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新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users『独学大全』著者が「画期的。誇張抜きで、文章術の教科書は、本書以前/以降に大きく分かれる」と驚いた一冊とは?
画期的な文章術の本として、いま大きな反響を呼んでいるのが『まったく新しいアカデミック・ライティングの教科書』(阿部幸大著/光文社)だ。アカデミック・ライティングとは、直訳すれば「学術的に書くこと」。つまり論文やレポートを執筆するための作法を指す。一見、ゴリゴリの学術書だが、そこには文章とはどうあ... 続きを読む
有名な「鉄の処女」が後世のでっち上げであることも明記され、なぜこれほど残酷な拷問や処刑が行われたのか、説得力のある考察もある「拷問と処刑の西洋史」が興味深い
大西巷一:新連載準備中 @kouichi_ohnishi 文庫化されたんですね 拷問や処刑に関する本は俗受け狙いの怪しげなものも多い中、こちらは真っ当な学術書 有名な「鉄の処女」が後世のでっち上げであることも明記されているし、なぜこれほど残酷な拷問や処刑が行われたのか、説得力のある考察も 歴史上実在した恐ろしさを正し... 続きを読む
岩波書店、専門家13名参加の学術書「VTuber学」を7月初旬刊行 3月10日に企画発表会を配信 | PANORA
上段:(左から)岡本 健、山野 弘樹、吉川 慧、広田 稔、草野 虹(くさのこう)、バーチャル美少女ねむ、池山 草馬 下段:(左から)リュドミラ・ブレディキナ、関根 麻里恵、富山 豊、篠崎 大河、松本 大輝、本間 裕之 岩波書店は19日、VTuberをテーマにした総合学術書「VTuber学」(仮)を2024年7月に刊行すると発表... 続きを読む
学術書の書評を書くということ|まつーらとしお
『日本語の研究』に出した書評が公刊されました。 オンラインに出るのは刊行の1年後なのでしばらくは紙媒体のみになります。 学術書の書評を書いたのは2度目になります。慣れたわけではありませんが,どうやって書評を書く仕事をしたのか少し記録を取っておきます。 依頼を頂いてから締切までは6か月でした。当たり前で... 続きを読む
新たに学ぶ領域の技術書・専門書の知識定着力と実践力を上げる読書手法 - Qiita
タイトルにもあるように、本記事では以下A(学術書、ビジネス書、専門書や参考書)にフォーカスした内容を書きます。 ※他のタイプにも共通して生かせる部分もあるかとは思います 概要 技術書・専門書の中でも特に「新たに学ぶ領域」に関する場合と絞ります。エンジニアは様々なレイヤーや幅の知識や手法を継続的に学習す... 続きを読む
『土偶を読む』の著者である竹倉さんに討論会の打診をした件について。|縄文ZINE_note
一昨年4月に発売された『土偶を読む』。考古学の実証研究とイコノロジー研究を用いて、土偶は「植物」の姿をかたどった植物像という説(と主張する)を打ち出した本書は、多くの著名人やメディアの後押しもあり版を重ね、学術書を対象にした第43回サントリー学芸賞をも受賞しました。 次の年には子ども向けの『土偶を読... 続きを読む
『土偶を読むを読む』という書籍を出します。|縄文ZINE_note|note
一昨年4月に発売された『土偶を読む』。考古学の実証研究とイコノロジー研究を用いて、土偶は「植物」の姿をかたどった植物像という説(と主張する)を打ち出した本書は、NHKの朝の番組で大きく取り上げられ、養老孟司ほか、各界の著名人たちから絶賛の声が次々にあがり、ついに学術書を対象にした第43回サントリー学芸... 続きを読む
突然「選ぶ側」になった「恋愛弱者女性」と、選ばれるハードルが高すぎる「恋愛弱者男性」を待ち受ける「マッチングアプリの罠」(飯田 一史) @moneygendai
突然「選ぶ側」になった「恋愛弱者女性」と、選ばれるハードルが高すぎる「恋愛弱者男性」を待ち受ける「マッチングアプリの罠」 東京都立大学教授で経営学者の高橋勅徳氏が40代男性の婚活について、婚活パーティと結婚相談所での自身の経験も踏まえて分析した『婚活戦略』は学術書としては異例の反響を呼んだ。その高橋... 続きを読む
オッカム on Twitter: "学生時代、フランス革命の勉強をしようと色々と本を眺めたが、どうにも複雑怪奇で錯綜しててかなり苦労しました。そんな時、池田理代子『ベルサイユのばら』を読ん
学生時代、フランス革命の勉強をしようと色々と本を眺めたが、どうにも複雑怪奇で錯綜しててかなり苦労しました。そんな時、池田理代子『ベルサイユのばら』を読んだのですよね。天才っているんだなあと。オスカルとアンドレイ以外は実在の人物でそれを全巻読んだら学術書がぐっと読みやすくなった。 続きを読む
(ホッテントリ入りした増田とかピックアップされたものではない) 増田..
