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タグ 倫理学

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寄生獣、鋼錬、攻殻、進撃、火の鳥…SF×倫理学で現代を理解する『SFマンガで倫理学

2024/10/20 このエントリーをはてなブックマークに追加 179 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 攻殻 進撃 寄生獣 SFマンガ 現代

かけがえのない自然を守るため、人を減らすのは悪か? 合成獣の生成と命の再生は「命を弄ぶ」観点からどんな違いがあるのか? みんなの健康のためなら「何をしても」許されるのか? マンガを読んでいて、こうしたテーマにぶつかることがある。たいていは主人公に問いの形で突きつけられ、何らかの「選択」が迫られる。信... 続きを読む

読書メモ:『J・S・ミルと現代』&『一冊でわかるJ・S・ミル』 - 道徳的動物日記

2023/06/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 66 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 読書メモ 現代 動物日記 一冊 オックスフォード

来週に中公新書の『J・S・ミル』が出版されるし*1、表現の自由論を勉強したり『経済学の倫理学』を読んだりしたことで最近はまたミルに触れる機会が増えてきたので*2、中公新書の予習というか前夜祭的な感じで岩波新書とオックスフォードのVery Short Introductuion (日本ではかつては「一冊でわかる」シリーズとして... 続きを読む

玉手慎太郎『公衆衛生の倫理学』 - 西東京日記 IN はてな

2023/02/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 135 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 新型コロナウイルス 本書 トピック 公衆衛生 マスク

新型コロナウイルスの感染拡大の中で、まさに本書のタイトルとなっている「公衆衛生の倫理学」が問われました。外出禁止やマスクの着用強制は正当化できるのか? 感染対策のためにどこまでプライバシーを把握・公開していいのか? など、さまざまな問題が浮上しました。 そういった意味で本書はまさにホットなトピックを... 続きを読む

群馬大学医学部のアカハラについて

2022/10/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 168 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip アカハラ 文集 服部教授 授業 群馬大学

群馬大学のアカハラが文集で取り上げられているけど、OBとして個人的お気持ちをつらつら書きたいと思う。 自分は学生時代に非医学部の学生として服部教授の「性と死と家族の倫理学」という授業を履修しており、また2016年にアカハラを受けた学生とも顔見知りである。 個人情報もあるので詳細は伏せながら書き連ねたい。 ... 続きを読む

学生は「アカハラだ」と悲鳴 群馬大医学部3年生「3分の1が留年」の異常事態 | 文春オンライン

2022/10/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 182 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 教員 補講 救済措置 即興演劇 服部教授

医療をテーマにした即興演劇で8人が事実上留年に 留年者が大量に出ている授業は、服部健司教授(63)が担当する「医の倫理学」と「医系の人間学」。多くの教員は、「救済措置」として再試験や補講を課してなるべく留年する学生を少なく抑えようとしているが、服部教授は現在、そうした救済措置を取っていないという。 卒... 続きを読む

「トロッコ問題」を小学生に問いかける教育界は異常 - 沖縄で島猫と遊ぶ日々・(ΦωΦ)フフフ版

2019/10/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 78 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip フフフ版 トロッコ問題 小学生 トロッコ 教育界

少し前「トロッコ問題」というのが流行っていた。 「ある人を助けるために、他の人を犠牲にするのは許されるか?」 という倫理学の思考実験だ。 ここで言うトロッコは、路面電車を指しており 制御不能で猛スピードで暴走しているというのが前提。 ------------------------------------------------------------- いろい... 続きを読む

米国のオピオイド禍と日本への教訓 / 田中美穂 / 医療倫理学、児玉聡 / 倫理学 | SYNODOS -シノドス-

2018/08/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 71 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip synodos シノドス 児玉聡 教訓 米国

オピオイドをはじめとする薬物の過剰摂取により、2016年1年間で6万4千人もの米国人が命を落とした――ドナルド・トランプ米大統領は、2018年1月末に行った一般教書演説でこう述べた(注1)。トランプ大統領は、薬物対策に断固たる姿勢で取り組むことを明言したが、彼はこれより前の2017年10月にも、公衆衛生に関する非常事... 続きを読む

「哲学を学ぶなら岩波文庫を全部読め」を信じてはいけない理由 | Mitorizu Magazine

2018/04/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 196 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 岩波文庫 輪郭 独学 哲学 本棚

小難しい本を何冊も読むことが哲学を始める最初の一歩として相応しいわけではない。どんな順番でどんな本を読んだら良いのか、それらを推薦する理由は何か。慶應大学で倫理学を教える長門さんからお話を伺った。 今回本棚 【哲学・倫理学の輪郭を(ざっくり)つかむための読書ガイド:最初の5冊編】 を寄贈頂いた。哲学や倫理学とはどのような分野なのか、また同分野の社会における役割や、独学にあたってオススメの書籍に関心... 続きを読む

アニマルライツとフェミニズム - 道徳的動物日記

2018/01/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 210 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip フェミニズム アニマルライツ ADAMS 動物日記 作者

