タグ オープンアクセス
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersオープンサイエンスにまつわる論点
伝統的なオープンアクセスの視座を踏まえつつ,研究データ管理,プレプリント,次世代リポジトリといったテーマを組み込んだ。 その概念の広がりや現在の論点を整理し,読者が構造的に理解できるよう工夫した一書。 続きを読む
公共図書館での貸出が近隣の書店での同タイトルの書籍の売り上げをどの程度減らすか(文献紹介) | カレントアウェアネス・ポータル
2022年8月15日付で、雑誌"Journal of the Japanese and International Economies"の66巻に、香港科技大学の川口康平氏と東京大学の金澤匡剛氏による共著論文“Displacement effects of public libraries”の最終公開版(Version of Record)がオープンアクセスで掲載されています。 日本において公共図書館での貸出が近隣... 続きを読む
米国、即座OAの方針を発表|学術情報流通|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター
昨日2022年8月25日、米・科学技術政策局(OSTP)は、公的資金を得て生み出された研究成果について、論文出版と同時に、論文及び根拠データがオープンアクセス(OA)となる、「即座OA」の方針を打ち出しました。 米国の研究助成機関は、1億ドル以上の年間研究開発費の研究助成について180日以内、それ以外の研究助成につ... 続きを読む
「GPT-3」に近い性能の言語モデルをオープンソースで目指す「GPT-Neo」 - GIGAZINE
非常に高精度の文章を作れる言語モデル「GPT-3」は、OpenAIが開発したものの、オープンソースでもオープンアクセスでもなく、さらにMicrosoftと独占的ライセンス契約を締結しているので、自由に使うことはできません。こうした状況に対して「オープンソースのGPT-3」を作ろうとする動きがあります。その中の1つが「GPT-N... 続きを読む
大学図書館コンソーシアム連合(JUSTICE)とエルゼビア社、オープンアクセスの目標を支援するための購読契約提案に合意 | カレントアウェアネス・ポータル
カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。 2020年11月18日、大学図書館コンソーシアム連合(JUSTICE)は、エルゼビア社との間でオープンアクセス(OA)の目標を支援するための購読契約提案に合意したと発表しました。 同日付けでエルゼ... 続きを読む
「無料&オープンソースのGoogle」を目指すオープンソース・オープンアクセス・オープンデータのツール「Bloom」 - GIGAZINE
「オープンテクノロジーで世界に活力を与えること」を使命として活動する開発者のSylvain Kerkourさんが、Googleサービスをオープンソース・オープンアクセス・オープンデータ化したかのようなサービス「Bloom」を公開しています。 Bloom: a free and open source Google https://www.kerkour.fr/blog/bloom-a-free-and-... 続きを読む
ケンブリッジ大学出版局(CUP)とカリフォルニア大学、オープンアクセス出版契約に合意 | カレントアウェアネス・ポータル
カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。 2019年4月10日、ケンブリッジ大学出版局(CUP)と米・カリフォルニア大学は、2019年から2021年までの3年間の実験的なオープンアクセス(OA)出版契約に合意したことを発表しました。 この契約... 続きを読む
Knowledge Unlatched(KU)、700冊以上の人文・社会科学系およびSTEM分野の学術書をオープンアクセスに | カレントアウェアネス・ポータル
2019年1月14日、Knowledge Unlatched(KU)は、2018年に人文・社会科学系およびSTEM分野の学術書700冊以上をオープンアクセス(OA)にしたと発表しています。 KUが人文・社会科学系とSTEM分野の双方をOA化するのは今回が初めてであり、2018年にOA化した学術書の冊数は、2017年にOA化した冊数の2倍であると述べています。... 続きを読む
研究者諸賢への引継ぎ:学術誌の購読料高騰と論文のオープンアクセスについての情報まとめ - Take a Risk:林岳彦の研究メモ
