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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersハインライン「宇宙の戦士」を憲法記念日に読む
この記事の3つのポイント 憲法が保障する人権について「宇宙の戦士」から考える 貢献度と発言力がリンクする考え方はとても危うい 極論への痛快な一撃「プライベート・ベンジャミン」 本コラムは時折担当の編集Y氏から「お題」を振られるのだけれど、今回は「連休の谷間に掲載なので、5月3日、憲法記念日ということで一... 続きを読む
まずは「知らない」を知ることから。栗林流・キャリアの不確実性に向き合う読書法
こんにちは、作家の栗林健太郎です。作家活動のかたわら、GMOペパボ株式会社取締役CTOや一般社団法人日本CTO協会理事を務めています。最終回(連載3回目)の本コラムでは、不確実性にいかに処するかという観点から、本を読むことを「キャリアを創る」ことに活かすにはどうしたら良いかについてみていきます。 私は年間に... 続きを読む
『イブニング』の面白い2世漫画は『K2』だけじゃない——寺沢大介『ミスター味っ子II』 | マンバ通信
『ミスター味っ子II』 本コラムを読んでいるような漫画好きならご存知の人も多いと思いますが、先日、『イブニング』休刊により『コミックDAYS』へと移籍する連載作が無料公開される出来事がありました。これにより、高レベルで安定した面白さを持つことが知られて大きくハネたのが、90年代『少年マガジン』で長期連載さ... 続きを読む
加工処理しきれない大量のサバを漁獲してしまう日本 資源管理も地方創生の機会も台無しに
本コラム「日本の水産業は崖っぷち」の開始から2年半が経過しました。この間にも水産資源は減少し続け、今年の6月にはウナギが、そして11月17日には太平洋クロマグロが、国際資源保護連合(IUCN)により、絶滅危惧種(「レッドリスト」)に指定されました。「崖っぷち」の資源予備軍は、まだまだあります。 皮肉にも、... 続きを読む
『ライトノベル』とは何か?(1)
本コラム「『ライトノベル』とは何か?」は記事を三分割しています。 『ライトノベル』とは何か?(2)はこちら 『ライトノベル』とは何か?(3)はこちら 1 初めに 2『ライトノベル』の源流 3 ヤングアダルト・ジュブナイルの立ち位置 4 そして『ライトノベル』が生まれた 5『ライトノベル』の大流行 6 出... 続きを読む
「EVOL(イーヴォー)」デザイナー / 森敬太(合同会社飛ぶ教室)編 | あのマンガの装丁の話 第4回
装丁とは、本を開くよりも前に読者が目にする作品の顔。そのマンガをまだ読んだことがない人にも本を手にとってもらうべく、作品の魅力を凝縮したデザインになっている。装丁を見ることは、その作品を知ること。装丁を見る楽しさを知れば、マンガを読む楽しさがもっと広がるはずだ。本コラム「あのマンガの装丁の話」で... 続きを読む
ライトノベルおよび隣接ジャンルにおける<br/>表紙イラストレーションについて(前編) - メディア芸術カレントコンテンツ
「ライトノベル」というジャンルはここ20年でますます拡大しているが、その特徴として欠かせないもののひとつがイラストレーションではないだろうか。そんなライトノベルの表紙イラストレーションの系譜をたどっていく本コラム。前編では、ライトノベルの起源と目されることも多いジュブナイル小説をはじめとした小説が... 続きを読む
海賊版サイトを利用するのは、マンガ文化を破壊するテロリストに資金提供しているようなもの | 海賊版サイトの現在地 後編
海賊版サイトの現在地 後編 [バックナンバー] 海賊版サイトを利用するのは、マンガ文化を破壊するテロリストに資金提供しているようなもの 漫画BANKを追い詰めることができそうなのは、ひとつの希望 2021年12月29日 12:00 198 海賊版サイトについて取り扱う本コラムの前編では、海賊版サイトの形態や利用するリスク、... 続きを読む
東京五輪、やはり開催してよかった…「中止」を訴えてきた野党とマスコミの「今後」(髙橋 洋一) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
7月23日から東京五輪が開幕した。連日の日本選手の活躍に、筆者も大きな感動をもらっている。 ちなみに、本コラムにおいて、筆者は、2ヶ月前、今の五輪時に「もし新たな波が来ても、100万人当たり25~38人程度(全国で3000~4500人程度)だろう」と書いている〈コロナ感染は「あと1ヵ月」でピークアウトする…「波」はワ... 続きを読む
