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人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 users加工処理しきれない大量のサバを漁獲してしまう日本 資源管理も地方創生の機会も台無しに
本コラム「日本の水産業は崖っぷち」の開始から2年半が経過しました。この間にも水産資源は減少し続け、今年の6月にはウナギが、そして11月17日には太平洋クロマグロが、国際資源保護連合(IUCN)により、絶滅危惧種(「レッドリスト」)に指定されました。「崖っぷち」の資源予備軍は、まだまだあります。 皮肉にも、... 続きを読む
絶滅危惧種を食べ続けていいですか? ウナギの未来、専門家の答えは:朝日新聞デジタル
日本人が大好きなニホンウナギを、このまま専門店で、ファミレスで、コンビニで食べ続けていいのでしょうか。ウナギの資源管理に詳しい海部健三・中央大学教授(48)に聞きました。 1973年生まれ。中央大学法学部教授。農学博士。専門は保全生態学。国際自然保護連合(IUCN)の種の保存委員会のメンバーで、著書に「結局... 続きを読む
「土用の丑の日」やめません?ウナギ7割が違法疑い!メディアが報じない有効な対策とは???(志葉玲) - 個人 - Yahoo!ニュース
今年も「土用の丑の日」がやってきた。ニホンウナギは乱獲や生息環境の悪化から、その数を激減させ、2014年にIUCN(国際自然保護連合)が絶滅危惧種に指定したにもかかわらず、スーパーやコンビニ等は「土用の丑の日」のキャンペーンを毎年行い、メディアも「恒例ネタ」としてとりあげている。だが、日本の市場に出回っ... 続きを読む
マツタケが絶滅危惧種になった理由は、森が豊かになったから(田中淳夫) - 個人 - Yahoo!ニュース
マツタケが採れる山は、貧栄養土壌の証拠である(写真:GYRO PHOTOGRAPHY/アフロイメージマート) マツタケが絶滅危惧種に指定される……このニュースが世間を駆け回った。 指定したのは、野生生物の専門家などで組織されるIUCN(国際自然保護連合)だ。絶滅の恐れのある野生の動植物を記載したレッドリスト最新版で、... 続きを読む
マツタケが絶滅危惧種に 国際自然保護連合 最新レッドリスト | NHKニュース
世界の野生生物の専門家などで作るIUCN=国際自然保護連合は最新のレッドリストを公表し、世界的に生育量が減少しているなどとしてマツタケを新たに絶滅危惧種に指定しました。 今回はマツタケについて初めての評価が行われ、生育量が著しく減少しているなどとして新たに絶滅危惧種に指定しました。 絶滅危惧種は絶... 続きを読む
2018年漁期シラスウナギ採捕量の減少について その6 新しいシラスウナギ流通 | Kaifu Lab
投稿日: 2018年3月5日 | 2018年漁期シラスウナギ採捕量の減少について その6 新しいシラスウナギ流通 は コメントを受け付けていません。 2018年漁期 シラスウナギ採捕量の減少について その6 新しいシラスウナギ流通 中央大学 海部健三 国際自然保護連合(IUCN) 種の保存委員会ウナギ属魚類専門家グループ 要約 国内で養殖されているウナギのおよそ半分は、密漁、密売、密輸など、... 続きを読む
秋田のクマ、推定生息数の6割捕殺 「前代未聞」懸念も:朝日新聞デジタル
秋田県内で今年度、ツキノワグマの捕殺数が前年度の1・7倍に急増し、推定生息数の6割弱にあたる817頭に上っている。自然保護団体が駆除の中止を求めているが、クマによる死傷者も2009年以降、最多の20人。住民からの要請で捕殺が増えたといい、県は人とクマの共存に頭を悩ませている。 ツキノワグマは、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで絶滅危惧種に分類され、国内では九州で絶滅、四国で絶滅寸前とされ... 続きを読む
ニホンウナギ、絶滅危険度最高に 個体数急減で台湾政府が指定へ - 共同通信 47NEWS
台湾で最も絶滅の危険度が高い種とされることになったニホンウナギ(東京大大気海洋研究所提供) 資源量が急減しているニホンウナギを、台湾政府が最新の絶滅危惧種リスト(レッドリスト)で「最も絶滅の危険度が高い種」に指定することが分かった。関係者が21日、明らかにした。日本の環境省や国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでは、いずれも絶滅の危険度は1ランク低く、台湾では状況がより深刻とみられる。 台... 続きを読む
