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新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users研究者諸賢への引継ぎ:学術誌の購読料高騰と論文のオープンアクセスについての情報まとめ - Take a Risk:林岳彦の研究メモ
こんにちは。林岳彦です。好きな文房具はフリクション、最近のお気に入りは0.5mmのブルーブラックです。人生もフリクションのように過去の過ちをゴシゴシと消せたらいいのに、といつも思います。 さて。 わたくしは昨年度後半の半年間、弊所(国立環境研究所)内の企画部へと出向しておりました。そこでの諸々の業務につ... 続きを読む
学術論文:オープンアクセス、日本でも本格始動 情報共有に期待大 - 毎日jp(毎日新聞)
インターネットの普及に伴い、世界中の研究者が書く学術論文の公開方法に大きな変化が起きている。出版社から学術雑誌を購入して論文を読むというスタイルに代わり、ネット上で電子化された論文を読むことが主流となった。同時にネット上の論文を無料で閲覧、検索、配布などができるようにする「オープンアクセス(OA)」の試みが進んでいる。日本で昨年、本格始動した一つのOA活動を切り口に、すべての市民の手に学術情報を共... 続きを読む
1億5千万年のサカナの進化を一枚の図で理解する : 5号館のつぶやき
PNASの7月30日号(July30,2013vol.110no.31)に眺めているだけでも楽しくなるサカナの進化系統図が出ています。オープンアクセスにな...PNASの7月30日号(July 30, 2013 vol. 110 no. 31)に眺めているだけでも楽しくなるサカナの進化系統図が出ています。 オープンアクセスになっていますので、誰でも全文を読めますし、pdfでダウンロードすることもで... 続きを読む
公共図書館での貸出が近隣の書店での同タイトルの書籍の売り上げをどの程度減らすか(文献紹介) | カレントアウェアネス・ポータル
2022年8月15日付で、雑誌"Journal of the Japanese and International Economies"の66巻に、香港科技大学の川口康平氏と東京大学の金澤匡剛氏による共著論文“Displacement effects of public libraries”の最終公開版(Version of Record)がオープンアクセスで掲載されています。 日本において公共図書館での貸出が近隣... 続きを読む
図書館デジタル化の波紋、パブリックアクセスと出版は両立するか | カーリルのブログ
2013年6月22日 図書館デジタル化の波紋、オープンアクセスと出版は両立するか 国立国会図書館が、34万冊以上の著作権処理が完了した本や雑誌をインターネットで公開している近代デジタルライブラリー。この図書館資料のデジタル化をめぐって巻き起こった議論を追いました。 刊行中の本の公開は死活問題 近代デジタルライブラリー、通称「近デジ」が今月になって、インターネットで話題を呼びました。 インターネット... 続きを読む
京大教員の論文、原則ネットで公開 引用促す効果期待:朝日新聞デジタル
京都大学は今年度から、同大の教員が書いた論文をインターネット上で無料公開することを、原則義務化する。公開によって論文の評価の目安となる引用を促し、公的資金を使った研究成果への説明責任を果たすことも目指す。 研究成果をネットで無料公開する「オープンアクセス」の一環。京大図書館機構によると、同大のシステム「KURENAI」による公開を義務付ける。 博士論文はネットでの公開が2013年4月から全国の大学... 続きを読む
「無料&オープンソースのGoogle」を目指すオープンソース・オープンアクセス・オープンデータのツール「Bloom」 - GIGAZINE
「オープンテクノロジーで世界に活力を与えること」を使命として活動する開発者のSylvain Kerkourさんが、Googleサービスをオープンソース・オープンアクセス・オープンデータ化したかのようなサービス「Bloom」を公開しています。 Bloom: a free and open source Google https://www.kerkour.fr/blog/bloom-a-free-and-... 続きを読む
笠間書院 kasamashoin ONLINE:【オープンアクセスにしました。PDFでダウンロードできます】江上敏哲『本棚の中のニッポン 海外の日本図書館と日本研究』(笠間書院)
日本語・日本文学の研究書を中心に刊行する、笠間書院のブログ。 文学だけにこだわらず周辺領域も含んだものを意欲的に刊行してます。 小峯和明監修・目黒将史編 【シリーズ】日本文学の展望を拓く 5 資料学の現在 小峯和明監修・宮腰直人編 【シリーズ】日本文学の展望を拓く 4 文学史の時空 小峯和明監修・原 克昭編 【シリーズ】日本文学の展望を拓く 3 宗教文芸の言説と環境 小峯和明監修・出口久徳編 【シ... 続きを読む
