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新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users<打越正行さんを悼む・岸政彦>ヤンキーと共に「人生を差し出す調査」 苦労し絶望し、愛された
打越正行さんへ いま、打越さんの告別式のために東京に行く新幹線のなかでこれを書いています。追悼文の依頼を受けて、何を書いてよいかわからず、数日ただ無駄に過ごしました。いまでも何を書いていいのかわかりません。だから、手紙を書きます。 打越さんの社会学者としての業績は、だれも真似(まね)ができないもの... 続きを読む
天皇家とは姿勢がまったく違う…秋篠宮さまの「いじめ」発言に社会学者が見たバッシングの根本原因 国民は「反論せず耐える」天皇ご夫妻のかつての姿を期待
記者会見で「いじめ的情報」と発言 秋篠宮さまが、11月30日の59歳の誕生日を前に行った記者会見で、「いじめ」という言葉を使われた。最近の、秋篠宮家に関する報道やネットの書き込みなどについて、記者から「秋篠宮家へのバッシングとも取れる情報について、妃殿下が誕生日に当たっての文書で『思い悩むことがあります... 続きを読む
社会学者の打越正行さん死去、45歳 著書「ヤンキーと地元」が話題に
社会学者の打越正行(うちこし・まさゆき)さんが9日午後4時5分、急性骨髄性白血病のため死去した。45歳。広島県出身。告別式は15日正午から川崎市宮前区菅生4の17の2、宮前シティホールで。喪主は妻、申京姫(シン・キョンヒ)さん。 専門は沖縄、参与観察。首都大学東京(現東京都立大)で博士号を取得し、2020年から... 続きを読む
新聞は自らの基盤を見失っていないか 「エモい記事」論争の本質 | 毎日新聞
「特定の個人などに焦点を当てた感動話で、取り上げた理由や社会的な意義がわかりにくい『エモい記事』が増えすぎていないか」。社会学者の西田亮介・日本大教授による、新聞記事についての問題提起が波紋を広げています。西田さんと沖縄の米軍基地問題などで発言する政治学者、山本章子・琉球大准教授との対談の「下」... 続きを読む
「エモい記事」論争はタブーか 対談「西田亮介」×「山本章子」 | 毎日新聞
インターネットなどに押されて、近年、紙の新聞は部数が減り続けています。そんな時代に、新聞の役割は? 毎日新聞の「開かれた新聞委員会」委員を務める社会学者、西田亮介・日本大教授と、沖縄で米軍基地問題などについて発言する国際政治学者、山本章子・琉球大准教授が上下で語り合います。「上」は、西田さんが注... 続きを読む
【牛角】ひろゆき「受忍できるのであれば多少の差別はOK?」→社会学者の瀬地山角氏「そうです、この程度の違いは受忍すべき」
すもも @sumomodane 庶民にとって外食で数千円の差は大きいのですが、フェミニストの東大教授にとっては「この程度」の差とのこと。「男性はこの程度我慢しろ」と。庶民感覚もフェアネスもない人たちが大学や政府などの権力の中枢にいるから男性が生きづらくなるのが端的にわかる動画。 pic.x.com/y32kj33ms8 ひろゆき @... 続きを読む
なぜ新聞を取る人が少数派に転落したのか…生き残りをかけて「エモい記事」を氾濫させる新聞の根本問題 「新聞社って、こんなに否定されることが嫌だったのか」
今年3月、「その『エモい記事』いりますか」と題した社会学者の西田亮介さんの記事が論争を呼んだ。執筆の背景には「最近の新聞記事は個人の感情に訴えるようなエピソードを優先しすぎて、エビデンスの提示やデータの分析が疎かになっているのではないか」という問題意識があったという。応答記事を執筆した大澤聡さんと... 続きを読む
上野千鶴子氏 五輪報道に苦言 アスリートに「国家など背負ってほしくない」「エゴイストに見えてくる」と指摘し賛否両論/デイリースポーツ online
上野千鶴子氏 五輪報道に苦言 アスリートに「国家など背負ってほしくない」「エゴイストに見えてくる」と指摘し賛否両論 拡大 社会学者で東大名誉教授の上野千鶴子氏が4日、自身のX(旧ツイッター)を更新。パリ五輪期間中の報道に対して苦言を呈し、アスリートに対して「国家など背負ってほしくない」と訴えた。 上... 続きを読む
