タグ 原子力規制委員会
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users【速報】志賀原発1号機で原子炉下部の部品脱落
北陸電力志賀原発1号機(石川県)で、原子炉下部にある制御棒関連の部品が脱落していたことが17日の原子力規制委員会の会合で報告された。北陸電によると、能登半島地震の影響とみられ、安全上の問題はないとしている。 続きを読む
柏崎刈羽原発 早ければ来月中旬に核燃料を入れることを申請へ | NHK
再稼働をめぐる議論が続く新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所について、東京電力は、再稼働に必要な検査の一環として、7号機の原子炉に早ければ来月中旬に核燃料を入れることを、原子力規制委員会に申請する方針を固めたことがわかりました。 柏崎刈羽原発の6号機と7号機は7年前、再稼働の前提となる原子力規制委員会の審... 続きを読む
浜岡原発 想定される津波の高さ 最大25.2mに引き上げへ | NHK
静岡県御前崎市にある浜岡原子力発電所で想定される最大の津波の高さについて、中部電力がこれまでより想定を引き上げ、防波壁の高さを3メートル余り上回る最大25.2メートルに達するという評価結果をまとめたことがわかりました。今後、原子力規制委員会に了承されれば、防波壁のかさ上げなどの追加の対策を講じることに... 続きを読む
原発事故13年 規制委委員長「原子力に100%の安全はない 」 | NHK
東京電力福島第一原子力発電所の事故から13年となる11日、原子力規制委員会の山中伸介委員長が職員を前に訓示し、「原子力に100%の安全はないことを肝に銘じて科学に基づいた判断をしてほしい」と述べました。 福島第一原発の事故から11日で13年となります。 原子力規制委員会の山中委員長は、実務を担う原子力規制庁の... 続きを読む
志賀原発で一部想定上回る揺れ 規制庁に報告も公表せず―北陸電:時事ドットコム
志賀原発で一部想定上回る揺れ 規制庁に報告も公表せず―北陸電 2024年01月10日22時39分 北陸電力志賀原発=2日、石川県志賀町 北陸電力志賀原発(石川県志賀町)で観測された能登半島地震の揺れの加速度が、一部で想定をわずかに上回っていたことが分かった。10日に開かれた原子力規制委員会の定例会合で、事務局の... 続きを読む
志賀原発変圧器、震度5弱で破損を疑問視 規制委が原因究明求める | 毎日新聞
地震発生後の志賀原発1号機の変圧器(右上)。配管が壊れ、床に油が漏れている=2024年1月1日、北陸電力提供 能登半島地震で北陸電力志賀原発(石川県、停止中)の変圧器が破損したトラブルについて、原子力規制委員会は10日、原因の究明を北陸電に求めることを決めた。破損により外部電源の一部が使えなくなっており、... 続きを読む
志賀原発のトラブル 規制委“地震対策見直し必要か検討を” | NHK
今月1日の地震で外部から電気を受けるための変圧器が壊れ、現在も、一部の系統が使えなくなるなどのトラブルが起きた北陸電力の志賀原子力発電所について、原子力規制委員会は、変圧器の復旧を急ぐことや、ほかの原発も含めて、地震対策の見直しが必要か検討することを求めました。 今月1日に震度7の揺れを観測した石川... 続きを読む
“志賀原発 “外部電源一部使えずも 冷却は継続” 原子力規制庁” | NHK
原子力規制委員会と内閣府でつくる国の緊急時対応センターは、石川県の志賀原子力発電所や、新潟県の柏崎刈羽原発、それに福井県の原子力施設では、安全確保上、重要な電源は確保されていて、使用済み燃料プールの冷却ができていることを確認していると発表しました。また、運転中の原発については運転を継続していて、... 続きを読む
東電 柏崎刈羽原発 “運転禁止命令” 解除を決定 原子力規制委 | NHK
