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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users『女性の階級』覚書
橋本健二『女性の階級』(PHP新書)を読んだので、覚え書き。この本のメイン内容はいわゆるアンケート統計を分析する系の新書なのだが、なかなか興味深かったので。 なお、アンケート時期ははコロナ前であり、全国4万3千人を対象に行われた。 著者は、女性の階級を以下の20のクラスに分類して分析している。 ※便宜上、書... 続きを読む
「信念など欠片もない政治家」選挙特番に出演した石丸伸二氏をXで13人の“オピニオンリーダー”次々批判 意外な共通点が(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
高須院長も参戦『世界のニュースを日本人は何も知らない』(ワニブックス|Plus|新書)などの著作がある谷本真由美氏がXに《石丸氏、これじゃ人がついて来ないよ。とにかく失礼 残業拒否したり自己中な世間知らずの若い子には受けるんだろうけどねぇ…》と投稿。 この投稿を「高須クリニック」の院長、高須克弥氏(79)が... 続きを読む
「知らず知らずのうちに誰かの欲望を模倣しているとしたら?」文庫や新書で「いま読んでおくべき本」のポジションを取れると爆発する理由がこの本に書いてある
ぷらんせかんす🍉 R|7/7は都知事選投票日🗳️ @plan_sequence ルネ・ジラールの「欲望の三角形」の話でしょ。中高生の頃(’80s)、作田啓一の「個人主義の運命」で読んだな。 x.com/shotichin/stat… 2024-07-02 01:05:34 リンク 臨床心理学用語事典 ルネ・ジラール ルネ・ジラールは、フランス生まれに生まれ、アメリカで... 続きを読む
なぜ「日本の若者」は「結婚」しなくなったのか、この国の想像以上に「厳しすぎる現実」(現代新書編集部)
いま日本はどんな国なのか、私たちはどんな時代を生きているのか。 日本という国や日本人の謎に迫る新書『日本の死角』がロングセラーとなっており、普段本を読まない人も「意外と知らなかった日本の論点・視点」を知るべく、読みはじめている。 ここでは、「家族はコスパが悪すぎる?結婚しない若者たち、結婚教の信者... 続きを読む
「財務省はカルト教団です」…森永卓郎が「死ぬ前に本当のことを全部書いておこう」と決意した理由(鈴木 宣弘,森永 卓郎)
経済アナリストの森永卓郎氏の書籍『ザイム真理教』(三五館シンシャ)がヒットを続けている。ただ表立って財務省を批判することにはリスクもともなうと森永氏は語る。東京大学大学院教授の鈴木宣弘氏との対談書『国民は知らない「食料危機」と「財務省」の不適切な関係』(講談社+α新書)から一部を抜粋・再編集してお... 続きを読む
「1%の富裕層が残り99%を搾取する経済をどう思うか」 東大生の答えは…森永卓郎が「若い世代の価値観が変わった」と言うワケ(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
一部の人間に富が集中する経済のあり方が批判されている。特にコロナ禍以降は人々の意識にも変化に兆しがあるという。経済アナリストの森永卓郎氏と、東京大学大学院教授の鈴木宣弘氏の対談書『国民は知らない「食料危機」と「財務省」の不適切な関係』(講談社+α新書)から一部を抜粋・再編集してお届けする。 【漫画】死... 続きを読む
東浩紀さん、大ヒット著書「訂正する力」の源は…「僕は本が読めれば、それで十分、幸せなんです」 : スポーツ報知
新書「訂正する力」(朝日新聞出版)が好調だ。1万部売れたらヒットの今の出版界で昨年10月末の発売以降、6万部突破という驚異的な売れ行きを見せている。著者は批評家・東浩紀さん(52)で、哲学の専門家でもある。討論番組などでも知られた論客だが、聞いてみると、30年間活動していてスポーツ新聞のロングイ... 続きを読む
「アイドル化した人気声優ほど衰弱しやすい」“活動休止する声優”が急増した「2つの理由」 | 文春オンライン
