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タグ 人類史

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読んでも読んでも人類は魚を食べない〜人類が魚をどう食べてきたのか解説した本「魚食の人類史

2024/10/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 290 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 人類 釣り針 半分 以下

まこまこまこっちゃん(以下、まこ): 人類が魚をどう食べてきたのか書いてある本です。 すごいのが、200ページ以上あるんですけど、100ページぐらいまで魚食べないんですよ。 こーだい: 半分。 まこ: 半分。 帯にはおいしそうな魚がならぶが、食べるようになるまで何千万年もかかる でも、釣り針はまだ見つかってい... 続きを読む

問題領域の重なる人を探す『宇宙・動物・資本主義──稲葉振一郎対話集』

2024/08/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 54 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 資本主義 宇宙 動物 ナウシカ 正体

新自由主義って何十年も「新」って言い続けてるよね 物理学が発生するようなローカルな環境を研究するのが物理学の正体 ピンカー『暴力の人類史』は過去の暴力を過大に見積もりすぎ カズオ・イシグロ作品につきまとうのは、人の主観性の有限性 ナウシカ「風の谷」と未来少年コナン「ハイハーバー」とシン・エヴァ「第3村... 続きを読む

卓越した先見性こそが人間を地球の覇者たらしめた──『「未来」を発明したサル: 記憶と予測の人類史』 - 基本読書

2024/08/10 このエントリーをはてなブックマークに追加 60 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 覇者 アダム サル 先見性 予測

「未来」を発明したサル 記憶と予測の人類史 作者:トーマス スーデンドルフ,ジョナサン レッドショウ,アダム ブリー早川書房Amazonわれわれは当たり前のように未来を予測して現在の行動を決定する。今から出かける時に雲が出てきたら雨がふるかもしれないから傘持っていこうかな? と考えるし、子どもの時から誰もが「... 続きを読む

凄い本だ。人類史に関しては『サピエンス全史』が先例だが、専門家による人類史再検討書・素描書が『万物の黎明』の話→興味津々の声が集まる

2024/05/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 212 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 万物 黎明 nobushiromasaki 先例 ヒストリー

正木伸城 @nobushiromasaki 凄い本だ。 今後数十年は本書が人類史に関する議論の土台になるだろう。ビッグ・ヒストリーは万人にウケる。『サピエンス全史』もその先例だが、著者のハラリは専門家ではない。一方で、本書は専門家による人類史再検討書・素描書である。この本を読めば、『サピエンス全史』のヤバさがよくわ... 続きを読む

『万物の黎明 人類史を根本からくつがえす』(光文社) - 著者:デヴィッド・グレーバー,デヴィッド・ウェングロウ 翻訳:酒井 隆史 - 松原 隆一郎による書評 | 好きな書評家、読ませる書評

2023/12/20 このエントリーをはてなブックマークに追加 9 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 遺作 邦訳 祖先 ベストセラー ブルシット・ジョブ

『負債論』『ブルシット・ジョブ』のグレーバーの遺作、ついに邦訳。「ニューヨーク・タイムズ」ベストセラー。考古学、人類学の画期的な研究成果に基づく新・真・世界史!私たちの祖先は… 『負債論』『ブルシット・ジョブ』のグレーバーの遺作、ついに邦訳。 「ニューヨーク・タイムズ」ベストセラー。 考古学、人類学... 続きを読む

既存の「わかりやすい」人類史を現代の知識・研究でとらえなおす、『ブルシット・ジョブ』著者の遺作となった大作ノンフィクション──『万物の黎明 人類史を根本からくつがえす』 -

2023/10/10 このエントリーをはてなブックマークに追加 428 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip デヴィッド 遺作 万物 黎明 ブルシット・ジョブ

万物の黎明 人類史を根本からくつがえす (翻訳) 作者:デヴィッド・グレーバー,デヴィッド・ウェングロウ光文社Amazonこの『万物の黎明』は、世の中にはやってもやらなくてもいいようなクソどうでもいい仕事で溢れているのではないかと論を展開した『ブルシット・ジョブ』で知られるデヴィッド・グレーバーの最新作にして... 続きを読む

