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タグ 千葉雅也氏

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千葉雅也氏が伝授「難解な哲学書」の読み解き方

2023/02/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 123 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 伝授 本稿 新書 大賞 哲学書

1年間に刊行された新書から「最高の一冊」を選ぶ「新書大賞2023」(中央公論新社主催)が発表され、大賞に千葉雅也氏の『現代思想入門』が決まった。本稿では同書より一部抜粋のうえ、難解な現代思想の文章の読み方についてご紹介する。 読書はすべて不完全である 本稿では、「いかにも現代思想的な文章」をどのように読... 続きを読む

哲学者の千葉雅也氏、サイゼリヤのメニューが番号で管理されていることに対して、その非人間性(?)を問題視するツイートをするも、表現があいまいで主張の詳細が不明のため、ツッコ

2022/07/05 このエントリーをはてなブックマークに追加 405 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 千葉雅也 ライス大盛り 現代思想入門 サイゼリヤ 形式

千葉雅也『現代思想入門』発売 @masayachiba サイゼリヤに来たら、番号を記入した紙を渡す形式になっていた。ライス大盛りに一つの記号列が割り当てられている。ひどいと思った。世界は本当に寂しいところになった。これでいいと本気で思っているんですか、本当のところはどうなんですか、と叫びたくなった。 2022-07-05... 続きを読む

アサヒスーパードライの"DRY"に付いている引用符の意味――千葉雅也氏の問題提起を受けて|山口尚|note

2020/07/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 197 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip DRY 大喜利 Note 一種 引用符

千葉雅也さんが「アサヒスーパードライの"DRY"に付いている引用符は何を意味するか。2000字以内で論じなさい」という問題提起をした(すぐ下で紹介するツイート参照)。これは一種の大喜利であり、特定の答えが排他的な正答性をもつ問いではない。むしろ、この問いにおいては人文学の大喜利能力が試されているのであり、... 続きを読む

「芸術は国家に奉仕するものではない」千葉雅也氏:朝日新聞デジタル

2015/07/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 32 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 朝日新聞デジタル 国家 芸術 ナチ 立命館大学准教授

メディアを威圧する発言が出席者から相次いだことで批判を招いた自民党議員の勉強会「文化芸術懇話会」。本来は、文化人や芸術家を自陣営に引き込むための会だったという。文化・芸術と政治の関係のあり方について、文化批評にも定評のある千葉雅也・立命館大学准教授(哲学・表象文化論)に聞いた。 「政策芸術」という言葉を聞いた瞬間にアウトだと思いました。芸術というのは多様性であって、国家に奉仕するものではない。ナチ... 続きを読む

均質化するファッション 30代研究者、語り合う 蘆田裕史さん・千葉雅也さん:朝日新聞デジタル

2015/01/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 20 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 均質化 朝日新聞デジタル 千葉雅也さん 拡張 ファッション

グローバルなネット世界が拡張を続け、格差社会が進む現代。ファッションはいま、どのように変容してきているのだろう。京都精華大専任講師の蘆田裕史氏と、立命館大准教授の千葉雅也氏。共に30代でファッションに詳しい若手研究者に語り合ってもらった。 ――ファッションとの関わりから。蘆田さんはショップを運… 続きを読む

目の前の他者に向き合う。東浩紀+千葉雅也対談『atプラス12』 - 本が好き! Book ニュース

2012/05/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 13 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip BOOK 他者 親交 退屈 対談

現代日本を代表する言論人のひとり東浩紀氏と、若き哲学者として注目を集める千葉雅也氏の対談が収録されるということで『atプラス』最新号は刊行前から大いに話題になった。今回も盛りだくさんな内容の中から、その対談を中心に、個人的に気になった部分を紹介したい。 まず東+千葉対談「震災以後の哲学を考える 他者と暴力をめぐって」。 東氏は以前、國分功一郎氏(『暇と退屈の倫理学』の著者であり千葉氏とも親交がある... 続きを読む

 
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