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タグ 日本文学

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三島由紀夫「金閣寺」原題は「人間病」 編集者への手紙展示 | NHK

2024/12/12 このエントリーをはてなブックマークに追加 16 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 金閣寺 原題 三島由紀夫 三島 戦後

戦後の日本文学を代表する作家、三島由紀夫の長編小説「金閣寺」について、三島が原題を「人間病」などと構想していたことを示す編集者への手紙が見つかりました。手紙は、東京の日本近代文学館で開かれている企画展で展示が始まっていて、多くのファンが訪れています。 手紙は、三島由紀夫の当時の住所などから「金閣寺... 続きを読む

青木和人『ウィキペディアタウン・ハンドブック 図書館・自治体・まちおこし関係者必携』(文学通信)

2024/11/29 このエントリーをはてなブックマークに追加 21 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 文学 web 周辺領域 ハンドブック 人文学書全般

文学通信|多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出す出版社 日本語・日本文学の研究書を中心に、人文学書全般を刊行する出版社、文学通信のブログ。 文学だけにこだわらず周辺領域も含め、意欲的に刊行していきます。 出版活動と同様に、webでも積極的に活動することで、多様な情報をつなげ、多くの「問い」を... 続きを読む

伝統的な食事とはいえない「白米とおかず」はなぜ和食の象徴になった? | アニメから学ぶ食とナショナリズム

2024/08/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 14 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ナショナリズム 白米 クイーンズランド大学 ネットフリックス

私たち日本人が伝統食だと思っている食事は案外、歴史が浅い場合もある。いったい誰が、何のために、特定の食文化を「伝統」に据えるのだろうか? クイーンズランド大学で日本文学を専門とする研究者が、日本の食とナショナリズムについて、グルメアニメ『ダンジョン飯』を足がかりに考察した。 ネットフリックスで配信... 続きを読む

純文学・大衆文学の間『中間小説とは何だったのか』刊行

2024/08/05 このエントリーをはてなブックマークに追加 12 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 大衆文学 刊行 戦後 純文学 読売新聞

【読売新聞】純文学と大衆文学の間に位置付けられた「中間小説」という分野があった。戦後 日本文学の研究者らが、昭和20~40年代に刊行された雑誌を分析してその歴史をたどった、『中間小説とは何だったのか』(文学通信)=写真=を刊行した。 続きを読む

米大学教授が解説する「日本の『わび・さび』の美学」 | なぜ外国人はこの概念に魅了されるのか

2024/05/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 81 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip サビ 美学 概念 ニュ 米大学教授

「わび・さび」はいまや海外でも“Wabi-Sabi”として知られているが、この日本独特の概念を定義するのは日本人でも難しいだろう。ワシントン大学で日本語や日本文学を教えるポール・アトキンス教授が、「わび・さび」が日本国外に広まった経緯と、その美学に外国人が惹かれる理由を解説する。 日本に逆輸入された 先日ニュ... 続きを読む

V林田『麻雀漫画50年史』(文学通信)

2024/04/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 133 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 文学 web V林田 周辺領域 人文学書全般

文学通信|多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出す出版社 日本語・日本文学の研究書を中心に、人文学書全般を刊行する出版社、文学通信のブログ。 文学だけにこだわらず周辺領域も含め、意欲的に刊行していきます。 出版活動と同様に、webでも積極的に活動することで、多様な情報をつなげ、多くの「問い」を... 続きを読む

英紙「なぜ日本文学がブームなのか?」 イギリスで売れた翻訳小説の4分の1が日本の作品に

2023/09/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 184 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip イギリス 翻訳小説 英紙 作品 ガーディアン

今回は、イギリスの若者たちの間で人気が高まる、 翻訳小説の人気にスポットを当てた、 英紙「ガーディアン」の記事からになります。 記事は日本の文学のみを取り上げているわけではないですが、 それでも3分の1ほどが日本文学への言及になっています。 「とある調査では、英国では昨年の翻訳小説の売り上げが、 2021年... 続きを読む

なぜいま英国の若者のあいだで「日本文学ブーム」が起きているのか | マイナーだった翻訳小説が「クール」な存在に

2023/08/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 172 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip あいだ 英国 ガーディアン 翻訳小説 若者

世界ではいま、日本文学が注目されている。特に翻訳された海外小説の売り上げが急速に伸びている英国では、その販売数の4分の1を日本の小説が占める。なぜそれほど人気が出たのか、英紙「ガーディアン」がその理由に迫った。 英国で人気が高まる「翻訳小説」 2023年5月、英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳部門にあたる「... 続きを読む

村上春樹でひっぱりだこの英翻訳家は、アメリカの片田舎で日本文学を教える | かれこれ25年の付き合い

2023/05/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 25 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 言語 母国語 作家 職人技 語学力

外国語を話すことができるからといって、その人がその言語を母国語へきちんと置き換えることができるとは限らない。とくに文芸翻訳においては、単なる語学力だけでなく、その国の文化に対する知識も必要となってくる。だから文芸翻訳者はどの作家の作品であっても、複雑な職人技を必要とされるわけだが、それが村上春樹... 続きを読む

