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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users本来なら「少年ジャンプ」は土曜日に買えるのに…消費者の利益より業界の都合を死守する出版界の謎ルール だから街の書店も出版社も次々と潰れていく
なぜ日本の書店が潰れているのか 日本の書店の危機を書いた拙著『2028年 街から書店が消える日』が、残念なことに現実になりつつあります。この原因が出版界では解決できないものであれば、それは時代の趨勢として受け入れる他ありません。 ここで明らかにしたいのは、諸外国の書店数は現状維持か微増であり、日本の書店... 続きを読む
本来なら「少年ジャンプ」は土曜日に買えるのに…消費者の利益より業界の都合を死守する出版界の謎ルール(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
街の書店が次々と倒産している。『2028年 街から書店が消える日』(プレジデント社)を書いた中小企業診断士の小島俊一さんは「実は書店も取次も出版社も解決策は把握している。だが、そのことをまともに議論してこなかった。そこに業界の大きな問題がある」という――。 【図表】主要書店実績 ■なぜ日本の書店が潰れている... 続きを読む
“次の雨穴”として出版業界が大注目? ダ・ヴィンチ・恐山(品田遊)とは何者なのか
謎の覆面ミステリ作家・雨穴の新作『変な絵』(双葉社)が売れ続けており、フジテレビ系の情報番組『めざまし8』が報じた“出版界のAdo”という言葉もSNSのトレンドになった。そんななか、同じくウェブメディア「オモコロ」のライターとしての一面を持つ「ダ・ヴィンチ・恐山」こと品田遊が11月7日、短編SF小説集『名称未... 続きを読む
「出版界はアイヒマンだらけ」業界取材の第一人者が憤る:朝日新聞デジタル
『私は本屋が好きでした』 過去形のタイトルが付けられた新刊本が、書店関係者の間で物議をかもしている。 それもそのはず、著者は、ライターの永江朗さん。書店の取材を三十数年続け、出版業界取材の第一人者ともいわれる人物だ。韓国や中国への敵意をむき出しにしたヘイト本が書店に居並ぶ舞台裏を探ったうえで、出版... 続きを読む
朝日ソノラマ、9月に営業停止 「時代の流れに抗し切れず」 - ITmedia NEWS
朝日ソノラマは、9月いっぱいで営業活動を停止し、解散する。「最近の出版界の状況や当社の経営見通しなどから検討した結果、やむなく店じまいすることになった」としている。 朝日新聞社の全額出資子会社・朝日ソノラマは6月21日、9月いっぱいで営業活動を停止し、解散すると発表した。「最近の出版界の状況や当社の経... 続きを読む
「ニコ動離れ」はなぜ止まらないのか? 古参ファンの本音 | マネーポストWEB
KADOKAWAとドワンゴの経営統合から4年半、出版界とIT界の異色タッグは新たな局面を迎えている。今年2月にカドカワの川上量生社長が取締役に降格し、4月にはドワンゴはKADOKAWAの子会社になった。背景にあるのはドワンゴ運営の「ニコニコ動画」(以下、ニコ動)の低迷だ。 カドカワの決算資料(2019年3月期)によれば、連... 続きを読む
献本の倫理 « マガジン航[kɔː]
元『ユリイカ』編集長の郡淳一郎氏が、4月22日、自身のTwitterにて「「御恵贈(投)頂き(賜り)ました」ツイートの胸糞わるさ」から始まる「はしたない」御礼ツイートを批判したことで、献本という出版界の慣習に多くの関心が集まった。 郡氏によれば、この種の御礼ツイートには「わたしには、「皆の衆、俺(私)はコネ... 続きを読む
出版界、軽減税率求め「性・暴力」規制案 検閲の懸念も:朝日新聞デジタル
来年10月の消費増税に合わせて導入される軽減税率で、出版業界は出版物の税率を8%に据え置くよう求めている。ただ、性的・暴力的な表現で青少年に影響を与える本などについては区別するとし、これについては10%への増税を認めるとしている。出版界が自ら規制に乗り出し、表現の自由を脅かすのかと批判も相次いで... 続きを読む
出版物への軽減税率、「有害図書」は除外? 適用求める業界、自主規制で例外認める:朝日新聞デジタル
来年10月の消費増税に合わせて導入される軽減税率で、出版業界は出版物の税率を8%に据え置くよう求めている。ただ、性的・暴力的な表現で青少年に影響を与える本などについては区別するとし、これについては10%への増税を認めるとしている。出版界が自ら規制に乗り出し、表現の自由を脅かすのかと批判も相次いでい… 続きを読む