オープンアクセスのことは嫌いにならないでください! - 殺シ屋鬼司令
今週のScience誌に出ていた、論文ではないがTopics記事と、それを紹介したブログエントリが話題になっており、読んだ。オープンアクセス誌の玉石混淆ぶりが明るみに - バイオ系研究室PC管理担当のメモむしろ、日ごろダイレクトメールで送られてくるCall for papersから強烈なアヤシサを感じていたHindawiグループが「まとも」ということが、現場の研究者としてはちょっとしたおどろきだっ... 続きを読む
オランダ大学協会、所属研究者に対しElsevier社の雑誌の編集責任者を退くよう呼びかけ | カレントアウェアネス・ポータル
カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。 複数の媒体で、オランダ大学協会(VSNU)が所属する研究者に対し、Elsevier社の雑誌の編集責任者等を退くよう呼びかけていることが報じられています。 オランダでは大学図書館とElsevier社との間で、購読料とオープンアクセスに関する交渉が決裂していました。VSNUはElse... 続きを読む
Webホスティングサービス技術を体系化したこととその意図について - 人間とウェブの未来
2018 - 01 - 02 Webホスティングサービス技術を体系化したこととその意図について 運用 研究 レンタルサーバ Webサーバ 2018年の電子情報通信学会論文誌Bの第1号に、我々が執筆した「Webサーバの高集積マルチテナントアーキテクチャと運用技術」という招待論文が掲載されました。オープンアクセスで誰でもダウンロードして読むことができますので是非ご覧下さい。 http://search... 続きを読む
オープンアクセスの時代がやってきた : 5号館のつぶやき
さすがにWikipediaは、こうした領域に関しては簡潔で明快な定義を与えています。オープンアクセス(英:OpenAccess,OA)は、主に学術情報の提...さすがにWikipediaは、こうした領域に関しては簡潔で明快な定義を与えています。オープンアクセス(英: Open Access, OA)は、主に学術情報の提供に関して使われる言葉で、広義には学術情報を,狭義には査読つき学術雑誌に掲載され... 続きを読む
オープンアクセスが支配的な世の中になったら図書館業務はどう変わる?!「オープンアクセスによって図書館業務はどう変わるのか〜図書館のためのオープンアクセス講座〜」(第6回 SP
突然ですが、当ブログ「かたつむりは電子図書館の夢をみるか」、一応「図書館系ブログ」なるくくりの中に含まれております。はてなダイアリー部門別ランキングでは「図書館」にずっと居座っておりまして*1、書いているのも図書館系の大学院生ですしブログタイトルも「電子図書館」です。 しかしアクセスログからここがどんな検索語で見つけられているかを見てみると、だいぶ違う傾向がありまして、一番多い検索語は「PLoS ... 続きを読む
Wired News - 急増する「オープンアクセス」方式の学術誌 - : Hotwired
急増する「オープンアクセス」方式の学術誌 2005年4月15日 コメント: トラックバック (0) Randy Dotinga 2005年04月15日 オープンアクセス(無料公開)方式の学術誌は、寄稿者が掲載費用を負担して出版することの倫理性に対する懸念にもかかわらず、急速に成長している。 1月には、オープンアクセスのパイオニアの1つが、発行する雑誌の数を2倍以上に増やすと発表した。また、世界最大... 続きを読む
Kyoto University Research Information Repository: 論文投稿の前に知りたいオープンアクセス
Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/2433/203652 続きを読む
ホーキング氏の博士論文が無償公開される | スラド サイエンス
英ケンブリッジ大学が、理論物理学者の スティーブン・ホーキング 氏の博士論文をオープンアクセスという形で無償公開した( カレントアウェアネス・ポータル 、 公開された論文 )。 オールドメディアには不可能で、ネットワーク時代だから可能な話。良い時代になりました。 ケンブリッジ大学では2017年10月以降、博士号取得者に対し博士論文をオープンアクセスで公開することを要求しており、過去の著名研究者に対... 続きを読む
Knowledge Unlatched(KU)、700冊以上の人文・社会科学系およびSTEM分野の学術書をオープンアクセスに | カレントアウェアネス・ポータル
