タグ オープンアクセス
新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users即時OA方針に対する報道への反応とオープンアクセスについて
内閣府 @cao_japan 【高市大臣・記者会見】本日(2月16日)の動画を掲載しました。 [冒頭発言] 令和6年度当初予算案・令和5年度補正予算における科学技術関係予算、学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本方針 [質疑応答] 日本オープンイノベーション大賞 等 gov-online.go.jp/press_conferen… 2024-02-1... 続きを読む
英国では機関リポジトリによるオープンアクセスが大隆盛!それを支えた大学図書館現場の実践
1.連載のはじめに 祝! JPCOARウェブマガジン創刊! ということで新創刊されたウェブマガジンにて国際動向を紹介する連載を受け持つことになりました、JPCOAR運営委員(国際担当)の佐藤翔です。普段は同志社大学で図書館司書課程の授業を担当する図書館情報学者であり、自称「日本で初めて機関リポジトリの研究で博... 続きを読む
プレスリリース:JUSTICEとエルゼビア 日本のオープンアクセスを拡大する転換契約提案に合意 | 大学図書館コンソーシアム連合:JUSTICE
JUSTICEは、日本の大学等から生み出される研究成果が「購読料の壁」(pay wall)を越えて広く国内外からアクセスされることを目指し、OA2020ロードマップやオープンアクセス出版モデル実現に向けた交渉方針に基づき、オープンアクセスの拡大に取り組んでいます。 このたび、JUSTICEとエルゼビアは、日本のオープンアクセ... 続きを読む
オープンサイエンスにまつわる論点
伝統的なオープンアクセスの視座を踏まえつつ,研究データ管理,プレプリント,次世代リポジトリといったテーマを組み込んだ。 その概念の広がりや現在の論点を整理し,読者が構造的に理解できるよう工夫した一書。 続きを読む
高木浩光@自宅の日記 - 情報法制研究11号に連載第5回の論文を書いた
■ 情報法制研究11号に連載第5回の論文を書いた 5月発行の情報法制研究11号に連載論文「 個人情報保護から個人データ保護へ—民間部門と公的部門の規定統合に向けた検討」のシリーズ(5)を書いた。報告が遅くなったがここでも宣伝しておきたい。もう次の12号が出るので、しばらく後に11号はオープンアクセスになって会員で... 続きを読む
公共図書館での貸出が近隣の書店での同タイトルの書籍の売り上げをどの程度減らすか(文献紹介) | カレントアウェアネス・ポータル
2022年8月15日付で、雑誌"Journal of the Japanese and International Economies"の66巻に、香港科技大学の川口康平氏と東京大学の金澤匡剛氏による共著論文“Displacement effects of public libraries”の最終公開版(Version of Record)がオープンアクセスで掲載されています。 日本において公共図書館での貸出が近隣... 続きを読む
米国、即座OAの方針を発表|学術情報流通|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター
昨日2022年8月25日、米・科学技術政策局(OSTP)は、公的資金を得て生み出された研究成果について、論文出版と同時に、論文及び根拠データがオープンアクセス(OA)となる、「即座OA」の方針を打ち出しました。 米国の研究助成機関は、1億ドル以上の年間研究開発費の研究助成について180日以内、それ以外の研究助成につ... 続きを読む
「GPT-3」に近い性能の言語モデルをオープンソースで目指す「GPT-Neo」 - GIGAZINE
非常に高精度の文章を作れる言語モデル「GPT-3」は、OpenAIが開発したものの、オープンソースでもオープンアクセスでもなく、さらにMicrosoftと独占的ライセンス契約を締結しているので、自由に使うことはできません。こうした状況に対して「オープンソースのGPT-3」を作ろうとする動きがあります。その中の1つが「GPT-N... 続きを読む
大学図書館コンソーシアム連合(JUSTICE)とエルゼビア社、オープンアクセスの目標を支援するための購読契約提案に合意 | カレントアウェアネス・ポータル
カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。 2020年11月18日、大学図書館コンソーシアム連合(JUSTICE)は、エルゼビア社との間でオープンアクセス(OA)の目標を支援するための購読契約提案に合意したと発表しました。 同日付けでエルゼ... 続きを読む
