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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users電気自動車の「全固体電池」 量産化へ各社が研究開発加速 | NHK
EV=電気自動車の走行距離を大幅に伸ばすことができる次世代の電池「全固体電池」について、自動車メーカー各社は2020年代後半の量産化に向けて、必要な生産技術の検証を進めるなど研究開発を加速させています。 「全固体電池」は、電気をためたり放出したりするのに必要な「電解質」に液体ではなく固体を使うことで、EV... 続きを読む
地球の内核の回転、減速と後退を確認 その意味とは
新たな研究で地球の内核の回転速度が70年の周期の一環で減速していることが分かった/Edward Sotelo/Courtesy USC (CNN) 地球の奥深い部分には、まるで大きなこまの中で回る小さなこまのように、地球の自転から独立して回転する固体の金属球がある。その存在はこれまで謎に包まれていた。 デンマークの地震学者イ... 続きを読む
能代ロケット実験場の新試験棟 早ければ来年から建設開始 JAXA | NHK
去年7月、次期主力ロケットの1つ、「イプシロンS」の燃焼試験中に爆発事故が起きた秋田県の能代ロケット実験場について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、早ければ来年から新しい試験棟の建設工事を始める方針を決めたことが関係者への取材で分かりました。 秋田県能代市にあるJAXAの能代ロケット実験場では去年7月、固体... 続きを読む
熱膨張を起こさない金属「インバー」の100年以上にわたる謎が解明される
「熱膨張」とは、温度が上がると膨張し、温度が下がると収縮する特性です。金属や木材などの固体や液体、気体は基本的にこの特性を持っています。しかし、鉄とニッケルを一定の割合で組み合わせた「インバー」と呼ばれる合金は、熱膨張をほとんど起こさないことが知られていましたが、その原理は明らかにされていません... 続きを読む
「別の人の彼女になったよ」みたいなんじゃなくてもっと意味不明な歌詞の歌が流行してほしい「お母さんが関数になったよ」
super J @inuinfinity 「別の人の彼女になったよ」みたいな歌じゃなくて、「君のお母さんは関数になったよ」とか「アサヒスーパードライが固体になったよ」とかもっと意味の分からない歌が流行しても良い 2023-07-15 14:27:33 続きを読む
月の中心部に固体の「核」を発見 過去の大規模なマントル転倒の証拠も
地球唯一の自然衛星である「月」の内部構造は、惑星科学における長年の謎でした。20世紀前半までは、月の内部は地球のような層ごとに分かれた構造をしているのか、それとも火星の衛星フォボスやダイモスのように均質な構造をしているのかすらも不明だったのです。この謎に大きな進展があったのは、NASA(アメリカ航空宇... 続きを読む
アポロ時代のデータと最新の研究から、月には固体の内核があることが判明 | テクノエッジ TechnoEdge
ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 地球に住むわれわれにとって、最も身近な天体は月ですが、その内部構造、特に中心の核がどのようになっているのかは、これまではっきりとはわかっていませんでした... 続きを読む
地球の内核が回転停止か、逆回転の可能性も 新研究
(CNN) 地球中心部にある内核の回転が止まり、さらに逆回転している可能性があると指摘する新たな論文が科学誌に掲載された。 地球は地殻とマントル、外核、内核から構成される。固体の内核は地殻の約5150キロ下にあり、半固体のマントルとの間には液体の外核がある。これにより内核は地球の自転とは異なる速度... 続きを読む
地球の内核で生じていた「奇妙な回転」が停止したと研究者が報告
