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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersBYDの純利益81%増 23年12月期、EV好調で利益率改善 - 日本経済新聞
【広州=田辺静】中国の自動車大手、比亜迪(BYD)が26日発表した2023年12月期の決算は、純利益が前の期比81%増の300億元(約6300億円)だった。増益は2期連続。電気自動車(EV)の販売が好調で、主力の自動車関連事業は粗利益率が改善した。売上高は42%増の6023億元だった。売上高の8割を占める自動車関連事業が49%増、... 続きを読む
ソニーグループ、ゲーム事業の人員8%削減 世界で900人 - 日本経済新聞
ソニーグループ傘下のゲーム事業会社、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は27日、SIEの社員数の8%にあたる約900人を削減すると発表した。欧米や日本、その他のアジア太平洋地域など世界全地域を対象に、ゲーム開発や間接部門で働く従業員などを減らす。SIEは各国の法律や規則に従って人員削減を進めて... 続きを読む
ツルハとウエルシア統合検討 イオン、ツルハ株追加取得へ - 日本経済新聞
ドラッグストア首位のウエルシアホールディングス(HD)と2位のツルハホールディングスは経営統合する検討に入った。ウエルシア親会社のイオンがツルハHD株を1割強保有する投資ファンドと同社株の取得で最終調整している。取得後にイオン主導で両社の統合を進める。実現すれば売上高で2兆円規模とドラッグストア市場の4... 続きを読む
スノーピークはなぜ失速したか〜印象戦略の落とし穴〜
こんにちは。ファッションスタイリストの神崎裕介です。先週は阪神梅田本店イベントのため出張していました。大阪は元気になれる街。大好きです。 昨日からアパレル業界のみならず、大きな話題となっているのがアウトドアブランド「スノーピーク」を巡る報道です。 スノーピークの2023年12月期連結決算は、売上高が前期... 続きを読む
NVIDIA純利益8.7倍 11〜1月決算、AI需要急拡大で市場予想上回る - 日本経済新聞
米半導体大手エヌビディアが21日発表した2023年11月〜24年1月期決算は、純利益が前年同期比8.7倍の122億8500万ドル(約1兆8400億円)だった。市場予想を上回った。売上高は3.7倍の221億300万ドルで、ともに過去最高だった。生成AI(人工知能)向け半導体の需要が急速に高まり、業績の急拡大が続いている。同日発表した2... 続きを読む
楽天G最終赤字3394億円 23年12月期、携帯事業が重荷 - 日本経済新聞
楽天グループが14日発表した2023年12月期の連結決算(国際会計基準)は最終損益が3394億円の赤字(前の期は3772億円の赤字)だった。赤字幅は縮小したものの、携帯電話事業の設備投資が引き続き重荷で、5年連続の最終赤字となった。売上高にあたる売上収益 続きを読む
清水建設、営業赤字575億円予想の衝撃「超大型建築工事」踏まえリスク見直し
営業赤字575億円──。清水建設が2024年3月期決算(単体)で前代未聞の巨額赤字に陥りそうだ。同社は24年2月8日、24年3月期の通期業績予想を発表し、営業損益の見通しを23年5月に公表した期初予想から885億円下方修正した。同社が通期で営業赤字となれば、1961年の株式上場以来初となる。売上高の見通しは期初予想を据え置... 続きを読む
スノーピーク純利益99.9%減 23年12月期、キャンプ苦戦 - 日本経済新聞
スノーピークが13日発表した2023年12月期の連結決算は、純利益が前の期比99.9%減の100万円だった。昨夏の記録的な猛暑の影響でキャンプ需要が減少したことに加え、新型コロナウイルス禍でのアウトドア特需が落ち着いたことなどが影響した。売上高は16%減の257億円だった。ベースアップし 続きを読む
ワークマン「職人を軽視してる」批判は本当なのか
