タグ 日本原子力発電
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users福井 敦賀原発1号機「煙が出ている」と通報 けが人などなし | NHK
消防によりますと、8日午前6時半ごろ、福井県敦賀市にある日本原子力発電の敦賀原子力発電所1号機で「タービン建屋から煙が出ている」という通報があったということです。警察や日本原子力発電によりますとこれまでにけが人などの情報はないということで、状況の確認を進めています。敦賀原発1号機では2017年から廃炉作... 続きを読む
税収は倍近くに…原発などで保管中の使用済み核燃料に茨城県が課税へ 日本原子力発電と原子力機構が対象に:東京新聞 TOKYO Web
茨城県は、県内の原子炉施設で保管されている使用済み核燃料について、来年度から新たに課税対象とする方針を固めた。条例案を12月の県議会定例会に提出する。これまでは再処理事業者のみに課税していた。税収は原子力事故の安全対策などに充てる。 現行条例の適用期間が2024年3月で終了するのに合わせた見直し。関係者... 続きを読む
東海第二原発 建設中の防潮堤 基礎部分に不備見つかり工事中断 | NHK
日本原子力発電は、茨城県東海村の東海第二原発で建設中の防潮堤の基礎部分に、コンクリートが充てんされていない部分があるといった不備が見つかり、ことし6月から工事を中断していると発表しました。会社では原因を調べていて、来年9月までに完成させるとする工事計画に影響するかどうかは確認中だとしています。 「鋼... 続きを読む
日本原電、発電せず6年連続黒字 大手電力の「基本料金」に支えられ:朝日新聞デジタル
原発専業の日本原子力発電(原電)が18日発表した2023年3月期決算は、最終的なもうけを示す純利益が前年比25・1%減の18億円だった。原発が1基も動かないなか、6年連続の黒字となった。燃料費の高騰で赤字だった大手電力も支払う「基本料金」が経営を支えている。 敦賀2号機(福井県)は再稼働に向けた審査中だが、原電の... 続きを読む
敦賀原発2号機の再稼働審査 再び中断する異例の事態に | NHK
福井県にある敦賀原子力発電所2号機の再稼働に必要な審査で、事業者の日本原子力発電が提出した資料に相次いで誤りが見つかっている問題で、原子力規制委員会は審査を中断し、申請内容の修正を求めることを決めました。敦賀原発2号機の審査は去年12月、およそ2年ぶりに再開されたばかりで、わずか4か月ほどで再び中断す... 続きを読む
敦賀原発2号機の安全審査中断 規制委、資料不備受け - 日本経済新聞
原子力規制委員会は5日の定例会合で、日本原子力発電の敦賀原子力発電所2号機(福井県)の安全審査を中断することを決めた。日本原電は必要な資料の記載ミスを繰り返している。再稼働の前提となる安全審査の合格は見通せない状況にある。 日本原電は2015年11月に敦賀原発2号機の安全審査を規制委に申請した。原子炉建屋... 続きを読む
敦賀原発2号機 再稼働の審査続けるか議論へ 原子力規制委員会 | NHK
福井県にある敦賀原子力発電所2号機の再稼働に必要な審査で、事業者の日本原子力発電が提出した資料に相次いで誤りが見つかり、原子力規制委員会は、このまま審査を続けるかどうか、来月にも議論する考えを示しました。 日本原電が再稼働を目指す敦賀原発2号機をめぐっては、原子炉建屋の真下を通る断層が「将来動く可能... 続きを読む
東海第二原発 非常用発電機を冷却するポンプ自動停止 東海村|NHK 茨城県のニュース
日本原子力発電は、茨城県東海村にある、現在運転停止中の東海第二原子力発電所の非常用発電機を定期的な確認のため稼働させていたところ、冷却用の海水ポンプが自動停止したと発表しました。 放射性物質が漏れるなどの影響はないということですが、日本原電は原因を調べ、復旧に努めるとしています。 日本原子力発電に... 続きを読む
【速報】東海第二原発の運転禁じる 水戸地裁が住民側の訴え認める:東京新聞 TOKYO Web
茨城県東海村にある日本原子力発電(原電)の東海第二原発=東日本大震災で被災し停止中=を巡り、周辺住民らが運転の差し止めを求めた訴訟の判決で、水戸地裁(前田英子裁判長)は18日、住民側の訴えを認めて、運転を禁じた。東京電力福島第一原発事故から10年、首都圏に唯一立地し、運転期間が40年を超えている原発の... 続きを読む