「近年は有名なタイトルに数多く関わっているような声優が活動休止するニュースが相次いでいます。その多くは、アイドル/タレント的な活動を行っている人気声優です」 近年、活動休止する声優が増えた理由とは? アイドル声優のプロデュースに関わる株式会社スタイルキューブ代表のたかみゆきひさ氏の新書『アイドル声... 続きを読む
「ギャラ配分は声優が8割、事務所が2割」それでも新人声優が「食っていく」のが難しすぎるワケ | 文春オンライン
声優として「毎月20万円」稼ぐためには、どれほどの仕事をすればいいのか? 小倉唯、石原夏織、豊田萌絵、伊藤美来らアイドル声優のプロデュースに関わる株式会社スタイルキューブ代表のたかみゆきひさ氏が解説。 業界事情から、今直面する問題、声優のプロデュース/マネジメント術を明かした新書『アイドル声優の何が... 続きを読む
書評:宮本直美『ミュージカルの歴史: なぜ突然歌いだすのか』(中公新書、2022年) – imdkm.com
インパクトのある副題だ。登場人物が物語の中で「突然歌いだす」ことはミュージカルに慣れない人が一番面食らうところ(自分もそうだ)で、その問いに答えてくれるのかと思って手にとって読んでみた。本書はコンパクトな新書だが、ヨーロッパにおける音楽劇史を抑えた上で、アメリカでそれがどのようにミュージカルとし... 続きを読む
日本でじつは「移動できる人とできない人」の格差が広がっていた…!(現代新書編集部)
いま日本はどんな国なのか、私たちはどんな時代を生きているのか。 日本という国や日本人の謎や難題に迫る新書『日本の死角』が発売たちまち7刷となり、普段本を読まない人も手に取り始めている。 多くの人が知りたい「意外な論点」とは? 日本人が移動しなくなった? コロナ禍のせいで、日本人は移動しなくなった──。 ... 続きを読む
なくてはならない福祉国家(読書メモ:『福祉国家 救貧法の時代からポスト工業社会へ』) - 道徳的動物日記
福祉国家:救貧法の時代からポスト工業社会へ 作者:デイヴィッド・ガーランド 白水社 Amazon 最近はプライベートがバタバタしていて本を読む時間をじっくり取ることも難しず、また文章を書けるタイミングもなかなかないのだが、ナントカ合間合間に時間を捻出しながら簡単な新書やベリーショートイントロダクションの報訳... 続きを読む
日本でじつは「移動できる人とできない人」の格差が広がっていたという「深刻な現実」(現代新書編集部)
いま日本はどんな国なのか、私たちはどんな時代を生きているのか。 日本という国や日本人の謎や難題に迫る新書『日本の死角』が発売即5刷となり、普段本を読まない人も手に取り始めている。 意外と知らない日本の論点とは? 日本人が移動しなくなった? コロナ禍のせいで、日本人は移動しなくなった──。 そう言われたと... 続きを読む
『トランスジェンダー入門』内容紹介 - ゆと里スペース
再来週7月14日、新書『トランスジェンダー入門』が発売されます(集英社より)。周司あきらさんとの共著です。周司さんにとっては『トランス男性による トランスジェンダー男性学』(大月書店2021年)、『埋没した世界 トランスジェンダーふたりの往復書簡』(明石書店2023年)につづき3冊目の著作になるはずです。どち... 続きを読む
正直、すごい煽り気味のタイトルではあるが、しかし、それに見合うだけの面白さと説得力がある -春日太一『なぜ時代劇は滅びるのか』を読む- - もちつけblog・はてなブログ版(仮)
春日太一『なぜ時代劇は滅びるのか』を再読。 なぜ時代劇は滅びるのか (新潮新書) 作者:春日太一 発売日: 2014/09/16 メディア: 新書 内容は紹介文の通り、 かつて映画やテレビドラマで多くの人々を魅了した時代劇も、2011年には『水戸黄門』が終了し、民放のレギュラー枠が消滅。もはや瀕死の状態にある。その理由はひ... 続きを読む
伊集院光さん衝撃コメントに青ざめる講師…「100分de名著」の舞台裏|名著の予知能力|秋満吉彦
「100分de名著」(NHK Eテレ)で取り上げる作品を九年にわたり選び続けてきたプロデューサー、秋満吉彦さんが最も戦慄を覚えたのは、現代社会のありようを言い当てる「名著の予知能力」でした。5月31日に発売された新書『名著の予知能力』は、まったく新しい名著の読み方を提案する書。 講師が青ざめるとき――シェイクスピ... 続きを読む
