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タグ 環境倫理学

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動物のもつ倫理的な重み / 久保田さゆり×吉永明弘 | SYNODOS -シノドス-

2021/03/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 9 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 危害 フロンティア synodos 工場畜産 対話

シリーズ「環境倫理学のフロンティア」では、環境倫理学の隣接分野の研究者との対話を行います。今回は「環境倫理×動物倫理」として、若手の動物倫理の研究者である久保田さゆりさんと対話を行います。久保田さんは、「動物にたいする倫理的配慮と動物理解」や、「動物にたいする不必要な危害と工場畜産」によって、地に... 続きを読む

食を通して自然と人の関係の再考を迫る - 読書人WEB

2020/09/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 6 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 再考 肉食 菜食主義 本書 筆致

熊坂元大 / 徳島大学大学院社会産業理工学研究部准教授・環境倫理学・政治哲学・比較倫理学 週刊読書人2020年9月11日号 道徳的な観点から菜食主義に関心を持つ人に、本書は刺激的な読書体験を与えてくれるだろう。著者であるドミニク・レステルの筆致は、肉食の道徳的是非を巡って対立する人びとに歩み寄りを促すような... 続きを読む

「近所」というフロンティア――地元観光のすすめ / 吉永明弘 / 環境倫理学 | SYNODOS -シノドス-

2020/07/26 このエントリーをはてなブックマークに追加 6 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip synodos 吉永明弘 シノドス フロンティア 近所

コロナ状況の下での大学の授業 2020年度は大学人にとっても想定外の年度となった。私は今学期、一回しか大学に行っていない。あとはすべて自宅でオンデマンド式の講義を行った。授業を録画してそれを配信し、視聴してもらうというやり方だ。しかしこれでは出席も取れないし、双方向のやりとりができない。そこで出席を兼... 続きを読む

人口減少時代の住宅選び――新築から中古へ、持ち家から賃貸へ / 吉永明弘 / 環境倫理学 | SYNODOS -シノドス-

2020/06/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 11 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 論考 synodos 要約 吉永明弘 シノドス

「どんな住まいがエコなのか」(要約) 2014年に『都市の環境倫理』を刊行してから、環境倫理学のなかで都市問題を主に研究してきた。その間、一貫して「都市は集住と公共交通の利用によってエコに暮らせる地域である」と主張している。それに付随して、エコな住宅の形態について考察した論考「どんな住まいがエコなのか... 続きを読む

「つくられた自然」の何が悪いのか――「自然再生事業」の倫理学 / 吉永明弘 / 環境倫理学 | SYNODOS -シノドス-

2019/10/28 このエントリーをはてなブックマークに追加 18 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip synodos 吉永明弘 シノドス 倫理学 自然

今年の夏もひどく暑かった。この暑さと人が排出したCO2の蓄積との因果関係などについては私には判断がつかないが、都市部の暑さの原因には人為的な要素が明らかにある。舗装道路の照り返し、エアコンの排熱、緑地の少なさなどは、少なくとも体感レベルには大きな影響を与えていると思う。地球規模の話をしなくとも、現在... 続きを読む

肉食と環境保護――非菜食主義の環境倫理学者が言えること / 熊坂元大 / 環境倫理学 | SYNODOS -シノドス-

2018/09/27 このエントリーをはてなブックマークに追加 35 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 肩身 synodos 学問 倫理 シノドス

環境倫理学とは 本記事のタイトルには、環境倫理学という言葉が含まれている。環境倫理学を専門にする者としては肩身が狭いのだが、環境と倫理というそれぞれの言葉は理解できるにしても、環境倫理学という学問が何をするものなのかはよくわからない、という人は多いのではないだろうか。 簡たんに言えば、自然環境に関... 続きを読む

高レベル放射性廃棄物と世代間倫理 / 寺本剛 / 環境倫理学、技術哲学 | SYNODOS -シノドス-

2018/09/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 14 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 化石燃料 背景 発展 遠い未来 synodos

世代間公正・世代間倫理 1970年代ごろから各方面で、「世代間公正」とか「世代間倫理」という言葉が使われるようになってきた。その背景には、科学技術の発展によって人間活動の影響力が増大し、現在世代の行為が遠い未来にまでリスクや不利益をもたらす可能性が出てきたという現実がある。 有限な化石燃料を使うばかり... 続きを読む

自然エネルギー開発に冷水を浴びせる――ウィナー『鯨と原子炉』の示唆と予言 / 吉永明弘 / 環境倫理学 | SYNODOS -シノドス-

2015/09/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 35 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ウィナー synodos 吉永明弘 シノドス 冷水

メガソーラーのある風景 最近、地方に行くと太陽光パネルの姿をよく見かける。しかも、屋根の上に設置されているだけでなく、田んぼや林の中にも多数のパネルが敷きつめられている。いわゆるメガソーラーである。この景色を見ると、「自然エネルギーが普及してきたのだな」という感想よりも先に、「いったいこれは何なのだ」という疑問がわいてくる。ツイッターなどにも、お気に入りの雑木林が切り拓かれてメガソーラーになってし... 続きを読む

 
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