自由な創作を脅かす『軽減税率適用を目的とした有害図書基準の作成と「出版倫理コード」の採用』に反対します|NPO法人日本独立作家同盟
〈声明の要旨〉有害図書の基準を第三者委員会で作成し出版倫理コードを付与することに反対します 出版界は「すべての出版物に対する消費税の軽減税率適用」を求めるべきと考えています 日本独立作家同盟は、著者や読者など、すべての出版に関わる人々を対象に、だれでもどこでも、デジタル・ネットワーク技術を活用した... 続きを読む
最近の出版業界は『企画内容ではなく直近の売れ行きで作家を使うかどうか決めている』らしい「既に作家の首には履歴書と値札がぶら下がっている」 - Togetter
近頃、新しいアイデアを盛り込んでプロットを送っても企画会議を通らんな、と思ったらこの二年くらいのうちに出版界は直近半年~一年の売れ行きで(企画ではなく)作家を使うかどうか決めとるそうな。作家が本を出すのが、まるで銀行や生命保険会社から金借りるか、住宅ローンみたいになってきたな。 続きを読む
時流におもねらず、時局と対峙する-岩波新書80年の伝統とは - Yahoo!ニュース
今年、岩波新書が創刊80周年を迎える。現在は100レーベル以上あるといわれる新書の「元祖」であり、今も出版界、読書家らから敬意を払われている存在だ。創刊からの「時流に抗し、時局と対峙(たいじ)する」という「志」は今も変わらないという。(ライター・西所正道/Yahoo!ニュース 特集編集部) 続きを読む
講談社のマンガ6誌読み放題アプリは、出版界の危機感から生まれた 「船が沈もうとしているのに…」
デジタル営業部での研修で「風穴が空いた」 ——「コミックDAYS」の企画を立ち上げた経緯を教えてください。 話をさかのぼると、長いんですが...。出版業界は、出版社が本を作り、取次が流通させ、書店が売るという構造でずっとやってきました。そして、編集も営業もその構造を前提に動いていた。 それが、マンガアプリが注目され電子市場が拡大を始めた2013年以降、その前提からすると明らかにおかしい「不思... 続きを読む
漫画単行本:売り上げ激減 出版物市場規模ピークから半減 - 毎日新聞
出版科学研究所(東京)の調査で、書籍と雑誌を合わせた今年の紙の出版物推定販売金額は約1兆3700億円となり、市場規模はピークだった1996年の約52%まで縮小する見通しであることが25日分かった。長年、出版界を支えてきた漫画単行本の売り上げが激減していることが影響した。出版不況は深刻さを増している。 調査は、出版物の1~11月の販売実績を基に、通年の推定金額を予測したもの。雑誌(漫画単行本含む)は... 続きを読む
「出版界のAmazon」目指す 著者と読者つなぐ出版プラットフォーム「Publica」 (1/2) - ITmedia NEWS
読者が著作家を直接支援できるオープンプラットフォーム Publicaは、イーサリアムブロックチェーン上で発行されるトークンの標準規格「ERC20」に準拠した独自のトークン「PBL」を使い、著者が読者から直接本の代金を受け取れる仕組みになっている。 彼らの狙いは「非効率な出版業界に革命を起こし、著作家がビジネス上の選択肢を持てるようにする」こと。同プラットフォーム上で本を出版する際の流れを見てみよう... 続きを読む
「小説が消滅するかも」17万部作家が、いま抱いている危惧(現代ビジネス編集部) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
「売れる小説」を書かなければ… 優しい人だと思ったら、実は怖い人だった。 誠実な人だと思ったら、実は狡猾な人だった。 出版界を舞台にした小説 『騙し絵の牙』 が、発売から1カ月強で四刷5万部と好調だ。雑誌『トリニティ』の編集長で、圧倒的な人たらしである速水が、売り上げが低迷する同誌を休刊させまいと、あの手この手を尽くす。派閥争い、作家との衝突にため息を漏らしながら、速水は最後に、出版業界、いやエン... 続きを読む
アマゾン従わねば品切れ? 出版界、読み放題で不満噴出:朝日新聞デジタル
電子書籍の登場が日本の出版業界を劇的に変えつつある。テクノロジーの進化は、「黒船」来襲の脅威だけでなく、新しいビジネスチャンスも生む。「最大の書店」となったアマゾンとの距離感に悩む業界の現状を報告する。 「お金が持たなくなった。キンドルアンリミテッドでの配信を中断したい」 昨夏、ある大手出版社の役員は、アマゾンジャパンの担当者からの電話に耳を疑った。 「キンドルアンリミテッド」は、ネット通販大手ア... 続きを読む