作業服大手のチェーン・ワークマンが2月5日、2024年3月期の業績予想を下方修正した。通期の売上高に当たる営業総収入は、1365億7600万円から1349億9300万円に。純利益は、175億6300万円から160億3000万円に、およそ1割ほど引き下げられた格好だ。 近年、ワークマンは専務・土屋哲雄氏の「しない経営」「エクセル経営」と... 続きを読む
英アーム14%増収 10〜12月決算、スマホ向けが回復 - 日本経済新聞
【シリコンバレー=清水孝輔】ソフトバンクグループ(SBG)傘下の英半導体設計大手アームが7日発表した2023年10〜12月期決算は、売上高が前年同期比14%増の8億2400万ドル(約1200億円)、純利益は52%減の8700万ドルだった。スマートフォン市場の回復を受け、半導体の開発に必要な回路設計図の収入が増えた。売上高は事前... 続きを読む
ソフトバンク、モバイル事業は前倒しで黒字化 宮川社長は“楽天モバイルの支援”にも言及
ソフトバンク、モバイル事業は前倒しで黒字化 宮川社長は“楽天モバイルの支援”にも言及(1/2 ページ) ソフトバンクは2月7日、2024年3月期第3四半期決算を発表した。国の要請による「携帯4割値下げ」以降、赤字続きだったモバイルの売上高がこの第3四半期に反転して増収に。質疑応答では、プラチナバンドを獲得した楽天... 続きを読む
シャープが一転最終赤字に 24年3月期、液晶パネル不振 - 日本経済新聞
シャープは6日、2024年3月期の連結最終損益が100億円の赤字(前期は2608億円の赤字)になる見通しだと発表した。従来予想は100億円の黒字で、一転赤字になる。前期の巨額赤字の主因となった液晶パネル事業の苦戦が続いた。売上高は8%減の2兆3500億円、営業損益はゼロ(前期は257億円の赤字)を見込む。それぞれ従来予想... 続きを読む
トヨタ純利益、初の4兆円台に上方修正 24年3月期 - 日本経済新聞
トヨタ自動車は6日、2024年3月期の連結純利益見通し(国際会計基準)が前期比で84%増の4兆5000億円になりそうだと発表した。従来予想から5500億円の上方修正となる。トヨタが純利益見通しを4兆円に乗せるのは初めて。車の機能向上に伴う値上げや生産台数の増加、円安が貢献する。売上高は17%増の43兆5000億円。営業利益... 続きを読む
Microsoft、成長エンジンは生成AIに 33%最終増益 - 日本経済新聞
米マイクロソフトの業績拡大が加速している。2023年10〜12月期決算は売上高が四半期として過去最高を更新し、純利益は前年同期比33%増えた。2月4日に就任から10年の節目を迎えるサティア・ナデラ最高経営責任者(CEO)による構造改革が奏功し、生成AI(人工知能)のいち早い商用化で「第3の創業期」を迎えている。「クラ... 続きを読む
サムスン、半導体赤字1兆6500億円で過去最大 23年 - 日本経済新聞
【ソウル=細川幸太郎】韓国サムスン電子が31日発表した2023年12月期の事業別業績で、半導体部門の営業損益は14兆8800億ウォン(約1兆6500億円)の赤字(前の期は23兆8200億ウォンの黒字)だった。半導体部門の赤字は15年ぶりで、過去最大の赤字を計上した。同部門の売上高は同32%減の66兆5900億ウォンだった。そのうちメ... 続きを読む
Microsoft、AI「Copilot」のAzure好調で予想を上回る増収増益
Microsoftの10月~12月の決算は、売上高、純利益ともに予想を上回る2桁台の増収増益だった。AI統合を進めたクラウド部門が好調だった。Activision Blizzard買収による営業損失も計上した。 米Microsoftが1月30日(現地時間)に発表した第2四半期(2023年10月~12月期)の決算は、売上高は前年同期比17.6%増の620億2000... 続きを読む
三陽商会「バーバリーショック」から復活? 7期ぶり黒字の裏側
三陽商会「バーバリーショック」から復活? 7期ぶり黒字の裏側:磯部孝のアパレル最前線(1/6 ページ) 三陽商会の2023年2月期連結業績は、売上高が582億円(会計基準変更前の前期は386億円)、営業損益が22億円の黒字(同10億円の赤字)、純損益が21億円の黒字(同6億6100万円の黒字)となった。本業のもうけ=営業損益... 続きを読む
