タグ 東京大学大学院教授
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users日銀の追加利上げは「全く理解できない」物価研究の第一人者が警鐘、「初歩的な経済学から逸脱」
渡辺努 物価の教室 われわれの生活に直結する物価は、経済全体の動きを知る上でも重要だ。物価研究の泰斗である渡辺努・東京大学大学院教授が、初心者からプロまで楽しめる最先端の「物価の教室」をお届けしよう。 バックナンバー一覧 7月31日の日本銀行の追加利上げについて、物価研究の第一人者である渡辺努・東大教授... 続きを読む
(論壇時評)「子育て罰」の国 家族観の縛り、まず解かねば 東京大学大学院教授・林香里:朝日新聞デジタル
「子育て罰」。社会福祉学者桜井啓太がchild penaltyの訳語として使い始めた言葉だ。桜井は教育学者末冨芳(かおり)との共著〈1〉において、子育てをすると親子とも制裁を受けるかのような苦しさを味わうが、それが日本において顕著であると警鐘を鳴らす。若い世代は「子育て罰」を鋭く察知して、子どもを… 続きを読む
東大松尾教授「ChatGPTはあらゆる領域にインパクト。やるしかない!」
東京大学大学院教授 1997年、東京大学工学部電子情報工学科卒業。2002年、同大学院博士課程修了。博士(工学)。産業技術総合研究所研究員、米スタンフォード大学客員研究員を経て、07年から東京大学大学院工学系研究科准教授。19年から教授。(写真:小林 淳、以下同) ChatGPTにはまだ間違いを答えたり嘘を回答したり... 続きを読む
岐路に立たされ続ける女性 東大副学長が問う、埋め込まれた性別役割:朝日新聞デジタル
「性別役割的な女性への期待が、いまだに社会の様々な仕組みのなかに埋め込まれています。そのおかしさを言語化し、問い直すことから社会制度を変えていく必要がある」――。本紙「論壇時評」筆者で東京大学大学院教授の林香里さんはそう指摘します。東京大学の理事・副学長としてダイバーシティー推進を担当している林さ... 続きを読む
東京大学大学院教授「安倍晋三はプーチン、ボルソナロ、オルバンと同じように民主主義・女性・マイノリティの権利の擁護者ではなかった」
Hillary Clinton @HillaryClinton Prime Minister Abe was a champion of democracy and a firm believer that no economy, society, or country can achieve its full potential if women are left behind. I am shocked and devastated by his assassination—a loss for Japan and our world. 2022-07-08 22:35:04 安... 続きを読む
ポスト人道主義以上が求められる日本 「フェミニスト外交」の視点は:朝日新聞デジタル
論壇時評 東京大学大学院教授・林香里さん 「ウクライナ」はいまや国内問題となった。戦火が続く同国から日本に逃れてきた人たちは、4月25日の時点で、720人に上るという。男性は祖国で戦場に駆り出されているゆえ、女性と子どもが多いだろう。となれば、安定した教育・住環境のために定住を希望する者が多く出る可能... 続きを読む
(論壇時評)人間の「悪」を増幅 SNSの罪と向き合う時 東京大学大学院教授・林香里:朝日新聞デジタル
フィリピンのオンライン・ニュースサイト「ラップラー」の創設者マリア・レッサさんが「表現の自由のための勇気ある闘い」を称(たた)えられ、今年のノーベル平和賞に輝いた。日本国内では、このニュースは、麻薬犯罪容疑者の超法規的殺害などを強行したロドリゴ・ドゥテルテ大統領の圧政を批判する「反政権ジャーナリズ… 続きを読む
100均が物価をペグしてる説 - tsutsumi154 のブックマーク / はてなブックマーク
「経済の体温計」といわれる物価が動いていない。その原因を多くの経済学者が探ってきたが、いまだに正解が定まらない。日本の物価研究の第一人者、東京大学大学院教授の渡辺努さんは、わずかな値上げすら受け入... 53 人がブックマーク・34 件のコメント 続きを読む
日本をむしばむ「値上げ嫌い」の心理 止まったままの経済20年:朝日新聞デジタル
「経済の体温計」といわれる物価が動いていない。その原因を多くの経済学者が探ってきたが、いまだに正解が定まらない。日本の物価研究の第一人者、東京大学大学院教授の渡辺努さんは、わずかな値上げすら受け入れない私たちの心理こそが「主犯」とみる。この20年間、「止まったまま」だという日本経済を動かすには何が... 続きを読む
