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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users橋本直子『なぜ難民を受け入れるのか』(岩波新書) 9点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期
7月19 橋本直子『なぜ難民を受け入れるのか』(岩波新書) 9点 カテゴリ:社会9点 副題は「人道と国益の交差点」。タイトルからすると単純に「難民を受け入れるべきだ」という規範的な主張をする本をイメージするかもしれませんが、副題にもあるように各国の国益をシビアに検討しつつ「難民の受け入れを進めるべきだ」... 続きを読む
中公新書や岩波新書を中心に様々な本を読み漁ってるけど、これらより専門的な本はどこに売っているの?→オススメの探し方が集まる
豊井 @1041uuu 無学歴・無教養のまま生きてきたので今になって中公新書や岩波新書を中心に様々な本を読み漁ってるんだけど、これらより専門的な本はどこに売っているのか(もしくは、どうしたら見分けられるのか)が分からない 2024-04-25 12:23:20 続きを読む
森友問題で「我慢の糸が切れた」96歳の警鐘 経済学者・暉峻淑子さんが問い直す権力者の「承認」:東京新聞 TOKYO Web
「豊かさとは何か」(岩波新書)などで知られる経済学者の暉峻淑子(てるおか・いつこ)埼玉大名誉教授(96)=東京都練馬区=が4月、「承認」をテーマに人権と民主主義社会を問い直そうと著書を出版した。「権力者が真実と認めること」「個人が互いに尊重し合うこと」―。市民と対話を重ねながら社会を見詰めてきた暉峻... 続きを読む
読書メモ:『J・S・ミルと現代』&『一冊でわかるJ・S・ミル』 - 道徳的動物日記
来週に中公新書の『J・S・ミル』が出版されるし*1、表現の自由論を勉強したり『経済学の倫理学』を読んだりしたことで最近はまたミルに触れる機会が増えてきたので*2、中公新書の予習というか前夜祭的な感じで岩波新書とオックスフォードのVery Short Introductuion (日本ではかつては「一冊でわかる」シリーズとして... 続きを読む
中畑正志『アリストテレスの哲学』(岩波新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期
4月18 中畑正志『アリストテレスの哲学』(岩波新書) 8点 カテゴリ:思想・心理8点 「アリストテレスは死んでない」は、マイケル・サンデルの「ハーバート白熱教室」のサブタイトルにあった言葉ですが、サンデルを含めたコミュタリアンの台頭もあってアリストテレスの倫理学が再注目された印象はありました。 とは言... 続きを読む
ウクライナ侵攻と独ソ戦に不気味な類似点 ベストセラー著者の憂慮 | 毎日新聞
ナチス・ドイツとソ連が戦った独ソ戦(1941~45年)は、双方で民間人を含め3000万人以上が死亡したとされる人類史上最悪規模の戦争だった。主戦場の一つとなったのが、いまもロシアの侵攻が続くウクライナだ。独ソ戦とロシアのウクライナ侵攻。2019年に出版されたベストセラー「独ソ戦 絶滅戦争の惨禍」(岩波新書)の... 続きを読む
今から1200年前、2人の僧侶の間で行われた“仏教史上最大の対決”の大論争…「三一権実諍論」ってなんだ? | 文春オンライン
『最澄と徳一 仏教史上最大の対決』(師茂樹 著)岩波新書 「テーマ自体、一般的にはそんなに知られていないと思っていたので、予想以上の反響に驚いています」 今から1200年前。“仏教史上最大の対決”の大論争が、2人の僧侶の間で5年間にわたって行われた。その2人とは比叡山に延暦寺を開き天台宗の開祖となった最澄と... 続きを読む
ヒトラーを評価する視線はどう変わってきたか、「第二世代」からのバトン(佐藤 卓己) @gendai_biz
アドルフ・ヒトラーの評伝『ヒトラー 虚像の独裁者』(岩波新書)が刊行された。新書にしては分厚めの同書、どのように読めば内容をより深く理解することができるのか。日独を中心としたメディア史を専門とする京都大学教授の佐藤卓己氏が解説する。 ヒトラーと「世代」 この不安定な時代に、信頼できるコンパクトなヒト... 続きを読む
本ノ猪 on Twitter: "宝島社の企業広告で「タケヤリの訓練」として使用されている写真は、山中恒『子どもたちの太平洋戦争』(岩波新書)中において、「薙刀の訓練(1941年)」(P62)として