PFUの新作キーボード「HHKB Studio」、1カ月半で半年分完売 - 日本経済新聞
PFU(石川県かほく市)が今年10月末に発売した高級キーボード「HHKB Studio」が想定を超える売れ行きとなっている。1カ月半で約半年分の販売目標を突破。増産しても追いつかず、再入荷するとすぐに完売する状況となっている。同社のキーボードの売上高は年間十数億円だったが、Studioは2024年に北米での本格販売も控えて... 続きを読む
事業部・事業本部単位で評価することの弊害
わりと有名な企業なんだけど、俺が所属してる事業部は今年の売上が好調で、中期計画で「2025年度に達成します」と言ってた売上高をすでに超過するのが確実な状況。そして従業員は急には増えないので利益率も高い。 これが小さな会社なら「臨時ボーナスだー」とかなるんだろうけど大企業ではそうはならない。できるだけ売... 続きを読む
富士フイルム「チェキ」、24年度に売上高1500億円に - 日本経済新聞
富士フイルムは2025年3月期にインスタントカメラ「チェキ」事業の売上高を23年3月期比約15%増の1500億円にする。15年3月期と比べると3倍超となる目標で、4期連続で過去最高の更新を目指す。写真をプリントする「不便さ」が、スマートフォンに慣れ親しんだ若者にとって新鮮な体験となっており、需要をさらに開拓する。カ... 続きを読む
日本人のデータ守る第一歩? さくらインターネット選定、残る懸念は:朝日新聞デジタル
1996年創業。本社は大阪市。企業などのデータを預かるデータセンターやレンタルサーバー事業で成長した。東証プライム上場で、昨年度の売上高は206億円だった。 政府は、原則としてすべてのシステムをクラウド方式にする計画だ。戸籍や税などの業務システムを統一し、運営経費を3割以上減らすことも見こむ。 この制度は... 続きを読む
売上高が3倍…ラウンドワンが絶好調。アメリカで支持された意外な背景 | bizSPA!フレッシュ
ボウリング場の「ラウンドワン」は、店舗によってはビリヤードやゲーム機、フットサル場などを揃える総合アミューズメント施設でもあります。近年はコロナの感染拡大に伴って売上高が急激に減少しました。 しかし、コロナ後の方針をみると2023年3月期は売上高1297億円と、同社過去最高の1048億円(2020/3期)を上回る強... 続きを読む
NVIDIAの純利益14倍、8〜10月 AI半導体で急拡大続く - 日本経済新聞
【シリコンバレー=渡辺直樹】米半導体大手エヌビディアが21日発表した2023年8〜10月期決算は、純利益が前年同期比約14倍の92億4300万ドル(約1兆3700億円)だった。売上高は約3倍の181億2000万ドルで、ともに過去最高だった。生成AI(人工知能)ブームを受け、AIを動かすのに使う半導体の需要が急拡大した。4四半期連続... 続きを読む
なぜ「ワークマン離れ」が起きているのか…快進撃を支えてきた「カジュアル路線」に潜む意外なリスク 今年度の既存店客数は前年割れが続く
作業服チェーン「ワークマン」の勢いに陰りがみえつつある。売上高や客単価は上昇を続けているが、今年4月から10月までの既存店客数では、猛暑だった7月を除いて前年割れとなっている。ライターの南充浩さんは「原因のひとつは『職人客離れ』だろう」という――。 既存店の客数が減り始めた 作業服からカジュアル路線にか... 続きを読む
バルミューダ、20億円赤字で大幅人員削減へ。SNS上で飛び交う「意識高い系御用達のイメージ商法がバルミューダフォンで崩壊」との辛辣意見 | マネーボイス
電機メーカー「バルミューダ」が先日の決算で、2023年12月期の連結最終損益が20億円の赤字になる見通しだと報じられたことが、大きな波紋を呼んでいるようだ。 12億円の赤字だとした従来予想から赤字幅が拡大した格好で、最終赤字は20年12月の上場後初めてとのこと。また、売上高は前期比24%減の133億円、営業損益は13... 続きを読む