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タグ 児玉聡

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米国のオピオイド禍と日本への教訓 / 田中美穂 / 医療倫理学、児玉聡 / 倫理学 | SYNODOS -シノドス-

2018/08/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 71 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip synodos シノドス 教訓 倫理学 米国

オピオイドをはじめとする薬物の過剰摂取により、2016年1年間で6万4千人もの米国人が命を落とした――ドナルド・トランプ米大統領は、2018年1月末に行った一般教書演説でこう述べた(注1)。トランプ大統領は、薬物対策に断固たる姿勢で取り組むことを明言したが、彼はこれより前の2017年10月にも、公衆衛生に関する非常事... 続きを読む

京都市の「事前指示書」は何が問題なのか(児玉聡) - 個人 - Yahoo!ニュース

2017/04/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 19 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip Yahoo ファクトチェック ニュース 京都市 あらまし

京都市が今年4月から配布を始めた「事前指示書」が問題になっている。だが、この問題を取り上げた新聞記事で指摘されている問題には、いくつか誤解も見られる。終末期医療に関する取り組みは京都市だけでなく各地に広がりつつあるため、こうした誤解が流布して終末期の取り組みが停滞するのは望ましいことではない。そこで以下では、簡単な「ファクトチェック」を行う。 事件のあらまし 京都新聞の報道 によると、事件のあらま... 続きを読む

「尊厳死法案」をめぐる議論の論点整理――「国民的議論」活性化の一助として / 児玉聡 / 倫理学 | SYNODOS -シノドス-

2014/06/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 34 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 延命措置 刑事 尊重 民事 法案

現在、超党派の国会議員連盟による「尊厳死法案」が問題になっている[*1]。法案の現時点での名称は「終末期の医療における患者の意思の尊重に関する法律案」(以下、本法案と呼ぶ)であり、ウェブ検索すると本法案を見ることができる[*2]。その概要は、終末期と判断された患者について、医師が患者の意思に基づいて延命措置を差し控えるか中止した場合に、民事、刑事、行政上の責任を問われることはない、というものだ[*... 続きを読む

 
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