
昆布やわかめが属する藻類は、以前は植物の仲間とされていましたが、原生生物の仲間ということになっています 日本の教科書も2012年度版から「わかめや昆布は植物ではなく原生生物の仲間」という記載になっています 年齢を偽る場合は注意しましょう 続きを読む
ついに国の予算がついた…藻類バイオマスエネルギーで日本が本当に産油国になる日 全国の下水処理施設で藻類を育て原油をつくる
藻類バイオマスエネルギー研究を続ける(一社)藻類産業創成コンソーシアム理事長で筑波大学共同研究フェローの渡邉信(わたなべ・まこと)さんのプロジェクトに国の予算がついた。10年ほど前、「日本を産油国にする」と言って顰蹙を買った渡邉さん。しかし、時代はその発言を追うかのように、新エネルギーに向かって大... 続きを読む
ひつじさん@明るいニュース on Twitter: "「藻類が日本を産油国にする」 この言葉が現実となってきた。 藻類を使った原油精製について、藻の種類を変えて下水で培養する事で圧倒的効率化を
「藻類が日本を産油国にする」 この言葉が現実となってきた。 藻類を使った原油精製について、藻の種類を変えて下水で培養する事で圧倒的効率化を実現。日本の下水1/3を使い、1億3600万tの原油精製(日本の年間下水輸入量と同量)がで… https://t.co/2iWCl0M7XK 続きを読む
海に岩をまいて温暖化抑止、進む「海洋アルカリ化」実験
特大の試験管「メソコズム」の外側に藻類が繁殖して日光を遮らないようにブラシで清掃するスキューバダイバー。(PHOTOGRAPH BY MICHAEL SSWAT, GEOMAR) ここはアフリカ北西部の沖合にあるスペイン領カナリア諸島、グラン・カナリア島の静かな村。夜明け前の港を科学者のチームが足早に歩いてゆく。目指すは、並んで海... 続きを読む
25億年前のルビーから生命の痕跡が発見される
真核生物が誕生していなかった25億年前というはるか昔に形成された鉱物から、生命の痕跡が発見されました。ルビーから生命の痕跡が発見されたのは初めてのことであり、調査により、発見された痕跡は藻類(シアノバクテリア)のものであったことが分かっています。 The corundum conundrum: Constraining the compositions ... 続きを読む
微生物を体内に取り込んで光合成させることで窒息した状態から生命活動を回復できるという衝撃の研究結果が発表される
脊椎動物の生命活動を支える脳には酸素が欠かせないため、重度の低酸素環境に置かれて窒息した生物は、神経活動を停止してしまいます。ドイツのルートヴィヒ・マクシミリアン大学の研究チームが2021年10月に公開した論文では、窒息により神経活動が完全に停止したオタマジャクシの脳に藻類を注入することで、脳内に酸素... 続きを読む
オタマジャクシに植物を注入、光合成を利用し脳に酸素を送ることに成功 : カラパイア
これはSFの話ではない。半分植物で半分動物の生物が人間の手によって誕生したようだ。 我々動物は大気や水中から呼吸により酸素を体内に取り込むことで生命活動を維持しているが、一方植物は光合成によって酸素を放出する。 ドイツの研究グループは、植物の持つ光合成の力を利用して、オタマジャクシの心臓から藻類を注... 続きを読む
トルコで「海の鼻水」大量発生 住民に不安広がる 写真12枚 国際ニュース:AFPBB News
トルコ・イスタンブールのマルマラ海沿岸の港を覆う粘液(2021年6月4日撮影)。(c)Yasin AKGUL / AFP 【6月5日 AFP】トルコ・イスタンブールが面するマルマラ海(Sea of Marmara)で、藻類が生み出す「海の鼻水」と呼ばれる粘液が大量発生し、海洋生物を脅かしている。粘液はどろどろした茶色い泡となって海面を覆い、地... 続きを読む
世界中にいるのに・・・20年以上謎の生き物、正体は?:朝日新聞デジタル
DNAだけは知られていたが、持ち主の姿も形もわからない。20年以上もの間謎だった生き物の正体を、京都大学などのチームが明らかにした。見つけたのは、体長数十マイクロメートルの単細胞の藻類だ。大分県沿岸でくみ上げられた海水から見つかった。 これまで、DNAの一部が海水から見つかっていたが、正体が不明だった。大... 続きを読む
世界中にいるのに・・・20年以上謎の生き物、正体は?(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
DNAだけは知られていたが、持ち主の姿も形もわからない。20年以上もの間謎だった生き物の正体を、京都大学などのチームが明らかにした。見つけたのは、体長数十マイクロメートルの単細胞の藻類だ。大分県沿岸でくみ上げられた海水から見つかった。 【写真】巣穴は体長の2倍にも。チンアナゴやニシキアナゴの群れ=すみだ... 続きを読む
光合成で「水素」を生成することに成功! 有害物質をださない未来エネルギーの実現に近づく - ナゾロジー