(論壇時評)デジタルと社会 搾取されるか、武器にするか 東京大学大学院教授・林香里:朝日新聞デジタル
勤務先で一日遠隔会議、遠隔授業が続く日は、夜、近所を散歩するのが習慣になった。 緊急事態宣言中、ひっそりと静まり返る商店街で「テイクアウトのみ」という店の貼り紙が外気に揺れているのを見るにつけ、店主さんの苦労を思った。新型コロナ感染拡大を防ぐために身を賭して協力する市民がいる傍ら、政府はオリンピ… 続きを読む
AI研究の第一人者・松尾豊氏が語る「日本でDXやAIの活用が進まない理由」|@DIME アットダイム
2021年4月に開催された「AI EXPO」で、日本ディープラーニング協会主催の「DX時代のAI(ディープラーニング)活用最前線」という講演が、同協会理事長、東京大学大学院教授の松尾豊氏によって行われた。その講演の概要とともに、日本でDXが進まない理由をインタビューした内容を紹介する。 DX 時代の AI(ディープラーニ... 続きを読む
(論壇時評)コロナ禍と五輪 傷にふれて、語り継げるか 東京大学大学院教授・林香里:朝日新聞デジタル
いったい、東京五輪・パラリンピックはこのまま開催するのか、中止するのか、延期するのか。新型コロナワクチンの普及も見通せない。霧のかかったような見通しの悪さに、イラーっと来ているのは私だけではあるまい。 精神科医の宮地尚子は、エッセイ集『傷を愛せるか』で、米国の首都ワシントンDCの中心部にあるベト… 続きを読む
過度な期待が生む「使えないAI」、エイベックスは回避:日経ビジネス電子版
AI(人工知能)が実験から実用化の段階に入ろうとしている。「〇〇社、××事業にAI導入」。米グーグルやマイクロソフトなど世界のIT(情報技術)大手のみならず、日本でも多くの企業が次々にこうした内容を発表し、ニュースの見出しを飾る。 しかし現状に危機感を持っている人物がいる。東京大学大学院教授の松尾豊氏だ。... 続きを読む
日本農業新聞 - [今よみ経済] 消費者不在の安全性 利益のために欺くな 東京大学大学院教授 鈴木宣弘氏
最近、「科学的」であることを前面に打ち出した消費者団体をよく目にする。遺伝子組み換え(GM)は安全、防かび剤は安全──。一般に消費者が不安に思っている食の安全に関する問題について、いずれも「何も不安に思う必要はない」という開発・販売側の発言と極めて一致しており、「非科学的で無知な消費者を卒業しよう... 続きを読む
東大大学院教授、無免許運転容疑で現行犯逮捕 車に追突:朝日新聞デジタル
運転免許の取り消し中に車を運転したとして、千葉県警は8日、東京大学大学院教授の竹谷純一容疑者(51)=埼玉県三郷市中央1丁目=を道路交通法違反(無免許運転)の疑いで現行犯逮捕し、発表した。「免停中だと分かっていたが、仕事で必要なため運転してしまった」と供述しているという。 流山署によると、逮捕容疑は、8日午前8時35分ごろ、千葉県流山市南の県道で、無免許で乗用車を運転したというもの。信号待ちをして... 続きを読む
ロバート・キャンベルさん「日本人のここが変」問う企画は大嫌い (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)
ロバート・キャンベルさん(59)/日本文学研究者、国文学研究資料館長。米・ニューヨーク市出身。ハーバード大学大学院東アジア言語文化学科博士課程修了。1985年に九州大学文学部研究生として来日。東京大学大学院教授などを経て2017年から現職 内向き社会と言われながらも、テレビでも、街の中でも多く見かけるようになった。在日外国人やダブル(ハーフ)の人びと。彼ら・彼女らの目に映る現代の日本の姿とは──。... 続きを読む
希望出生率、「人口減を地方に責任転嫁」 金井利之教授:朝日新聞デジタル
安倍政権で「地方の人口減少」が議論される中で、「希望出生率」という指標が新たに出てきた。地方自治を研究する東京大学大学院教授の金井利之さんに、「地方創生」と希望出生率の考え方について聞いた。(聞き手・見市紀世子)――安倍晋三首相が「新3本の矢」の政策に「希望出生率1・8」を掲げました。昨年から今年にかけて「地方創生」の文脈で、地方自治体が次々と数値目標を発表しています。なぜでしょうか。 「まず、国... 続きを読む
ドイツが許されて日本が許されない本当の理由/石田勇治氏(東京大学大学院教授) (ビデオニュース・ドットコム) - Yahoo!ニュース
