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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users本来なら「少年ジャンプ」は土曜日に買えるのに…消費者の利益より業界の都合を死守する出版界の謎ルール だから街の書店も出版社も次々と潰れていく
なぜ日本の書店が潰れているのか 日本の書店の危機を書いた拙著『2028年 街から書店が消える日』が、残念なことに現実になりつつあります。この原因が出版界では解決できないものであれば、それは時代の趨勢として受け入れる他ありません。 ここで明らかにしたいのは、諸外国の書店数は現状維持か微増であり、日本の書店... 続きを読む
本来なら「少年ジャンプ」は土曜日に買えるのに…消費者の利益より業界の都合を死守する出版界の謎ルール(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
街の書店が次々と倒産している。『2028年 街から書店が消える日』(プレジデント社)を書いた中小企業診断士の小島俊一さんは「実は書店も取次も出版社も解決策は把握している。だが、そのことをまともに議論してこなかった。そこに業界の大きな問題がある」という――。 【図表】主要書店実績 ■なぜ日本の書店が潰れている... 続きを読む
本当の原因は「日本人の活字離れ」ではない…「街の本屋」がどんどん消えているビジネスモデル上の理由 「雑誌のついでに本を運ぶ」という構造が限界に
「販売の生命線」が絶たれる衝撃 世の中の方々には、「コップの中の嵐」に過ぎないでしょうが、昨年、出版界というコップの中で大きな嵐が起こりました。 コンビニの雑誌は取次の日販やトーハンが物流と決済機能を担っています。日販はローソン・ファミリーマートと取引があり、トーハンはセブンイレブンと取引がありま... 続きを読む
新條まゆ氏 「もう出版社でお仕事できない…」覚悟の投稿 出版界の闇「小学館が圧力」「中間搾取企業」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
「快感フレーズ」「覇王愛人」などの人気作で知られる漫画家の新條まゆ氏(51)が14日、自身のnoteを更新。「漫画家が出版社に搾取される時代が始まっている」と題し、漫画業界の内情を克明に明かした。 【写真】小学館の編集部が公表した芦原妃名子さんへの追悼メッセージ(公式サイトから) 新條氏は、昨年10月期放送... 続きを読む
出版界の怪現象「50歳からの」と題名をうたった本が続々……読書案内や精神論、旅案内も
【読売新聞】題名に「50歳からの」とうたった本を最近、書店でよく見かけるようになった。勉強や読書の再挑戦を勧めるものや生き方案内など、内容は様々だ。もう若くはないけれど、まだ何か新しいことを始めたいと思うこの年頃の願望に応えるかのよ 続きを読む
東浩紀さん、大ヒット著書「訂正する力」の源は…「僕は本が読めれば、それで十分、幸せなんです」 : スポーツ報知
新書「訂正する力」(朝日新聞出版)が好調だ。1万部売れたらヒットの今の出版界で昨年10月末の発売以降、6万部突破という驚異的な売れ行きを見せている。著者は批評家・東浩紀さん(52)で、哲学の専門家でもある。討論番組などでも知られた論客だが、聞いてみると、30年間活動していてスポーツ新聞のロングイ... 続きを読む
週刊朝日、独自路線貫き101年で幕 30日発売で最終号:朝日新聞デジタル
朝日新聞出版が発行する「週刊朝日」が30日発売の最終号で休刊する。101年の歴史に幕を下ろす「日本最古の総合週刊誌」は、読者や出版界にとってどんな存在だったのか。 ■異色の“ほんわか”編集「ある種の奇跡」 山藤流政治ネタ「大人をニヤリ、憧れた」 前身である「旬刊朝日」を朝日新聞社が創刊したの… 続きを読む
“次の雨穴”として出版業界が大注目? ダ・ヴィンチ・恐山(品田遊)とは何者なのか
謎の覆面ミステリ作家・雨穴の新作『変な絵』(双葉社)が売れ続けており、フジテレビ系の情報番組『めざまし8』が報じた“出版界のAdo”という言葉もSNSのトレンドになった。そんななか、同じくウェブメディア「オモコロ」のライターとしての一面を持つ「ダ・ヴィンチ・恐山」こと品田遊が11月7日、短編SF小説集『名称未... 続きを読む