仏動物園に密猟者、シロサイ殺し角奪う 「前代未聞」の事件に衝撃 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News
【3月8日 AFP】フランスの首都パリ( Paris )郊外のトワリー( Thoiry )動物園で、夜間に侵入した何者かによってシロサイ1頭が射殺され、角を奪われる事件が発生した。警察と同園が7日、明らかにした。 犯人は6日夜、住み込みの職員5人に気付かれることなく、正門をこじ開け、さらに少なくとも2か所の扉を破り侵入した。 殺されたのは、国際自然保護連合( IUCN )の絶滅危惧種リスト(レッド... 続きを読む
キリン「消える恐れ」 30年で4割減、絶滅危惧種に:朝日新聞デジタル
国際自然保護連合(IUCN、本部・スイス)は8日、絶滅の恐れがある動植物を記載した「レッドリスト」の最新版を発表し、キリンが新たに絶滅危惧種になった。農業や鉱業開発で生息する場所の環境が破壊されたり、密猟されたりしてアフリカにすむキリンが過去30年間で4割減少したという。 メキシコのカンクンで開かれている生物多様性条約締約国会議で発表した。IUCNによると、1985年には推計で約15万~約16万頭... 続きを読む
加工処理しきれない大量のサバを漁獲してしまう日本 資源管理も地方創生の機会も台無しに WEDGE Infinity(ウェッジ)
本コラム「日本の水産業は崖っぷち」の開始から2年半が経過しました。この間にも水産資源は減少し続け、今年の6月にはウナギが、そして11月17日には太平洋クロマグロが、国際資源保護連合(IUCN)により、絶滅危惧種(「レッドリスト」)に指定されました。「崖っぷち」の資源予備軍は、まだまだあります。 皮肉にも、日本が漁業の主体である太平洋クロマグロの親魚資源量は、歴史的低位置付近という深刻な減少を続ける... 続きを読む
太平洋クロマグロ「絶滅危惧」に引き上げ 国際機関 :日本経済新聞
【ジュネーブ=原克彦】国際自然保護連合(IUCN)は17日、絶滅の恐れがある野生生物を指定する最新版の「レッドリスト」で、太平洋クロマグロを「軽度の懸念」から「絶滅危惧」に引き上げた。アメリカウナギもニホンウナギが減った余波で密漁が増えたとして絶滅危惧に新たに加えた。いずれも日本の大量消費が影響しており、世界に保護対策の強化を求められる可能性がある。絶滅危惧種に指定された太平洋クロマグロ=IUCN... 続きを読む
【主張】土用のウナギ 資源と食の文化の永続を - MSN産経ニュース
つまるところは、捕りすぎなのだ。資源が激減してしまったウナギのことである。 今シーズンは、養殖用のシラスウナギ(稚魚)の漁獲高が少し回復したために、かば焼きなどの価格が落ち着いた、と歓迎されている。 だが、激減傾向の中での小回復なので、本来はシラスウナギの多獲を控えるべきだったはずだ。 国際自然保護連合(IUCN)によってニホンウナギは6月に絶滅危惧種に指定されたばかりであるにもかかわらず、今夏の... 続きを読む
国際的な絶滅危惧種となったウナギを救う、二つの「劇薬」 | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト
日本人が長きにわたって食べてきたウナギの資源が危機的な状況にある。養殖ウナギの「原料」となる稚魚「シラスウナギ」の漁獲量の減少が著しいからだ。今季は3年連続の極度の不漁で、ウナギに絶滅の危機が迫っていると言われるまでになってきた。日本のウナギ消費がピークを迎える土用の丑の日を前に、ウナギ漁やウナギ消費の現状を探った。 国際自然保護連合(IUCN)が、絶滅の恐れがある野生生物を評価したレッドリストで... 続きを読む
逆風やまぬ、うなぎ業界:日経ビジネスオンライン
今夏の土用の丑の日は7月29日。うなぎの需要のピークを翌月に控え、うなぎ業界に衝撃が走った。6月12日、世界の科学者で組織する国際自然保護連合(IUCN、スイス)が、絶滅の恐れがある野生動物を指定する「レッドリスト」にニホンウナギを加えたからだ。 「うなぎが食卓に上がらなくなる?」。6月12日、ニホンウナギが絶滅危惧種に加えられたことで、消費者、生産者双方に波紋が広がった(写真はイメージ) 「ニホ... 続きを読む
勝川俊雄公式サイト - 日本メディアはIUCNのウナギレッドリスト掲載をどう報じたか
漁業について語ります読売新聞 2014/6/12 21:53 ニホンウナギ、外食・小売りに波紋 絶滅危惧種に http://www.nikkei.com/article/DGXNASDZ120HQ_S4A610C1TI0000/ 世界の科学者で組織する国際自然保護連合(IUCN、スイス)が、絶滅の恐れがある野生動物を指定する「レッドリスト」にニホンウナギを加えた波紋が、外食業者などの間で広がってい... 続きを読む
