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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users特集ワイド:この国はどこへ これだけは言いたい 安倍パラダイム、脱却が必要 東京大教授・牧原出さん 55歳 | 毎日新聞
今や「安倍1強」時代も遠い昔。岸田文雄内閣が、発足から1年半を迎えても、ブーストがかからない。歯車はかみ合わず、低空飛行。この政治状況を「自民党が『縮小再生産』型政治のワナにはまっている」と見るのは行政学が専門の牧原出・東京大教授(55)だ。「停滞する政治を動かすには、大胆な発想の転換が必要かもしれ... 続きを読む
中根千枝さん死去 94歳 社会人類学者「タテ社会の人間関係」 | 毎日新聞
女性初の東京大教授で、100万部を超すロングセラー「タテ社会の人間関係」の著者として知られる社会人類学者、中根千枝(なかね・ちえ)さんが10月12日、老衰のため死去した。94歳。葬儀は近親者で営んだ。喪主は妹松井淳子(まつい・あつこ)さん。 東京都生まれ。津田塾専門学校(現津田塾大)を経て東大大学院修了。... 続きを読む
コロナ敗戦から考える「危機の政治」と「政治の危機」 :朝日新聞デジタル
「コロナ敗戦」「インパール2020」――新型コロナウイルス感染拡大への政府の対応や東京オリンピック開催に至るまでの曲折は、先の大戦になぞらえられることも少なくない。戦後76年の夏、長谷部恭男・早稲田大教授(憲法)、杉田敦・法政大教授(政治理論)、そして日本近現代史研究で知られる加藤陽子・東京大教授の目に... 続きを読む
学術会議、任命拒否の5人は連携会員に 加藤陽子氏は希望せず | 毎日新聞
日本学術会議の会員候補として推薦されながら、菅義偉首相に任命されなかった6人の研究者のうち、5人が学術会議の「連携会員」「特任連携会員」として活動に参加することになった。梶田隆章会長ら執行部は残る1人の加藤陽子・東京大教授(歴史学)にも特任連携会員への就任を打診したが、任命拒否問題が解決していないと... 続きを読む
声をつないで:「どうせ女は…」加藤陽子さんが今も許せない「グロテスク」な言葉 | 毎日新聞
「私、へこたれていませんよ」。張りのある朗らかな声が印象に残った。歴史学者の加藤陽子・東京大教授だ。日本近代史の優れた研究者として知られるが、政府に任命拒否された日本学術会議の新会員候補6人のうちの一人となり、昨秋は「渦中の人」になった。それでも前向きに自らの道を究める加藤さん、女性として苦労した... 続きを読む
菅首相「加藤陽子先生以外は承知してない」 著作も未読(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
衆院予算委で、立憲民主党の江田憲司代表代行の質問に答弁するため挙手する菅義偉首相=2020年11月2日午後2時22分、岩下毅撮影 菅義偉首相は2日の衆院予算委員会で、日本学術会議の会員候補6人を任命しなかった問題について問われ、「(東京大教授の)加藤陽子先生以外の方は承知していませんでした」と答弁した。立憲民... 続きを読む
菅首相「加藤陽子先生以外は承知してない」 著作も未読 [日本学術会議]:朝日新聞デジタル
菅義偉首相は2日の衆院予算委員会で、日本学術会議の会員候補6人を任命しなかった問題について問われ、「(東京大教授の)加藤陽子先生以外の方は承知していませんでした」と答弁した。立憲民主党の江田憲司代表代行が「6人のお名前はご存じでしたか」と事前に知っていたかどうか質問したのに答えた。 江田氏は続けて「... 続きを読む
『生きづらい明治社会 不安と競争の時代』 松沢裕作著 評・苅部直(政治学者・東京大教授) : ライフ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
現代に残る通俗道徳 首相官邸のウェブサイトでは、「明治150年」の関連施策を進めることについて、こう宣言している。「明治150年をきっかけとして、明治以降の歩みを次世代に遺(のこ)すことや、明治の精神に学び、日本の強みを再認識することは、大変重要なことです」。日本の「強み」。明治時代は身分制が解体... 続きを読む
こころの天気図:暑さが招く精神不調=東京大教授、精神科医 佐々木司 - 毎日新聞
いつもなら「運動しましょう、歩きましょう」と勧めている患者さんにも、今は「この暑さですから無理をしないで」としか言いようがない。暑さによる脱水を心配して尋ねてみると、皆さん、水分補給は心掛けているのだが、塩分補給は忘れている人が多い。中には「血圧が高めなので塩分摂取は控えている」と答えた人もいた... 続きを読む
「日本は地震予知できぬと認めよ」 学者が科学誌に論考:朝日新聞デジタル
日本政府は地震予知ができないことを認めるべきだ――。こう題した論考が英科学誌ネイチャーに18日、掲載された。東日本大震災から6年を経ても、科学的根拠が乏しい地震予知や長期予測に頼っているとして、防災政策を改めるよう促している。 筆者は米国生まれで、今年3月で東京大教授を退職した地震学者のロバート・ゲラーさん(65)。1984年に来日して以来、日本の地震研究が地震の予知に偏っていることに疑問を抱いて... 続きを読む