Satoshi Ikeuchi 池内恵 on Twitter: "私の父に対して怪文書を流していると出版界で30年前に評判だった老名誉教授が、私の研究室の若手同僚を「軍事研究をしないはずの東大がなぜこのおっさんを
私の父に対して怪文書を流していると出版界で30年前に評判だった老名誉教授が、私の研究室の若手同僚を「軍事研究をしないはずの東大がなぜこのおっさんを雇うのか」とFacebookで謗っているのを発見してそっ閉じ…この人は誤って平和の使… https://t.co/66ChjoRyVi 続きを読む
小森健太朗@相撲ミステリの人 on Twitter: "山田太郎さんが表現の自由全般を守ろうとする生粋のリベラリストなのに対して、赤松健さんは漫画業界ないし出版界とかアニメ産業までも背負った
山田太郎さんが表現の自由全般を守ろうとする生粋のリベラリストなのに対して、赤松健さんは漫画業界ないし出版界とかアニメ産業までも背負った業界の利益を代弁する、いわば「族議員」と呼ばれた存在を彷彿とさせる提言をしておられる。どちらの方向性をとるにしても、漫画ファンとしては支持する。 続きを読む
「日本文学」女性作家が英語圏で躍進 背景に出版界の潮流変化
現代の日本文学作品への注目度が英語圏で高まっている。ここ数年は女性作家が著名な文学賞を相次ぎ受賞しており、今年の英ブッカー国際賞の最終候補6作品の中にも川上未映子さん(45)の長編小説「ヘヴン」が入っている。躍進の背景には、作品の力に加え、英米の出版界の潮流の変化がある。 「自分の作品が異なる言語... 続きを読む
「SFマガジン」91年生まれの新編集長・溝口力丸が語る、伝統への挑戦「手の届かない遠さまで未来を求めようとする姿勢が大事」
昨年12月、溝口力丸氏が「SFマガジン」編集長に就任した。溝口氏は、担当した同誌の百合特集や伴名練『なめらかな世界と、その敵』をヒットさせるなど、SFに新風を吹きこんできた。その編集者としての歩みと「SFマガジン」の未来について聞いた。(円堂都司昭/3月9日取材・構成) 『SFマガジン 2022年 4月号』 ――出版界... 続きを読む
講談社とアマゾン、「異例」直接取引の背景は 待ったなしの流通改革:朝日新聞デジタル
ネット通販のアマゾンと出版大手の講談社が今月、取次会社を経ない「直接取引」を始めた。KADOKAWAは自社から直接書店に配送し、商社は人工知能(AI)を使って配本を効率化する会社を準備するなど、流通改革の動きが出版界で続く。流通を担う取次会社は危機感を募らせる。 出版流通では、書店と出版社の間に問屋にあたる... 続きを読む
マンガが滅びてしまう‼️ | ちばてつやのブログ『ぐずてつ日記』
電子書籍の、不法な「海賊版マンガ」が次から次に現れて、マンガ界や出版界は大ピンチ‼️今はマンガは図書館でも、ネットでも無料で読める時代?漫画家はたくさんのファンに、気軽に読んでもらえるのはとっても嬉しいことです。でも違法な『海賊版』が次々現れて漫画家たちの生活が・・・。このままではマンガが滅びてしま... 続きを読む
『出版翻訳家なんてなるんじゃなかった日記 こうして私は職業的な「死」を迎えた』げに恐ろしき、出版界の裏事情を綴る真摯な暴露本 - HONZ
『出版翻訳家なんてなるんじゃなかった日記 こうして私は職業的な「死」を迎えた』げに恐ろしき、出版界の裏事情を綴る真摯な暴露本 この本をここで紹介していいものか迷ったが、著者の真摯な姿勢に心を動かされたので、おもねらずにレビューしてみたい。 本書は、ベストセラー『7つの習慣 最優先事項』の訳で一躍売れ... 続きを読む
西尾維新ロングインタビュー!『新本格魔法少女りすか』17年の時を経て、いまここに完結! | ダ・ヴィンチニュース
『新本格魔法少女りすか』の雑誌連載が始まったのが、17年前の2003年10月。2007年3月の3巻刊行後、出版界の中でも多作速筆で知られた西尾維新は、なぜ本作だけ物語を進めることなく、止めてしまったのか。そして、今年再び始動した経緯は――。『りすか』の謎に迫るべく、作家にロングインタビューを敢行した。 Q まずう... 続きを読む
