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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users新属新種の「光合成をやめた植物」発見という約1世紀ぶりの快挙!研究者さん本人による「何がすごい?どんな植物?」が好奇心で胸踊る
末次 健司 @tugutuguk 光合成をやめた植物(菌従属栄養植物、腐生植物、寄生植物)研究者。神戸大学理学部教授(兼・高等学術研究院卓越教授)。専門は、植物、昆虫やキノコの自然史(生態や進化)。変わった生物に心惹かれますが、特にラン科植物が大好き。学生さん、学振応募者や共同研究者を募集中。自身初の単著の書... 続きを読む
新属新種の植物「ムジナノショクダイ」を発見 鹿児島・肝付の山林(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
ムジナノショクダイの断面。上部にリング状の構造があり、そこからおしべが垂れ下がっている=末次健司・神戸大教授撮影 光合成をしない植物「タヌキノショクダイ」の仲間で、新属新種の植物を発見したと、神戸大や鹿児島大などの研究チームが発表した。ほとんどが土の中に埋まっていることから、地中をすみかとする「ム... 続きを読む
新属新種の植物「ムジナノショクダイ」を発見 鹿児島・肝付の山林 | 毎日新聞
光合成をしない植物「タヌキノショクダイ」の仲間で、新属新種の植物を発見したと、神戸大や鹿児島大などの研究チームが発表した。ほとんどが土の中に埋まっていることから、地中をすみかとする「ムジナ(アナグマ)」にちなんで「ムジナノショクダイ」と名付けられた。 ムジナノショクダイはキノコのような形で、全体が... 続きを読む
京大の「1人の天才がいればいいので、残りの99人は好きなことをしてください(意訳)」という話を聞いて、自分は好きに生きていいんだなと思った話
greatpunkin @greatpunkin 生物進化に興味のある札幌在住の研究者。専門は光合成。最近は緑藻→陸上植物への光合成の進化をライフワークにしています。子供との日々の暮らしのツイートが多め。 greatpunkin @greatpunkin 京大の「1人の天才がいればいいので、残りの99人は好きなことをしてください(意訳)」という話を聞... 続きを読む
「光合成」水分子から酸素分子が作り出されるプロセス観測成功 | NHK
植物などが行う「光合成」で、水の分子から酸素の分子が作り出されるときのプロセスの一部を特殊なX線を使って捉えることに成功したと岡山大学などの研究グループが発表しました。光合成の反応の詳しいメカニズムの解明につながり、クリーンなエネルギー源として注目が集まる「人工光合成」の研究への応用が期待されると... 続きを読む
熱帯雨林の樹木、暑すぎて光合成できなくなる可能性 国際研究
熱帯雨林の樹木が高温になりすぎて光合成ができなくなっている可能性があるという研究が報告された=2020年3月15日、ブラジルのジュルラ川/Florence Goisnard/AFP/Getty Images (CNN) 南米や東南アジアの熱帯雨林で、一部の葉があまりの暑さのために光合成ができなくなっている可能性があるという研究結果を... 続きを読む
光合成による水の分解、「最大の疑問」をついに解明、定説覆す
植物のタンパク質にレーザーで刺激を与え、その結果起こるプロセスをX線で捉えることによって、科学者らは光合成反応に未知の段階が存在することを発見した。画像はX線で透視したハグマノキの葉。(IMAGE BY NICK VEASEY, SCIENCE PHOTO LIBRARY) 光合成は地球の生命にとって不可欠だ。生態系の基礎をになう植物は、こ... 続きを読む
イースト菌を「光合成」できるように改造することに成功! - ナゾロジー
イースト菌の未来は文字通り光り輝いているのかもしれません。 米国のジョージア工科大学(Georgia Tech)で行われた研究により、パンやビール、お酒作りに欠かせない酵母の遺伝子を組み変えて、光をエネルギー源に変換できる「光パワー酵母(Light Powerd Yeast)」を世界ではじめて作り出すことに成功しました。 新た... 続きを読む