テロ対策上の問題が相次ぎ、事実上運転を禁止する命令が出されていた、新潟県にある東京電力・柏崎刈羽原子力発電所について、原子力規制委員会は27日、自律的な改善が見込める状態であることが確認できたとして、命令を解除することを決めました。 命令の解除は2年8か月ぶりで、福島第一原発の事故を起こした東京電力が... 続きを読む
東京電力社長「仕組みよりも魂を入れる」 原子力規制委に「テロ対策」説明 柏崎刈羽は「運転禁止」解除へ:東京新聞 TOKYO Web
原子力規制委員会は20日の定例会合で、テロ対策の不備で事実上の運転禁止を命じている東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)について、東電の小早川智明社長を呼び、再発防止の取り組みなどについて聴取した。 続きを読む
「何が言いたいのか分からない」敦賀原発2号機の再開審査で規制委を呆れさせた、原電の支離滅裂な説明:東京新聞 TOKYO Web
地質データの不適切な書き換えで中断していた日本原子力発電(原電)敦賀原発2号機(福井県)について、原子力規制委員会は新規制基準に適合するかどうかの審査を再開したが、またも滞り始めた。原電の説明が科学的根拠に乏しく、肝心の断層を巡る議論では自らの主張にほころびが出る事態に陥った。(渡辺聖子) 敦賀原... 続きを読む
柏崎刈羽原発、再稼働見通せず 今冬も首都圏は電力逼迫か
東京電力が早期の再稼働を目指す柏崎刈羽原発(新潟県)の年内稼働が絶望的となっている。テロ対策の不備で原子力規制委員会が出した運転禁止命令の解除の見通しが立たないためだ。今夏の電力需給が逼迫した首都圏にとって、安定供給に原発稼働は不可欠だが、クリアすべきハードルは高く、8日に「立冬」を迎えたこの冬... 続きを読む
資料ミス続発の敦賀原発、審査再開 規制委「これが最後のつもりで」:朝日新聞デジタル
日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)の再稼働に向けた審査で資料の誤りが続発し、審査が中断していた問題で、原子力規制委員会は6日、審査を再開すると決めた。原電が出し直した審査の申請書に、書類上の不備はないと判断した。内容に問題がないかどうかは今後の審査会合などで確認するという。 規制委はこの日の定例... 続きを読む
柏崎刈羽原発“運転禁止命令”解除に東電の「適格性」再確認へ | NHK
テロ対策をめぐる問題で、事実上運転を禁止する命令が出されている新潟県の柏崎刈羽原子力発電所について、原子力規制委員会は、命令を解除するにあたって東京電力に、原発を運転する「適格性」があるか検査などを通じて改めて確認することを決めました。 柏崎刈羽原発では、おととし、テロ対策をめぐる重大な不備が相次... 続きを読む
原発処理水の放出にお墨付き…IAEAは本当に「中立」か 日本は巨額の分担金、電力業界も人員派遣:東京新聞 TOKYO Web
東京電力福島第一原発で生じる汚染水。浄化処理後に海洋放出する計画に関し、国際原子力機関(IAEA)がお墨付きを出した。これに続き、日本の原子力規制委員会も関連設備の使用前検査で終了証を出したが、そもそもIAEAはどこまで信を置けるのか。かねて日本政府は、IAEAに巨額の分担金や拠出金を支出してきた。IAEAのお... 続きを読む
東電 福島第一原発原子炉土台損傷 冷却用配管の追加設置で対策 | NHK
メルトダウンを起こした福島第一原子力発電所1号機の原子炉を支える土台が大きく損傷していることが明らかになった問題で、東京電力は早急な対応を求める原子力規制委員会の要請に応じて、冷却に使う配管を追加で設置するなどの対策をとる考えを示しました。 福島第一原発1号機では、ことし3月に行われた内部調査でペデ... 続きを読む
高速実験炉「常陽」 事実上合格示す審査書案 原子力規制委 | NHK