2018 - 01 - 30 アニマルライツとフェミニズム 動物倫理 倫理学 フェミニズム 本 社会運動 The Feminist Care Tradition in Animal Ethics: A Reader 作者: Josephine Donovan,Carol J. Adams 出版社/メーカー: Columbia Univ Pr 発売日: 2007/11/01 メディア: ペーパーバッ... 続きを読む

「子供のワクチン接種を拒否することは、脱税に等しい罪である」 by アルベルト・ジュリビーニ - 道徳的動物日記

2018/01/27 このエントリーをはてなブックマークに追加 59 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 脱税 オックスフォード ワクチン接種 生命倫理 イタリア

2018 - 01 - 27 「子供のワクチン接種を拒否することは、脱税に等しい罪である」 by アルベルト・ジュリビーニ 生命倫理 倫理学 時事問題 久しぶりにオックスフォードのPractical Ethicsブログから、イタリアの 倫理学 者であるアルベルト・ジュリビーニ(Alberto Giubilini)の記事を訳して紹介。元記事の公開日は2017年10月31日。記事中に貼られている資料な... 続きを読む

「あなたが平等主義者なら、どうしてあなたは種差別主義者なのか?」 by カティア・ファリア - 道徳的動物日記

2017/06/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 90 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip オックスフォード 動物倫理 平等主義者 動物日記 あなた

2017 - 06 - 03 「あなたが平等主義者なら、どうしてあなたは種差別主義者なのか?」 by カティア・ファリア 倫理学 動物倫理 オックスフォードのPractical Ethicsブログに、2015年の2月に 倫理学 者のカティア・ファリア(Catia Faria)が公開した記事を訳して紹介。 blog.practicalethics.ox.ac.uk 「あなたが平等主義者なら、どうして... 続きを読む

「善と悪は科学で測れるか?」 by サム・ハリス - 道徳的動物日記

2017/05/05 このエントリーをはてなブックマークに追加 82 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip パリス 自著 道徳 倫理 宗教

2017 - 05 - 05 「善と悪は科学で測れるか?」 by サム・ハリス 倫理学 心理学 本 宗教 人類学 文化と倫理 www.samharris.org 今回紹介するのは、心理学者のサム・ハリス(Sam Harris)が自著『Moral Lanscape: How Science Can Determine Human Values(道徳の風景:科学はいかにして人間の価値を決定することがで... 続きを読む

「死ぬ権利」を整備することは「死ぬ義務」につながるのか? - 道徳的動物日記

2017/04/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 89 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 義務 権利 救命 動物日記 半数

2017 - 04 - 09 「死ぬ権利」を整備することは「死ぬ義務」につながるのか? 倫理学 生命倫理 時事問題 以下のツイートを目にしたのをきっかけに、前々から思っていたことを書こうと思う。 この学会の構成員は医療従事者(半数が医師)約4000人で、比較的小さな学会だが、こういうところからも「 尊厳死 」の世論作りを始めてきたんだね。 / ”本人が望まなければ救命措置せず” 臨床救急医学会が提... 続きを読む

人文学は何の役に立つのか? - 道徳的動物日記

2017/03/31 このエントリーをはてなブックマークに追加 504 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 人文学 動物日記 やり玉 文系 学問

2017 - 03 - 31 人文学は何の役に立つのか? 倫理学 時事問題 学問論 近年、「学問は役に立つのか?」「人文学を学ぶ意味はあるのか?」「利益を上げない学問に税金を投入する意味はあるのか?」みたいなことが言われることが多くなっているような気がする。大体の場合、やり玉に挙げられるのは人文学や文系の科目全般だったりする。 私は学生時代に人文系の学問を専攻していたし家族にも人文系の大学教授がい... 続きを読む

倫理学における、動物の「知能による線引き」について、雑に説明してみた - 道徳的動物日記

2015/05/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 184 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 線引き data-mce-href 知能 イルカ漁 おれ

2015-05-24 倫理学における、動物の「知能による線引き」について、雑に説明してみた <a href="http://anond.hatelabo.jp/20150523180144" data-mce-href="http://anond.hatelabo.jp/20150523180144">イルカ漁の是非について</a>anond.hatelabo.jp 「おれのアタマじゃ結論出ないの... 続きを読む

岩波書店の歴史的名著41作品をKindle本化、一律300円で販売開始 -INTERNET Watch

2015/03/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 196 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 岩波書店 INTERNET Watch 明暗 復刻 根本問題

ニュース 岩波書店の歴史的名著41作品をKindle本化、一律300円で販売開始 (2015/3/31 06:00) 株式会社インプレスR&Dは30日、オンデマンド印刷にて復刻販売している株式会社岩波書店の歴史的名著41作品を電子化し、Kindleストアにて販売開始した。価格は一律300円。 (左から)「宇宙之進化」「明暗:漱石遺著」「倫理学の根本問題」「音とは何か」「古寺巡禮」 今回のKlind... 続きを読む

尊厳死の合法化は社会的弱者にとって脅威か / 有馬斉 / 倫理学 | SYNODOS -シノドス-

2015/02/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 134 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 延命 要約 論争 延命措置 尊厳死法案