宝島社の企業広告で「タケヤリの訓練」として使用されている写真は、山中恒『子どもたちの太平洋戦争』(岩波新書)中において、「薙刀の訓練(1941年)」(P62)として紹介されている。 https://t.co/95n0JKKYQa 続きを読む
菊池秀明『太平天国』(岩波新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期
2月23 菊池秀明『太平天国』(岩波新書) 8点 カテゴリ:歴史・宗教8点 帯には「人類史上最悪の内戦」との言葉が載っていますが、太平天国の乱による死者は江蘇省だけで2000万人を超えるとも言われ、まさに世界大戦に匹敵するような犠牲者が出ています。また、乱が14年近く続いたのも1つの特徴で、同じく清末の反乱と... 続きを読む
言語社会学者の鈴木孝夫さん死去 94歳 「ことばと文化」 - 毎日新聞
ロングセラー「ことばと文化」(岩波新書)、「武器としてのことば」(新潮選書)を著した言語社会学者で慶応大名誉教授の鈴木孝夫(すずき・たかお)さんが10日、老衰のため死去した。94歳。葬儀は親族で営む。 東京生まれ。1947年慶大医学部に入学。半年で文学部へ移籍し、イスラム学者の井筒俊彦に師事。独、仏、露、... 続きを読む
馬場紀寿氏、『初期仏教 ブッダの思想を辿る』岩波新書における「布施」トンデモ語源説を撤回 - ひじる日々
去る9月13日のブログ記事にて、 naagita.hatenablog.com 馬場紀寿先生、ダーナの訳語である布施の「布」を「(衣の)布」のことだと断言してる。これ誤解じゃないのかな? と疑問を呈したTwitter書き込みを引用しました。 「布施」の件について辞書類を確認しましたが、「布(ぬの)をほどこす」という解釈は間違いで、「... 続きを読む
認知科学の観点からいえる、最強の英語学習法──『英語独習法』 - 基本読書
英語独習法 (岩波新書 新赤版 1860) 作者:今井 むつみ発売日: 2020/12/19メディア: 新書この『英語独習法』は、認知科学や発達心理学を専門とする今井むつみによる、認知科学の観点から考えた最強の英語学習について書かれた一冊である。『「わかりやすく教えれば、教えた内容が学び手の脳に移植されて定着する」という... 続きを読む
コロナで変わる世界:<教育編 インタビュー③>吉見俊哉氏がオンライン化に警鐘 「利点あるがレベルは低い」 - 毎日新聞
コロナ禍は大学のオンライン化を加速させた。今後、大学教育や価値観はどう変わるのか。「大学とは何か」(岩波新書)などの著書がある東京大の吉見俊哉教授(63)=社会学=に話を聞いた。 ――大学のオンライン化をどう考えますか。 ◆少人数の双方向型でやっていくスタイルは全く問題ない。半年続けてみての感想だが、オ... 続きを読む
コロナ第3波とGo To見直しは「失政」の当然の帰結 | DOL特別レポート | ダイヤモンド・オンライン
75年東大卒。法政大助教授、教授を経て2000年10月から慶大教授。専門は制度経済学、財政学。近著に『日本病 長期衰退のダイナミクス』(共著、岩波新書)、『負けない人たち』(単著、自由国民社)、『ポスト「アベノミクス」の経済学』(共著、かもがわ出版)などがある。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、... 続きを読む
「暴君」書評 無法で無能な統治者は自滅する|好書好日
暴君 シェイクスピアの政治学 (岩波新書 新赤版) 著者:河合祥一郎 出版社:岩波書店 ジャンル:新書・選書・ブックレット なぜ国家は繰り返し暴君の手に落ちるのか? 暴君と圧政誕生の社会的、心理的原因を探り、絶対的権力への欲望とそれがもたらす悲惨な結末を見事に描いたシェイクスピアが現代に警鐘を… 暴君 シ... 続きを読む
岩波新書・編集長が語る、“現代人の現代的教養” 「教養とはよりよく生きるために大切なものを学びとる精神のこと」|Real Sound|リアルサウンド ブック
岩波新書・編集長が語る、“現代人の現代的教養” 「教養とはよりよく生きるために大切なものを学びとる精神のこと」 「新書」という出版形態の創始である岩波新書は、1938年の創刊以来、一貫して「現代人の現代的教養」を目的として編まれてきた。また、いかなる時代にあっても、広い世界的観点や批判的精神を持つことが... 続きを読む
