タグ 人類史
人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users凄い本だ。人類史に関しては『サピエンス全史』が先例だが、専門家による人類史再検討書・素描書が『万物の黎明』の話→興味津々の声が集まる
正木伸城 @nobushiromasaki 凄い本だ。 今後数十年は本書が人類史に関する議論の土台になるだろう。ビッグ・ヒストリーは万人にウケる。『サピエンス全史』もその先例だが、著者のハラリは専門家ではない。一方で、本書は専門家による人類史再検討書・素描書である。この本を読めば、『サピエンス全史』のヤバさがよくわ... 続きを読む
既存の「わかりやすい」人類史を現代の知識・研究でとらえなおす、『ブルシット・ジョブ』著者の遺作となった大作ノンフィクション──『万物の黎明 人類史を根本からくつがえす』 -
万物の黎明 人類史を根本からくつがえす (翻訳) 作者:デヴィッド・グレーバー,デヴィッド・ウェングロウ光文社Amazonこの『万物の黎明』は、世の中にはやってもやらなくてもいいようなクソどうでもいい仕事で溢れているのではないかと論を展開した『ブルシット・ジョブ』で知られるデヴィッド・グレーバーの最新作にして... 続きを読む
【独占インタビュー】スティーブン・ピンカーが語った「進歩・傷つきやすさ・合理性」について(スティーブン・ピンカー) @gendai_biz
『21世紀の啓蒙』『暴力の人類史』などの著作で知られ、さきごろ新著『人はどこまで合理的か』が刊行されたハーバード大学心理学教授スティーブン・ピンカー博士に、批評家ベンジャミン・クリッツァー氏が行ったインタビューを3回シリーズでお届けする。3回シリーズの最終回は、キャンセルカルチャーと進歩の関係や、合... 続きを読む
トルコ東部で発掘がすすむ「130世紀前の遺跡」が人類史の常識を覆すかもしれない | 世界で最も重要な考古学的遺跡をめぐる旅
自然の岩盤から彫られた高さ2.4メートルほどの硬直した朱色の男根が十数個、青天井の小部屋に押し込められているのを私は見つめている。 同様に、天然の岩を切り出して彫られた奇妙な頭像(人間か、悪魔か、司祭か、神か?)がこの男根型のトーテムを睨んでおり、あたかも原始のガーゴイルのようだ。その表情は陰鬱で、... 続きを読む
表紙に可愛い女の子が描かれたコミック版世界の伝記『アンネ・フランク』を読んだ娘が新年早々抜け殻のようになった
ジェット・リョー @ikazombie 年末にジジババからセットで届いたコミック版世界の伝記、「これ一番かわいいから最初に読む!」と意気揚々の娘、初手でこれを引いてしまい後半の展開の衝撃で新年早々抜け殻のようになりました。 気分を害したことはごめんなさいね。 でもね、それが、人類史。 pic.twitter.com/kuz1RIoePG... 続きを読む
子育ては本来「大家族で複数の大人でするもの」なので、核家族化した現代社会では相当チャレンジングなのではという話 - Togetter
五味馨 @keigomi29 子どもが生まれて一年半経って思うのですが、人類史のほとんどの期間は群れないし大家族で複数の大人が複数の子どもを育ててきたと聞いている通り、ヒトという生物は親が1人で子の世話をするようには進化しておらず、核家族を主たる形とする現代の我々は無謀ともいえる大きな挑戦をしているのでは 202... 続きを読む
ホロコーストに関して報じられた東京オリンピック・パラリンピック競技大会関係者による極めて不適切な発言について(外務大臣談話)|外務省
東京オリンピック・パラリンピック競技大会の関係者であった小林賢太郎氏が、過去にホロコーストを揶揄する発言をしていたことが明らかになりました。 ホロコーストの悲劇は人類史の中でも類を見ない残虐行為でした。小林氏の発言は、いかなる文脈や状況で行われたにせよ、極めて不適切であり、受け入れられるものではあ... 続きを読む
ハンガリー史、「人類史における勢いのある勢力は大体全部来る」みたいな感じですごい。オスマントルコにチンギス・ハン、共産党やナチスまで全部来てる。 - Togetter
チャック荒井 @arai_y5561732 @jhrfgsphpZcOvBV @gYur7BaxMXe1uOH @syakkin_dama まだ国がなかった=前4世紀 フン族のアッチラ大王に突かれる形で大移動したゲルマン人が現在のドイツに定着=5世紀 フン族消滅後マジャール人という騎馬民族が攻め込んできた=10世紀 ゲルマン人が撃退したら放浪生活を止めてハンガリー王... 続きを読む