早川書房、同じ内容の電子書籍が付いた新書を発売 NFT化で“中古電子書籍市場”にも期待
電子出版取次大手のメディアドゥ(東京都千代田区)の技術を採用、電子書籍ファイル(EPUB)をNFT化した。購入した人は、例えば紙の本を自宅でゆっくり読み、外出先ではスマートフォンで続きを読むなど使い分けられる。電子書籍版のビューアーにはメディアドゥの「FanTopアプリ」を使用する。 NFT化した書籍は、ブロック... 続きを読む
コンビニ大手、今期中に雑誌棚の完全撤廃検討…週刊誌1000円時代へ突入「文庫は1600円、新書は1200円」いったい誰が買うのか - みんかぶ(マガジン)
TOP みんかぶマガジン 政治・経済 コンビニ大手、今期中に雑誌棚の完全撤廃検討…週刊誌1000円時代へ突入「文庫は1600円、新書は1200円」いったい誰が買うのか 出版社が苦境に立たされている。元経済誌プレジデント編集長で『週刊誌がなくなる日』の著者である小倉健一氏が、各社の内情を語る――。 「出版流通は、もはや既... 続きを読む
「ガーシー」という暴露者と観客の「ささやかなテロリズム」
『悪党 潜入300日 ドバイ・ガーシー一味』(伊藤喜之著/講談社+α新書)を読みました。 「ガーシー」こと、東谷義和さんにUAEのドバイで密着取材した元朝日新聞記者による、内側からみた「ガーシーと仲間たち」を書いた新書です。 僕自身は、東谷さんを全く支持していませんし、東谷さんが「アテンド」という名目の、芸... 続きを読む
ヒロシマ・ノートなど増刷 大江さん著作、岩波の7点 | 共同通信
岩波書店は14日、3日に死去した作家大江健三郎さんの代表的なノンフィクション作品「ヒロシマ・ノート」など、同社刊行の新書と文庫本の計7点を増刷すると決定した。1965年刊行の同書の発行部数は、累計86万部に達するという。 他に増刷されるのは「大江健三郎自選短篇」、「沖縄ノート」など。新潮社も14日、大江さんが... 続きを読む
千葉雅也氏が伝授「難解な哲学書」の読み解き方
1年間に刊行された新書から「最高の一冊」を選ぶ「新書大賞2023」(中央公論新社主催)が発表され、大賞に千葉雅也氏の『現代思想入門』が決まった。本稿では同書より一部抜粋のうえ、難解な現代思想の文章の読み方についてご紹介する。 読書はすべて不完全である 本稿では、「いかにも現代思想的な文章」をどのように読... 続きを読む
あの炎上を改めて考察する新書『小山田圭吾の「いじめ」はいかにつくられたか 現代の災い「インフォデミック」を考える』が気になる
daisuke kataoka/片岡大右 @disk_kat 4月刊:グレーバー『民主主義の非西洋起源について』(以文社)/準備中:『加藤周一、ある知性の肖像』(仮題、岩波書店)、ベニシュー『預言者の時代 フランス・ロマン主義2』(共訳、水声社)/スタンダール/金井美恵子/『ゲーム・オブ・スローンズ』 researchmap.jp/disk.kat... 続きを読む
『芸能界誕生』の誕生 - てれびのスキマ
9月20日発売の『芸能界誕生』(新潮新書)、いよいよ見本も到着し、発売間近となりました! 書店によっては今週末辺りに並ぶところもあるのではないかと思います。 新書としては限界に近い334頁の大ボリュームでずっしり。読み応えのあるものになったのではないかと自負しています。 この本は、一本の電話から始まりまし... 続きを読む
在野に学問あり 第7回 山下ゆさん
この連載は在野で学問に関わる人々を応援するものだ。 第7回は、ブロガーの山下ゆさんに話を聞く。新書ブログ「山下ゆの新書ランキング」は、新書業界においては知らぬものがいない。まさに「新書の目利き」として知られている人物だ。かく言う私も、本屋に行った時に「この本、そういえば山下ゆさんが9点って言ってたな... 続きを読む
文芸市場の半分は「ウェブ発」の書籍が占める時代に…!? 市場縮小が進む文芸界で“ラノベ界隈”が見据える未来とは | 文春オンライン
なろう系・ラノベの動き 「出版月報」2021年9月号によれば、文芸単行本全体に占めるウェブ発のラノベ単行本の割合は冊数ベースで43.7%、金額ベースで37.2%に及ぶ。つまりウェブ発のライトノベルジャンル以外の小説(ホラー、ライト文芸など)を含め、また、刊行形態も単行本に限らず文庫や新書(児童文庫)まで含めれ... 続きを読む