VR SNS"仮想世界ambr"、2020年5月25日(月)にオープンアクセス(β)を開始|株式会社 ambrのプレスリリース
VR SNS"仮想世界ambr"を開発/運営する株式会社ambr(東京都下北沢 、 代表:西村 拓也)は、2020年5月25日(月)に仮想世界 "ambr" のオープンアクセス(β)を開始いたします。また、本日より事前登録の受付を開始いたします。 本オープンアクセス(β)により、対応VRデバイスを従来の「Oculus Go」に加え、「Oculus Rift (Rift... 続きを読む
セミナー「学術論文発表を取り巻く最新動向 : オープンアクセスの現在」の発表資料が大阪大学機関リポジトリ(OUKA)で公開される | カレントアウェアネス・ポータル
カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。 大阪大学機関リポジトリ(OUKA)で、大阪大学附属図書館、及び同大学の経営企画オフィス研究支援部門・研究推進本部による共催セミナー「学術論文発表を取り巻く最新動向 : オープンアクセス... 続きを読む
英・ケンブリッジ大学出版局(CUP)、大学図書館コンソーシアム連合(JUSTICE)に“Read & Publish”モデル契約を提案 | カレントアウェアネス・ポータル
カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。 2020年1月28日付の大学図書館コンソーシアム連合(JUSTICE)のお知らせで、英・ケンブリッジ大学出版局(CUP)がオープンアクセス(OA)出版モデルへの「転換契約(transformative agreement... 続きを読む
科学技術振興機構(JST)、2019年度第1回J-STAGEセミナー「国際動向への対応:オープンアクセス(Plan S)」の開催報告書を公開 | カレントアウェアネス・ポータル
カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。 2019年10月10日、科学技術振興機構(JST)は、2019年6月21日に開催した2019年度第1回J-STAGEセミナー「国際動向への対応:オープンアクセス(Plan S)」について、開催報告書の公開を発表しま... 続きを読む
「無料&オープンソースのGoogle」を目指すオープンソース・オープンアクセス・オープンデータのツール「Bloom」 - GIGAZINE
「オープンテクノロジーで世界に活力を与えること」を使命として活動する開発者のSylvain Kerkourさんが、Googleサービスをオープンソース・オープンアクセス・オープンデータ化したかのようなサービス「Bloom」を公開しています。 Bloom: a free and open source Google https://www.kerkour.fr/blog/bloom-a-free-and-... 続きを読む
ケンブリッジ大学出版局(CUP)とカリフォルニア大学、オープンアクセス出版契約に合意 | カレントアウェアネス・ポータル
カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。 2019年4月10日、ケンブリッジ大学出版局(CUP)と米・カリフォルニア大学は、2019年から2021年までの3年間の実験的なオープンアクセス(OA)出版契約に合意したことを発表しました。 この契約... 続きを読む
Knowledge Unlatched(KU)、700冊以上の人文・社会科学系およびSTEM分野の学術書をオープンアクセスに | カレントアウェアネス・ポータル
2019年1月14日、Knowledge Unlatched(KU)は、2018年に人文・社会科学系およびSTEM分野の学術書700冊以上をオープンアクセス(OA)にしたと発表しています。 KUが人文・社会科学系とSTEM分野の双方をOA化するのは今回が初めてであり、2018年にOA化した学術書の冊数は、2017年にOA化した冊数の2倍であると述べています。... 続きを読む
研究者諸賢への引継ぎ:学術誌の購読料高騰と論文のオープンアクセスについての情報まとめ - Take a Risk:林岳彦の研究メモ
こんにちは。林岳彦です。好きな文房具はフリクション、最近のお気に入りは0.5mmのブルーブラックです。人生もフリクションのように過去の過ちをゴシゴシと消せたらいいのに、といつも思います。 さて。 わたくしは昨年度後半の半年間、弊所(国立環境研究所)内の企画部へと出向しておりました。そこでの諸々の業務につ... 続きを読む