ニホンウナギ:絶滅危惧種指定 日本は世界の消費の7割 - 毎日新聞
政府機関や科学者らで作る「国際自然保護連合」(IUCN、本部・スイス)は12日、絶滅の恐れがある生き物を掲載する最新のレッドリストを公表し、日本人の食生活になじみが深いニホンウナギを絶滅危惧種に指定した。日本は、世界のウナギ消費の7割を占めるとされる。IUCNによるニホンウナギの絶滅危惧種指定は、日本人の「食」との向き合い方に再考を促すものだ。 日本人はウナギの生息数が回復するスピードを超えて取り... 続きを読む
ニホンウナギ「捕獲は規制されない」 影響限定的と水産庁幹部 - MSN産経ニュース
国際自然保護連合(IUCN)が12日、ニホンウナギを絶滅危惧種に分類したことに関して、水産庁幹部は「捕獲が規制されることはない」と述べ、影響は限定的との見方を示した。 幹部は「天然のシラスウナギが減っているのは事実だ」とも指摘。完全養殖の実用化に向けた技術開発を加速する一方、「当面は養殖に天然のシラスウナギを活用せざるを得ない」と述べ、日本と同様に捕獲している東アジア諸国と協議して、稚魚の管理に力... 続きを読む
ニホンウナギを絶滅危惧種に指定 国際自然保護連合:朝日新聞デジタル
国際自然保護連合(IUCN、本部スイス)は12日、絶滅危機にある生物の情報を載せた「レッドリスト」の最新版を発表し、ニホンウナギを絶滅危惧種に指定した。 IUCNレッドリストは生物の生息状況や個体数減少の原因を科学的に検証し、保全活動に生かすのが目的。「絶滅」から「軽度懸念」「情報不足」まで8段階。そのうち「絶滅危惧」は3段階あり、ニホンウナギは中間の「絶滅危惧1B類」とされた。「(危機がより強い... 続きを読む
ニホンウナギ 絶滅危惧種に指定 NHKニュース
世界の野生生物の専門家などで作るIUCN=国際自然保護連合は12日、ニホンウナギについて、近い将来、絶滅する危険性が高いとして絶滅危惧種に指定し、レッドリストに掲載しました。 これにより今後、ニホンウナギの保護を求める国際的な世論が高まることも予想されます。 スイスに本部があるIUCNでは、専門家のグループが、世界のさまざまな野生生物について絶滅のリスクなどを評価し、「すでに絶滅」から「情報不足」... 続きを読む
勝川俊雄公式サイト - ウナギを食べ続けたいなら、ワシントン条約を歓迎すべきである
漁業について語りますニホンウナギがIUCNの絶滅危惧種に指定されて、ワシントン条約で規制される可能性が高まってきた。日本のメディアは、「ウナギの値段が高くなる」と危機感を煽っているのだが、本当にそうだろうか。そもそもウナギが高くなったのは、十分な規制が無いまま漁獲が拡大し、日本人が食べ尽くしてしまったからである。つまり、無規制の結果なのだ。無規制の状態が今後も続けば、漁獲は更に減少し、値段は高くな... 続きを読む
ニホンウナギ、絶滅危惧種指定へ 国際取引制限の恐れ:朝日新聞デジタル
かば焼きで日本人になじみ深いニホンウナギについて、国際自然保護連合(IUCN)は、12日に発表する、生物の絶滅危機に関する情報を紹介する「レッドリスト」改訂版に掲載する方針を固めた。絶滅危惧種として指定する見通し。売買や食べることの禁止に直結するわけではないが今後、国際取引の制限などにつながる可能性が高まる。 日本で食べられているウナギの多くは、ニホンウナギの稚魚を国内で捕獲したり輸入したりして養... 続きを読む
ニホンウナギが絶滅危惧種に? 指定なら価格上昇も :日本経済新聞
ニホンウナギが絶滅の恐れがある野生生物に指定される可能性が出てきた。世界の科学者らで組織する国際自然保護連合(IUCN)が12日に公表するレッドリストの最新版で、ニホンウナギが絶滅危惧種として追加されそうだからだ。指定されれば国際的な輸出入の規制につながる可能性もあり、ウナギの卸業者からは取引価格の上昇を懸念する声も出ている。 IUCNは野生生物の研究者らがつくる組織で、科学的な視点から絶滅の恐… 続きを読む
目覚めよ日本力 次世代技術:ウナギの完全養殖、実用化へ 「餌の謎解明」幼生の9割生育 - ITmedia ニュース
日本人に親しまれてきたウナギとマグロが近い将来、食べられなくなるかもしれない。生息数の激減で漁獲や取引の世界的な規制強化が確実視されているからだ。そんな状況を打開しようと、政府は天然資源に頼らない完全養殖の大規模な商業化を平成32年までに実現する方針を決定、国を挙げた研究が進んでいる。 国際自然保護連合(IUCN)は7月、乱獲で激減しているニホンウナギを、絶滅危惧種としてレッドリストに載せるか本格... 続きを読む