こんにちは。林岳彦です。好きな文房具はフリクション、最近のお気に入りは0.5mmのブルーブラックです。人生もフリクションのように過去の過ちをゴシゴシと消せたらいいのに、といつも思います。 さて。 わたくしは昨年度後半の半年間、弊所(国立環境研究所)内の企画部へと出向しておりました。そこでの諸々の業務につ... 続きを読む
オープンアクセス(OA)の現状:世界の論文の約28%、利用者が探している論文の約47%はOA | カレントアウェアネス・ポータル
カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。 オープンアクセス(OA)雑誌PeerJに2018年2月13日付けで、世界の論文のOA化の状況について、大規模調査に基づき検討した論文”The state of OA: a large-scale analysis of the prevalence and impact of O... 続きを読む
Webホスティングサービス技術を体系化したこととその意図について - 人間とウェブの未来
2018 - 01 - 02 Webホスティングサービス技術を体系化したこととその意図について 運用 研究 レンタルサーバ Webサーバ 2018年の電子情報通信学会論文誌Bの第1号に、我々が執筆した「Webサーバの高集積マルチテナントアーキテクチャと運用技術」という招待論文が掲載されました。オープンアクセスで誰でもダウンロードして読むことができますので是非ご覧下さい。 http://search... 続きを読む
笠間書院 kasamashoin ONLINE:【オープンアクセスにしました。PDFでダウンロードできます】江上敏哲『本棚の中のニッポン 海外の日本図書館と日本研究』(笠間書院)
日本語・日本文学の研究書を中心に刊行する、笠間書院のブログ。 文学だけにこだわらず周辺領域も含んだものを意欲的に刊行してます。 小峯和明監修・目黒将史編 【シリーズ】日本文学の展望を拓く 5 資料学の現在 小峯和明監修・宮腰直人編 【シリーズ】日本文学の展望を拓く 4 文学史の時空 小峯和明監修・原 克昭編 【シリーズ】日本文学の展望を拓く 3 宗教文芸の言説と環境 小峯和明監修・出口久徳編 【シ... 続きを読む
世界で最も引用された論文トップ100件のうち65件は有料化されていて「誰でもアクセスできる状態」ではない - GIGAZINE
by Shawn Campbell インターネットはもともと大学のコンピューター同士をネットワークで接続して論文を共有するために作られたものですが、この第一目標に反して引用件数トップ100の論文の大半がオープンアクセスではない状態にあることが指摘されています。 65 out of the 100 most cited papers are paywalled. https://www.author... 続きを読む
ホーキング氏の博士論文が無償公開される | スラド サイエンス
英ケンブリッジ大学が、理論物理学者の スティーブン・ホーキング 氏の博士論文をオープンアクセスという形で無償公開した( カレントアウェアネス・ポータル 、 公開された論文 )。 オールドメディアには不可能で、ネットワーク時代だから可能な話。良い時代になりました。 ケンブリッジ大学では2017年10月以降、博士号取得者に対し博士論文をオープンアクセスで公開することを要求しており、過去の著名研究者に対... 続きを読む
ニュース | 東京大学附属図書館
『オープンアクセスハンドブック』を公開しました はじめに 東京大学附属図書館では、本学における学術研究成果の公開をより一層進展させるため、『オープンアクセスハンドブック』を作成いたしました。 『オープンアクセスハンドブック』では、研究者の皆様に、それぞれの研究スタイルや研究コミュニティに合った学術研究成果の公開手段を選んでいただくため、オープンアクセスの沿革と様々な種類のオープンアクセスの実現方法... 続きを読む
オープンアクセス出版のメリット:誤解を解消する | Editage Insights
オープンアクセス(OA)での論文出版に関心はありますか?ハゲタカ出版社が増加の一途をたどっていることで、OA出版は監視の目にさらされており、そのクオリティについての懸念が広がっています。OAを支持する人もいれば、批判的な人もいます。本記事では、OAにまつわるいくつかの誤解を解消しながら、OA出版のメリットを紹介していきます。 [本記事はウォルターズ・クルワー(Walters-Kluwer)社の著者... 続きを読む
[PDF]オープンサイエンスの推進について