1Science、世界中の全分野・全言語の査読誌掲載論文の搭載を目指すプラットフォーム“1findr”の提供開始 | カレントアウェアネス・ポータル
2018年4月24日、オープンアクセス(OA)に関するサービスを提供するカナダの1Scienceが、“1findr”の提供開始を発表しています。 これまでは、西洋諸国に偏ったツールを用いて科学に関する知識にアクセスし評価してきたとし、1findrでは、世界中の全分野・全言語の査読誌掲載論文を搭載するプラットフォームを目指しています。 無料版と機関版があり、無料版はGoogle Scholarなどか... 続きを読む
オープンアクセス(OA)の現状:世界の論文の約28%、利用者が探している論文の約47%はOA | カレントアウェアネス・ポータル
カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。 オープンアクセス(OA)雑誌PeerJに2018年2月13日付けで、世界の論文のOA化の状況について、大規模調査に基づき検討した論文”The state of OA: a large-scale analysis of the prevalence and impact of O... 続きを読む
Webホスティングサービス技術を体系化したこととその意図について - 人間とウェブの未来
2018 - 01 - 02 Webホスティングサービス技術を体系化したこととその意図について 運用 研究 レンタルサーバ Webサーバ 2018年の電子情報通信学会論文誌Bの第1号に、我々が執筆した「Webサーバの高集積マルチテナントアーキテクチャと運用技術」という招待論文が掲載されました。オープンアクセスで誰でもダウンロードして読むことができますので是非ご覧下さい。 http://search... 続きを読む
笠間書院 kasamashoin ONLINE:【オープンアクセスにしました。PDFでダウンロードできます】江上敏哲『本棚の中のニッポン 海外の日本図書館と日本研究』(笠間書院)
日本語・日本文学の研究書を中心に刊行する、笠間書院のブログ。 文学だけにこだわらず周辺領域も含んだものを意欲的に刊行してます。 小峯和明監修・目黒将史編 【シリーズ】日本文学の展望を拓く 5 資料学の現在 小峯和明監修・宮腰直人編 【シリーズ】日本文学の展望を拓く 4 文学史の時空 小峯和明監修・原 克昭編 【シリーズ】日本文学の展望を拓く 3 宗教文芸の言説と環境 小峯和明監修・出口久徳編 【シ... 続きを読む
世界で最も引用された論文トップ100件のうち65件は有料化されていて「誰でもアクセスできる状態」ではない - GIGAZINE
by Shawn Campbell インターネットはもともと大学のコンピューター同士をネットワークで接続して論文を共有するために作られたものですが、この第一目標に反して引用件数トップ100の論文の大半がオープンアクセスではない状態にあることが指摘されています。 65 out of the 100 most cited papers are paywalled. https://www.author... 続きを読む
ホーキング氏の博士論文が無償公開される | スラド サイエンス
英ケンブリッジ大学が、理論物理学者の スティーブン・ホーキング 氏の博士論文をオープンアクセスという形で無償公開した( カレントアウェアネス・ポータル 、 公開された論文 )。 オールドメディアには不可能で、ネットワーク時代だから可能な話。良い時代になりました。 ケンブリッジ大学では2017年10月以降、博士号取得者に対し博士論文をオープンアクセスで公開することを要求しており、過去の著名研究者に対... 続きを読む
ニュース | 東京大学附属図書館
『オープンアクセスハンドブック』を公開しました はじめに 東京大学附属図書館では、本学における学術研究成果の公開をより一層進展させるため、『オープンアクセスハンドブック』を作成いたしました。 『オープンアクセスハンドブック』では、研究者の皆様に、それぞれの研究スタイルや研究コミュニティに合った学術研究成果の公開手段を選んでいただくため、オープンアクセスの沿革と様々な種類のオープンアクセスの実現方法... 続きを読む
オープンアクセス出版のメリット:誤解を解消する | Editage Insights
オープンアクセス(OA)での論文出版に関心はありますか?ハゲタカ出版社が増加の一途をたどっていることで、OA出版は監視の目にさらされており、そのクオリティについての懸念が広がっています。OAを支持する人もいれば、批判的な人もいます。本記事では、OAにまつわるいくつかの誤解を解消しながら、OA出版のメリットを紹介していきます。 [本記事はウォルターズ・クルワー(Walters-Kluwer)社の著者... 続きを読む