生物はどうやって「植物へ進化」したのか?葉緑体を盗み植物化する生物「ラパザ」 - ナゾロジー
動物と植物を分けるものはなんでしょう? 植物とは「葉緑体によって光合成をする存在」と定義できますが、その起源は何十億年も前に、真核生物が光合成能力を持つシアノバクテリを取り込んだことに遡ります。 しかし、真核生物が葉緑体を獲得する「植物化」のプロセスがどのように起こったのかは不明でした。 神戸大学、... 続きを読む
彩恵りり🧚♀️科学ライター✨おしごと募集中 on Twitter: "太陽電池と組み合わせることで、光合成を利用せず、光合成より4倍も効率的な植物栽培法が開発されたよ。リプで解説するね! E
太陽電池と組み合わせることで、光合成を利用せず、光合成より4倍も効率的な植物栽培法が開発されたよ。リプで解説するね! Elizabeth C. Hann, et al. "A hybrid inorganic–biologica… https://t.co/M5l2iXCMjH 続きを読む
「藍藻の光合成だけ」で半年以上コンピュータを動かすことに成功! - ナゾロジー
近年では、「スマート家電」のように、身の回りのアイテムを電子的に管理できます。 しかし、それらすべては電気で動くので、より多くの電源プラグや電池が必要になっています。 増大する電力需要に対応するため、イギリスのケンブリッジ大学(University of Cambridge)・生化学科に所属するクリストファー・ハウ氏ら研... 続きを読む
光の運動量を0にすると二重スリット実験で「しま模様」が消えると判明 - ナゾロジー
地球に住む私たちは、太陽が発する光エネルギーの恩恵を受けています。 植物が光合成をしたり太陽光パネルで発電できるのは、光エネルギーを利用しているからです。 そして光のエネルギーが消費されれば、光は消えてしまいます。 一方、光はエネルギーだけでなく運動量も持っていることが知られています。 そのためソー... 続きを読む
オタマジャクシに植物を注入、光合成を利用し脳に酸素を送ることに成功 : カラパイア
これはSFの話ではない。半分植物で半分動物の生物が人間の手によって誕生したようだ。 我々動物は大気や水中から呼吸により酸素を体内に取り込むことで生命活動を維持しているが、一方植物は光合成によって酸素を放出する。 ドイツの研究グループは、植物の持つ光合成の力を利用して、オタマジャクシの心臓から藻類を注... 続きを読む
地球に豊富な酸素があるのは「地球の自転が遅くなったおかげ」との研究結果、太古の地球は1日6時間しかなかった - GIGAZINE
人間を含む動物はもとより、光合成で酸素を生み出している植物や微生物も、酸素を吸って二酸化炭素を吐き出す呼吸をして生きています。このように、地球上に息づく生命を支える酸素が現在のように豊富になったのは、「地球の自転が遅くなったため」との研究結果が、科学誌・Natureに掲載されました。 Possible link betw... 続きを読む
光合成するウミウシのゲノムを解読、「盗んだ葉緑体」を維持する仕組みが明らかに - ナゾロジー
Credit:Canva . ナゾロジー編集部 全ての画像を見る 光合成するウミウシには葉緑体に対して独自の接待法を編み出していました。 基礎生物学研究所で行われた研究によれば、一部の光合成するウミウシは、エサから盗んだ葉緑体を、植物とは異なる方法で細胞に組み込み、光合成を行わせているとのこと。 これまで葉緑体が光... 続きを読む
光合成で「水素」を生成することに成功! 有害物質をださない未来エネルギーの実現に近づく - ナゾロジー
Credit:Prof Xin Huang, Harbin Institute of Technology 全ての画像を見る 通常、藻類の細胞は光を浴びると二酸化炭素を消費して酸素を作り出す光合成を行います。 ところがイギリスのブリストル大学と、中国のハルビン工業大学の国際研究チームは11月25日にオープンアクセスジャーナル『Nature Communications』で発表... 続きを読む
「金属を食べてエネルギー源にするバクテリア」が実験後に放置されたフラスコから偶然発見される - GIGAZINE