日本文学」女性作家が英語圏で躍進 背景に出版界の潮流変化

2022/04/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 11 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 躍進 ヘヴン 潮流変化 潮流 背景

現代の日本文学作品への注目度が英語圏で高まっている。ここ数年は女性作家が著名な文学賞を相次ぎ受賞しており、今年の英ブッカー国際賞の最終候補6作品の中にも川上未映子さん(45)の長編小説「ヘヴン」が入っている。躍進の背景には、作品の力に加え、英米の出版界の潮流の変化がある。 「自分の作品が異なる言語... 続きを読む

教え子から教授に届いたメール 「文学部なんか無意味」の呪い解けた:朝日新聞デジタル

2022/04/07 このエントリーをはてなブックマークに追加 9 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 宝塚歌劇 ひとりひとり ゼミ 少人数 文学部

3月下旬、かつての教え子から石井倫子さん宛てにメールが届いた。 石井さんは日本女子大学文学部の教授で、送り主は3年前に卒業したゼミ生。 担当するゼミは少人数で、個性的な学生が集まってくるため、ひとりひとりのことをよく覚えている。 彼女は、宝塚歌劇の熱烈なファンだった。 もともと近代文学が好きで日本文学... 続きを読む

アメリカでなぜ『人間失格』ブーム? きっかけは伊藤潤二のコミカライズと「文豪ストレイドッグス」 | デイリー新潮

2022/02/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 57 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip コミカライズ 文豪ストレイドッグス TikTok 人間失格

目下、アメリカでもっとも売れている日本文学をご存じか? これが太宰治の『人間失格』なのだ。米国在住のノンフィクション作家・柳田由紀子氏が言う。 【写真2枚】アメリカで売られている『人間失格』 「アマゾンが運営するロサンゼルスの実店舗に行って驚きました。動画投稿アプリのTikTokで話題になっている本を並べ... 続きを読む

【2021年まとめ】海外文学の新刊を読みまくったので、一言感想を書いていく - ボヘミアの海岸線

2022/01/31 このエントリーをはてなブックマークに追加 136 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ミステリ ノンフィクション ボヘミア 連載 雑誌

2021年は、海外文学の新刊を読みまくった。 『本の雑誌』の新刊ガイド連載「新刊めったくたガイド」の海外文学担当になったからだ。 「新刊めったくたガイド」は、ジャンルごとにわかれて、毎月4冊以上の新刊を紹介する連載だ。日本文学、海外文学、SF、ミステリ、ノンフィクションと、ジャンルごとに担当者が書いている... 続きを読む

「推しが燃えた。」「推しは命にかかわるからね」──SNS大激震、掲載誌完売店続出、宇佐見りん『推し、燃ゆ』単行本刊行直前 大量試し読み40ページ分無料公開!|Web河出

2021/01/20 このエントリーをはてなブックマークに追加 257 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 宇佐見りん 単行本 文芸誌 文藝 Web河出

試し読み 単行本 - 日本文学 「推しが燃えた。」「推しは命にかかわるからね」──SNS大激震、掲載誌完売店続出、宇佐見りん『推し、燃ゆ』単行本刊行直前 大量試し読み40ページ分無料公開! 宇佐見りん 2020.09.09 今夏、文芸誌「文藝」に掲載されるやいなや、SNSで大反響を巻き起こした作品がありました。ゆうに200件を... 続きを読む

コロナ禍で100万部ベストセラーが誕生!2020年に読むべき23冊(鴻巣 友季子) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

2020/12/28 このエントリーをはてなブックマークに追加 16 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 年の暮れ 友季子 新型コロナウイルス コロナ禍 感染爆発

コロナ禍で100万部ベストセラーが誕生!2020年に読むべき23冊 ステイホームな年末年始の推薦本・前編 日本文学/海外文学の仕切りを外す 今年の暮れにもやってまいりました。年末ジャンボおすすめブックリスト。 たいへんな一年でした……。新型コロナウイルスの感染爆発で人々の生活は一変し、世界は有史以来初の「世界同... 続きを読む

過熱する中国の出版界、冷淡な日本の出版界――中国出版界が日本文学に注ぐ熱い視線(後編) | HON.jp News Blog

2020/12/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 16 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip hon.jp 視線 後編 出版界 過熱

日本側出超、中国側入超の不均衡 日本文学の翻訳上の諸課題 中国図書市場での日本文学の人気が過熱気味に高まっていることは喜ばしい。だがそれゆえの悩ましい問題も顕在化している。田雁さんの研究書と尹朝霞さんの論文の指摘をまとめよう。 第1に重複出版の増加。とりわけ版権許諾料の発生しないPD作家の作品は、各社... 続きを読む

中国出版界が日本文学に注ぐ熱い視線(前編)――近代の名作小説、現代の流行小説を網羅 | HON.jp News Blog

2020/12/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 24 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip hon.jp 近代 網羅 視線 名作小説

