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タグ 民俗学者

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日本人がじつは知らない…「知の巨人」は見ていた、東日本と西日本の「決定的な違い」(現代新書編集部)

2023/09/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 19 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 巨人 現代新書編集部 西日本 東日本 底流

『忘れられた日本人』で知られる民俗学者・宮本常一とは何者だったのか。その民俗学の底流にある「思想」とは? 「宮本の民俗学は、私たちの生活が『大きな歴史』に絡みとられようとしている現在、見直されるべき重要な仕事」だという民俗学者の畑中章宏氏による『今を生きる思想 宮本常一 歴史は庶民がつくる』4刷重版... 続きを読む

その水は清らかか 原発処理水 漁に出る民俗学者のまなざし | 毎日新聞

2023/03/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 16 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip まなざし 漁場 毎日新聞 バケツ 漁師

漁場から戻り、取れた魚をバケツに移す川島秀一さん=福島県新地町の釣師浜漁港で2023年2月22日午前5時41分、玉城達郎撮影 還暦を過ぎてから海沿いの町に移り住み、地元の漁師に弟子入りした男性がいる。民俗学者の川島秀一さん(70)。海と人との関わりを見つめ直したいと考えたのがきっかけだ。漁師の生活や文化を知れ... 続きを読む

民俗学者の本に「未知の集落で積極的に近づいてきて協力してくれる人には注意したほうがいい」と書いてて、その理由が辛辣だった - Togetter

2022/09/07 このエントリーをはてなブックマークに追加 259 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 未知 集落 ビム 変わり者 理由

ヒム @h_i_m_h_i_m 民俗学者の先生が書いた本で「未知の集落に取材に行ったとき積極的に近づいてきて協力してくれる人には注意したほうが良い。そういうタイプはその集落内で浮いている変わり者で、集落の実態とは乖離した自身に都合の良いイメージを与えようとしてくることがあるから」って読んで「辛辣!」ってなった... 続きを読む

「七五三は平成から」発言あれこれ - Togetter

2021/09/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 124 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip Togetter Twitter Tweet 民俗 南京錠

デイリーポータルZの記事『路上飲み対策にも恋愛の南京錠をかけるのも民俗。民俗学者と街を歩く』に触れられた室井康成氏の「七五三は平成から」についてTwitterで出たTweetをある程度まとめました。(多すぎて追いきれないので、編集の協力を願います) 記事の元となりました、室井氏の論文についてはこちらを参照くだ... 続きを読む

路上飲み対策にも恋愛の南京錠をかけるのも民俗。民俗学者と街を歩く :: デイリーポータルZ

2021/09/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 19 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 民俗 デイリーポータルZ 南京錠 民話 路上飲み対策

街を専門家と歩くシリーズ、今回もガチガチの鉄板回といえる学問系です。好きでしょう、学問を柔らかく教えてもらえるの。それも民俗学。はい、来ました。 妖怪とか民話とかおもしろそうな匂いもするけど今ひとつなんのことか分からない民俗学。そろそろ実態を知るときかなと思ってました。 渋谷の街を歩いて民俗ってな... 続きを読む

宮本常一の仕事、20年かけ次代へ 周防大島の出版社:朝日新聞デジタル

2021/06/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 13 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 宮本常一 版元 周防大島 故郷 刊行

「忘れられた日本人」で知られる山口県周防大島出身の民俗学者、宮本常一(1907~81)が書いた故郷に関わりのある文章を中心に再編集した「宮本常一ふるさと選書」の刊行が没後40年を機に始まった。宮本常一記念館が編集、みずのわ出版(周防大島町西安下庄)が版元となって今年から20年計画で毎年1冊ずつ出していく予定... 続きを読む

地方私大はなぜ「留学生ばかり」になるのか? 「生き残り戦略」の難しい舵取り 大月隆寛 - 弁護士ドットコム

2020/12/31 このエントリーをはてなブックマークに追加 14 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 大月隆寛 懲戒解雇 地方私大 難しい舵取り 対立

NHK『BSマンガ夜話』の司会などで知られる民俗学者の大月隆寛氏が、勤務先だった札幌国際大からの懲戒解雇を不当として、裁判で争っている。背景には、留学生の受け入れをめぐる経営側との対立がある。 同大は、2018年度の留学生が3人だったところ、2019年度には65人(全入学者の約15%に相当)を入学させた。定員充足率... 続きを読む