国が実用化を目指す高速炉の国内唯一の実験施設で、茨城県にある日本原子力研究開発機構の高速実験炉「常陽」について、原子力規制委員会は運転再開の前提となる審査に事実上合格したことを示す審査書の案をとりまとめました。 茨城県大洗町にある「常陽」は、プルトニウムを燃料に使う高速炉を開発するための小型の実験... 続きを読む
福島第一原発 地下の放射線量極めて高い土のう 回収作業不透明 | NHK
廃炉が進む福島第一原子力発電所の地下には、放射線量が極めて高い土のうが廃棄物として残されていて、東京電力は今年度中に回収作業を始めたいとしています。ただ、原子力規制委員会からは、作業方法の十分な検証を求められていて、予定どおり進められるかは不透明な状況です。 福島第一原発には、事故対応で発生した汚... 続きを読む
“福島第一原発1号機 原子炉の底に穴の可能性高い” 東京電力 | NHK
東京電力は24日開かれた原子力規制委員会の会合で、メルトダウンを起こした福島第一原子力発電所1号機の原子炉の底に穴が開いている可能性が高いと報告しました。溶け落ちた核燃料デブリの熱で損傷したとみられ、これまでの推定を裏付けるものだとしています。 東京電力は先月下旬、福島第一原発1号機の格納容器の中にロ... 続きを読む
使用済み核燃料再処理工場の審査書類 3100ページにわたり不備 | NHK
来年度上期の完成を目指す、青森県にある使用済み核燃料の再処理工場で、原子力規制委員会に提出した審査書類に記載漏れなどの不備がおよそ3000ページにわたって見つかり、規制委員会は14日、事業者の日本原燃の社長を呼び、スケジュールにこだわりすぎた結果ではないかなどと厳しく指摘しました。日本原燃は当面、完成... 続きを読む
敦賀原発2号機の再稼働審査 再び中断する異例の事態に | NHK
福井県にある敦賀原子力発電所2号機の再稼働に必要な審査で、事業者の日本原子力発電が提出した資料に相次いで誤りが見つかっている問題で、原子力規制委員会は審査を中断し、申請内容の修正を求めることを決めました。敦賀原発2号機の審査は去年12月、およそ2年ぶりに再開されたばかりで、わずか4か月ほどで再び中断す... 続きを読む
敦賀原発2号機の安全審査中断 規制委、資料不備受け - 日本経済新聞
原子力規制委員会は5日の定例会合で、日本原子力発電の敦賀原子力発電所2号機(福井県)の安全審査を中断することを決めた。日本原電は必要な資料の記載ミスを繰り返している。再稼働の前提となる安全審査の合格は見通せない状況にある。 日本原電は2015年11月に敦賀原発2号機の安全審査を規制委に申請した。原子炉建屋... 続きを読む
なぜか駅で、原子力規制庁職員がエネ庁職員から内部文書を受け取ってた 相反する立場「面談記録避けるため?」:東京新聞 TOKYO Web
なぜか駅で、原子力規制庁職員がエネ庁職員から内部文書を受け取ってた 相反する立場「面談記録避けるため?」 岸田文雄首相がウクライナ入りした。占拠された原発についても耳を傾けたようだが、日本の原発問題も忘れてもらっては困る。例えば原子力規制委員会の事務局、原子力規制庁では「そんなことはせず」と否定し... 続きを読む
敦賀原発2号機 再稼働の審査続けるか議論へ 原子力規制委員会 | NHK
福井県にある敦賀原子力発電所2号機の再稼働に必要な審査で、事業者の日本原子力発電が提出した資料に相次いで誤りが見つかり、原子力規制委員会は、このまま審査を続けるかどうか、来月にも議論する考えを示しました。 日本原電が再稼働を目指す敦賀原発2号機をめぐっては、原子炉建屋の真下を通る断層が「将来動く可能... 続きを読む
原発60年超運転へ「束ね法案」を閣議決定…老朽原発への不安は消えないまま:東京新聞 TOKYO Web
政府は28日、原発の60年超運転を可能にする電気事業法改正案を含むエネルギー関連の五つの法案を「束ね法案」としてまとめて閣議決定し、国会に提出した。再生可能エネルギーの導入促進などを盛り込んだ法案と一括して審議される。原子力規制委員会の委員が法改正に反対したままの状態で、手続きを前に進める異例の事態... 続きを読む