オープンサイエンスの推進について 文部科学省 研究振興局参事官(情報担当)付 科学技術・学術政策局科学技術・学術戦略官(制度改革・調査担当)付 資料3 科学技術・学術審議会 総合政策特別委員会 (第15回) H28.11.24 Ⅰ.オープンアクセスからオープンサイエンスへ 2 第4期(H23):「研究情報基盤の整備」 「国として、研究成果の情報発信と流通体制の一層の 充実に向けて、研究情報基盤の... 続きを読む
Kyoto University Research Information Repository: 論文投稿の前に知りたいオープンアクセス
Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/2433/203652 続きを読む
オープンアクセス | 科学研究費助成事業|日本学術振興会
独立行政法人 日本学術振興会 研究事業部 研究助成第一課、研究助成第二課 〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 詳細はこちら オープンアクセス 学術研究を進める上で、論文などの研究成果の発表とその活用は欠かせません。かつては、印刷された学術誌が情報流通の中心でしたが、インターネットをはじめとするICTの発展に伴って、オンラインによる情報流通が可能になりました。また、ジャーナルの購読料高... 続きを読む
オランダ大学協会、所属研究者に対しElsevier社の雑誌の編集責任者を退くよう呼びかけ | カレントアウェアネス・ポータル
カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。 複数の媒体で、オランダ大学協会(VSNU)が所属する研究者に対し、Elsevier社の雑誌の編集責任者等を退くよう呼びかけていることが報じられています。 オランダでは大学図書館とElsevier社との間で、購読料とオープンアクセスに関する交渉が決裂していました。VSNUはElse... 続きを読む
京大教員の論文、原則ネットで公開 引用促す効果期待:朝日新聞デジタル
京都大学は今年度から、同大の教員が書いた論文をインターネット上で無料公開することを、原則義務化する。公開によって論文の評価の目安となる引用を促し、公的資金を使った研究成果への説明責任を果たすことも目指す。 研究成果をネットで無料公開する「オープンアクセス」の一環。京大図書館機構によると、同大のシステム「KURENAI」による公開を義務付ける。 博士論文はネットでの公開が2013年4月から全国の大学... 続きを読む
E1666 - リポジトリの相互運用性:研究情報とオープンアクセスを繋ぐ | カレントアウェアネス・ポータル
カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。 カレントアウェアネス-E No.279 2015.04.09 E1666リポジトリの相互運用性:研究情報とオープンアクセスを繋ぐ オープンアクセスリポジトリ連合(Confederation of Open Access Repositories:COAR;E992参照)は... 続きを読む
Elsevierが2015年中に全科学分野を対象とするオープンアクセス雑誌を創刊予定 | カレントアウェアネス・ポータル
カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。 2015年1月8日付けのElsevier社のブログElsevier Connectの記事で、同社が2015年中に、全科学分野を対象とするオープンアクセス(OA)雑誌を創刊する予定であることが発表されました。 同記事によれば、このOA雑誌ではScopusのデータや技術を用いて投稿論... 続きを読む
ユネスコ、研究者と図書館員のためのオープンアクセスのテキストを刊行 | カレントアウェアネス・ポータル
カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。 2014年12月19日、ユネスコ(UNESCO)が、研究者と図書館員のそれぞれを対象としたオープンアクセス(OA)のためのテキストを刊行したと発表しています。 ユネスコは科学的な情報や研究へのオープンなアクセスを推進しており、図書館や情報の専門家、研究者の能力向上のため、マニュア... 続きを読む
オープンアクセス・サミット2014で発表してきました #oasummit2014 - ささくれ
2014-11-09 オープンアクセス・サミット2014で発表してきました #oasummit2014 イベント http://www.nii.ac.jp/content/event/2014/OA_summit.html10月21日・22日にNIIで行われた「オープンアクセス・サミット2014」というイベントで、ちらっとプレゼンをしてきました。 発表内容 JAIRO Cloud & resear... 続きを読む