地方競馬で相次ぐ脱走 民俗学者が「当然」と語る理由は:朝日新聞デジタル

2020/08/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 16 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 脱走 朝日新聞デジタル 地方競馬 理由 ドボン

大井競馬場(東京都品川区)から5月と6月、2頭の馬が相次いで脱走した。こうした「放馬(ほうば)事故」は先月も岩手県の競馬場であり、この10年間に全国で計19件。いずれも地方競馬で起きている。 「ドボンと聞こえ、人間にしては大きな音だと思って見たら馬だった。ブハーと荒い鼻息で、上手に泳いでたよ」。運河を挟... 続きを読む

「かくて私は教授を『クビ』になった」大月隆寛、地方大学の窮状を語る | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2020/07/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 211 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 私大 窮状 本誌 前身 懲戒解雇

民俗学者の大月隆寛氏が本誌に緊急寄稿。札幌国際大学を「懲戒解雇」された経緯と、経営難が続く地方大学が抱える問題とは> 勤めていた大学から「懲戒解雇」を申し渡された。北海道は札幌にある札幌国際大学という、今年で創立51年目になる小さな私大だ。地元の人たちには前身の静修短期大学という名前のほうが今でも通... 続きを読む

民俗学っぽいマンガとは何か ——民俗学者が出てくるマンガまとめ - 猫は太陽の夢を見るか:番外地

2020/07/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 366 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 太陽

しかし、世間では「妖怪は民俗学が扱うものだ」と考えるのがどうも一般的な捉え方のようです。翻って、「民俗学は妖怪を研究する学問だ」と考えている人までいるようです。 これは、明らかな誤解というよりありません。 (京極夏彦『文庫版 妖怪の理 妖怪の檻』角川文庫、角川書店、2011年、32頁) 「独断と偏見で選ぶ... 続きを読む

アマビエブームで見逃されたこと 民俗学者が書く「物言う魚」の本質

2020/05/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 12 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip アマビエ 疫病 本質 新型コロナウイルス 出典

新型コロナウイルスの流行後、その人気が爆発的に高まった妖怪「アマビエ」。その姿を消費するだけでなく、疫病の記憶継承に役立てられないか……。一人の民俗学者が、そんな思いをつづります=京都大学附属図書館所蔵 出典: 京都大学貴重資料デジタルアーカイブ ウイルスが生み出した“祭り” 「予言する妖怪」たちの多彩... 続きを読む

ラッパー宇多丸と民俗学者が語り合う「日本語ラップの思想と可能性」(畑中 章宏) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

2018/07/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 39 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 畑中 章宏 思想 講談社 現代ビジネス 日本語ラップ

異色のクロストーク 本日午後10時からNHK・Eテレの「SWITCHインタビュー 達人達(たち)」でヒップホップグループRHYMESTER(ライムスター)の宇多丸氏と筆者との対話が放映される(再放送は7月14日午前0時~)。 「SWITCHインタビュー」は、異業種で活動する2人が、お互いにインタビューし合う番組で、これまで各界の著... 続きを読む

東北大定年の民俗学者、第二の人生は漁師見習 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

2018/04/07 このエントリーをはてなブックマークに追加 16 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 習俗 YOMIURI ONLINE 読売新聞 漁師 定年

初のシラウオ漁を終え、地元の漁師に交じって水揚げ作業をする川島さん(5日午前6時57分、新地町の釣師浜漁港で) 海の習俗の研究で知られる民俗学者の川島秀一さん(65)が3月末で東北大を定年退職し、今月から福島県新地町の災害町営住宅に移り住んでいる。 宮城県気仙沼市出身で、町とは縁もゆかりもない。それでも「漁師見習として現場に飛び込み、一から勉強してみたい」と、新たな土地で第二の人生を踏み出した。 ... 続きを読む

南方熊楠展@国立科学博物館に行ってきた - 科学と生活のイーハトーヴ

2018/01/31 このエントリーをはてなブックマークに追加 17 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip サイエンス 水木しげるさん 博物学者 熊楠 イーハトーヴ