上野千鶴子氏 五輪報道に苦言 アスリートに「国家など背負ってほしくない」「エゴイストに見えてくる」と指摘し賛否両論(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
社会学者で東大名誉教授の上野千鶴子氏が4日、自身のX(旧ツイッター)を更新。パリ五輪期間中の報道に対して苦言を呈し、アスリートに対して「国家など背負ってほしくない」と訴えた。 【写真】「日本の皆さんにすいませんという気持ち」号泣謝罪した阿部一二三 上野氏はXで「マスメディアの報道はオリンピックばか... 続きを読む
リベラルにはわからない? Z世代が石丸伸二氏を支持する理由 | 毎日新聞
まるでパラレルワールドだ――。東京都知事選の翌日、社会学者で東京大学大学院情報学環准教授、藤田結子さんは感じた。大学関係に多いリベラルな知人たちと、藤田さんが普段からインタビューをしている10~20代の若者たちとで、石丸伸二氏(41)への評価がまるで違う。Z世代はなぜ、石丸氏を支持するのか、藤田さんに語っ... 続きを読む
【都知事選】石丸伸二氏、古市憲寿氏と対話かみ合わず「同じ質問」「もう1回言えということ?」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
任期満了に伴う東京都知事選で現職の小池百合子知事(71)の3選当確を受け、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)が7日、日本テレビ系ユーチューブ生配信「【東京都知事選挙】石丸伸二氏に聞く 今後の政治活動など 小池氏当確」に生出演。コメンテーターの社会学者、古市憲寿氏(39)とかみ合わない一幕があった。 ... 続きを読む
宮台真司×荘子it「テック時代の恋愛論」 濱口竜介監督作『偶然と想像』をめぐって
最新作『悪は存在しない』が絶賛公開中の濱口竜介監督。そんな濱口監督の過去作の中でも傑作と名高いのが、2021年12月に公開され、第71回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(審査員グランプリ)を受賞した『偶然と想像』だ。そんな本作について、社会学者・宮台真司とDos Monosの荘子itが対談。濱口竜介作品を観続けてきた2人... 続きを読む
孤独対策で“会話禁止”はなぜ? 政府発のメタバース「ぷらっとば~す」の意図を取材してみた
内閣府による特設メタバース空間「ぷらっとば~す」について、ここ数日、様々な意見を見聞きした方は多いだろう。 5月1日〜31日までの期間でオープンし、当初は目立った反響はなかったが、26日に社会学者・古市憲寿さんがXで「信じられないくらいやばいサービスです」と投稿した後、一気に注目を集めた。 https://twitte... 続きを読む
「銀河英雄伝説」のツイートをしただけなのに…“大炎上した大学教授”の後悔 | 文春オンライン
「傍からみれば、『社会学者が今度は銀英伝にいちゃもんをつけてきた』という構図だったはずです」 当時、法政大学社会学部教授だった津田正太郎さんはなぜ『銀河英雄伝説』のアニメについてつぶやいただけで炎上してしまったのか? その経緯を新刊『ネットはなぜいつも揉めているのか』(筑摩書房)より一部抜粋してお... 続きを読む
米 タイム誌「世界で最も影響力のある100人」に宮崎駿氏ら | NHK
アメリカの雑誌「タイム」はことしの「世界で最も影響力がある100人」を発表し、日本からはアニメーション映画監督の宮崎駿氏や社会学者の上野千鶴子氏などが選ばれました。 タイム誌は毎年、政治や芸術、科学など各分野で活躍する人たちの中から「世界で最も影響力がある100人」を独自に選定しています。 17日発表した... 続きを読む
研究者のゲーム事情:第1回は社会学者の橋迫瑞穂さん。ポリフォニーとしてのホラーゲーム実況と,その魅力に迫る
研究者のゲーム事情:第1回は社会学者の橋迫瑞穂さん。ポリフォニーとしてのホラーゲーム実況と,その魅力に迫る ライター:橋迫瑞穂 普段は論文や講義で活躍している研究者たちは,プライベートではどんなゲームに,どのように触れているのだろうか? 本連載「研究者のゲーム事情」は,研究者が個人的に遊んでいるゲー... 続きを読む
巨大な「女性ネットワーク」が被災した人たちを支えていた 現代でも生かせる関東大震災の教訓:東京新聞 TOKYO Web