「ゼロトラスト」導入だけが答えじゃない? IPAと金融庁が示した"最適解"の出し方:半径300メートルのIT - ITmedia エンタープライズ
「ゼロトラスト」導入だけが答えじゃない? IPAと金融庁が示した"最適解"の出し方:半径300メートルのIT ゼロトラストの理解に役立てられる資料がIPAと金融庁から公開されました。実装を進める企業にとって非常に有用な、ゼロトラストを構成する技術要素の検証や導入事例が紹介されています。本コラムでは、これらの資... 続きを読む
菅政権、実は「次の政権」の成功を確信している「シンプルな理由」があった(髙橋 洋一) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
菅政権、実は「次の政権」の成功を確信している「シンプルな理由」があった 10月総選挙でも、スガは勝てる 今回のスケジュール ここ一週間あたりで、マスコミから出始めているのが、9月解散、10月総選挙だ。 本コラムでは、2週間前の6月7日に、「9月28日公示、10月10日投開票」といっている。9月6日に臨時国会召集、そこ... 続きを読む
Ball et al.「アメリカのインフレ率:離陸確実か?」(2021年5月7日) — 経済学101
Ball et al.「アメリカのインフレ率:離陸確実か?」(2021年5月7日) [Laurence Ball, Gita Gopinath, Daniel Leigh, Prachi Mishra, Antonio Spilimbergo, “US inflation: Set for take-off?” VoxEU, May 7, 2021] いまアメリカで進行中の財政拡大はどこまでインフレを押し上げると見込まれるだろうか? 本コラムでは... 続きを読む
馬が喋べった!あんた信じるか—ツインターボの晴れ舞台、その舞台裏(?)を描くやまさき拓味『優駿劇場』 | マンバ通信 - マンバ
テレビアニメ『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』が始まりましたね。筆者にとって何より驚いたのは、新キャラとしてツインターボが出てきたことです。なぜなら、筆者はちょうど、ツインターボを主役とした回がある漫画であるところの、やまさき拓味『優駿劇場』を本コラムで紹介する漫画として選んだばかりだったか... 続きを読む
マスコミの的外れ「森喜朗氏批判」のウラで、ヤバいことが起っていた…!(髙橋 洋一) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
マスコミがおかしいところ 先週の本コラムで、マスコミ論とは何たるかを含め、展開した。その一番大切なところをまとめると、以下の通りだ。 技術背景や特権を先週は詳しく述べたが、マスコミの実情はまずストーリーありき、「ていへんだ、ていへんだ」で煽る。レベル低いのに、上から目線意見」と書いた。今週はそのケ... 続きを読む
「デレ」だからできるコミカライズ—廾之『アイドルマスターシンデレラガールズ U149』&半二合『After20』 | マンバ通信 - マンバ
「デレ」だからできるコミカライズ—廾之『アイドルマスターシンデレラガールズ U149』&半二合『アイドルマスターシンデレラガールズ After20』 「アイドルマスター」(THE IDOLM@STER、以下アイマス)……本コラムを読むような方なら、触れたことはなくても、名前くらいはご存知の方が多いでしょう。シリーズ15周年を迎え... 続きを読む
米国を抜いて世界一に!? 映画が映す中国の成長と矛盾:日経ビジネス電子版
皆様はじめまして、ライター・研究者の林毅と申します。本コラムでは中国の経済や社会の動きのうち、今まであまり日本では取り上げられてこなかったような事象や事件を中心にご紹介していければと考えています。初回はコンテンツ輸出国である日本のビジネスとも縁が深い割にはあまり知られていない、世界最大の中国映画... 続きを読む
2020年上半期のNetflixナンバーワン作品はこれ! 『ハーフ・オブ・イット』に登場する「本」と「映画」| メルカリマガジン - 好きなものと生きていく
2020年上半期のNetflixナンバーワン作品はこれ! 『ハーフ・オブ・イット』に登場する「本」と「映画」 あの作品の“モノ”を徹底リサーチ #03 前回担当した本コラムでは、『パラサイト 半地下の家族』を“プロダクション・デザイン”という観点から読み解くことで、映画の中で登場する数々の“モノ”がいかに多くのことを語っ... 続きを読む