岩波新書編集部 on Twitter: "なんだか「岩波新書は中国寄りだから~」というリプライがときどき来るのですが、そういう人たちは明日本屋に来てください。「中国」と呼ばれる地域の多元性
なんだか「岩波新書は中国寄りだから~」というリプライがときどき来るのですが、そういう人たちは明日本屋に来てください。「中国」と呼ばれる地域の多元性に焦点を当てた『シリーズ中国の歴史』全5巻、とくに第5巻の『「中国」の形成 現代へ… https://t.co/0AJVpqlVq1 続きを読む
「暴君」はなぜ生まれるのか、シェイクスピアが教えてくれること(北村 紗衣,髙山 裕二) | 現代ビジネス | 講談社(1/7)
『暴君――シェイクスピアの政治学』(スティーブン・グリーンブラット著、河合祥一郎訳、岩波新書)が刊行された。シェイクスピア研究の大家である著者が、シェイクスピア作品を通して、なぜ暴君は生まれるのか、暴君とはどのような存在なのか、私たちはどうして暴君を求めてしまうのかといった問題に向き合った話題作だ... 続きを読む
「刀剣乱舞の力はすごい」 1939年刊行の解説書『日本刀』が読みやすくなって電子書籍化 岩波書店にこだわりを聞いた - ねとらぼ
1939年刊行の解説書『日本刀』(岩波新書)がおよそ80年の時を経て電子書籍化。旧字体の漢字を新字体に直すなど、読みやすくなって3月26日より配信されます。価格は920円。 「刀剣乱舞の力はすごい……」と感嘆のツイートを投稿した岩波新書編集部に、電子化にあたってのこだわりを尋ねました。 同著は日本刀研究者であっ... 続きを読む
『独ソ戦』新書大賞受賞のお祝いに、岩波書店の永沼浩一さんを訪ねてみた!|光文社新書
岩波書店の永沼浩一さんが、「B面の岩波新書」で光文社新書編集部をお訪ねくださったのは2年前のこと。ちょうど『バッタを倒しにアフリカへ』が新書大賞をいただいたタイミングでした。ならば、「岩波新書の真のライバル」である私たち(笑)としては、『独ソ戦』が2020年度の栄誉に輝いた今この時こそ永沼さんを... 続きを読む
小塚荘一郎『AIの時代と法』(岩波新書) 10点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期
12月9 小塚荘一郎『AIの時代と法』(岩波新書) 10点 カテゴリ:社会10点 今年始まった「仮面ライダーゼロワン」のテーマがAIであることからもわかるように、「AIが世界を変える」というのは人口に膾炙する話となっていますが、では、実際に社会はどのように変わるのでしょうか? AI以外にもさまざまな情報技術の発... 続きを読む
ニューヨーク公共図書館の映画、本、トークイベントなどを通じ、パブリックの意味について考える | HON.jp News Blog
映画「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」(監督:フレデリック・ワイズマン、原題:Ex Libris – The New York Public Library)のヒットに伴い、2003年に岩波新書から出版された『未来をつくる図書館』が再評価されているという。 この本の著者で在米ジャーナリストの菅谷明子氏と、「マガジン航」編集発行人... 続きを読む
読書メモ:川と国土の危機(高橋裕 著) - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)
川と国土の危機――水害と社会 (岩波新書) 作者: 高橋裕 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2012/09/21 メディア: 新書 この商品を含むブログ (4件) を見る 河川利用を専門に研究している、友人の坂本貴啓さんに紹介いただいた本。著者の高橋裕氏は1927年生まれの東京大学名誉教授で、河川工学の第一人者だそうだ。 本書... 続きを読む
対韓輸出規制は、歴史問題の政争に貿易を巻き込んだ「愚策」だ | DOL特別レポート | ダイヤモンド・オンライン
75年東大卒。法政大助教授、教授を経て2000年10月から慶大教授。専門は制度経済学、財政学。近著に『日本病 長期衰退のダイナミクス』(共著、岩波新書)、『負けない人たち』(単著、自由国民社)、『ポスト「アベノミクス」の経済学』(共著、かもがわ出版)などがある。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、... 続きを読む