過熱する中国の出版界、冷淡な日本の出版界――中国出版界が日本文学に注ぐ熱い視線(後編) | HON.jp News Blog
日本側出超、中国側入超の不均衡 日本文学の翻訳上の諸課題 中国図書市場での日本文学の人気が過熱気味に高まっていることは喜ばしい。だがそれゆえの悩ましい問題も顕在化している。田雁さんの研究書と尹朝霞さんの論文の指摘をまとめよう。 第1に重複出版の増加。とりわけ版権許諾料の発生しないPD作家の作品は、各社... 続きを読む
そこが聞きたい:出版界と共に71年=元出版ニュース社代表・清田義昭氏 - 毎日新聞
新型コロナウイルス危機のさなかの3月、旬刊誌「出版ニュース」や出版界の記録「出版年鑑」の発行を通じて、出版界の課題を論じてきた出版ニュース社(東京・神田神保町)==が、71年の歴史に幕を閉じた。活字不況の出版界に求められるものは何か。「出版とは何か」を問い続けてきた清田義昭元代表(76)に聞いた... 続きを読む
アメリカの人種差別問題は出版界をも変えつつある | HON.jp News Blog
《この記事は約 8 分で読めます》 白人警官が黒人男性を殺害する事件が起き、ハッシュタグ #Blacklivesmatter とともに抗議活動が始まった。これを受け、アメリカの出版はどう変わろうとしているのだろうか? 「人種差別はいけない」と気づいたアメリカの出版社が今取りくんでいること 5月末にミネソタ州ミネアポリスで... 続きを読む
「出版界はアイヒマンだらけ」業界取材の第一人者が憤る:朝日新聞デジタル
『私は本屋が好きでした』 過去形のタイトルが付けられた新刊本が、書店関係者の間で物議をかもしている。 それもそのはず、著者は、ライターの永江朗さん。書店の取材を三十数年続け、出版業界取材の第一人者ともいわれる人物だ。韓国や中国への敵意をむき出しにしたヘイト本が書店に居並ぶ舞台裏を探ったうえで、出版... 続きを読む
町山智浩と武田砂鉄 日本の出版界と『言霊USA XXL』を語る
町山智浩さんがTBSラジオ『ACTION』に出演。武田砂鉄さんと日本の出版界の過去と現在、そして自身の新刊『アメリカ炎上通信 言霊USA XXL』などについて話していました。 (武田砂鉄)ここからは毎日ゲストをお迎えするゲストアクション。本日のゲストはたまむすび火曜日に出演してらっしゃる映画評論家の町山智浩さんで... 続きを読む
10年後には紙の本ってなくなるの? 電子書籍の現在と未来――『#電書ハック』配信記念#1 | 文春オンライン
『#電書ハック』とは? バリバリの文学少女・春日枝折は老舗出版社へ入社するも、配属先は電子書籍編集部!? 紙の本から戦力外通告を受けた老作家、ネット民には刺さる引きこもり作家、紙の本には目もくれないデジタル電子書店員たちとの出会いに戸惑う枝折。 やがて担当作家たちが出版界の内幕を暴露するテロ攻撃、〈電... 続きを読む
朝日ソノラマ、9月に営業停止 「時代の流れに抗し切れず」 - ITmedia NEWS
朝日ソノラマは、9月いっぱいで営業活動を停止し、解散する。「最近の出版界の状況や当社の経営見通しなどから検討した結果、やむなく店じまいすることになった」としている。 朝日新聞社の全額出資子会社・朝日ソノラマは6月21日、9月いっぱいで営業活動を停止し、解散すると発表した。「最近の出版界の状況や当社の経... 続きを読む
「ニコ動離れ」はなぜ止まらないのか? 古参ファンの本音 | マネーポストWEB
KADOKAWAとドワンゴの経営統合から4年半、出版界とIT界の異色タッグは新たな局面を迎えている。今年2月にカドカワの川上量生社長が取締役に降格し、4月にはドワンゴはKADOKAWAの子会社になった。背景にあるのはドワンゴ運営の「ニコニコ動画」(以下、ニコ動)の低迷だ。 カドカワの決算資料(2019年3月期)によれば、連... 続きを読む
献本の倫理 « マガジン航[kɔː]
元『ユリイカ』編集長の郡淳一郎氏が、4月22日、自身のTwitterにて「「御恵贈(投)頂き(賜り)ました」ツイートの胸糞わるさ」から始まる「はしたない」御礼ツイートを批判したことで、献本という出版界の慣習に多くの関心が集まった。 郡氏によれば、この種の御礼ツイートには「わたしには、「皆の衆、俺(私)はコネ... 続きを読む