(ホッテントリ入りした増田とかピックアップされたものではない) 増田原文を読み進める根気は 読みづらい学術書を読み進める根気と 似ているような気がする時がある。 ほとんどのブクマはホッテントリ入りした増田しか読まないだろうが、 増田の醍醐味は増田原文を読み進めるときにしか感じることが出来ないような気が... 続きを読む
“言葉にしてはいけない思い?” 語り始めた母親たち | NHK | WEB特集
『母親になって後悔してる』 ドキッとするようなこの言葉。イスラエルの研究者が執筆した本のタイトルです。学術書の翻訳だけあって、正直、誰もが読みやすいと感じるものではありません。 それにもかかわらず、発売直後からSNS上などで話題となり、新聞や雑誌で紹介されるなど注目を集めています。 書評で「言葉にして... 続きを読む
学術書がバカ高い意味がわからない
需要と供給のバランスと言われればそれまでなんだが、そうだとしても 今や紙の出版・流通にこだわらなければ電子書籍で大幅にコスト削減 できるのに、たとえ電子版が出てたとしても少量しか印刷せず 販売も見込めない紙の本のコストにひっぱられた価格設定な場合が多い。 研究者なら自分の研究をできるだけ多くの人間に... 続きを読む
マジレスすると学術書をきちんと読むのは大学教育きちんと受けてないと難..
マジレスすると学術書をきちんと読むのは大学教育きちんと受けてないと難しいし(大卒でもちゃんと読めない人一定数いるでしょ)、学術書って内容が細分化されててマニアックだから売れないと思う。仮にうちの分野の学術書が3,000円で売ってたら「安っ!」って驚くレベル。学術書は研究費で買うか人からもらうか図書館で... 続きを読む
学術書(和書・洋書)を充実した本屋を作ったら、地域の知的水準って上がるものなんだろうか
ネットだけだと長期的には駄目だったなってのが実感としてあり、タイトルようなこと起こるんやろうか。 続きを読む
読書メモ:学術出版の来た道(有田正規 著) - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)
学術出版の来た道 (岩波科学ライブラリー 307) 作者:有田 正規 岩波書店 Amazon 何気なく手に取ったこの本、非常に面白く、ためになる内容だった。タイトルに「学術出版」とあるが、「学術書」というよりは「学術誌」(いわゆる「ジャーナル」)が主題だ。 私の予備知識は以下のようなところだった。 研究者は、論文を書... 続きを読む
学術書の類を読むときはプロによる書評も一緒に読め
ブレグマン(2021)『Humankind 希望の歴史』を勝間さんがブログで紹介しているが、その記事のブコメが地獄と化している。 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/katsumakazuyo.hatenablog.com/entry/2021/08/12/162845 「なんとなくだが俺はこう思う」「著者はチェリーピッキングしててクソ」みたいな主張がエビデンスなしに... 続きを読む
ノザキハコネ on Twitter: "鬼滅の遊郭編を読んでてこんな感想が出てくるの本当にわけわかんないし『この世界の片隅に』とか観れば大正期どころか昭和でも遊郭の実情が散々たる状もののは
鬼滅の遊郭編を読んでてこんな感想が出てくるの本当にわけわかんないし『この世界の片隅に』とか観れば大正期どころか昭和でも遊郭の実情が散々たる状もののはふつうに読み取れるでしょうに。学術書を読んで勉強しろとは言わんけど漫画好きなら漫画… https://t.co/8LmYR0tC47 続きを読む
Shun'ichiro AKIKUSA on Twitter: "学術書の電子出版、行われにくいのは出す側に利点が少ないの一点につきます。基本的に紙版の部数がごく少部数で、ぎりぎりの採算で制作されているので、電書で
学術書の電子出版、行われにくいのは出す側に利点が少ないの一点につきます。基本的に紙版の部数がごく少部数で、ぎりぎりの採算で制作されているので、電書で多少売れたとしても、引き換えに少しでも紙の部数が減少してしまうと、そもそもが刊行不能になるぐらいの小さなビジネスモデルなのです。 続きを読む
日本語が分かることで得することある?