日本のAIは周回遅れ…杉山将・東京大教授に聞く : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/3
世界が今、人工知能(AI)の研究にしのぎを削っている。日本でも年明けに新たなAI研究拠点、理化学研究所「革新知能統合研究センター」(※1)が政府の肝いりで東京・日本橋にオープンした。世界との競争にどう立ち向かうのか。初代センター長に就いた杉山将・東京大教授に問う。(科学部 冬木晶) ※1 革新知能統合研究センター: 東京駅近くのオフィスビルに2016年度に新設された文部科学省主導のAI研究拠点... 続きを読む
著作権判例集が「著作権侵害」 出版差し止め命じる決定:朝日新聞デジタル
著作権関係の主要な判決などをまとめた「著作権判例百選」の改訂をめぐり、旧版の編者の一人だった大渕哲也・東京大教授が「改訂で編者から外されたのは著作権の侵害に当たる」として、発行元の有斐閣に出版の差し止めを求めた仮処分申請で、東京地裁が、差し止めを命じる決定を出したことが28日分かった。決定は26日付。 差し止めが命じられたのは、11月上旬に出版が予定されていた「著作権判例百選(第5版)」。大渕氏側... 続きを読む
痛いニュース(ノ∀`) : ノーベル物理学賞に日本の梶田隆章 東京大教授(56) - ライブドアブログ
ノーベル物理学賞に日本の梶田隆章 東京大教授(56) 1 名前:僕は大空あかりちゃん!@◯( ´∀` )◯ ★:2015/10/06(火) 19:06:18.25 ID:???*.net ことしのノーベル物理学賞の受賞者に、物質の基になる最も基本的な粒子の1つ「ニュートリノ」に質量があることを世界で初めて観測で証明し、「ニュートリノ」には質量がないと考えられてきた、それまでの素粒子物理学の定説を覆... 続きを読む
「左右の軸消え、現実路線に」 佐藤俊樹・東大教授:朝日新聞デジタル
■憲法記念日 朝日新聞社世論調査 「21世紀の日本と憲法」をテーマに、憲法のあり方や、憲法が唱える「健康で文化的な最低限度の生活」などについて尋ねた郵送世論調査。「不平等社会日本」などの著書がある佐藤俊樹・東京大教授(社会学)に、朝日新聞社世論調査の結果を分析してもらった。 憲法と格差は、議論がちょうど一巡したところで、世論が今どう考えているかがわかる。何よりも明確に出ているのは、かつての左と右の... 続きを読む
統計学を知る 佐藤俊樹さんが選ぶ本 - 佐藤俊樹(東京大教授・社会学) - ニュースの本棚 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
■どんな場合に使えないのか 統計は今、何度目かのブームにある。「最強」と謳(うた)う本が30万部も売れ、一般の人向けのセミナーも好評のようだ。私も大学では1・2年生向けの統計を担当しているが、4、5年前から学生の数が急増して、教室と教員の手当てに毎年汗をかく。 「統計」の2文字には神秘的な魔力があるらしい。よく知らない人も、いやむしろ知らない人ほど変に持ち上げたりする。 ■ブームの切実さ し... 続きを読む
時代の風:科学と「新時代の信仰」=東京大教授・坂村健- 毎日jp(毎日新聞)
◇人はなぜ信じるのか 人はなぜ信じるのか?−−東日本大震災に関係するインターネットの中でのさまざまな書き込みをみて、感じるようになったのがこの疑問だ。 その中でも特に気になったのが「米のとぎ汁乳酸菌」。簡単に言うと米のとぎ汁に糖分を加え常温放置し、空気中に存在する細菌で自然発酵させた液体だ。これを使えば「放射能地獄」の中でも生き残れるというからすごい。 これを信じた一部の人たちは、これを飲むだけで... 続きを読む
時代の風:「初音ミク」と「ステマ」=東京大教授・坂村健 - 毎日jp(毎日新聞)
◇求められる常識の再構築 最近、海外で広く認知されるようになってきた日本発の歌姫をご存じだろうか。米国ではトヨタのCMに起用されて注目を集め、昨年7月にはロサンゼルス最大のライブ会場「ノキアシアター」でライブを行った。前売り券は2週間で完売。当日は6000人の観客を熱狂させ大成功。ロサンゼルス・タイムズにも取り上げられ、NHKニュースでも紹介されたのでご覧になった方もいるだろう。くるぶしまで伸びた... 続きを読む
時代の風:サマータイム制は論外=東京大教授・坂村健 - 毎日jp(毎日新聞)
◇科学的教養、必要な時代 限られた資源をどう配分するか--すべての人の要求を満たせない以上、あれもこれもは不可能。だから厳しくても優先順位を決め、より多くの同意を得ながら事を進めていくというのが本来の「政治」の役割だ。しかし、同時に民主主義国家においては、権利と義務はセット。今回の電力問題のように技術や科学がからむ資源配分の問題では、有権者の側にもその問題を理解する努力が求められる。 まず理解しな... 続きを読む