2018 - 01 - 31 南方熊楠展@国立科学博物館に行ってきた サイエンス 南方熊楠生誕150周年記念企画展「南方熊楠-100年早かった智の人-」(2017年12月19日(木) ~2018年3月4日(日))- 国立科学博物館 熊楠といえば、とてつもなく博識の博物学者で民俗学者で、そしてそのふるまいも破天荒で、なんだかすごい人。 水木しげるさんの『猫楠』の、あの強烈な「熊あん」のイメージが強い... 続きを読む

かっぱカレー食べて PRキャラ「怖い」と泣き出す子も:朝日新聞デジタル

2017/04/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 288 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 朝日新聞デジタル PRキャラ 柳田国男 河童 カッパ

民俗学者で「妖怪談義」や「遠野物語」などを著した柳田国男(1875~1962)の出身地で、妖怪による町おこしに力を入れる兵庫県福崎町が、カッパにちなんだレトルト食品「かっぱカレー」を開発した。8日に同町西田原の辻川山公園周辺で開かれた桜やグルメなどを楽しむ「民俗辻広場まつり」で販売された。 柳田の著書「故郷七十年」には「子供のころに、市川で泳いでいると(河童〈かっぱ〉に)お尻をぬかれるという話がよ... 続きを読む

お雑煮のハイパーローカリティー:連載「21世紀の民俗学」(13)|WIRED.jp

2017/01/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 68 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 畑中章宏 民俗学 根源 様相 WIRED.jp

第13回 お雑煮のハイパーローカリティー あなたの正月はどこから来たのか? 地域により違いがあるとされる「お雑煮」という風習。しかし現代における人・情報の流動化により、年に一度のお正月にも地域性を超えた様相が表われつつある。「餅なし正月」や「きな粉雑煮」といった日本列島の食文化の多様性を紐解くことで正月習俗の根源を探る、気鋭の民俗学者・畑中章宏からの新春特別寄稿。 TEXT BY AKIHIRO ... 続きを読む

あなたは飴屋法水の『何処からの手紙』を見逃すべきではなかった:民俗学者・畑中章宏がみた「県北」|WIRED.jp

2016/12/05 このエントリーをはてなブックマークに追加 38 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 畑中章宏 投函 何処 手紙 WIRED.jp

INSIGHT 2016.12.05 MON 19:00 あなたは飴屋法水の『何処からの手紙』を見逃すべきではなかった:民俗学者・畑中章宏がみた「県北」 東北ではないという理由で、東日本大震災での被害があまり知られない茨城県北。この地で2016年11月20日まで開催された芸術祭「KENPOKU ART 2016」のために、演出家・飴屋法水は『何処からの手紙』をつくりあげた。手紙の投函と物理的な移動... 続きを読む

『この世界の片隅に』は優れた“妖怪”映画だ!民俗学者はこう観た(畑中 章宏) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

2016/11/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 238 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 畑中 章宏 片隅 妖怪 カタストロフ 講談社

方言とカタストロフ こうの史代の原作を片渕須直が監督したアニメ映画『 この世界の片隅に 』を公開初日に観た。原作を民衆史の一断面を描いた傑作と評価するファンとして、映画からも、次のようなことを改めて確認した。 それは、「広島」という町が孕む濃厚な “死”のイメージであり、日本家屋の「間取」が持つ意味であり、登場人物の出会いや別れに、“物の怪(モノノケ)”が大変重要な役割を果たしていることである。結... 続きを読む

ポケモンGOをフィールドワークしてみた:連載「21世紀の民俗学」(8)|WIRED.jp

2016/09/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 177 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ポケモンGO 民俗学 WIRED.jp 連載 21世紀

第8回 移動と記憶をめぐる遊び ポケモンGOをフィールドワークしてみた 配信直後から世界中に熱狂をもたらした『ポケモンGO』。仮想空間にモンスターを宿らせ、実在の史跡が遊びの拠点となるこのゲームからは、どこか民俗学の香りがする…。そんな直観に従って、ポケモンの聖地でフィールドワークを敢行した民俗学者・畑中章宏。彼がそこで見つけたのは、由緒ある激レア「モンスター」だった。 TEXT BY AKIHI... 続きを読む