(↑画像をクリックすると動画が再生されます。) 戦後70年を迎えるにあたり、安倍首相は「戦後70年談話」を発表する意向を示しているが、そこでは相変わらず「謝罪の有無」や「反省の表現のあり方」などが問題となっている。一体、日本はいつまで謝り続けなければならないのだろうとの思いを持つ向きもあるだろう。 談話の内容を検討している首相の私的諮問機関である21世紀構想懇談会からは、謝罪にこだわるよりも未来志... 続きを読む
坂村健さんと見る将棋電王戦 機械と生きる未来どう作る:朝日新聞デジタル
コンピューターとプロ棋士が対決する第4回の「将棋電王戦」。「機械は人間を超えるのか」という点が注目され、将棋ファンのみならず広く関心を集めている。コンピューターの国産基本ソフト「TRON(トロン)」の開発者として知られる、坂村健・東京大学大学院教授(63)と、勝負の現場を訪ねた。 3月14日。寒風が吹きつける中、世界遺産の二条城(京都市中京区)は外国人観光客らでにぎわっていた。 対局場は、かつて徳... 続きを読む
Yahoo!ニュース - 佐賀県知事選、なぜ「保守分裂」選挙なのか?― 内山融・東京大学大学院教授 (THE PAGE)
佐賀県知事選、なぜ「保守分裂」選挙なのか?― 内山融・東京大学大学院教授 THE PAGE 1月11日(日)12時0分配信 佐賀県知事選は、自民党・公明党が前佐賀県武雄市長の樋渡啓祐氏を推薦する一方、農業関係者を中心とした地元勢力が元総務官僚の山口祥義氏を擁立するという保守分裂の構図となった。 この保守分裂が起こった背景にあるのは、20世紀後半の主流だった「従来の自民党政治」と、21世紀に入ってか... 続きを読む
グーグルリンク削除仮処分:宍戸常寿東大教授に聞く 「表現の自由」裁判所任せでいいのか - 毎日新聞
米グーグルの検索結果に含まれる表現が人格権の侵害にあたるとして、検索結果を削除するよう仮処分を命じた東京地裁の決定について、憲法学や情報法を専門とする宍戸常寿・東京大学大学院教授に聞いた。宍戸教授は、表現の自由と人格権の利益衡量が不十分に見える点など、決定の問題点を指摘している。【聞き手・尾村洋介/デジタル報道センター】 −−日本では「忘れられる権利」はどう位置づけるのがいいのか、ということを整理... 続きを読む
NHK高校講座 | ロンリのちから
高校講座HOME >> ロンリのちから ロンリのちから Eテレ 毎週 火曜日 午後2:30~2:40 ※この番組は、2014年度の新作です。 出演者紹介 今回の学習 放送日 4/29第2回 (再) 5/6 第2回 ロンリのちから (2)誤った前提・危険な飛躍 監修:東京大学大学院教授 野矢 茂樹 監修:早稲田大学非常勤講師 飯間 浩明 続きを読む
「 ムッキャアアアアアに始まりアインシュタインに至る冒険」 #サイエンス・ソーシャルカフェ「あたしのために」 9/7 早野先生お話会 - ぶたやま亭で食べましょう
2013-09-16 「 ムッキャアアアアアに始まりアインシュタインに至る冒険」 #サイエンス・ソーシャルカフェ「あたしのために」 9/7 早野先生お話会 とんでもなくすごい方をお呼びしてしまいました・・・。 東京大学大学院教授 早野龍五先生。twitterでおなじみの、あの@hayano 先生ですよ。 呼んじゃった・・・。 来てくださった・・・。 マジ?(゚Д゚;) ご本業である物理に関す... 続きを読む
TPP交渉/「国益」主張せず 市場明け渡す ここまで屈辱的とは/東大大学院教授 鈴木宣弘さんに聞く
環太平洋連携協定(TPP)交渉に日本が正式参加しました。並行して、日米交渉もはじまりました。この時点でTPP問題をどうみるか。東京大学大学院教授の鈴木宣弘さん(農学博士)に聞きました。 聞き手 渡辺健 政府は、情報開示が不十分だという批判に対し、“交渉に参加していないから中身がわからない”“参加すれば情報がわかる”といっていました。参加したら、“4年間は交渉の中身が秘密だから情報は出せません”とい... 続きを読む
伊藤、藻谷両氏、アベノミクスめぐり賛否両論の熱い議論─WSJカフェ - Japan Real Time - WSJ
アベノミクスは果たして成功するのか──。1999年からインフレ目標の採用を提案してきた東京大学大学院教授の伊藤隆敏氏は「必ず成功する」と断言する一方、日本経済低迷の原因として人口動態の変化に重きを置いてきた日本総合研究所調査部主席研究員の藻谷浩介氏は「金融緩和は物価上昇につながらない」とその成果に疑問を呈した。 伊藤、藻谷両氏は、ウォール・ストリート・ジャーナル・ジャパンが3日に東京都港区のアーク... 続きを読む