ネアンデルタール人は人間の祖先と10万年間も戦争状態にあった(人類史) : カラパイア
60万年前、ヒトは2つのグループに別れた。一方はアフリカにとどまり、「ホモ・サピエンス」つまり現生の人類である我々になった。 もう一方はアフリカからアジアへ、次いでヨーロッパへと旅立ち、「ホモ・ネアンデルターレンシス」ネアンデルタール人になった。 すでに絶滅したネアンデルタール人は我々の祖先ではなく、... 続きを読む
昭和、平成、令和別のサラリーマンのスタイルを描いたイラストが的確すぎる「人類史に刻みたい」「時代が追いついた」 - Togetter
その通りすぎるんだよなあ 続きを読む
人類史で見ると、人の密集した都市文明が「異常」——研究者が語る、新型コロナとの対峙 - Yahoo!ニュース
「人類史で見ると、人の密集した都市文明というのがちょっと異常なんです」。人類の進化の歴史を研究する長谷川眞理子さんはそう語る。人類の歴史の中で、この新型コロナウイルス感染症はどんなできごととして記録されるのか。(ノンフィクションライター・古川雅子/Yahoo!ニュース 特集編集部) 続きを読む
『反穀物の人類史──国家誕生のディープヒストリー』 農業の優越性という神話、国家の形成をめぐるパラドックス - HONZ
『反穀物の人類史──国家誕生のディープヒストリー』 農業の優越性という神話、国家の形成をめぐるパラドックス いまからおよそ1万年前、人類は農業を発明した。農業が生まれると、人びとは必要な栄養を効率的に摂取できるようになり、移動性の狩猟採集生活から脱して、好適地に定住するようになった。そして、一部の集住... 続きを読む
映画『ジョーカー』を観る高校生が羨ましい。 - デマこい!
映画「ジョーカー (原題)」US版予告 「暴力は正義感の欠如ではなく、むしろその過剰によって起きる」 これは進化心理学者スティーブン・ピンカーが『暴力の人類史』のなかで述べていることだ[1]。世の中の暴力事件の大半は、犯人は最初から「悪いことをやってやろう」とは考えていない。自分にとっての正義に基づいて、... 続きを読む
[書評] 絶滅の人類史 なぜ「私たち」が生き延びたのか: 極東ブログ
人類史関連の本を探していたら、アマゾンが『絶滅の人類史 なぜ「私たち」が生き延びたのか』を推してきた。まあ、一般向けの本なら軽くて読みやすいだろうと、さほど期待せずに読んだら、これがまさに自分が読みたい本だった。自分も知らなかった新しい知見が読みやすく書かれているので、いつの作品か見ると、2018年1... 続きを読む
人類を平等にするのは戦争『暴力と不平等の人類史』: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
貧富の差は拡大する一方。一向に格差の是正が進む気配はない。 日本に限った話ではない。北米、南米、中国、東南アジア、アフリカ……世界中、至るところで格差は絶賛拡大中だ。格差の拡大は、人類社会の宿命なのだろうか? 古今東西の不平等の歴史を分析した、ウォルター・シャイデル『暴力と不平等の人類史』を読むと、... 続きを読む
戦争、革命、疫病……数十万人単位で人が死なないと“経済格差”解消しない問題 | 文春オンライン
戦争、革命、疫病……数十万人単位で人が死なないと“経済格差”解消しない問題 山形浩生が『暴力と不平等の人類史』(ウォルター・シャイデル 著)を読む 『暴力と不平等の人類史』(ウォルター・シャイデル 著/鬼澤忍・塩原通緒 訳) 本書の主張は簡単明快。経済格差が縮まるには、常に流血の大惨事が必要だった、という... 続きを読む
脳が進化していくどのタイミングで神が現れたのか?──『神は、脳がつくった――200万年の人類史と脳科学で解読する神と宗教の起源』 - 基本読書
神は、脳がつくった 200万年の人類史と脳科学で解読する神と宗教の起源 作者: E.フラー・トリー,寺町朋子出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2018/09/27メディア: 単行本この商品を含むブログを見る神は脳がつくったとはいうが、だいたいの感情や概念は脳が作っとるじゃろと思いながら読み始めたのだが、原題は『EV... 続きを読む