《この記事は約 11 分で読めます》 北京大学・馬場公彦氏による中国の出版事情レポート、今回は中国における日本文学の翻訳事情について。前後編でお届けします。 日本と同じく、中国も翻訳文学大国 日本文学の翻訳事情 先の中国レポート「巨大な児童書市場での日本のプレゼンス」で、書籍市場の売上3割を占める児童書に... 続きを読む

青土社 ||文学/小説/詩:ガメ・オベールの日本語練習帳

2020/12/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 21 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ガメ・オベール integrity COVID-19 青土社

2006年に始まったブログ「ガメ・オベールの日本語練習帳」。 James F.が日本の友達に向けて書き続けてきた東京、日本語、Integrity、太平洋戦争、Covid-19、BLACK LIVES MATTER、性、鬱、友達、貧乏、日本文学など1800を超える記事に書き下ろしを加え、書籍化する。 続きを読む

【連載】計算の歴史学とジェンダー―誰が計算をしていたのか?(前山和喜) - 文学通信

2020/09/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 18 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip web 文学 周辺領域 人文学書全般 出版社

文学通信|多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出す出版社 日本語・日本文学の研究書を中心に、人文学書全般を刊行する出版社、文学通信のブログ。 文学だけにこだわらず周辺領域も含め、意欲的に刊行していきます。 出版活動と同様に、webでも積極的に活動することで、多様な情報をつなげ、多くの「問い」を... 続きを読む

コロナウイルスがもたらす日本の人文学の危機

2020/08/28 このエントリーをはてなブックマークに追加 340 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip コロナウイルス コロナ 危機 学問 哲学

コロナで人文学がヤバい。 といっても哲学とかそういうのじゃなく、歴史学とかがヤバい。 もうちょっと言うと、日本史とか日本文学とかはぜんぜん大丈夫なんだが、西洋史とか東洋史とか、要するに外国のことを調べる学問がヤバい。 今はまだ大丈夫だけど、じきに破綻する。 なぜかといえば非常に単純な話で、研究を進め... 続きを読む

小説家・津原泰水さんの代表作「五色の舟」(河出文庫『11 -eleven-』収録)全文無料公開!|Web河出

2020/04/28 このエントリーをはてなブックマークに追加 14 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 五色 文庫 河出文庫 収録 小説

無料公開 小説 文庫 - 日本文学 小説家・津原泰水さんの代表作「五色の舟」(河出文庫『11 -eleven-』収録)全文無料公開! 津原泰水 2020.04.28 小説家・津原泰水さんの代表作「五色の舟」(河出文庫『11 -eleven-』収録)を無料公開いたします。本作は2010年『NOVA 2 書き下ろし日本SFコレクション』のために書かれ、... 続きを読む

川端康成を紙の新潮文庫で読むか電子書籍で読むか - Small Things

2019/12/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 8 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 川端康成 自責 焦燥 Small Things 電子書籍

川端康成を読んでいる。 川端康成を読む 急に読み始めた理由は、今まであまりにも日本文学を読んでこなかったことに対して自責の念に駆られたことと、歳を重ねるにつれ「本」そのものが読めなくなる状況が突然やってくるかもしれない、という焦燥に駆られたことが大きい。じゃあ海外文学はという問いもあるが、まずは日... 続きを読む

電子書籍より手軽!もう一度読みたい日本文学の名作をTwitterで読めるアカウント「ReplyBooks」@replybooks をリリースしました|ませり|note

2019/10/29 このエントリーをはてなブックマークに追加 21 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip Twitter セリ 芥川龍之介 Note 手軽

この記事では、詳しい機能や制作した意図などをを紹介できればと思います。 ReplyBooksとは?メジャーな日本文学の名作をツイートで読めるアカウントです。(@replybooks) アカウントのトップにはタイトルと作者名だけ書いたツイートが並んでいますね。一つ選んでタップしてみましょう。 今回は芥川龍之介の『羅生門』... 続きを読む

岡田一祐『ネット文化資源の読み方・作り方 図書館・自治体・研究者必携ガイド』(文学通信) - 文学通信

2019/06/27 このエントリーをはてなブックマークに追加 12 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 文学通信 自治体 図書館 文学 web

文学通信|多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出す出版社 日本語・日本文学の研究書を中心に、人文学書全般を刊行する出版社、文学通信のブログ。 文学だけにこだわらず周辺領域も含め、意欲的に刊行していきます。 出版活動と同様に、webでも積極的に活動することで、多様な情報をつなげ、多くの「問い」を... 続きを読む

「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する本(一般書/単行本/日本文学、評論、随筆、その他/サブカルチ

2019/04/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 45 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 舞姫 随筆 秀吉 夏目漱石 奥行き

【内容】 文学史&エンタメ史の未確認混沌時代(ミッシング・ピース)! 「東海道中膝栗毛」の弥次喜多が宇宙を旅行する、「舞姫」の主人公がボコボコにされる、身長・肩幅・奥行きが同じ「豆腐豪傑」が秀吉を怒らせる――明治・大正時代、夏目漱石や森鷗外を人気で圧倒し、大衆に熱烈に支持された小説世界が存在した。 本... 続きを読む

 
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