日本原電に原子力規制委が異例の立ち入り調査 敦賀2号機の安全審査で資料書き換え - 毎日新聞
原電が提出した資料を確認する原子力規制委の担当者ら=東京都台東区で2020年12月14日午前9時43分、西夏生撮影 日本原子力発電(原電)が、敦賀2号機(福井県敦賀市)の再稼働に向けた安全審査の資料を無断で書き換えていたことを受け、原子力規制委員会は14日、原電本店(東京都台東区)で調査を始めた。原子炉等規制法... 続きを読む
日本原電「ない」資料を提出 敦賀2号機安全審査書き換え 説明翻し存在認める - 毎日新聞
日本原子力発電(原電)が、敦賀原発2号機(福井県敦賀市)の安全審査の資料を無断で書き換えていた問題で、原電は30日、原子力規制委員会に原発周辺の地質調査に関するデータ10点を提出した。これらのデータは6月の審査会合で「残っていない」と説明していたが、一転して存在を認めた。 規制委は今後、中断していた審査... 続きを読む
敦賀原発2号機 資料書き換え「ひどい」規制委員長 | NHKニュース
福井県にある敦賀原子力発電所2号機について、原子力規制委員会の更田委員長は運営する日本原子力発電が原発の真下を通る断層に関する資料に書き換えなどがあった問題に触れ、「データに直接、手を加えるのはひどいことだ」などと会社の対応に厳しい見解を示しました。 これについて、規制委員会の更田豊志委員長は、12... 続きを読む
原発不要なら「自宅から出るな」 東海村長、雑誌対談で:朝日新聞デジタル
日本原子力発電(原電)の東海第二原発が立地する東海村の山田修村長が雑誌の対談で、「(原発を)しっかりと再稼働していく必要がある」などと発言し、東海第二原発の再稼働を容認しているのではないかとの批判が上がっている。15日、村議4人に認識を問われた山田村長は「東海第二を意識したものではない」と釈明し... 続きを読む
電力、献金自粛もパーティー券 稲田氏側から112万円分購入 | 共同通信
関西電力などの電力8社と関連会社、日本原子力発電、電気事業連合会が2017年、自民党の稲田朋美幹事長代行の資金管理団体「ともみ組」から、政治資金パーティー券計112万円分を購入していたことが分かった。 電力会社は1970年代のオイルショックを機に企業献金を自粛。ただ、パーティー券は政治資金規正法で20万円以下の... 続きを読む
東海第二原発、審査打ち切りの可能性 書類4割未提出:朝日新聞デジタル
日本原子力発電が再稼働と20年間の運転延長をめざす東海第二原発(茨城県、110万キロワット)について、原子力規制委員会の更田豊志委員長は11日、「夏以降に議論が残っているなら時間的に不可能だ」などと述べ、審査の打ち切りに言及した。原電による必要書類の提出などが遅れており、運転40年を迎える今年11月までに間に合わなくなる可能性があるという。 東海第二原発は、2014年から新規制基準への適合審査を受... 続きを読む
東海第二原発 運転期間20年延長を申請 | NHKニュース
来年11月で運転開始から40年となる茨城県にある東海第二原子力発電所について、日本原子力発電は、24日、運転期間を20年延長するための申請を原子力規制委員会に行いました。 これについて日本原子力発電は、先月までの半年間、原子炉などの劣化状況を調べる「特別点検」を行い、安全上の問題はないとして24日、20年運転を延長する審査に必要な申請を行いました。 日本原電の石坂善弘常務執行役員は「全社一丸となっ... 続きを読む
東海第二原発 運転期間延長の方針を地元に報告 | NHKニュース
日本原子力発電が茨城県東海村にある東海第二原子力発電所の運転期間を延長する方針を決めたことを受けて、21日、村松衛社長が茨城県庁を訪れ、今月24日にも原子力規制委員会に対して必要な審査を申請することを説明しました。 その結果、21日、開かれた臨時の取締役会で安全上の問題はないとして、運転期間を20年延長するために必要な審査を原子力規制委員会に申請する方針を決めました。 これを受けて、21日午後、日... 続きを読む
日本原電 東海第二原発の運転延長申請へ | NHKニュース