今、ホモ・サピエンスのアフリカ起源説など人類史の常識が次々と覆されている[橘玲の世界投資見聞録]|橘玲の世界投資見聞録 | 橘玲×ZAi ONLINE海外投資の歩き方 | ザイオンライン
30億ドル(約3300億円)の予算をかけたヒトゲノム計画が完了してわずか十数年で、全ゲノム解析のテクノロジーは驚くべき進歩をとげ、いまでは誰でもわずか数万円で自分のDNAを調べられるようになった。 さらに近年、遺跡などから発掘された遺骨からDNAを解析する技術が急速に進歩し、歴史時代はもちろん、サピエンスが他... 続きを読む
人類史に刻み込むべき神シリーズ──『ランス10』 - 基本読書
2018 - 03 - 07 人類史に刻み込むべき神シリーズ──『ランス10』 オススメ! ゲーム ランス10【オフィシャル通販特典:1/12サイズメタル魔剣カオス 付】 出版社/メーカー: アリスソフト メディア: DVD-ROM この商品を含むブログを見る 発売されてから120時間以上プレイし続けてようやくクリアした……というか、”クリアしてしまった”。できることならば永遠に終わらないでほしか... 続きを読む
なぜ人間は猫を家畜化できたのか - orangestarの雑記
2018 - 02 - 12 なぜ人間は猫を家畜化できたのか りちょうとえんさん // 怪物は夢を見ない kindle電子書籍で発売中です 銃病原菌鉄の家畜の条件についてはこっちに分かりやすく書いてます。 orangestar.hatenadiary.jp 文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) 作者: ジャレド・ダイアモンド,倉骨彰 出版社/メーカー: 草... 続きを読む
ビル・ゲイツが「ここ10年で読んだ最高の一冊」を発表、選ばれた「永遠のお気に入り」とは? - GIGAZINE
「私たちは人類史上、最も平和な時を生きている」ということを論じた スティーブン・ピンカー 氏の「 暴力の人類史 」について、ビル・ゲイツ氏が「進歩の説明について、こんなにも明確に記した本を見たことがない」と紹介しています。読書家のゲイツ氏は毎年「その年に読んだ中で特に興味を引かれた本」を紹介していますが、暴力の人類史については「ここ10年読んだ中で最高」「『今年の』ではなく『永遠の一冊』」としてい... 続きを読む
人類史に疑問を投げかける「ギョベクリテペ」超古代の巨大建造物 - へんてこ雷理の
2017 - 10 - 12 人類史に疑問を投げかける「ギョベクリテペ」超古代の巨大建造物 無知の知ノート 1994年 トルコ南東部の町 シャンルウルファ の郊外 クルド族の農夫が地面から突き出た石を取り除こうとしたが それは 埋もれていた巨大石柱の一部だった 表面に見事な浮かし彫りが施されていることに 男性は気付いた 翌年 ドイツ考古学チームを中心に 本格的に発掘調査が始ま... 続きを読む
『土木と文明』はスゴ本: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
土木から見た人類史。めちゃくちゃ面白い。 土木工学とその影響という切り口で世界史を概観する。テーマは、都市、道路、橋、堤防、上下水道、港湾、鉄道などに渡り、テーマごとに豊富な事例で紹介する。土木技術の発展なしには文明も発達せず、また文明の発展につれて土木技術も発達してきた。そうした土木工学と文明の関わりを歴史的に串刺しで見ることができる。 大きなものから小さなものまで、人が手がけてきた土木事業は、... 続きを読む
#けものフレンズ 科学考証まとめ - Togetterまとめ
アニメ『けものフレンズ』に登場するフレンズたちの、元ネタである動物に言及したツイートをまとめました。他にも、人類史・自然史などに言及したツイートもまとめました。けものフレンズは(見た目に反し)しっかりとした科学考証のもと作られた科学教育アニメなのです! 続きを読む
アニメ『けものフレンズ』は人類史600万年を探求する - 本しゃぶり
2017 - 01 - 22 アニメ『けものフレンズ』は人類史600万年を探求する 本の紹介 見たもの 獣を知ることは、人類を知ることである。 今こそ人類史を探求する時だ。 【ニコニコ動画】けものフレンズ 1話「さばんなちほー」 2017年はサバンナから始まる サバンナにて、休息していた肉食獣が目を覚ます。単独でさまよっている人間を感知したのだ。 肉食獣は猛然と人間に襲いかかる。狩りの始まりだ。 ... 続きを読む