ピーター・フランコパン「人類史は自然史から見れば絶え間ない失敗の歴史だ」 | 古代史が人類に教える温暖化の未来との向き合い方

2023/06/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 10 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 絶え間 グローバルヒストリー 人類 古代史 われわれ

気候変動など地球環境の変化が人類に絶大な影響を及ぼすことは、いまの世界で否定しがたいだろう。だが、われわれが人類史をたどるときに、自然界からの影響をどこまで考慮してきただろうか? その影響を加味すると、人類史はどう見直されるのか? 英オックスフォード大学でグローバルヒストリーを教える歴史学者のピ... 続きを読む

フレデリック・グロ「『戦争とは何か』をいま敢えて問うことで見えてくるもの」 | プーチンの心理的動機と、講和の可能性

2023/03/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 9 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 講和 ウクライナ侵攻 フレデリック グロ プーチン

ロシアのウクライナ侵攻により、突如として私たちの目の前にリアルな姿で立ち現れてきた「戦争」。しかし、その哲学的な定義や、人類史における意味が深く考察される機会は少ない。そして、「なぜ人間は戦争をするのか」という根本的な問いも──。 21世紀のいま、それを改めて考える哲学者、フレデリック・グロに、仏「ル... 続きを読む

「カニバリズム」略史─人はなぜ人を食べてきたのか? | それは好みの問題だけではなかった

2023/02/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 36 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip カニバリズム 共食い ハアレツ 生き物 イスラエル紙

カニバリズム(共食い)は、自然界ではそれほど珍しくない。だが、人間の共食いとなると、なぜか別の意味を帯びることになるようだ。イスラエル紙「ハアレツ」の考古学記者が、「食人」の人類史を概観する。 全体主義的な生き物であるアリのなかには、共食いで集団の規模をコントロールする種もあれば、「使えない」と判... 続きを読む

人類史における暴力・殺人の減少が、経済成長と比例せず、近代文学の登場と広がりに比例するという話は何回でもしておきたい。

2022/12/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 14 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 近代文学 殺人 暴力 減少 経済成長

神ならざぬ身である、創作者にはその時期その時期にしか作れない作品があり、 視聴者や読者はその時期その時期にしか刺さらない作品がある。 「ああ、これは俺の僕の私のための物語だ」という作品と出会えたなら幸福である。 _(:3 」∠ )_ 続きを読む

悪童日記が全ての始まり エルノーを翻訳した堀茂樹さん:朝日新聞デジタル

2022/12/15 このエントリーをはてなブックマークに追加 11 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ドット 悪童日記 資本論 我々 進化論

訳本がこのところ立て続けに話題になっている。 フランス文学者にして翻訳家の堀茂樹さん(70)。 4年がかりで訳出した歴史家・人類学者エマニュエル・トッドの「我々はどこから来て、今どこにいるのか?」を10月末に上梓(じょうし)。多様な家族システムの分析から人類史を総覧した大著は「『進化論』や『資本論』にも... 続きを読む

【独占インタビュー】スティーブン・ピンカーが語った「進歩・傷つきやすさ・合理性」について(スティーブン・ピンカー) @gendai_biz

2022/11/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 127 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip gendai_biz 進歩 独占インタビュー 合理性 啓蒙

『21世紀の啓蒙』『暴力の人類史』などの著作で知られ、さきごろ新著『人はどこまで合理的か』が刊行されたハーバード大学心理学教授スティーブン・ピンカー博士に、批評家ベンジャミン・クリッツァー氏が行ったインタビューを3回シリーズでお届けする。3回シリーズの最終回は、キャンセルカルチャーと進歩の関係や、合... 続きを読む

【独占インタビュー】スティーブン・ピンカーが語った「マルクス主義とアナーキズムの何が間違っているのか」(スティーブン・ピンカー) @gendai_biz

2022/11/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 17 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip アナーキズム 啓蒙 gendai_biz マルクス主義 暴力