2019年1月14日、Knowledge Unlatched(KU)は、2018年に人文・社会科学系およびSTEM分野の学術書700冊以上をオープンアクセス(OA)にしたと発表しています。 KUが人文・社会科学系とSTEM分野の双方をOA化するのは今回が初めてであり、2018年にOA化した学術書の冊数は、2017年にOA化した冊数の2倍であると述べています。... 続きを読む
[PDF]オープンサイエンスの推進について
オープンサイエンスの推進について 文部科学省 研究振興局参事官(情報担当)付 科学技術・学術政策局科学技術・学術戦略官(制度改革・調査担当)付 資料3 科学技術・学術審議会 総合政策特別委員会 (第15回) H28.11.24 Ⅰ.オープンアクセスからオープンサイエンスへ 2 第4期(H23):「研究情報基盤の整備」 「国として、研究成果の情報発信と流通体制の一層の 充実に向けて、研究情報基盤の... 続きを読む
世界で最も引用された論文トップ100件のうち65件は有料化されていて「誰でもアクセスできる状態」ではない - GIGAZINE
by Shawn Campbell インターネットはもともと大学のコンピューター同士をネットワークで接続して論文を共有するために作られたものですが、この第一目標に反して引用件数トップ100の論文の大半がオープンアクセスではない状態にあることが指摘されています。 65 out of the 100 most cited papers are paywalled. https://www.author... 続きを読む
オープンアクセス | 科学研究費助成事業|日本学術振興会
独立行政法人 日本学術振興会 研究事業部 研究助成第一課、研究助成第二課 〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 詳細はこちら オープンアクセス 学術研究を進める上で、論文などの研究成果の発表とその活用は欠かせません。かつては、印刷された学術誌が情報流通の中心でしたが、インターネットをはじめとするICTの発展に伴って、オンラインによる情報流通が可能になりました。また、ジャーナルの購読料高... 続きを読む
E1666 - リポジトリの相互運用性:研究情報とオープンアクセスを繋ぐ | カレントアウェアネス・ポータル
カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。 カレントアウェアネス-E No.279 2015.04.09 E1666リポジトリの相互運用性:研究情報とオープンアクセスを繋ぐ オープンアクセスリポジトリ連合(Confederation of Open Access Repositories:COAR;E992参照)は... 続きを読む
オープンサイエンスにまつわる論点
伝統的なオープンアクセスの視座を踏まえつつ,研究データ管理,プレプリント,次世代リポジトリといったテーマを組み込んだ。 その概念の広がりや現在の論点を整理し,読者が構造的に理解できるよう工夫した一書。 続きを読む
ニュース | 東京大学附属図書館
『オープンアクセスハンドブック』を公開しました はじめに 東京大学附属図書館では、本学における学術研究成果の公開をより一層進展させるため、『オープンアクセスハンドブック』を作成いたしました。 『オープンアクセスハンドブック』では、研究者の皆様に、それぞれの研究スタイルや研究コミュニティに合った学術研究成果の公開手段を選んでいただくため、オープンアクセスの沿革と様々な種類のオープンアクセスの実現方法... 続きを読む
Elsevierが2015年中に全科学分野を対象とするオープンアクセス雑誌を創刊予定 | カレントアウェアネス・ポータル
カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。 2015年1月8日付けのElsevier社のブログElsevier Connectの記事で、同社が2015年中に、全科学分野を対象とするオープンアクセス(OA)雑誌を創刊する予定であることが発表されました。 同記事によれば、このOA雑誌ではScopusのデータや技術を用いて投稿論... 続きを読む
オープンアクセス・サミット2014で発表してきました #oasummit2014 - ささくれ
2014-11-09 オープンアクセス・サミット2014で発表してきました #oasummit2014 イベント http://www.nii.ac.jp/content/event/2014/OA_summit.html10月21日・22日にNIIで行われた「オープンアクセス・サミット2014」というイベントで、ちらっとプレゼンをしてきました。 発表内容 JAIRO Cloud & resear... 続きを読む