「21世紀の民俗学」をはじめよう:気鋭の民俗学者、畑中章宏に聞く、いまどきの「流行」盛衰記 « WIRED.jp

2016/01/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 109 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 畑中章宏 Wired しきたり 学問 妖怪

2016.1.4 MON 「21世紀の民俗学」をはじめよう:気鋭の民俗学者、畑中章宏に聞く、いまどきの「流行」盛衰記 民俗学と聞いてあなたは何を思い浮かべるだろう。妖怪、祭り、伝説、しきたり…民俗学という学問の本質は、「古さ」にはないと気鋭の民俗学者・畑中章宏はいう。むしろ、ネットやソーシャルゲームといった近年の「流行」にこそ、現代の民俗学が取り組むべきテーマがあるという。2月から『WIRED.j... 続きを読む

方言は京都からスタートしたという説。 - あれこれやそれこれ

2015/12/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 61 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 方言 イントネーション 柳田國男 京都 雑学

2015-12-06 方言は京都からスタートしたという説。 ☆雑感☆ ☆雑感☆-雑学? 柳田國男という民俗学者が昔「蝸牛考」という本を出したんですが、そこには「日本の言葉は京都を中心に同心円上に広がっていき、方言やイントネーションは京都から離れるほど変化していく(方言周圏論)というのが書いてあるんです。 こんな感じです。 白地図は日本地図からお借りしました。 そもそもの「蝸牛考」という名前の通り、... 続きを読む

梅棹忠夫の名著をアップデート。「知的生産の技術とセンス」が登場 #梅棹本 | Lifehacking.jp

2014/09/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 71 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 梅棹忠夫 名著 BOOKS ベストセラー 本書

You are here: Home / Books / 梅棹忠夫の名著をアップデート。「知的生産の技術とセンス」が登場 #梅棹本 民俗学者、梅棹忠夫先生のベストセラー、「知的生産の技術」についてご存知のかたも多いと思います。 来るべき情報化社会を予見して、情報とのつきあいかた、すなわち「知的生産」がすべての人にとって重要になる時代にむけて書かれた本書は、出版から40年以上が経過した今も魅力を失い... 続きを読む

(インタビュー)民俗学からみる介護 介護施設で「聞き書き」する職員・六車由実さん:朝日新聞デジタル

2014/07/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 49 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip デイサービス 民俗学 朝日新聞デジタル 職員 介護職員

気鋭の民俗学者が大学を辞め、介護職員として働き始めた。それから5年。いまは静岡県沼津市のデイサービスで働く六車由実さんは、お年寄りの言葉を丁寧に「聞き書き」する独特の介護を続けている。多くの「忘れられた日本人」との出会いがあったという高齢者介護の世界。外から来た目に何が、どう映ったのか。 ――… 続きを読む

渋沢敬三テーマに特別展「屋根裏部屋の博物館」 : ニュース : ホームガイド : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

2013/09/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 15 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip YOMIURI ONLINE 遺志 読売新聞 集大成 博物館

財界人で民俗学者の渋沢敬三(1896~1963)をテーマにした特別展「屋根裏部屋の博物館」が、大阪府吹田市の国立民族学博物館で開かれている。 実行委員長で準備に奔走した同館教授の近藤雅樹さんが8月上旬に亡くなり、一時は開催が危ぶまれたが、教え子らが「先生の研究の集大成。夢だった企画を実現したい」と遺志を継ぎ、実現にこぎ着けた。12月3日まで。 渋沢は、屋根裏部屋の博物館という意味の私設博物館・研究... 続きを読む

朝日新聞デジタル:民俗学者の谷川健一さん死去 日本人の死生観など探究 - おくやみ

2013/08/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 10 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip おくやみ 探究 学風 たにがわ 朝日新聞デジタル

谷川健一さん  日本人の死生観や世界観を探究し、独自の学風を打ち立てた民俗学者の谷川健一(たにがわ・けんいち)さんが24日、死去した。92歳だった。葬儀の日程などは未定。  熊本県生まれ。東京大を卒業後、平凡社で「太陽」初代編集長。退職後、評論・執筆活動に入る。柳田国男や折口信夫の影響を受けつつ研究を重ね、沖縄や宮古といった南西諸島をはじめ全国各地でフィールドワークを行った。自然や宗教とのつながり... 続きを読む

 
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