アマゾン、衝撃的な取次「出し抜き」策…出版業界の取次「外し」加速で悪しき慣習破壊 | ビジネスジャーナル
「 アマゾン HP 」より アマゾン ジャパンが、また出版界を出し抜いた――。 2月20日付当サイト記事「アマゾンと出版社、容赦ない取次『外し』加速…問われる取次の存在意義、存亡の危機か」 で、 取次 の経営破綻を背景に、出版社に対して直取引契約の勧誘で攻勢をかけるアマゾンの実態に迫った。直取引の契約内容が出版社にとって、取次を通じて書籍を卸すよりも好条件であるため、直取引する出版社が増えてい... 続きを読む
アマゾンが本の値引き販売 根強い警戒感、参加1社だけ:朝日新聞デジタル
ネット通販大手のアマゾンが、刊行から一定期間を過ぎた一部の本の値引き販売を始めた。本は再販売価格維持制度に基づく定価販売が普通だが、出版社から“要望”のあった本の値引き販売は認められている。ただ、参加するのは1社のみ。出版界の慣行を揺さぶる「黒船」への警戒感は根強い。 参加するのは筑摩書房。「フローベール全集」など8タイトルで、当面は来年1月中旬ごろまで定価の2割を値引きする。アマゾンの値引き販... 続きを読む
皆、遠慮して言わないけど、『火花』が209万部ってどうなの?(篠田博之) - 個人 - Yahoo!ニュース
又吉直樹さんの『火花』の発行部数が209万部に達したという。電車の広告ではいまだに「120万部突破」と書かれている。広告を差し替えるのが追いつかないほどの勢いで増刷がかかっているのだ。7月半ばの芥川賞受賞発表までは60万部強だったから、半月で100万部以上の増刷がかかったわけだ。 いま出版界は深刻な不況で、特に文学とノンフィクションのジャンルは本が売れないから、業界がこぞって『火花』ヒットさせよう... 続きを読む
出版社6社が書店に謀反!? アマゾンと安売り契約で紀伊國屋書店が大激怒!|サイゾーpremium
『安売りするな! 「価値」を売れ!』(実業之日本社) 去る6月26日、出版卸業で業界第4位の栗田出版販売が民事再生を申請した。取引する出版社が約2000社もあったため、出版界はもっぱらこの話題一色に染まった。しかしその裏で、実は同日に、もっと出版界に衝撃を与えるビッグニュースが流れていた。それは、アマゾンが出版社6社と手を組んで、110タイトルの書籍を、期間限定で2割引で販売するという話である。 ... 続きを読む
出版界を飛び出しミディアムに集結した3人が語る、ウェブ時代のジャーナリズム « WIRED.jp
KATE LEE | ケイト・リー Medium Director of Content ウディ・アレンやビヨンセをクライアントにもつ米国の大手エージェンシーICMパートナーズのエージェントとして、ジェフ・ジャーヴィスの『グーグル的思考』(PHP研究所)など多くの書籍出版に携わる。その敏腕ぶりは『ニューヨーカー』誌に「テック界の才能を、より大きなメディアで伝える初めてのエージェント」と称され「出版... 続きを読む
2014年ラノベ周辺まとめ - 小説☆ワンダーランド
オトナ向けラノベ加熱する文庫キャラノベ戦線 「ラノベ文芸」「キャラクター小説」「キャラノベ」「ライト文芸」「キャラクター文芸」などと呼ばれる、一般文芸とライトノベルの中間にある小説が出版界を賑わせています。 今年は大手出版社がビジネスとして本腰を入れて参入し、いよいよ本格的な競争が始まろうとしています。 中でも、低価格で買いやすく、一般書店のみならずコンビニにも展開できるので入手しやすい文庫はキャ... 続きを読む
Adobeのスパイウェアが(またしても)DRMの代償を明らかに:プライバシーとセキュリティ
以下の文章は、Corynne Mcsherry による Adobe Spyware Reveals (Again) the Price of DRM: Your Privacy and Security の日本語訳である。 出版界は遂に出版版「rootkit スキャンダル」に直面しつつあるのかもしれない。二つの独立系のメディアが、Adobe の電子書籍ソフトウェア「Digital Editions... 続きを読む
どこまで似れば盗作なのか(続)~だって廃墟なんだから - CNET Japan
前回はウサギの東西キャラ対決を題材に、「どこまで似れば著作権(翻案権)侵害か」を考えました。今回は、もう少し複雑な作品の比較を考えてみましょう。写真界・出版界を巻き込んだ「廃墟写真事件」です。 廃墟写真をご存じでしょうか。もう打ち捨てられて誰も行かないような場所(廃墟)をあえて撮り、その寂寥感や風化した美しさを伝える、という写真のジャンルです。なかなか根強いファンがいて、有名なのは長崎の軍艦島(端... 続きを読む