約100年前の関東大震災で被災した子どもや女性を支援したのは、女性のネットワークだった―。社会学者で元宮城学院女子大教授の浅野富美枝(ふみえ)さん(75)=埼玉県吉川市=が、こんな研究結果を「関東大震災 被災者支援に動いた女たちの軌跡」(生活思想社・1430円)にまとめた。「現代に共通する課題で、学ぶべき... 続きを読む
世界中で愛される、日本の「マンガ・アニメ」は、社会学者や教育学者によって不当に弾圧され続けてきたことを掘り起こしておく|狸穴猫(まみあなねこ)
鳥山明氏の訃報から2024年3月8日、漫画家の鳥山明先生が急逝されたことが報じられた。 「Dr.スランプ」「ドラゴンボール」そして、ゲーム「ドラゴンクエスト」のキャラクターデザインなどで、日本中で鳥山明氏の作ったキャラクターを一つも知らない人のほうが少ないだろう。 早すぎる!なんでこんなに早くに逝ってしまう... 続きを読む
セクシー田中さん脚本家「初めて聞くこと」に古市憲寿「単行本読んでなかったのか」(まいどなニュース) - Yahoo!ニュース
ドラマ「セクシー田中さん」の脚本家、相沢友子さんが2月8日に投稿した芦原妃名子さん死去のコメントに対して、社会学者の古市憲寿さんが「単行本も読んでなかったのかもと思うと、力が抜ける」と指摘した。 【写真】男性上司「セで始まってスで終わるものなーんだ?」 バイト仲間女性の模範解答に「カッコ良すぎるだろ... 続きを読む
都道府県別男女平等ランキングで最下位は北海道なのに、なぜ九州地方に男尊女卑のイメージがついたのか?
都道府県別男女平等ランキングって毎年日本のジェンダー学者や社会学者がやってるんだけど ここ数十年北海道が毎年ワースト1位、最下位を記録している 北海道の女男差別の形態は、知事や女性知事がいてたので、政治の分野では差別が少ないって感じになってるけど 公務員の女性比率の少なさや女男の賃金格差、大学進学率... 続きを読む
「海外で話題のトランスジェンダー本が日本で発売中止」社会学者が「とうとうそこまできたか」と思ったワケ 性別違和に悩む子どもたちの助けになったのではないか
原書は、英国の『エコノミスト』誌の2020年の「その年の本」、2021年の同じく英国の『ザ・タイム』紙と『サンデータイムス』紙のベスト本に選ばれ、10カ国もの国で翻訳されている話題の本であった。 昨年12月に、その翻訳書が日本でも発売されるという告知を見たが、Amazonのサイトでは即座に、予約だけでジェンダーの領... 続きを読む
社会学者ニコラス・クリスタキス 「単純なAIでも人は変貌してしまう」 | 実験で見てしまった“人の本質”
『ブループリント』などの著者で知られる社会学者のニコラス・クリスタキスは、ネット社会が人間関係に及ぼす影響を研究している。 クリスタキスがいま懸念するのは、AIの存在で人は利他的にも利己的になり得ることを数々の研究が示唆している点だ──彼が英誌「エコノミスト」への寄稿で論じた「現在のAI議論に欠けている... 続きを読む
夢を追う「バンドマン」はどこに行き着くのか 社会学者が考えた「標準的ライフコース」から外れた人生の意味 - 弁護士ドットコムニュース
今も昔も、大人たちは若者に「夢を持つのはいいこと」だと語り続けてきた。確かに、夢のある人生は刺激的で、充実し、輝いているように見えるが、現実はどうなのだろう。実際、成人すると「いつまでも好き勝手して生きてはいけない」「大人になって落ち着け」という暗黙の了解、社会的なプレッシャーもあるようにも感じ... 続きを読む
「決定的なもの」とされるエビデンス 背景に白黒つけたい欲求:朝日新聞デジタル
「エビデンス」という言葉が、真偽を裏づけるものとして、当たり前に使われるようになりました。でも「エビデンス」って本当に決定的なもの? 社会学者の松村一志さんに聞きました。 「エビデンス」という言葉が広まった大きなきっかけは、1990年代に生まれた「エビデンス・ベースト・メディスン」でしょう。医師の経験... 続きを読む
外見的魅力の恩恵を受けやすいのは女性より男性であるという研究結果
ノルウェーのオスロ大学とポーランド科学アカデミーの社会学者が共同で、外見的魅力が人生にどのような利益を与えるかについての調査を行った結果、15歳の時の外見的魅力が30代の社会的地位などに影響を及ぼしていることが示されました。研究では「一般に、女性は男性よりも魅力的であることを理由により多くの恩恵を受... 続きを読む