日本原子力発電は、来年で運転開始から40年になる茨城県の東海第二原子力発電所の運転期間を20年延長するため、21日、臨時の取締役会を開いて、原子力規制委員会に必要な審査を申請する方針を決めました。 このため、東海第二原発の事業者の日本原電は、例外的に運転期間を延長するため、原子炉などの劣化状況を詳しく調べる「特別点検」を進めてきました。その結果、日本原電は、21日、臨時の取締役会を開き、安全上の問... 続きを読む
原電の廃炉費、大幅不足 原発建設に流用、全基停止後も:朝日新聞デジタル
原発専業会社の日本原子力発電(原電)が、廃炉のために準備しておくべきお金を流用し、残高が大幅に不足している。原電が保有する原発4基のうち、東海第二(茨城県、停止中)は来年11月に運転開始40年を迎え、敦賀原発2号機(福井県、同)は建屋下に活断層が走っている可能性が指摘される。これらの原発が廃炉の判断を迫られても、作業に必要な費用を賄えない可能性がある。 原電は近く、東海第二の運転を最長60年に延長... 続きを読む
放射性物質含む冷却水、作業員10人かぶる 敦賀2号機:朝日新聞デジタル
日本原子力発電は30日、敦賀原発2号機(福井県敦賀市)の原子炉補助建屋地下2階で、作業員10人が放射性物質を含んだ冷却水をかぶったと発表した。日本原電によると、約160リットルの冷却水が漏れたという。 日本原電は現在状況について報道陣に説明中だが、10人について、けがはなく、被曝(ひばく)もしていないと説明している。 続きを読む
放射性物質含む水 作業員10人にかかる 敦賀原発2号機 | NHKニュース
福井県にある運転停止中の敦賀原子力発電所2号機で、施設の点検作業中に放射性物質を含む水が作業員10人にかかったということです。日本原子力発電によりますと、含まれる放射性物質の量は国への報告基準を下回り、作業員の被ばくはなく、周辺の環境への影響はないということです。 日本原電によりますと、作業員がタンクにつながる配管の弁を解体する際に、配管の中にたまっている水を抜こうと弁を緩めたところ、水が噴き出し... 続きを読む
茨城・東海村 原発廃炉の放射性廃棄物 一部処分容認へ NHKニュース
商業用の原子力発電所として国内で最初に廃炉になった、茨城県にある東海原発の、解体作業で出る低レベル放射性廃棄物の一部について、敷地内に埋め立て処分する計画を、地元の東海村が容認する方針であることが分かりました。廃炉で出る放射性廃棄物の最終処分場は国内になく、計画を容認すれば、全国で初めてになります。 事業者の日本原子力発電は、解体で出る低レベル放射性廃棄物のうち、建物に使われているコンクリートや金... 続きを読む
敦賀原発2号機 規制委に審査申請 NHKニュース
原発の真下を通る断層が「将来動く可能性がある」とされ、廃炉の可能性が出ている福井県にある敦賀原子力発電所2号機について、日本原子力発電は5日、反論する追加調査の結果を盛り込んで再稼働の前提となる審査を原子力規制委員会に申請しました。 敦賀原発2号機を巡っては、原子炉建屋の真下を走る断層について、原子力規制委員会の専門家会合がおととし5月とことし3月、「将来動く可能性がある」などとする評価書をまとめ... 続きを読む
日本原電 原発運転停止も維持費などで経常黒字 NHKニュース
日本原電=日本原子力発電のことし3月期の決算は、保有する原発の運転停止で電力の販売量がゼロだったものの、電力の販売を契約している電力各社からの原発の維持費などで、経常黒字を確保しました。 しかし、電力の販売を契約している電力各社からの原発の維持費などで、経常利益は69億円と黒字を確保しました。 これについて、日本原電の濱田康男社長は「厳しい状況ではあるが、廃炉作業の支援などを柱とする新たなビジネス... 続きを読む
【主張】原発5基の廃炉 40年運転規制は理不尽だ - 産経ニュース
運転開始から40年前後が経過している高経年原発7基のうち、5基の廃炉が決まった。 保有する関西電力、日本原子力発電、中国電力、九州電力の各取締役会で決定された。 東京電力福島第1原子力発電所の事故を受けて原発の運転期間が原則40年に制限されたことに導かれた結果である。 これらの原発に大規模な対策工事を施して運転延長を申請すれば、1回に限って最大20年の延長が認められる可能性はあった。 にもかかわら... 続きを読む