Credit:Prof Xin Huang, Harbin Institute of Technology 全ての画像を見る 通常、藻類の細胞は光を浴びると二酸化炭素を消費して酸素を作り出す光合成を行います。 ところがイギリスのブリストル大学と、中国のハルビン工業大学の国際研究チームは11月25日にオープンアクセスジャーナル『Nature Communications』で発表... 続きを読む
米南部にある民主党支持層の青い帯は、恐竜がいた一億年前の海岸に堆積した藻類の死骸の痕跡だという話 - Togetter
ACTIVE GALACTIC @active_galactic 恐竜がいた時代の沿岸に堆積した藻類の死骸が,1億年後の現代,綿花栽培の良い土壌となり,人口比で相当割合の黒人が奴隷としてつれてこられ,赤い南部州に民主党支持の青いバンドを作り出す。かなり遠大な政治物語だ。 twitter.com/RebeccaRHelm/s… 2020-11-04 06:42:04 Open Ocean E... 続きを読む
「死の海域」が過去最大規模のおそれ、米国南部 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
上空から見たミシシッピ川の河口。川から流れ込む水は肥料を含んでおり、藻類の異常繁殖を引き起こす。(PHOTOGRAPH BY PHIL DEGGINGER, NASA LANDSAT/ALAMY STOCK PHOTO) 米国南部の海が死にかけている。ミシシッピ川の河口あたりの海は毎年「デッドゾーン(死の海域)」と呼ばれる酸欠状態になるが、科学者の予測によ... 続きを読む
ミドリムシ、コオロギ、人工培養肉…自給自足の宇宙食 地球も救う? - 毎日新聞
月で調達可能な食材で作った「月面ディナー」。上段中央の緑色のスープはミドリムシなどの藻類でできている=東京都中央区で2019年3月27日午後4時ごろ、斎藤有香撮影 ミドリムシのスープに、たんぱく質は人工培養肉や昆虫で摂取――。人類が将来、月や火星に滞在する時代に備え、現地で自給自足するための研究や技術開発が... 続きを読む
単細胞の藻類が多細胞生物に進化した瞬間を捕らえた貴重な映像(米研究) : カラパイア
今から6億年ほど前、単細胞生物はより複雑な多細胞生物へと進化を遂げた。 だが、そう知っていることと、それをリアルタイムで実際に目撃することとでは、天と地ほどの開きがある。 そして、これが文字どおり目撃され、しかも動画にまで撮影されたのである。 この進化にはたったの50週しかかかっていない。その引き金に... 続きを読む
東工大、スーパー藻類を作出 - オイル生産性が従来の56倍に向上 | マイナビニュース
東京工業大学は、藻類で"オイル生産"と"細胞増殖"を両立させることにより、オイル生産性を野生株(親株)と比べ56倍に向上させた藻類株の育種に成功したと発表した。 同成果は、同大科学技術創成研究院化学生命科学研究所の福田智 大学院生(研究当時)、平澤英里 大学院生(研究当時)、今村壮輔准教授らの研究グループによる... 続きを読む
日本で発見 米粒サイズのタツノオトシゴは新種 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
【動画】「ジャパピグ」という愛称で知られる日本のピグミーシーホースが新種であることが確認された。(解説は英語です) 日本の海に生息するピグミーシーホース(極小のタツノオトシゴ)が新種であることが判明した。米粒ほどの大きさしかないこのカラフルなピグミーシーホースは、浅い海の岩の表面を覆う藻類にうまく... 続きを読む
日本最大のサンゴ礁で白化現象拡大、7割死ぬ 沖縄 - 沖縄:朝日新聞デジタル
環境省は10日、日本最大のサンゴ礁域として知られる沖縄県の石西礁湖(せきせいしょうこ)を調べたところ、サンゴの9割に「白化現象」が広がり、死んだサンゴの割合は70%にのぼったと発表した。昨夏の高水温などが原因とみられている。 白化現象は、サンゴに共生する藻類が体内から抜け出してしまい、色が白っぽくなって衰弱すること。サンゴが死ぬこともある。 環境省は昨年11月から12月にかけて石垣島と西表島の間の... 続きを読む
二酸化炭素・太陽光・水で簡単に育つ藻類を代替ガソリンや栄養素に変えて地球温暖化問題を一挙に解決する「Algae」とは? - GIGAZINE
ガソリンで走る自動車など化石燃料をエネルギー源に使う機械によって、二酸化炭素などの温室効果ガスが放出され地球温暖化が進行して、気候変動などの問題を起こしています。同時に食料生産のために森林を伐採することで、二酸化炭素の消費量が減少するという地球温暖化の原因もあります。太陽光と二酸化炭素と水で作り出せる藻類を育てて、代替ガソリンやタンパク源などに転用することで、前述の問題を一挙に解決して地球温暖化の... 続きを読む