1.日本の尊厳死法案をめぐる論争 要約:現在国内でいわゆる尊厳死を合法化しようとする動きがある。終末期患者の延命措置の一部を中止・差し控えできるようすることが狙いである。しかしこれには、重度機能障害者など、周囲の十分な支援を期待しにくい人々のうちから、批判が多く提出されてきている。合法化は、支援不足や周囲の圧力のために患者が延命を諦めるという結果を導きかねないと懸念されているのである。 2012年... 続きを読む

刺激と不幸を求めてしまうのはなぜ? 國分功一郎『暇と退屈の倫理学』 - (チェコ好き)の日記

2015/01/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 117 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 退屈 國分功一郎 形態 チェコ好き 読書

2015-01-06 刺激と不幸を求めてしまうのはなぜ? 國分功一郎『暇と退屈の倫理学』 読書(文学以外) 「なんとなく退屈だ」。これは最近の私の感想でも地方の若者の感想でも東京のOLや女子大生の感想でもなく、ドイツの哲学者マルティン・ハイデガーが「退屈の第三形式」として提示した、最も深い「退屈」の形態です。しかしそう難しく考えなくても、「なんとなく退屈だ」、この思いを人生で一度も抱いたことのない... 続きを読む

データジャーナリズムでやってはいけないこと | 新聞紙学的

2013/10/07 このエントリーをはてなブックマークに追加 58 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip データジャーナリズム 准教授 新聞紙学的 執筆 手法

データジャーナリズムの専門家として知られるポール・ブラッドショーさんが、自身の「オンラインジャーナリズム・ブログ」で「データジャーナリズムの倫理学」という連続投稿をしていた。ブラッドショーさんはバーミンガム・シティ大学の准教授で、サイト「データドリブンジャーナリズム」の編集委員も務めている。 データジャーナリズムの手法についての執筆が多いブラッドショーさんだが、ここで述べているのは、「やってはいけ... 続きを読む

ハイデガーの『現存在』の意味 - 長文スペース

2013/01/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 104 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ハイデガー 退屈 仮説 示唆 厚み

よく聞くけど、あまり知られていないハイデガーの『現存在』(『世界内存在』)なる概念。  木田元先生による、とても素晴らしい解説、そして大変説得的かつ示唆に富む人間観の仮説なので転載引用します。木田先生の解釈は、かの気鋭の哲学者・國分功一郎さんの話題作『暇と退屈の倫理学』の議論にも影響を与えているように思う。  −−−  たとえば人間以外の動物は、そこに多少の幅、多少の厚みはあるにしても、いわばだけ... 続きを読む

トロッコ問題 - Wikipedia

2012/03/05 このエントリーをはてなブックマークに追加 300 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip Wikipedia トロッコ問題 トムソン ジレンマ 手がかり

トロッコ問題(トロッコもんだい、Trolley problem)あるいはトロリー問題とは、「ある人を助けるために他の人を犠牲にするのは許されるか?」という倫理学の思考実験。フィリッパ・フットが提起し、ジュディス・ジャーヴィス・トムソン 、ピーター・アンガーなどが考察を行った。人間がどのように道徳的ジレンマを解決するかの手がかりとなると考えられており、道徳心理学、神経倫理学では重要な論題として扱われ... 続きを読む

暇つぶしという重要な問題 - 『暇と退屈の倫理学』 : アゴラ - ライブドアブログ

2012/02/26 このエントリーをはてなブックマークに追加 55 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip パスカル アゴラ ライブドアブログ 気晴らし 退屈

良書悪書 暇つぶしという重要な問題 - 『暇と退屈の倫理学』 / 記事一覧 暇と退屈の倫理学 著者:國分 功一郎 販売元:朝日出版社 (2011-10-18) 販売元:Amazon.co.jp ★★★★☆ パスカルは、兎狩りに行く人を例にとってこれを説明している。狩りは兎を手に入れる手段としては不合理だが、人々の目的は兎をとることではなく、狩りに夢中になって気晴らし(暇つぶし)をすることなのだ。こ... 続きを読む

國分功一郎『暇と退屈の倫理学』、「ひとりで考える」こと - The Red Diptych

2011/12/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 88 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 退屈 國分功一郎 ハイデガー The Red Diptych

國分功一郎『暇と退屈の倫理学』を読んだ。これは非常に面白く内容の詰まった書物で、充実した読書体験だったことには疑いがない。 これは褒めすぎかもしれないけれど、國分功一郎という人の哲学のもたらす影響は、ハイデガーのそれに近いものがあるのかもしれない、と思った。と言うのも、例えばフランスの若き実存主義者たちが初めてハイデガーの哲学に接した時の熱狂は、まさにこのようなものだったのではないか、と思えたから... 続きを読む

哲学や倫理学の面白い話聴かせてよ | うましかニュース

2011/05/29 このエントリーをはてなブックマークに追加 65 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 哲学 うましかニュース 面白い話 転回 カント

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/27(金) 12:32:23.38 ID:CWn15FvS0たのむ12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/27(金) 12:53:17.50 ID:ks9XkLLQ0コペルニクス的展開 No.1 コペルニクス的転回 哲学者のイマヌエル・カントが自らの哲学を評した言葉... 続きを読む

 
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