『21世紀の啓蒙』『暴力の人類史』などの著作で知られ、さきごろ新著『人はどこまで合理的か』が刊行されたハーバード大学心理学教授スティーブン・ピンカー博士に、批評家ベンジャミン・クリッツァー氏が行ったインタビューを3回シリーズでお届けする。第2回は、再び注目を集めるアナーキズムやマルクス主義について聞... 続きを読む

訳書情報 「親切の人類史」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

2022/11/15 このエントリーをはてなブックマークに追加 23 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 邦訳 shorebird 本書 邦題 ひと

親切の人類史――ヒトはいかにして利他の心を獲得したか 作者:マイケル・マカローみすず書房Amazon 以前私が書評した「The Kindness of Strangers」が「親切の人類史」という邦題で12月に邦訳出版されるようだ.本書は実験心理学者であるマイケル・マカローによるヒトの見知らぬ他人に対する利他性がどのように説明される... 続きを読む

今回ノーベル医学生理学賞の対象になったのは「まるで儲からない研究」だ、という話「こういうものこそ世界を救う」

2022/10/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 24 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ノーベル医学生理学賞 研究 対象 世界 article

こなみひでお @konamih 大事なことなので強調しておきます。医学生理学賞の対象になったのはまるで儲からない研究です。しかし人類が進化してきた道を一つ明らかにした。人間とはなにかという哲学的な問いに答える研究なんです。 ネアンデルタール人のゲノム解読、人類史に光 ノーベル賞のペーボ氏 mainichi.jp/article... 続きを読む

トルコ東部で発掘がすすむ「130世紀前の遺跡」が人類史の常識を覆すかもしれない | 世界で最も重要な考古学的遺跡をめぐる旅

2022/08/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 717 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip トルコ東部 遺跡 発掘 常識 世界

自然の岩盤から彫られた高さ2.4メートルほどの硬直した朱色の男根が十数個、青天井の小部屋に押し込められているのを私は見つめている。 同様に、天然の岩を切り出して彫られた奇妙な頭像(人間か、悪魔か、司祭か、神か?)がこの男根型のトーテムを睨んでおり、あたかも原始のガーゴイルのようだ。その表情は陰鬱で、... 続きを読む

人類はいかにして直立二足歩行へと至ったのか?──『直立二足歩行の人類史 人間を生き残らせた出来の悪い足』 - 基本読書

2022/08/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 24 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 人類 直立二足歩行 作者 武器 基本読書

直立二足歩行の人類史 人間を生き残らせた出来の悪い足 作者:ジェレミー・デシルヴァ文藝春秋Amazon人類は高い知性など他の動物にみられない特徴をいくつも持っているが、そうした特徴の中でも最たるものの一つに、「直立二足歩行をしている」が挙げられる。 二足歩行はたしかに手がフリーになって武器が持てる、道具を... 続きを読む

魚の食べ方や字の綺麗さで人柄を判断するタイプの人、こういう歴史を知らないのでは?という話

2022/01/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 25 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 人柄 歴史 タイプ 食べ方 otsune

ǝunsʇo ıɯnɟɐsɐɯ / メタバース炎上対策専門家 @otsune 魚の食べ方とか字の綺麗さで人柄を判断するタイプの人。 たぶん「最も身なりが整ってて態度やトークが親切な職業は詐欺師」という人類史を知らない人なんだと思う。 2022-01-17 17:25:07 中津宗一郎/ワクチン3回め待ってます @nakatsu_s @otsune よくクリエイター... 続きを読む

表紙に可愛い女の子が描かれたコミック版世界の伝記『アンネ・フランク』を読んだ娘が新年早々抜け殻のようになった

2022/01/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 161 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 伝記 ジジババ 初手 表紙 ジェット・リョー

ジェット・リョー @ikazombie 年末にジジババからセットで届いたコミック版世界の伝記、「これ一番かわいいから最初に読む!」と意気揚々の娘、初手でこれを引いてしまい後半の展開の衝撃で新年早々抜け殻のようになりました。 気分を害したことはごめんなさいね。 でもね、それが、人類史。 pic.twitter.com/kuz1RIoePG... 続きを読む

プログラミングの天才だが他はみな人並み以下みたいな人、人類史でコンピュータが現れる以前はどんな扱いを受けていた?