地球上のあらゆる場所に生息するバクテリアの中には非常に不可思議な生態を持っているものも存在し、光合成を行うはずのバクテリアが光の届かない地底で発見されたり、電気エネルギーを直接利用して生きるバクテリアが発見されたりしています。カリフォルニア工科大学の科学者がたまたま実験道具を数カ月にわたって水に... 続きを読む
日光だけで医薬品を合成する「人工葉」が開発される - GIGAZINE
植物の葉が行っている光合成のように、日光で薬を合成するすることができる「人工葉」が開発されました。人工葉はすでに2種類の医薬品を合成することに成功しており、光さえあればどんな場所でも薬を作り出すことが可能だとのことです。 Energy‐Efficient Solar Photochemistry with Luminescent Solar Concentrator Bas... 続きを読む
木はたとえ切り株になっても森の一部となって生き続けることが判明 - GIGAZINE
by David J 植物は生い茂った葉で光合成を行い、根から吸い上げた水や栄養を元にエネルギー源を生合成します。そのため、何らかの理由で葉を失ったり、木の一部が枯れて切り株になってしまうと、栄養を作ることができなくなって死んでしまうように思えます。しかし、「切り株は死んでしまっているように見えて、実は森と... 続きを読む
植物を「数秒ごとに明滅する照明」で育てることで栽培に必要なエネルギーを削減できる - GIGAZINE
by Quang Nguyen Vinh 気候条件に左右されることなく通年で植物を栽培できる屋内栽培のメリットは大きく、近年では技術の進歩に伴って巨大な「植物工場」を建造する動きも盛んになっています。しかし、太陽光を利用できない屋内栽培では人工照明を使って植物の光合成などを促す必要があり、栽培に必要なエネルギーコスト... 続きを読む
日産自動車株式会社 on Twitter: "#日産自動車 の技術者によるボランティア活動から生まれた #アイガモロボ が山形県の #朝日町 で始動しました! 水面を #自動走行 することで水を濁らせ、雑
#日産自動車 の技術者によるボランティア活動から生まれた #アイガモロボ が山形県の #朝日町 で始動しました! 水面を #自動走行 することで水を濁らせ、雑草の光合成を抑制、減農薬の米作りを目指します。 https://t.co/NziidsRnh0 続きを読む
日産自動車の技術者が開発した「アイガモロボ」がおひろめ - Togetter
#日産自動車 の技術者によるボランティア活動から生まれた #アイガモロボ が山形県の #朝日町 で始動しました! 水面を #自動走行 することで水を濁らせ、雑草の光合成を抑制、減農薬の米作りを目指します。 pic.twitter.com/NziidsRnh0 続きを読む
海中の小さな植物プランクトン「珪藻」が地球環境に大きな影響を与えている? - 九州大学 赤木右教授 | マイナビニュース
地球上の生物たちは、大気や海水、河川水、土壌などと密接に連携しています。たとえば森林の植物は、水と二酸化炭素(CO 2)と光を利用して光合成を行い、酸素を作り出すことで今の地球環境を支えています。私たち人間を含む生物の営みが、地球の環境に大きく影響を及ぼしているのです。 九州大学大学院 理学研究院 地球惑... 続きを読む
植物の要求にあわせて反応し、移動する「六足歩行式ロボット植木鉢」が誕生 - ライブドアニュース
思ってもみない融合です。詳細は以下から。 大地に根を張り、太陽の光を浴びて光合成を行う植物。その特性から基本的には地上の生えた位置から動くことなく一生を過ごすことになります。 ですが、中国のロボット会社Vincrossの創業者Tianqi Sunさんは、自社のロボットHEXAを改造して「六足歩行式ロボット植木鉢」を作り... 続きを読む
木を登るラン、キノコを食べて巨大化 佐賀大が解明:朝日新聞デジタル
ツルが何メートルも木を登るランがある。葉っぱがなく、光合成をしない代わりに、木に付いている様々なキノコを「食べる」ことで巨大化する――。そんな仕組みを佐賀大の辻田有紀准教授らが明らかにした。 この奇妙な植物は「タカツルラン」。自らのツルと根を、巨木の幹に張り付けて登る。その高さは最大10メートルにもなる。 光合成をせず、根に共生する菌類から栄養を得る陸上植物はあるが、その多くは数センチ~数十センチ... 続きを読む