日本語で世界の学術書や世界文学が読めるのは素晴らしいとか言う人がいるけど、最初から世界共通の英語なり中国語なりを使えるほうがずっと良くね? わざわざ訳そうという熱意や心意気があった先人たちありきの現在で、それがこれからもずっと続くわけないよね? 日本の文学や詩歌が深く理解できるというのは分からなく... 続きを読む
kazy on Twitter: "人文社会系は社会に成果を問うという意味で学術書を世に出しまくる伝統的価値観があるのだが、自然科学者には全然理解されてないのだろうか。完全に英語中心になってしま
人文社会系は社会に成果を問うという意味で学術書を世に出しまくる伝統的価値観があるのだが、自然科学者には全然理解されてないのだろうか。完全に英語中心になってしまった自然科学(や経済学とか)の方がよっぽど日本社会に発信できなくなっているはずなのだが。 続きを読む
ロリエロ同人誌の謝辞にフェミニストの垢を載せてよいか?
あーそーゆーことね。完全に理解した。 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1580116 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/mitukikuji/status/1297079062817456128 一般論として謝辞に名前を載せるのに許可は要らない。 繰り返す。許可は要らない。法的にも社会慣習の上でも。 世の中には学術書の出... 続きを読む
(活字の海で)創文社が解散 学術書に救い手 競合他社が刊行引き継ぎへ :日本経済新聞
『ハイデッガー全集』や『神学大全』といった学術書を多く刊行してきた創文社が6月末、解散した。出版不況に加え、大学の予算減少で学術書の需要が落ちていることもあり、売上高は10年前に比べ半分に落ち込んでいた。同社の解散に伴い、学術の良書の行方が心配されたが、出版・学問を守ろうと、業界各社が動いている。 ... 続きを読む
なぜ研究者は学術書を翻訳すべきなのか?|Daichi G. Suzuki|note
概要・学術書の翻訳は学術の、ひいては文化の地盤を固めるため重要である ・学術書の翻訳は部数が出ない(=儲からない)うえに、 最先端かつ幅広い知識が必要で、専業の翻訳家から敬遠されがち ・だから、研究者の参入が求められる ・しかし、業績としてあまり評価されないので研究者にも敬遠されがち ・しかも、常勤の... 続きを読む
住友陽文 on Twitter: "「ジュンク堂は、政治色が強すぎて」とは意味不明ですね。町の普通の本屋に比べて学術書が多いのですが、そういう点でアカデミック色が強いと言えます。逆に普通の
「ジュンク堂は、政治色が強すぎて」とは意味不明ですね。町の普通の本屋に比べて学術書が多いのですが、そういう点でアカデミック色が強いと言えます。逆に普通の町の本屋は「嫌韓」「嫌中」「安倍強い」「日本すごい」関係の、それこそ政治色を鮮… https://t.co/7px1JBqTnV 続きを読む
25歳に一律1400万円支給 ~ピケティが新刊で示した格差解消策とは~【コメントライナー】:時事ドットコム
25歳に一律1400万円支給 ~ピケティが新刊で示した格差解消策とは~【コメントライナー】 2020年01月02日09時00分 トマ・ピケティ氏=2016年5月撮影(AFP時事) ◆経済評論家・岩本 沙弓◆ 仏経済学者トマ・ピケティ氏の「21世紀の資本」(2013年)が学術書としては異例の世界的ベストセラーになっ... 続きを読む