2021/12/20 このエントリーをはてなブックマークに追加 12 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip プログラミング コンピュータ 天才 高広 天職

理間 高広(C99 2日目西1な01b"Strangeness") @Rima_tk 前にどなたかも言っておられたけど、例えばプログラミングがもう天職で、界隈では天才と称され有名で高収入で、でも他は何もかも人並み以下で…みたいな人は居るだろうけど、でもコンピュータは人類史でつい最近現れた訳で、それ以前はそういう人はどこで何をやっ... 続きを読む

出産してから物語の舞台の公衆衛生やバトル物のケガによる感染症を心配するようになった話「過去の人たちえらい」「気にしすぎるのもダメ」

2021/12/12 このエントリーをはてなブックマークに追加 15 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ケガ 公衆衛生 感染症 舞台 物語

なのふな @nanofunya 子供産んでから人類史とは細菌とウイルスとの戦いなのだとつくづく思い知ったので物語のファンタジー世界やタイムスリップ先の公衆衛生が気になるしバトル物はケガしたその後の感染症が心配になるし完全に治ってないのに川とかに入っちゃダメ絶対 2021-12-11 09:34:08 なのふな @nanofunya 切る前に... 続きを読む

「必ず独裁と貧困をもたらす」それなのに社会主義に共感する人が多いのはなぜなのか 人類史の大半はゼロ成長社会だった

2021/11/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 39 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip スピーチ 国連 スウェーデン 独裁 貧困

気象関連災害による死亡者数は激減している (前編より続く)地球温暖化問題はどうなのか。やはり資本主義は環境を破壊し、ますます被害を拡大させているのではないか。2019年に16歳のスウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリ氏が国連のスピーチで述べたように、「〔気候変動により〕多くの人が苦しんでいます。多く... 続きを読む

木のお酒の造り方 研修日記|Bar BenFiddich 鹿山博康|note

2021/10/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 6 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ウイスキー ブランデー 名目 Note 原料

鹿山です。 この度ご縁を頂き森林総合研究所で 研修生という名目で『木のお酒』の製造工程を 学ばせて頂く機会を得る事ができました。 その前に『木のお酒』について簡単に。 アルコール飲料の原料は主に 果実原料のアルコール(ワインやブランデー等) 穀物原料のアルコール(ビール、ウィスキー等) 人類史が始まってから... 続きを読む

スティーブン・ピンカー「世界の破滅の時が近づいているように思えても、それは勘違いだ」 | 人はどうすれば合理的に考えられるようになるのか

2021/10/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 18 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 破滅 勘違い ヒューマニズム スティーブン・ピンカー 啓蒙

極めて暗く、不可解に感じることが多いこの不確かな時代、スティーブン・ピンカー(66)は「前向きな声」として突出してきた。これはピンカーにとって好都合なことだった。彼の著書である『暴力の人類史』(2011年)や『21世紀の啓蒙 : 理性、科学、ヒューマニズム、進歩』(2018年)はベストセラーとなり、ハーバード大学... 続きを読む

子育ては本来「大家族で複数の大人でするもの」なので、核家族化した現代社会では相当チャレンジングなのではという話 - Togetter

2021/09/15 このエントリーをはてなブックマークに追加 239 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 五味馨 Togetter チャレンジング ひと 生物

五味馨 @keigomi29 子どもが生まれて一年半経って思うのですが、人類史のほとんどの期間は群れないし大家族で複数の大人が複数の子どもを育ててきたと聞いている通り、ヒトという生物は親が1人で子の世話をするようには進化しておらず、核家族を主たる形とする現代の我々は無謀ともいえる大きな挑戦をしているのでは 202... 続きを読む

 
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