ウーバー・イーツ(UBER EATS)について考える
本コラムの第44号(平成27年4月号)で取り上げました「UBER」ですが、新たなサービスを日本でも開始したようです。 新たなサービスとは提携したレストランなどの料理を指定場所に届ける宅配サービス「ウーバー・イーツ」というものです。日本では東京都内の渋谷区や港区でスタートしているようです。 今回はこ... 続きを読む
財務省の「緊縮病」と裏腹に、日本は財政破綻しないと言えるワケ(髙橋 洋一) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
「PB黒字化」の目的、わかってますか? 12月9日の本コラム「消費増税の『悲惨すぎる結果』が判明…日本の景気、打つ手はあるのか」(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/69044)でも紹介したように、各種統計によれば、昨年10月の消費増税が日本経済を悪化させていることが明らかだ。 今週も、12月の百貨店売上高、全... 続きを読む
消費増税の「悲惨すぎる結果」が判明…日本の景気、打つ手はあるのか(髙橋 洋一) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
悪い数字のオンパレード 本コラムの読者であれば、10月からの消費増税によって深刻な景気問題が起こっていることは予想どおりだろう。 ここ10日間に、10月の経済指標が出てきたが、それらはおしなべて景気後退を示唆するものばかりだ。いよいよ統計上も、消費増税による日本経済の悪化が明らかになってきたといえる。 以... 続きを読む
森ゆうこ議員「質問漏洩」騒動、野党調査チームのお粗末すぎる勘違い(髙橋 洋一) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
直接聞けば、答えると言っているのに 先週の本コラム「森ゆうこ議員「質問漏洩」騒動で、非難された私が直接お答えしよう」で、同騒動に関する事実関係をすべて公開した。 まともな人がこの記事を読めば、森議員は筆者に謝罪すべきと考えるのが普通だ。しかし同議員は謝罪どころか逆ギレし、同議員が所属する国民民主党... 続きを読む
あいちトリエンナーレ報告「公金支出は当然」という前提の奇妙さ(髙橋 洋一) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
問題の本質は「公金支出の是非」だ 8月5日の本コラムで、あいちトリエンナーレでの公金支出基準の問題を取り上げた(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/66348)。それを読んでもらえばわかる通り、当初から筆者は、この問題を「自由な表現が脅迫に屈した」というよりは「国や愛知県、名古屋市が公金を支出してまでも... 続きを読む
日銀の「量的質的緩和政策」は本当に限界を迎えつつあるのか(安達 誠司) | マネー現代 | 講談社(1/5)
日銀による金融政策の現状 9月17、18日のFOMC(米国FRBによる連邦公開市場委員会)に続き、9月18、19日には日銀の金融政策決定会合が開催される。 FOMCでは25bp(0.25%)程度の利下げが予想されている。一方、日銀会合では、政策変更なしが市場のコンサンサスになっているようだ。本コラムが掲載される頃にはFOMCの結果... 続きを読む
仕事で評価されなくて悩んでいる人に、「メンがHELL」になる前にやってほしいこと|カレー沢薫 | Dybe!
「周りが認めてくれない」なんて思っているうちは超元気 「仕事で自分が思ったほど評価されなくて、悩んだり傷ついている人のために何か言ってやってくれ」 本コラムはそういう依頼で書いている。 だが、受けておいてなんだが、私は10年以上会社員をやってきて「周りがちゃんと評価してくれない」などと思ったことは一度... 続きを読む
残り3週間!「消費増税で日本沈没」を防ぐ仰天の経済政策がこれだ(髙橋 洋一) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
財源をひねり出せ 9月11日の内閣改造は、かなり大幅なものになるようだ。麻生太郎副総理兼財務相と菅義偉官房長官を除く17閣僚が交代する見通しとなっている。 政権はその布陣で秋の臨時国会に臨むことになるが、10月からの10%への消費増税が控える中、本コラムでも再三指摘している通り、国際経済は不安定要因ばかりだ... 続きを読む