地球は上部の地殻やマントルの下に直径約7000kmの核を持っており、液体の外核が地下2900km~5100km、固体の内核が地下5100km~6400kmに位置していると考えられています。この内核は「地球の他の部分よりも速いスピードで独自に回転している」と考えられていますが、新たに発表された論文では、過去10年間で内核の奇妙な... 続きを読む
電力を固体にして貯蔵する――安価な大規模溶融塩電池を開発 - fabcross for エンジニア
米国Pacific Northwest国立研究所(PNNL)の研究チームが、貯蔵電力容量の90%以上を最大12週間保持できる、アルミニウム-ニッケル溶融塩電池を開発した。用いた電解質溶融塩は、約180℃に加熱されるとイオン伝導性を生じ充放電が可能になるが、室温に冷却すると固体化して導電性を失って自然放電が抑制され、充電状態が... 続きを読む
容量で食材を量ったときの測定差 | 食品料理部門 | エフシージー総合研究所
容量で食材を 量ったときのバラツキ 同じ容量を量る道具なのに、形状も材質も多様な計量スプーンや計量カップが売られている。よく知られたメーカーのものもあれば、100円均一ショップのものもあり、価格もさまざまである。これらのスプーンやカップを使い、液体や固体を容量で量ったときの計量差について調べた。 研究... 続きを読む
着られる柔軟なスカートを3Dプリンタで印刷 MIT「DefeXtiles」開発:Innovative Tech(1/3 ページ) - ITmedia NEWS
3Dプリンタはフルカラーや緻密な構造など固体の造形は著しく進歩しているものの、薄く柔軟で通気性がある織物のような特性を持つものの造形はまだ実用的ではない。 MITの研究チームは、カスタマイズしていない一般的なFDM(熱溶解積層方式)の3Dプリンタを用い、柔軟で伸縮性がある織布を造形できるシステムを構築した。... 続きを読む
「食塩の結晶できる瞬間」最新の顕微鏡で撮影に成功 | NHKニュース
最新の電子顕微鏡を使って、原子レベルで食塩の結晶ができる瞬間の珍しい映像を東京大学などの研究グループが撮影することに成功しました。 結晶は原子などが規則正しく並び固体になるもので、食塩や砂糖なども結晶を作ることが知られていますが、結晶ができる瞬間が原子レベルで観察されたことはありませんでした。 東... 続きを読む
ガラスは固体と液体の中間状態 | 東京大学
東京大学大学院総合文化研究科の水野 英如助教、池田 昌司准教授、中国・上海交通大学のトン フア(Tong Hua)准教授、フランス・グルノーブル大学のモッサ ステファノ(Mossa Stefano)教授は、ガラス中の分子の熱運動をコンピュータシミュレーションによって詳細に観察・解析し、通常の固体では起こり得ない、特異な... 続きを読む
第5の物質の状態が存在する。それは「情報」であり、カタストロフを引き起こす可能性がある(英物理学者) : カラパイア
物質の状態には、「固体」「液体」「気体」そして「プラズマ」の4つがある。だが、新しい研究によると、第5の状態が存在するのだという。しかも、それは下手をすると世界的な危機をもたらす危険があるのだそうだ。 これまでも、第5の物質の状態に関しては様々な研究がなされてきたが、イギリスの物理学者が主張するそれ... 続きを読む
シャープ、『12℃まで溶けない氷』開発 液晶の技術応用、青果宅配に革新 - Engadget 日本版
固体と液体の両方の性質を示す「液晶」。表示装置として幅広く使われる同物質の技術を応用し、青果輸送時に12℃をキープする「適温蓄冷材」をシャープが開発しました。食品宅配サービスの「パルシステム」が採用し、7月20日の配達分から本格運用を開始しています。 この「適温蓄冷材」は、いわば『12℃まで溶けない氷』で... 続きを読む
IMS、金属状の量子気体の生成に成功 - 新方式の量子シミュレータ実現に期待 | マイナビニュース
分子科学研究所(IMS)は6月22日、原子が自由に移動する気体ながらも、固体の金属のように隣り合った原子の電子同士が重なり合う新物質「金属状の量子気体」の生成に成功したことを発表した。 同成果は、分子科学研究所の大森賢治 教授、同 溝口道栄 大学院生らの研究グループによるもの。詳細は、米国物理学会誌「Physica... 続きを読む
高耐久の色素増感太陽電池、IoT時代の主力電源に :日本経済新聞
リコーは世界初となる全固体の色素増感太陽電池を2月下旬に発売する。電解質を液体から固体にすることで、課題だった耐久性を高めて実用化にこぎつけた。小型センサーやあらゆるモノがネットにつながる「IoT」機器が普及した社会が進めば、センサーなどの電源が重要となる。新型の太陽電池は小型で交換不要のため、課題... 続きを読む
トヨタの全固体電池の開発状況…オートモーティブワールド2020 | レスポンス(Response.jp)
オートモーティブワールドの専門セッションにおいて、トヨタ先端材料技術部チーフプロフェッショナルエンジニア中西真二氏による、全固体電池の現状と課題に関する講演が行われた。 全固体電池は、従来型の電池の電解質を固体にすることで、高いエネルギー密度と出力特性の電池を可能にする。後続距離や充電時間に課題が... 続きを読む
隕石から最古の固体発見か、70億年前の可能性も 米研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
プレソーラー粒子の電子顕微鏡写真。粒子の大きさは、最も長い部分で最大8ミクロメートル。ジャナイナ・N・アビラ氏提供(撮影日不明)。(c)AFP PHOTO / Janaina N. Avila 【1月14日 AFP】1969年にオーストラリアに落下したマーチソン隕石の調査を行っていた研究者らは13日、これまでに地上で確認された最古の固体を見つ... 続きを読む
EVに載ったトヨタの全固体電池、開発に8年、走行試験に成功 | 日経 xTECH(クロステック)
トヨタ自動車の元理事で現在は技術研究組合リチウムイオン電池材料評価研究センター(LIBTEC)の常務理事を務める石黒恭生氏 トヨタ自動車は、電解質が固体のLiイオン2次電池である「全固体電池」を8年前から開発し、最近になって当初の目標値を達成。同社の1人乗り電気自動車(EV)「COMS」に実装して、走行試験に成功... 続きを読む
融点が50度で沸点が150-200度で非金属で危なくなくて安い物質を緩募 - Togetter
【緩募】 ・融点が50度くらいで(室温で固体、湯煎くらいで融ける) ・非金属(金属に混じらない) ・沸点が150~200度くらい(i.e.加熱していくと融けて、そのあたりの温度で熱を奪い続ける;潜熱大きいほど嬉しい) ・ある程度粘性ある(融けた後に落ちない) ・そこそこ危なくなくて安い ような物質。 続きを読む
新たな物理学に突入か、固体の中を動き回る謎の粒子 熱は通すが電気は通さない奇妙な物質を発見(1/6) | JBpress(Japan Business Press)
量子力学の世界においては、光も音も粒子であり波でもある(画像はイメージ)。 Illustration by NASA/Sonoma State University/Aurore Simonnet. (小谷太郎:大学教員・サイエンスライター) 2019年7月2日、京都大、ミシガン大、米ロスアラモス国立研究所、東京大、茨城大のグループが、ある種の固体の内部を動き回る... 続きを読む
京都大学など、未知の中性粒子発見 電気通さず熱だけ運ぶ - ITmedia NEWS
固体中で熱を運ぶ役割を持つのは、動き回れる電子(伝導電子)と、固体を構成する原子の振動(格子振動)の2種類だ。金属は動き回れる電子が多いため熱伝導率は高く、絶縁体は動き回れる電子が少ないため熱伝導率は低い。 研究グループはイッテルビウム12ホウ化物(YbB12)という絶縁体物質に注目。YbB12を0.1ケルビンと... 続きを読む
猫のことかと思ったら・・・「固体」であり「液体」である、物質の新たな状態があることを発見(英研究) : カラパイア
image credit:Potassium in paraffin oil (Jurii/Wikimedia Commons, CC BY 3.0) 固体でありながら液体である?それって猫のこと? 「猫は個体と液体、両方になりうるか?」を流動学で説明し、2017年にイグノーベル物理学賞を受賞したあの話かと思ったら、今回は全く別の話だ。 物質には3つの基本的な状態がある。固体、... 続きを読む